☆★ディルの模倣犯・K田事件を忘れない6

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243猫吉 ◆hBZQ3/fkVE
>>241
Markab、乙、乙。バスコビ=虫に聞け=花見沢(hitman)は確定でいいね。
補足を後で加えていくにしても、ここに検証6合目到達を宣言する。
>>238
> マスコミ→バスコビには考えが至らなかった。激しい憎しみを転移させてコテにするその心中
> 察するに余りある、てか常人の理解の及ぶところではないですね。
→ゴッドファーザーはドンを狙撃されたコルレオーネ一族の生きざまを三代に
渡って描いた映画史上に輝く名作だが、復讐のためにあるいは家族を守るため
には手を血で汚すことも辞さない家族愛が重要なテーマになっている。
なんとこの映画には、ヴィト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の凄みを
演出する脇役として猫が登場していた。
244猫吉 ◆hBZQ3/fkVE :2008/11/26(水) 11:12:19 ID:D78GVIX3P
PREMIER
http://www.elledeco.jp/premiere/dvd/04_0304/
(以下引用)
 映画史上燦然と輝くマフィア映画の傑作であり、コッポラの代表作。イタリアンマフィアのコルレオー
ネ一族の偉大なるパパ、ドン・コルレオーネが、敵対する一派から命を狙われたことをきっかけに、戦い
の火蓋が切って落とされる。コルレオーネ家の三男坊マイケルはカタギの道を歩むべく勉強をしていたが、
この事件をきっかけにマフィアの血が目覚めてしまい、ファミリーの存亡を担って暗躍を始める。次第に
悪に目覚めていくマイケルを演じる若き日のアル・パチーノのカッコよさといったらなく、理知的かつ残
忍なそのキャラクター憧れた若者は数知れず、ポォっとなってしまった娘っ子の数となればまさに天文学
的で数えようもない。
(続く)
245猫吉 ◆hBZQ3/fkVE :2008/11/26(水) 11:26:03 ID:D78GVIX3P
>>233-244続き
 恐ろしいドン、マーロン・ブランドが膝に乗せているのが、あまりにも無邪気でかわいい猫ちゃん。ブ
ランドとその猫の凄まじいギャップが、ドンの「ただものじゃなさ」をおぞましいほどに強調。この猫こ
そ、映画史に残る名脇役猫である。しかし実はこの猫、まったくの偶然からブランドに可愛がられること
になったという。撮影スタジオで迷っていた猫をある日ブランドが発見、そのままスカウト(?)して出
演させたそうで、そもそも脚本には猫はなかったらしい。猫のゴロゴロいう鳴き声のせいで、ブランドの
セリフが消されてしまった部分もあるとか。完全なる素人猫ながら、インパクトと功績は抜群。(引用終わり)

バスコビ=マスコミの解釈が正しいとしたら、バスコビ・コルレオーネという
HNは彼にとってはまさにこれしかないという出来のものだったと思うのだ。