正しい野良猫の駆除方法１２

>>824,>>838
猫は甘味を感じないので、甘いものを進んで食べることはない。
また、エチレングリコールの摂取致死量が0.2cc／�s、標準的な猫の体重が4�sとして、
濃度40〜45％の埠頭駅だと20cc（大さじ2杯分）が必要。
自分の経験では、これだけの埠頭駅を猫缶に混ぜると相当水っぽくなってしまう。
飢えている害獣ならまだしも、公園等にいる飽食気味の害獣には見向きもされない。
駆除率を高めるには、高級な猫缶＋高濃度不凍液にしないとならないと思われる。

しかも普段きまった種類の猫缶を継続して給餌されていると、いっちょまえに混ぜ物を嗅ぎ分ける。
例えばネギやパセリなど葉っぱ関係の付着したままの皿に盛っても食わない場合すらある。
さらに、同じ銘柄でも給餌した人物とセットで学習している個体では、横やりが不能。もはやなすすべが無い。