正しい野良猫の駆除方法12

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7黒ムツさん
■■■■定食の使い方 補足■■■■
★★共通事項★★ 駆除剤を入れすぎると、害獣が食べなかったり吐き出されてしまう。適量を心がけよう。
【百合定食】 入手法:テッポウユリの切り花はスーパーで年中売っている。タカサゴユリやオニユリなどは道端に生えていることもある。
【風邪薬・鎮痛剤定食】 使用量:猫の致死量は150〜200mg/kgが正解。アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェンのいずれも、
     水に濡れると成分が分解し、数時間で無効化する。つまり、新鮮な定食でないと効かない。
 与え方:錠剤やカプセルを接着剤で煮干に接着する、焼き魚の頭に仕込む、煮魚の皮で包む・・などの方法もある(リポ酸にも使える)。
【α-リポ酸定食】 与え方:錠剤は砕いて、カプセルは中身を取り出してエサに混ぜる。チーズなどに練りこむ。錠剤等のまま肉団子に埋め込む。
8黒ムツさん:2008/06/20(金) 19:10:52 ID:/MB01cHm0
★★定食を吐き出されにくくする方法★★

鶏皮を少量の油で炒め続けて、鶏脂を取る(冷えるとバター状になるネットリした脂で、猫が好む味と臭いがする)。
この鶏脂に薬や薬草を混ぜるとよい。粉薬や砕いた薬草なども混ぜ込みやすい。
また、駆除剤を脂でコーティングするので、駆除剤の味や匂いをカバーできる。吐き気を催す成分や臭いも
閉じ込められるので、吐かれにくくなる。