1 :
恵:
2 :
恵:2008/04/12(土) 01:00:52 ID:uG82lVQH0
3 :
.:2008/04/12(土) 01:01:41 ID:uG82lVQH0
動物も、人間と同じように、慣れ親しんだ相手との離別を悲しみます。
そのモモイロインコには、いっしょに育った兄弟が
ずっとそばにいました。その兄鳥は陽気で人なつっこく、
とても明るい鳥でしたが、妹が消えた悲しみのショックから、
まったく別人のように痩せ、遊ぶことをやめ、他との交流を断ち、
カゴの隅でうずくまるようになってしまいました。
飼い主が、2ヶ月の長期旅行にでかけ、他の家に預けられた鳥は、
飼い主に捨てられたと思い自分の羽をむしりとる「毛引き症」を起こしました
4 :
.:2008/04/12(土) 01:02:06 ID:uG82lVQH0
動物は、離れていた飼い主や仲間が帰ってくると、
全身で喜びを表現します。“会いたかった〜!待ってたよ〜!!”
とでも言うように、犬は跳ねて相手に飛びつき舐めます。
猫は身体を擦りつけ、鳥は羽を膨らませて撫でてもらおうと
擦り寄ってきます。
5 :
.:2008/04/12(土) 01:02:41 ID:uG82lVQH0
動物も人間と同じように、不安や恐怖を感じます。
その猫は、トイレトレーニングが完全に出来ている猫でしたが、
獣医に診察台に乗せられると、恐怖で必ず失禁しました。また外出などで
キャリアーに入れられる気配を感じると、とたんに普段とはまったく違う
口の匂いになりました。
6 :
.:2008/04/12(土) 01:03:09 ID:uG82lVQH0
鳥達は、知らない人や外の気配、物音に不安を感じると、
羽をぴったりと堅く閉じて細くなり胸筋が震えているのがわかります。
足があっという間に冷たくなります。(これは人間が恐怖を感じた時に起こす
自律神経の反応とまったく同じです)
家の改装で、いつもと別の部屋で一夜を過ごした鳥のお話。
見慣れぬ部屋、しかも一時間おきに大きな音がする鳩時計、
暗闇の中で恐怖の一夜を過ごしたこの鳥は、一晩にして自分の羽を
すべてむしりとり、飼い主は次の朝、カゴの底には
羽の山、丸裸になった哀れな我が子と対面したのです
7 :
.:2008/04/12(土) 01:03:38 ID:uG82lVQH0
猫や犬は、飼い主の車や足音をしっかり覚え、音が聞こえるとドアに
走りよって出迎えます。鳥は、大合唱して愛する家族を迎えてくれます。
動物も、人間と同じように“気持ちの良いこと”が大好きです。
人間が頭や首のマッサージをされるとハァ〜・・とため息が出るように、
動物も頭をかかれるのが大好きで、大抵の動物は目を閉じうっとりし、
猫はゴロゴロと喉を鳴らして喜びます。やめると“もっとやって”というように、
頭を摩り付けてせがみます。
8 :
.:2008/04/12(土) 01:03:57 ID:uG82lVQH0
人間がひなたぼっこを好むのと同じように、動物も温かな日溜りや、
ふかふかしたベッド、洗いたての洗濯物が大好きです。教えなくても、
自分でそういう場所を見つけて昼寝をします。
暑い日は、ちゃんと涼しくて居心地の良い場所で、身体を冷やします。
9 :
黒ムツさん:2008/04/12(土) 01:22:10 ID:INnW5e6yO
uG82lVQH0
気持ちわかるお!(^ω^)/
10 :
黒ムツさん:2008/04/12(土) 01:38:57 ID:IR+BZJuL0
動物虐待は止めましょう
動物にだって感情はあるんです
11 :
.:2008/04/13(日) 04:08:56 ID:5PqBG6SF0
高校生だった息子が、ある日子犬を買って来ました。
熊の縫いぐるみのようにころころと太り、おなかの白い部分を除いてあとは真っ黒。
あどけない顔。
喜ぶと仰向けになり、四本の足を、ばたばたさせます。
人懐っこくて、すぐに家族のアイドルになりました。
中でも息子とは一番気が合うらしく、学校から帰る頃になると庭に出て、しきりに
門のほうを気にしているようでした。
息子がクロを相手にして遊ぶ道具がありました。
竹の棒の先に長い紐をつけたものです。
12 :
.:2008/04/13(日) 04:09:28 ID:5PqBG6SF0
学校から帰ってきた息子が門から入って来るのをクロはいち早くかぎつけ、この竹の棒を
くわえて来て遊んでもらおうと必死です。
息子もカバンを門の脇に置いて竹の棒を振り回しながら、庭の植え込みの間を走ります。
クロの一番幸せな時間です。
庭の築山を登り石灯籠の周りをぐるぐる巡り、ひとしきり遊んでコンビの第一回目の
行事が終わります。
そのあとは犬小屋にも入らず息子の部屋の窓のあたりで寝てみたり、待ちかねて騒いで
みたりといった調子でした。
13 :
.:2008/04/13(日) 04:10:04 ID:5PqBG6SF0
そして突然息子は急病で世を去りました。
高校二年生の冬のことです。
告別式の日、クロの小屋を裏庭に回し、クロを鎖で繋いでおきました。
クロにとって初めてのことです。
式が終わりいよいよ息子の柩が家を出る時、突然静かだったクロが大きな悲鳴を
あげたのです。
それはまさに絶叫でした。
裏庭から表の様子は見えないはずです。
もし見えたとしても、その光景はクロには理解できることではなかったはずです。
葬列が車を連ねて門を遠ざかるまで、クロは絶叫し続けていたと留守居の人が
言っていました。
14 :
.:2008/04/13(日) 04:10:40 ID:5PqBG6SF0
しばらくしてクロの小さな姿が見えなくなったのです。
クロのことをかまってやる余裕がなかったのです。
そんなある日毎朝牛乳を配達してくれる牛乳屋さんが、今朝大通りで犬が車に轢かれた、
と話してくれました。話の様子でどうやらクロのようです。
牛乳屋さんはどこの犬かわからないので警察に電話をし、犬は引き取られていったそうです。
「小さな真っ黒な犬でね、あれは轢かれたというより、自分から自動車をめがけてころがって
いったみたいでしたよ。あれではまるで自殺だな」
クロは今天国でまた、好きだった息子と遊んでいることでしょう。
15 :
黒ムツさん:2008/04/13(日) 09:33:29 ID:HsPgro9qP
クロ()藁
16 :
.:2008/04/13(日) 21:30:45 ID:+O7amHfF0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20080412/main.html 昨年公開された映画「マリと小犬の物語」。
新潟県中越地震で大きな被害を受けた旧山古志村。
そこに取り残された犬・マリが、小犬たちを必死に守りながら16日間生き抜いたという実話を元にした物語です。
あの悪夢のような地震から3年半。
映画のモデルになったマリは、今も旧山古志村で暮らしています。
マリの飼い主・五十嵐高繁さんは、パーキンソン症候群という神経の病気でうまく話すことが出来ません。
この冬、地震で倒れた家を建て直し、高繁さんと息子の豊さん、そしてマリとで暮らしています。
17 :
.:2008/04/13(日) 21:31:15 ID:+O7amHfF0
マリは、地震から3年半経った今も地震の記憶がトラウマとなり、精神不安定な状態が続いています。
そんなマリに欠かせない物…それは、精神安定剤。
この薬なしでは暮らしていけないといいます。
高繁さんもあの地震によって心の中に、今も消えることのない深い傷をおったのです。
2004年10月23日。
倒れてきたタンスの下敷きになった高繁さん。
体と言葉が不自由なため、タンスの下から抜け出すことも、助けを呼ぶことも出来ません。
死を覚悟したその時、マリがやってきたのです。
ケガを負いながらも何度も高繁さんの元へ訪れ勇気づけるように顔をなめてくれたのです。
18 :
.:2008/04/13(日) 21:31:42 ID:+O7amHfF0
その二日後…ようやく助けが来ます。
しかし、この緊急時では人命救助が優先。
マリを置いていくしかありませんでした。
マリは、無人の村に16日間、取り残されることとなったのです。
高繁さんの中でも消せないつらい記憶。
命の恩人であるマリを置き去りにしてしまったこと……。
そこで、動物と話せる女性ハイジが山古志村のマリのもとへやって来ました。
19 :
.:2008/04/13(日) 21:36:52 ID:+O7amHfF0
早速、マリに意識を集中させます。
「マリが真っ先に伝えてきたのは、地震にあった時のイメージよ。いきなり突きあげられて叩きつけられた。家が崩れ落ちるものすごい音…マリは、何が起こったのか分からずパニックになっているわ」
ハイジによると、地震で起きた恐怖の瞬間を今も克明に覚えているといいます。
「励まそうとする感情もあるわ。でも、それだけじゃないの。マリは、あなたのケガを本気で治そうとしていた。犬はケガをした時、舐めて傷を治そうとするわ。あなたのケガを一生懸命『治さなきゃ!』って思ったの」
「マリは、置き去りにされたと思ってないわ。あなたが救助されて安全な場所に避難できたことが理解出来なかったの。
だから、ケガをしたままのあなたが、どこかで苦しんでいるんじゃないかとずっと心配で仕方がなかった。
16日間、毎日、毎日ケガをしたあなたの事を心配し続けていたのよ」
20 :
.:2008/04/13(日) 21:37:48 ID:+O7amHfF0
「あなたを恨む気持ちなんて全くもっていない…」
マリの気持ちに高繁さんが感謝の気持ちを込めて手を合わせたその時、マリが、高繁さんの気持ちに応えるように、その手を舐めたのです。
地震から3年半。
高繁さんの後悔はようやく消え去り、マリとの間により深く固い絆が生まれたのです…。
21 :
黒ムツさん:2008/04/13(日) 23:31:38 ID:cF8ezAv90
マリ・・・・・
22 :
黒ムツさん:2008/04/14(月) 09:51:13 ID:4KkxbRq+0
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
23 :
黒ムツさん:2008/04/14(月) 09:51:31 ID:4KkxbRq+0
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。
24 :
黒ムツさん:2008/04/14(月) 10:09:37 ID:HnEFt5M90
25 :
.:2008/04/14(月) 22:28:58 ID:iO/6FYLj0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。
26 :
.:2008/04/14(月) 22:29:27 ID:iO/6FYLj0
またドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。
27 :
.:2008/04/14(月) 22:30:04 ID:iO/6FYLj0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。
28 :
黒ムツさん:2008/04/15(火) 00:37:12 ID:3HlqqXIT0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
29 :
黒ムツさん:2008/04/15(火) 00:38:19 ID:3HlqqXIT0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
30 :
黒ムツさん:2008/04/15(火) 02:23:20 ID:edl2JIWz0
アパート入り口のドアに、プラスチックのパックに入った
炊き込みご飯みたいなのがぶら下がってた。
毒かなにか入ってたらどうしよう、と思ったから
30分おきに1口ずつ食べて、さっきようやく完食した。
食っといてなんだけど誰が置いてったのか気になる
31 :
黒ムツさん:2008/04/16(水) 19:32:28 ID:KTSjGA8m0
うちの猫は癲癇もちです。時々発作を起こしてひっくり返ります。
もう今では慣れたけど、最初に発作が出たときはパニックになって
近所の動物病院に駆け込みました。そこで、猫にも癲癇があるって
教えてもらいました。
発作自体は数分で治まるのですが、やっぱり見てるこっちとしては
はらはらしてしまいます。
夕べも発作が起き、その時オシッコを漏らしちゃいました。
その後、本人も気にしてたのか、テレビの後ろに隠れてしばらく
落ち込んでました。
32 :
黒ムツさん:2008/04/17(木) 09:06:53 ID:Bk7X7wi4O
トマトの飼い主、お前馬鹿丸出し。身体弱いとわかってた猫放し飼いにしてた自体死ねって事だよ
しかも避妊もせずだなんて頭イカレてんじゃね?
挙げ句いなくならせたって。お前みたいのは二度と動物飼うな。
33 :
黒ムツさん:2008/04/17(木) 13:12:51 ID:znvMfepGO
里親の会から貰ってそもそもの原因と同じ事して挙げ句死なせるとか馬鹿もいいとこだな。
里親の会自体だらしない運営なんだろうけど。
何が恋の季節だカスが。
全く反省してない異常さにうんざりする。
34 :
黒ムツさん:2008/04/18(金) 05:15:43 ID:5u2W91Kb0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
35 :
黒ムツさん:2008/04/19(土) 03:54:17 ID:hPNEKHWH0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
36 :
黒ムツさん:2008/04/20(日) 07:56:51 ID:SOF1Ilvw0
その昔、家の猫(10歳♂)がいるところで、家の母と、お客が猫の話をしてました。
なんでも、お客の猫は狩りが得意で、よく雀やネズミを捕まえてくるらしい。
家の猫はそんなこと一回もしたことないので、
母がすごいですねえ、と感心して話は盛り上がってました。
次の日の朝早く、母が叫んでいるので何事かと思って飛んでいったら、
母の枕もとに、3センチくらいの子ネズミが置いてあったのです。
家の猫が取ってきたんだと思うのですが、それっきり、後にも先にも
二度ととってきません。
お客と母の話を聞いていたのかと思うと、なんか、不思議。
37 :
黒ムツさん:2008/04/20(日) 09:50:07 ID:/shcVKkc0
電車にすごいの乗ってる
38 :
黒ムツさん:2008/04/20(日) 10:01:28 ID:RtjTNcQMO
>>36 また外飼いでしかも野鳥の食害の話かよキチガイが。
つーか動物の悲しみですらねえじゃんw
39 :
黒ムツさん:2008/04/20(日) 13:02:42 ID:8GUfptHj0
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
乳を与えないときは乳母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し訳なくて・・・・
でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。
40 :
.:2008/04/24(木) 01:03:10 ID:uyuf2hsl0
「そのうちきっと、わらじみたいなに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だましつづけてごめんね、ロン。
家のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
41 :
.:2008/04/24(木) 01:03:33 ID:uyuf2hsl0
私に子供が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと思ったのか、
ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・、
楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
42 :
黒ムツさん:2008/04/24(木) 03:09:11 ID:H8xcmzYQ0
母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、遺影に向かって遠鳴きし、
夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の周りをぐるぐる回りました。
棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも偶然母の一周忌に亡くなりました。
43 :
.:2008/04/27(日) 17:01:17 ID:XpTbHuyl0
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
44 :
.:2008/04/27(日) 17:01:47 ID:XpTbHuyl0
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。
45 :
黒ムツさん:2008/04/29(火) 01:57:23 ID:1/DVd7PW0
雌犬の産んだ仔を
ペット屋に持っていったことがあります。
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。
犬も涙を流すこと、初めて知りました。
46 :
.:2008/04/29(火) 09:40:11 ID:tZMuQBvw0
http://www.ntv.co.jp/zoo/special/20070707/main.html 大分県にある高崎山。
そこに、生まれつき両手が不自由なのにもかかわらず、
懸命に子育てをがんばるニホンザルのサヤカがいます。
子どもは、“ゲンキ”という名前のとおり元気なオス。
その親子に深刻な問題が起きているといいます。
そんな親子に会いに行くのは、白石みきちゃん。
サルたちがいつも集まっている公園へ。まもなくエサの時間です。
そこに親子の姿を発見。しかし距離はだいぶ離れています。
他の親子は仲良く一緒にいて、毛づくろいをしたり、
エサを食べたりしていますが、
ゲンキはひとりで自分のエサを取りに行き、ひとりで食べています
47 :
.:2008/04/29(火) 09:40:59 ID:tZMuQBvw0
サヤカもひとりでエサを食べています。
すると、小さなサルがやってきて、なぜかサヤカを威嚇(いかく)。
これには、群れで生きるサルの社会の厳しい現実がありました。
両手が不自由なせいなのか、子ザルにいじめられてしまうのだそう。
ゲンキがサヤカの元へ走っていきましたが、
避けるようにして山へ戻ってしまいました。
サヤカの本当の気持ちはわかりませんが、
いじめられている自分と一緒にいると、元気もいじめられてしまう…
そう思ったのかもしれません。
48 :
.:2008/04/29(火) 09:41:38 ID:tZMuQBvw0
サルたちが山へ戻り始めました。
親子は山の中でどのようにすごしているのでしょうか。
サヤカのあとを、みきちゃんは追いかけることにしました。
険しい山道。サヤカのあとについて行こうとがんばります。
サヤカが木に登り始めました。
そこへ待ち合わせでもしたかのようにゲンキが!
親子はサルの群れが行き過ぎてから、
2人きりになれる場所で絆を確かめ合ったのです。
わが子を思うからこその公園でのサヤカの行動。
サヤカだってきっとつらかったはず。
でもゲンキのことを思うからこそ…。
人間の世界もサルの世界も、お母さんはとても強い存在なんだね。
きっと強くて元気な子に育つよ、サヤカ。
49 :
黒ムツさん:2008/04/29(火) 17:26:02 ID:H8BUM+4O0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
50 :
黒ムツさん:2008/04/29(火) 20:09:40 ID:jAKz45cn0
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。
もう相当かわいがっていました。
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。
猫チャンごめんね・・・。
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。
寂しいよね。私も寂しいよ(泣
51 :
黒ムツさん:2008/04/29(火) 21:43:07 ID:gak1yPcv0
52 :
黒ムツさん:2008/04/29(火) 22:36:09 ID:3qPGvtgP0
53 :
黒ムツさん:2008/04/30(水) 01:24:43 ID:G7qKkEJI0
野猫が、神社の境内で子供を産みました。
二匹、母猫と同じ色の子がいました(三毛)。
ある時、道端に親子猫が居て、一生懸命何かを舐めています。
鳴きながら…なんともいえない声なのですが。
で、胸騒ぎを覚えたので、ちょっと近寄ってみました。
途端に母猫が、物凄い勢いでこちらを威嚇し始めました。
見ると、彼女の後ろに、子供の方の一匹が横たわっています。
車にでも跳ねられたらしいのです。
その場を一旦去りましたが、翌日また気になって、仕事帰りに寄ってみました。
・・・誰かが彼らの為に置いたのでしょう。
ダンボールが置いてあり、中に親子三匹が入っていました…え?三匹?
54 :
黒ムツさん:2008/04/30(水) 01:25:31 ID:G7qKkEJI0
そうです。
だんだんと冷たくなっていく子猫を、親子で暖めていたのでした。
何にも解らない彼らは、いつか起き上がってくるだろうと、子猫の亡骸を暖めつづけていたのです。
その翌日…やはり気になって見に行きました。
ダンボールはあったのですが、親子二匹は、ちょっとはなれた茂みの中にいます。
こちらをじっと見ています。
亡骸となった子猫は、そのまま置いてありました。
きっと、中々起き上がらない子猫を、とうとう自分達とは「別のもの」であると
認識したのでしょう。
翌日早朝、見に行くと、案の定親子はその辺には居ませんでした。
私は複雑な気持ちで、子猫の亡骸を木の下に埋めたのでした。
55 :
黒ムツさん:2008/04/30(水) 03:03:43 ID:AHAHuk1p0
>>54 。。
○゚
。。
。。゚○
○゚ 。。
゚○
あのときはほんとうにありがとう。
56 :
黒ムツさん:2008/05/02(金) 01:09:19 ID:Kd59VNEN0
近所で首吊り自殺した人がいたんだ。
見ちゃダメ!って親に制止され、ふと見ると
その人の飼い犬が悲しそうに座っていました。
まるで、その犬だけはその人が何故そうせねばならなかったのか
知っていたかのような。
あの犬、どうしたんだろう・・・・・・・・
57 :
黒ムツさん:2008/05/02(金) 03:18:33 ID:+G1ZIAS80
僕の友達んちのぬこ、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局
羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw
58 :
黒ムツさん:2008/05/02(金) 03:38:29 ID:vaecZo4X0
「ママ、ぼくのカメ、死んじゃった」
ジョニーは今にも泣き出しそうである。
母親はジョニーの優しさをいとおしく思った。
息子を慰めるため優しく声をかけた。
「いい子ね、ジョニー。カメはティッシュに包んで小さな箱に入れて、裏庭で
素敵なお葬式をしましょう。その後、クリームソーダを食べさせてあげるわ。
それから新しいペットを買いに行きましょう……」
ここで母親の声が途切れた。カメがかすかに動くのが見えたのだ。
「まあ、カメはまだ生きているわよ」
子どもは涙をこすりながら言った。
「これ、殺していい?」
59 :
黒ムツさん:2008/05/02(金) 07:11:13 ID:Wahw47ty0
>>56 II
∧||∧ <
( / ⌒ヽ < 逝っちゃダメ!!!
| | ..∧∧ <
∪ /( ) ∨∨∨∨∨∨∨∨
| |⊂ | ≡
∪∪| ..〜 ≡
ガシッ! ∪∪ =
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こういう状況だったのかな、…(´?ω?`)
60 :
黒ムツさん:2008/05/02(金) 21:44:29 ID:zAFIkxuB0
うちの猫はペットショップに3ヶ月くらいいた女の子です。
何しろ高かったもので私は3ヶ月近く購入に悩みました。
小さなペットショップで小さなカゴ(?)にいつも入れられてた。
隣のカゴはよくしゃべる鳥だった。
そのせいかテレビなどで鳥の鳴き声がすると寝ていても起きて来て
「ニャオーン、ニャオーン」と普段とは違う切ない声で友を探すような仕草をする。
それを見るのは何だか悲しくて。切ないの。
61 :
黒ムツさん:2008/05/03(土) 03:13:42 ID:bKXQg16k0
>60
寂しいんですかね・・・可愛がってあげてください。
62 :
黒ムツさん:2008/05/03(土) 08:22:05 ID:PBmYfxwTO
63 :
黒ムツさん:2008/05/06(火) 20:04:38 ID:Uf1205To0
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。
その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。
64 :
黒ムツさん:2008/05/06(火) 20:33:10 ID:zh5wodnv0
・゜・(ノД`)・゜・
65 :
黒ムツさん:2008/05/06(火) 21:03:38 ID:V98IhTQf0
猫は飼い主の死後、本当に元気をなくすからねえ。可哀想に。
66 :
黒ムツさん:2008/05/06(火) 21:16:51 ID:POxxkUKf0
!ヽ、 / ヽ,
|. \-─''"´ 'i.
l `、
/ _ 'i,
| _ 、_,,.. -イ ` ,|
'l * ´ ヽ ノ ,/
/´ヽ、 ゛´ _,,...-‐''⌒ヽ
ヾ、,,_ ノ
〉 _,,.. -‐''´
(( /γ⌒ヽ /
i' ヽ,,_,,.ノ (
ヽ 、 'i,
,ゝ ,> ノ
( / 〈
ヽ,_,i )
67 :
黒ムツさん:2008/05/07(水) 11:40:16 ID:GqLMk+I+0
68 :
黒ムツさん:2008/05/11(日) 16:33:27 ID:/uehLhYI0
69 :
黒ムツさん:2008/05/12(月) 01:47:08 ID:cnQazeKN0
70 :
黒ムツさん:2008/05/16(金) 20:28:51 ID:7uYClRgs0
悲しいしみ
71 :
黒ムツさん:2008/05/17(土) 20:00:00 ID:R11ggsFQ0
ひとつの感情が、ほかの感情と切り離された純粋な形で沸き起こる事は滅多にない。
怒りと恐れ、恐れと愛、愛と羞恥心、羞恥心と悲しみとが混じり合って、ある一定の
状況下で感じられることが、人間の場合にはよくある。
動物でも、似たようなものかも知れない。
死んだ赤ん坊を抱いて何日間も泳ぎ回るイルカの母親は、愛も悲しみも両方感じて
いることだろう。
ビーバーの研究家で有名なホープ・ライデンは、成長しかけた子供のヘラジカが
コヨーテに殺された仲間の子ヘラジカをかばい、群れが去った後もその場に留まり続けた
例を報告している。
72 :
黒ムツさん:2008/05/17(土) 20:00:31 ID:R11ggsFQ0
少なくとも二日間、その若いヘラジカは屍をまたぐように立ち、
寄って来るコヨーテを荒々しく追い払いながら、息絶えた仲間のにおいを時おりかいだり
顔に鼻をこすりつけたりしていた。彼が歩き出したのはだいぶたってから・・・・・・
コヨーテがついに死体の一部に食らいつくことに成功してからのことだった。
悲しみ、群れがいなくなった寂しさ、コヨーテに対する怒り、怯え、そして死んだ仲間への愛。
その心は複雑であったかも知れない。感情はいろいろであったかも知れない。
しかし複雑で理解するのがむずかしいからといって、それらが存在しないということには
、決してならない。
73 :
黒ムツさん:2008/05/19(月) 20:49:35 ID:DEL51vI20
うちのは怖い夢みてるのか
ぅぅぅぅぅううううううううぅうううううううううぅううううぅうぅう〜〜〜〜
などとビクつく発声をする。
夜聞くとコワーなので、そーゆーときは優しく起こしてあげると、
まさに Σ(゚Д゚) ハッ とした顔をして、これがかわいいんだ。
だから不気味寝言も許してしまう。
でもな。
うちに人が泊まりに来たときにやられると、もう客はヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ なのよ(w
74 :
黒ムツさん:2008/05/19(月) 21:04:55 ID:wVImkKS00
教科書
黄色いボール
75 :
黒ムツさん:2008/05/19(月) 22:26:16 ID:rEBYN5uR0
76 :
.:2008/05/20(火) 21:32:33 ID:tVqJ+8Oz0
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)で
あるにもかかわらず、家の中で暮らすようになりました。
四六時中、人間様と同じ生活。
そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、
欠かさず出かけて行くのです。
十三年間、それがりりいの日課でした。
77 :
.:2008/05/20(火) 21:33:07 ID:tVqJ+8Oz0
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。
りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。
毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。
78 :
黒ムツさん:2008/05/22(木) 21:55:08 ID:E1uunGGb0
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。
その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。
今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。
79 :
黒ムツさん:2008/05/24(土) 16:48:24 ID:5ZPJpfKi0
悲しみの感情があるのは人間だけです
感情の無いものから感情があるように感じ取れるのもあなたが人間だからです
人間の想像力が床のしみですら悲しんでいる顔のように見せるのです
80 :
黒ムツさん:2008/05/25(日) 00:46:51 ID:bMwPvOhx0
81 :
黒ムツさん:2008/05/25(日) 01:04:29 ID:WhKCbWrG0
家族全員で半日家を空けて暗くなって帰ってきた時なんかは
いつもは帰ってくるときに玄関まで迎えにくるうちの猫が迎
えにこないんだよね。部屋に入るとソファーのうえでうずくまって
じーっとこっちを見てる・・しかも呼んでも動かない・・・
その眼はあきらかにムカつてるような眼だった。
ほんとそういう眼をしてるのよ
たぶん長い間ほっておかれたから怒ってるのかな・・・
ネコにも喜怒哀楽の表情を顔にだす、態度で示したりもするし・・
実際飼ってみるといろんな発見の連続。人間が思う以上に
周りのことを色々理解しているのかもしれない、
ドアノブを回そうとしていた時なんかはほんとうにおどろいた
82 :
黒ムツさん:2008/05/25(日) 01:14:46 ID:BQnt15T+O
動物には感情がないなどといってる人は、
おそらくこれまで生き物を飼ったことが無いんでしょう。
それとも飼える環境でなかったのかな?
83 :
黒ムツさん:2008/05/25(日) 07:17:48 ID:TkPaNwrh0
母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、遺影に向かって遠鳴きし、
夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の周りをぐるぐる回りました。
棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも偶然母の一周忌に亡くなりました。
84 :
黒ムツさん:2008/05/26(月) 02:26:15 ID:kOTBmder0
友達が飼っていた猫が、子猫を生んで半月ぐらいで、車の事故で
死んでしまった。その日は、何ともなかったんだけれど、三日経ち、四日経つと
夜中になんか子猫のミューミューいう小さい泣き声が聞こえるようになった。
なんだろうと思って、子猫のいる箱をのぞいて見ると、子猫がいっせいに、上を向いて、
まるで母猫がそこにいるように、ミューミュー鳴いている。
しばらくするとおとなしくなって、子猫たちは敷いてあった毛布を、前足で片方ずつ
クニクニクニクニさせ始めた。子猫がオッパイ飲む時によくやる「あんま猫」の動作だ。
まるで、目の前に母猫がいるのと同じような光景だったと言っていた。
85 :
黒ムツさん:2008/05/27(火) 22:35:48 ID:l4Rt7fLd0
ワラタ
86 :
黒ムツさん:2008/05/28(水) 04:19:20 ID:XuxwriEE0
子豚の瞳を見つめたことがありますか?
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。
とても感情豊かな命であるということ。
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。
子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。
あなたと同じ、繊細な心があるのです。
87 :
黒ムツさん:2008/05/28(水) 22:11:58 ID:8SmfuEKy0
タイで子豚の丸焼きを食べた時に
「主賓にどうぞ」と鼻を食べさせて
もらったけど、やっぱ、皮を食べる
もんですねー。
おいしかったです。
88 :
黒ムツさん:2008/05/29(木) 03:38:51 ID:fzVrVHdN0
我が家には3匹の猫がいます。内訳は16歳と11歳のオス、6歳のメスですが、人に紹介する
時には、長男、二男、長女と紹介しています。なぜかというと、とてもオス、メスという言葉で
は紹介したくないほど、彼らと感情の交流があるのです。
アリストテレスは「心」を階層的に考えて、動物にも反応や欲求、運動を起こす感受性があり
、心があると表現しました。まさにその通りで、猫にも心と感情、感受性があり、非常に表情
豊かなのです。ただヒトとの共通記号である「言語」を持たないだけで、それ以外の行動は
人間と変わりません
89 :
.:2008/05/31(土) 19:42:01 ID:kxG/QHyv0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070714/main.html 山口県にある徳山動物園。
ここにマレーグマのツヨシくんがいます。
ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。
そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。
しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。
理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。
それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。
動物園側もどうしていいのかわからない…。
今、どんな気持ちでいるのでしょうか。
動物と話せる女性、ハイジが向かいます。
ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。
“クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”
90 :
.:2008/05/31(土) 19:42:30 ID:kxG/QHyv0
ハイジによると、今もレーコのことを思い続けているようです。
ツヨシはレーコのことが大好きだったのです。
そして、頭を抱えるあのポーズも、レーコが喜ぶからやっていたのだ、ということも
ツヨシから伝わってきた、と。
ツヨシがハイジの方へ近づいてきました。
ツヨシからは“ありがとう”のイメージが伝わってくると言います。
レーコが死んでしまった悲しみを、今まで誰にも伝えられずにいたことがツヨシを
さらにつらくさせていた…。
“聞いてくれたありがとう”のイメージ。
91 :
.:2008/05/31(土) 19:43:09 ID:kxG/QHyv0
ツヨシが元気になる方法はあるのでしょうか。
ハイジがツヨシに意識を集中させると、伝わってきたのは自然に囲まれて暮らして
いるイメージ。“檻の中に森のような緑が欲しい、プールの中に生きた魚を入れて欲しい。”
飼育員さんはさっそく、実行。
檻に上って木に触れてみたり、プールの水で遊んでみたり。
今日のツヨシはとってもゲンキそうだ、という飼育員さん。
大好きなレーコの死を乗り越えて、今ツヨシは新しい一歩を踏み出そうとしています。
92 :
黒ムツさん:2008/06/03(火) 05:10:37 ID:hYwn1/P60
私は数年前より1頭の愛犬と暮らしていました。
その頃より、我が国に於ける捨て犬や殺処分される多くの犬猫達の現状をネットで知り
関心を持ち、自分に出来る範囲で支援や知り合いに伝えるということを微力ながらして
来ました。
そして2年前に捨てられそうになった犬をどうしても見過ごすことが出来ずに保護して
今我が家では、2頭の犬と何とか折り合いをつけて暮らしています。
私が悲しんでいる時には、そばでじっと私を見つめてくれる犬達。 犬には、感情が
ないという人がいますが、決してそんなことは無い。 人間以上に痛みや悲しみを
わかってくれ、心の中を知っているのだと思います。
93 :
黒ムツさん:2008/06/03(火) 11:56:07 ID:A57iq52v0
ナカヨチ♪
..,,.,.. ,,.,.,.. ,,.., .,.;.,
Zzz・・ ∧∧ ∧∧ゴロン♪
(,,-д) (ー゚*) :...... ;.;..; .::.::
;;; .... .... (つ つ ⊂ ⊂) '' ,, ...
〜 ,つ ⊂_ 〜
,,, '' ' ' ::., ∪ .,' ∪ ,,,.....'' '' ..::...,,,
94 :
.:2008/06/08(日) 07:47:16 ID:Mz38NTly0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/index.html 今も亡くなった飼い主を待ち続けている介助犬ロッキー。
そのロッキーと強い絆で結ばれていた信田滋弘さん。
信田滋弘さんは筋ジストロフィーという病気におかされ
2007年5月、21歳で逝去。
信田滋弘さんが亡くなって1年、現在ロッキーはお母さんと暮らしています。
お母さんはロッキーの事で気になっている事が・・・
それはロッキーが信田滋弘さんを探すかのように部屋を歩きまわったり、窓の外を見つめてたりしていて、
信田滋弘さんが亡くなった事を理解しているのかという事です。
そして今、ロッキーにしてあげられる事は?
95 :
.:2008/06/08(日) 07:49:17 ID:Mz38NTly0
そこで、動物と話せるハイジがロッキーにむかい意識を集中させます。
まずはロッキーからハイジが読み取ったのは
「イスがたくさん並んでいる場所がみえる。
それは電車か飛行機の中?」
お母さんによると信田滋弘さんは新幹線が大好きだったそうです。
さらにハイジは
「ロッキーは新幹線が大好きだった。
ロッキーは普通の犬が電車に乗れないことを分かっていた。
だから自分は特別な事をまかされていると思い、
とても誇らしかった。
また、信田滋弘さんに頭をなでてもらってたのが
とても嬉しかった。」
96 :
.:2008/06/08(日) 07:50:49 ID:Mz38NTly0
実は最初ロッキーが家に来るまでロッキーの頭をさわる事が出来ない程に信田滋弘さんの病気は進行していました。
しかしロッキーが来てから手が動くようになり、頭をなでる事が出来るまでに回復した事があったそうです。
「ロッキーの頭をなでたい」
というその強い気持ちが信田滋弘さんの動かなかった手をロッキーをなでるまでに回復させたのです。
ロッキーにとって信田滋弘さんの手の温もりが喜びだったみたいです。
お母さんの気になっている、信田滋弘さんが天国に逝ってしまった事をロッキーが理解しているのか?
ハイジが意識を集中させます。
「ロッキーからとても大きな悲しみが伝わってくる。
亡くなってしまったイメージをちゃんともっている。
でも亡くなった事を信じる事が出来ない、
受け入れる事が出来ない」
という。
97 :
.:2008/06/08(日) 07:51:54 ID:Mz38NTly0
もしかしたらまた自分の前に現れてくれるかもしれないと思いながら信田滋弘さんを待ち続けているのです。
信田滋弘さんはどこにいるの?会いたい・・・
外で車の音がすると信田滋弘さんが帰ってきたのかもしれないと思って姿を探してしまうのです。
もう帰ってくるはずのない信田滋弘さん。
でもロッキーはただひたすら待ち続けているのです。
そんなロッキーにしてあげられる事は?
ハイジが意識を集中させると、
「おもちゃかしら?
やわらかくてクリーム色、口でくわえられる大きさ。
それがロッキーにどうしても必要。」
98 :
.:2008/06/08(日) 07:52:27 ID:Mz38NTly0
するとお母さんが席をたちクリーム色の犬のぬいぐるみをもってきました。
それは病状がすすみロッキーにさわる事ができなくなった信田滋弘さんがロッキーのかわりに肌身離さず一緒に寝ていたぬいぐるみです。
ハイジは
「それよ!そのぬいぐるみをロッキーがとても欲しがっている」
そのぬいぐるみには信田滋弘さんの匂いがするのです。
「信田滋弘さんの匂いを思いっきりかがせてあげて。
今はそれしか出来ないから。」
ロッキーの心の中に信田滋弘さんは生き続けています
99 :
黒ムツさん:2008/06/15(日) 10:30:48 ID:mPjgb4rO0
悲しいしみ
100 :
黒ムツさん:2008/06/22(日) 14:20:01 ID:KPqXhcC50
101 :
黒ムツさん:2008/06/22(日) 17:33:40 ID:XtA7EjHX0
うちのインコは猫に殺された
悲しい。。。
102 :
黒ムツさん:2008/06/25(水) 21:13:15 ID:T1bVovHR0
>>100 いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
103 :
黒ムツさん:2008/06/27(金) 02:27:13 ID:CplT6sQf0
ドンドコドンドコ!ドンドコドンドコ!
∧_∧ ∧_∧
ずーり / ・ω ./ ・ω
ずーり ∧_∧__ノ...../____ノ∧_∧ ずーり
/ ) / ・ω・)
∧_∧ _ノ ヒ、ヒィー ...../_∧_∧
( ) ('A`≡ 'A`) ( ・ ω ・ )
ヽ ∧_∧ 人ヘ )ヘ ∧_∧__ノ
(・ ヽ
>>102 (・ω・ \
ずーり ヽ_ ∧_∧ ∧_∧___ノ
ω・ \ ω・ \ ずーり
ヽ____\ヽ___ノ
104 :
黒ムツさん:2008/06/27(金) 23:55:49 ID:k3iD0v6t0
105 :
黒ムツさん:2008/06/28(土) 01:39:09 ID:JDLc1nK1O
ひぃやぁぁ!ランランル〜だぁぁ
106 :
.:2008/06/29(日) 08:30:12 ID:6dgrRAxB0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
107 :
黒ムツさん:2008/06/29(日) 08:30:37 ID:6dgrRAxB0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
108 :
黒ムツさん:2008/06/29(日) 17:43:48 ID:O/jKY+740
うちに13年飼ってて、昨年死んだ猫の晩年のころの話です。
猫が近くにいない所で、その猫の噂話を家族でよくしていたんです。
例えば、若くて元気いっぱいのころ、よく鳥やねずみを獲ってきては見せてくれてたので、
「最近、なにも獲物とってこないよね。もう老体だからしかたないよね」
などと話していた翌日には、ちゃんと鳥やらネズミやら何か必ず獲ってきたことが
何度もありました。
よぼよぼの体で、どうやって狩りをするのか見てみたいものでした。
家族の話をどこかでこっそり聞いていて理解していたんだろうな、とも思いました。
それから、猫がよわよわしくなっていたので、家族と「明日は病院つれていかないと…」と
話していたら、翌日死にました…。
病院に行ってもお金かかるばかりで治らないから、家族に迷惑かかると思って早く死んだのかなぁ。
人の言葉もわかるし、いろいろ猫なりに考えて行動してんだろうな、と思いましたよ。
109 :
黒ムツさん:2008/06/29(日) 20:20:32 ID:8kRtDVS00
うちの犬がなだめてもなだめても静かにならない時「うるさい!日本語をしゃべれ!日本語!!」
と怒鳴ったら「キューン」と鳴いて静かになったりする。
動物にも言語脳があるのかもしれんなぁ…
110 :
黒ムツさん:2008/06/30(月) 01:53:52 ID:NB99wY6z0
『チング』って、学校の先生してた男の人が突然国会議員になって、
総理大臣にまでなっちゃうチョ・マテヨのドラマ?
111 :
黒ムツさん:2008/06/30(月) 11:50:45 ID:3GglKXq50
112 :
黒ムツさん:2008/06/30(月) 21:09:07 ID:PHz7aumO0
人語を解するネコか。うちのもちょっと理解してるような。
以前にお気に入りの場所でまったりしてる時に話し掛けてみた。
ネコを殺すと祟るのか?
ニャ
お前は俺を呪うか?
・・・・・
お前は賢いな。
ニャ
他にも言葉を理解してるとしか思えない事が有る。
113 :
黒ムツさん:2008/06/30(月) 22:44:35 ID:7+LrSTiH0
114 :
黒ムツさん:2008/07/02(水) 02:44:23 ID:f/6fuTiZ0
【動物】カピバラさん捕まる…移動式動物園から逃げた子供1匹、弱っている様子も無く元気
5 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/07/01(火) 21:28:05 ID:d0X6tBWd0
さカピバラ郁恵が2ゲット
115 :
黒ムツさん:2008/07/03(木) 21:26:19 ID:EswlueMS0
116 :
黒ムツさん:2008/07/04(金) 01:35:09 ID:AX3sVMn/0
シャツ
117 :
黒ムツさん:2008/07/08(火) 23:24:41 ID:Vo474iQn0
118 :
黒ムツさん:2008/07/13(日) 09:37:37 ID:q38Z2A/T0
119 :
黒ムツさん:2008/07/19(土) 11:46:16 ID:6g+b1CCU0
↑チンパンジー
120 :
黒ムツさん:2008/07/19(土) 20:09:04 ID:V3MBTuWRO
121 :
黒ムツさん:2008/07/20(日) 13:14:15 ID:b3HRYdKE0
カピバラムーミン
122 :
コピペ 可:2008/07/20(日) 22:25:37 ID:2EhlB8ed0
123 :
黒ムツさん:2008/07/21(月) 10:37:54 ID:z8yQ11bv0
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。
うろ覚えだが…
「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。
その目の、悲しそうなことといったら…
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」
124 :
黒ムツさん:2008/07/21(月) 14:39:56 ID:JhImsdk00
今は電気
125 :
黒ムツさん:2008/07/23(水) 12:51:35 ID:Swq2W8870
彼氏に久しぶりに会ったとき、タマタマ触りまくりました〜(´∀`)
袋がびろーんとしてて、その中にうずら大の玉が二個・・・。
袋がうにょうにょ動くのも見ていて楽しいです。
ふにふに触って、フガフガ臭いを嗅いで大満足でした。
126 :
黒ムツさん:2008/07/27(日) 03:28:55 ID:13NYvlSq0
私の彼氏の飼っている猫(メス)に初めて会った時。
彼氏の見ている前では「にゃ〜ん?」って私に甘えてくるんだけど、
彼氏が背中を向けている時にはおもいっきし爪立ててきやがる。
で、彼氏が振り返ると「にゃ〜ん?」って再び甘えてくる・・。
彼氏は「初対面なのによく懐いてるじゃん」なんて微笑ましく見てたけど
とんでもない!彼氏の前ではいい子(猫)ぶりやがって〜〜〜!
これは女同士の戦いだ!と悟った私は、数ヶ月かけて彼氏の奪い合いを
猫と繰り広げました。最後は和解したけど、
その当時に出来た引っかき傷はすごかった。
127 :
意外なこと:2008/07/27(日) 06:45:44 ID:87IH+OYM0
動物が悲しむから虐待をしてはいけないと思ってる人へ
確かに動物は僕たちと同じように悲しみを感じるだろう。しかし、動物を虐待してはいけない理由はそんなことか?
そうだと思うなら、美食の為に動物食うのもやめろよ
人間は多分菜食でも生きられる。少なくとも毎日肉を食わなきゃいけない程じゃない。
毎日食ってるなら、それは快楽のために動物を悲しませている行為だ。
そうだと思うなら、娯楽のために自然を破壊するのもやめろよ ネットに繋ぐのをやめてエコな生活をしなよ
直接的であろうが間接的であろうが動物を悲しませているのに違いはない。
128 :
意外なこと:2008/07/27(日) 06:47:02 ID:87IH+OYM0
虐待は悲しませることを目的とする異常な欲求だから駄目だって?
異常な欲求だろうが、正常な欲求だろうが、動物が悲しむことに違いはない
「動物が悲しいから」虐待をしてはいけないんだろう?論理的思考ができないの?
虐待者と違って、できるだけ苦しまないように殺しているからかまわない?
お前は、苦しく無いように殺されるならおkなの?苦しない方法でなら仲間が殺されて悲しくないのか?
僕は、虐待者は人間社会を脅かす危険を持った糞やろうだと思う
肉を食べてネットに繋ぎながら、虐待者と同様動物を悲しませているのに気づかない人も馬鹿な糞やろうだと思う
肉を食べてネットに繋いでるならような生活をしてるなら、動物が悲しむから、虐待をしてはいけないなんて言うな
もっと違うことを理由にするんだな
129 :
黒ムツさん:2008/07/27(日) 08:25:32 ID:a6I9pvar0
きちがい
130 :
黒ムツさん:2008/07/27(日) 09:48:19 ID:XxB9CcIHO
131 :
黒ムツさん:2008/07/29(火) 22:35:42 ID:1xktECn80
近いうちに宴会は寄り道
132 :
黒ムツさん:2008/08/01(金) 11:36:58 ID:HwSHElx20
133 :
黒ムツさん:2008/08/06(水) 20:46:28 ID:T8MwOcYG0
雌犬の産んだ仔を
ペット屋に持っていったことがあります。
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。
犬も涙を流すこと、初めて知りました。
134 :
黒ムツさん:2008/08/07(木) 22:38:52 ID:WvF0+ucc0
そういえば思い出した。
6歳ぐらいの時に、父親がなんのつもりかオスヤギの子どもを
もらってきた。
田舎のことでその辺の草を食べさせていれば良かったので餌に
苦労することも無く、ヤギが友達になった。
どこへ行くにも付いてきて、まるで犬のようになついてくれた。
しかし、オスヤギなので角が大きくなってくると、家族以外のものを
見ると角で突っかかっていくようになった。
ある日小学校から帰ると、ヤギが家から消えていた。
母親に何度聞いても、黙ってて行く先を教えてくれなかった。
ソーセージ工場に売られたことを知ったのは数年後だった・・・・・・
135 :
黒ムツさん:2008/08/10(日) 06:36:20 ID:10btPww40
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
136 :
黒ムツさん:2008/08/10(日) 07:03:00 ID:UTAq3YSSO
拝啓 こげんたちゃんお元気ですか?
あなたが糞を洩らした咎で無様に解体されてからもう何年になるでしょうか。
あの時あなたが糞まみれの尻尾をその辺のてきとーな工具でチョン切られ、癖の悪い肛門を割り箸で掻き回され、ドラえもんよろしく耳を切られて血の海をのたうち回っている間、私は腹を抱えて踞る事しかできませんでした。
ですが、あなたのママが相変わらず能天気に交尾に明け暮れてる間にたくさんの人が立ち上がりました。
保健所が動いた!
あなたが屠殺されてからの数年間も処分数は順調に伸び、
年間30万匹を窺う勢いです。
愛誤団体が吠えた!
所詮は無駄吠えですが。
愛猫家が泣いた!
Dear,こげんた ハート出版より税込価格1365円にて絶賛発売中です。
たくさんの人があなたの丸めたティッシュのようなしょーもない一生に勇気付けられ、今では私もさんざっぱら楽しんだ挙げ句まんまと逃げおおせた強姦魔のような清々しい気分です。
これからも私に出来る精一杯の事をするから、地の底からあの間抜け面で見守ってね!
137 :
黒ムツさん:2008/08/11(月) 01:01:14 ID:FcxdNxQ20
138 :
黒ムツさん:2008/08/11(月) 16:28:04 ID:DfQezZwF0
139 :
黒ムツさん:2008/08/12(火) 04:28:48 ID:MvD/rQHd0
赤犬のステーキw
140 :
黒ムツさん:2008/08/12(火) 19:32:56 ID:NKlW3XCJ0
141 :
黒ムツさん:2008/08/14(木) 22:50:12 ID:4CV3hY6f0
家、3匹いるんだけどその内1匹の事なんだけど。
部屋で猫じゃらしで遊んでてその猫がじっとしてる時に急に足をびくっと
させたのね、そしたら驚いてピョンと跳ねて部屋から逃げたの。
それがおもしろくて猫じゃらしで呼び寄せて同じ事を何度かくり返してたの。
そしたらそれからその部屋に入ろうとしなくなり、だっこして入っても暴れて
自分から床におりるんだけどピョンピョン跳ねながら部屋をでるの。
よっぽどあれが驚いて恐かったんだと思い、反省してます。
2日ぐらいで治まりましたけど、、
142 :
黒ムツさん:2008/08/14(木) 22:50:19 ID:4CV3hY6f0
家、3匹いるんだけどその内1匹の事なんだけど。
部屋で猫じゃらしで遊んでてその猫がじっとしてる時に急に足をびくっと
させたのね、そしたら驚いてピョンと跳ねて部屋から逃げたの。
それがおもしろくて猫じゃらしで呼び寄せて同じ事を何度かくり返してたの。
そしたらそれからその部屋に入ろうとしなくなり、だっこして入っても暴れて
自分から床におりるんだけどピョンピョン跳ねながら部屋をでるの。
よっぽどあれが驚いて恐かったんだと思い、反省してます。
2日ぐらいで治まりましたけど、、
143 :
黒ムツさん:2008/08/15(金) 05:46:11 ID:d2Zf0ey70
野良犬だったキャロット。
保健所で君が檻に入れられていた時の、恐怖におののく姿、今でも忘れないよ。
何も信じられないーーーーーー。
そんな君の心、どんなにつらかったことか・・・・・。
わが家へ連れてきてからも、君の心は鍵をなくした鉄の扉のようだったね。
(悲しい、悲しい、苦しい、苦しい・・・・・)
訴えるように啼いていた君、私もつらかったよ。
そんな君が永遠の眠りについた時、悲しかったけれど、君の安らいだ顔をやっと見れた。
キャロットよ・・・・ゆっくりおやすみ。
天使になって、君のような子を二度とつくらないように、祈っておくれ。
144 :
黒ムツさん:2008/08/15(金) 16:50:28 ID:pC6penKA0
人殺し
145 :
黒ムツさん:2008/08/15(金) 23:07:33 ID:LYnW+da+0
上げ
146 :
.:2008/08/17(日) 06:45:03 ID:NZaekIEF0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
147 :
.:2008/08/17(日) 06:45:28 ID:NZaekIEF0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
148 :
黒ムツさん:2008/08/17(日) 07:35:57 ID:A6fPwWGC0
つ不凍液
149 :
黒ムツさん:2008/08/18(月) 05:58:40 ID:NExPZnbpO
トマト「埠頭駅美味しいにゃ〜」
150 :
黒ムツさん:2008/08/18(月) 20:24:06 ID:3xmF7Fcj0
悲しい
151 :
黒ムツさん:2008/08/18(月) 21:21:08 ID:swwxBdyD0
ハイジさんって、テレビもよくでてるよね
すごいな、何でそんなにはっきりわかるんだろう
152 :
黒ムツさん:2008/08/20(水) 01:23:36 ID:FiUeoWDR0
やらせだからだよwww
153 :
黒ムツさん:2008/08/22(金) 07:24:56 ID:srvkB1ax0
虐ヲタは廃人。
154 :
黒ムツさん:2008/08/22(金) 21:47:47 ID:a5XtEdl00
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
155 :
黒ムツさん:2008/08/22(金) 22:07:23 ID:vkeIF9uZO
さらに目の前で棍棒で叩き殺したらもっと泣くんすか?
156 :
黒ムツさん:2008/08/24(日) 21:46:43 ID:zNyA8/gR0
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。
本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。
157 :
黒ムツさん:2008/08/25(月) 00:16:54 ID:ayQq/ZSJ0
品川の屠殺上に運ばれてくる牛の鳴き声は悲痛だったな
まぁステーキは食うけどなw
158 :
黒ムツさん:2008/08/25(月) 08:57:32 ID:hbQZQa9h0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
159 :
黒ムツさん:2008/08/25(月) 11:33:42 ID:J8rIg0KO0
美味そうな香りのするスレですね
160 :
黒ムツさん:2008/08/25(月) 22:12:28 ID:vc5jOnBN0
161 :
黒ムツさん:2008/08/27(水) 05:17:40 ID:BvzdsY550
猿のお母さん。
死んだ子を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになって
しまった子を飼育係が隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた
状態でした
162 :
黒ムツさん:2008/08/27(水) 08:02:35 ID:GVsrDkYY0
それを見て僕は所詮畜生だなと思いましたw
163 :
黒ムツさん:2008/08/27(水) 23:44:42 ID:RA4uBKmZO
、
164 :
黒ムツさん:2008/08/27(水) 23:56:05 ID:uZkluYiOO
165 :
黒ムツさん:2008/08/28(木) 04:52:19 ID:vCdFks6l0
スイス人とインターネットで知り合い結婚してスイスに住んでいるKoalalaさんの
楽天日記に、残酷な食肉用家畜の屠殺シーンをビデオで観てから、肉が口に
できなくなったと書いてあった。
Koalalaさんは、肉を食べなくなって、非常に健康になって、風邪ひとつひかなく
なったということだ。Koalalaさんの説明によると、家畜のえさは、薬漬けなのだ
そうだ。それは早く成長させるため。つまり肉を食べることでわたしたちは、間接的に
、その薬を体内に取り入れていることになる。ガンが増えていることも関係があるとのこと。
それから、Koalalaさんは、やっぱり動物が大好きで、こんなに愛くるしいのに、屠殺して
その死体を食べるということがだんだんできなくなったのだそう
166 :
黒ムツさん:2008/08/28(木) 10:00:11 ID:5CbCaELz0
でも、野菜にも農薬がたっぷり付いていたので結局ガンになりましたw
167 :
黒ムツさん:2008/08/28(木) 19:54:13 ID:IMKBn3H00
うちの猫は嫉妬するんで、何か買うときは遊び道具を必ず買います。
たっぷり遊んであげないと当たるみたいです。
それこそイヤな顔されても、しつこく構ってあげると嫉妬しないみたい。
何かいたずらしたらすぐに、「そこに座りなさい! ダメでしょ、こんなこと
したら!」と叱ります。最近は神妙な顔して聞いてますよ。
一つだけ、知人からもらったアフリカの人形には毛を逆立てて警戒してました。
私もなんか気持ち悪かったので、しばらく箱にしまってましたが、それでも棚(箱をしまった所、扉付き)に向かって唸ってました。
気になるので、知り合いのお寺さんに奉納しました。
168 :
黒ムツさん:2008/08/28(木) 21:37:40 ID:Dzmbx/0p0
一昨日病院に行く日で出掛けたのはいいけど、病院が混んでいて
帰るまで4時間くらい、留守番させちゃった。
久しぶりの長い時間の留守番で寂しかったみたいで、一生懸命
寂しさを訴えてくるの。で、昨日ごはんの買い物で10分ほど留守番
してもらったの。そしたら帰った時、狂喜乱舞とはこの事。
うれしさの余りはしゃいでるって感じで走りまわってた。
着替えて落ちついた頃、猫も落ちついたけど、ずっとまとわりついてた。
一昨日は余程寂しかったんだね、ごめんね。うちの猫さん。
169 :
黒ムツさん:2008/08/29(金) 03:43:17 ID:KgAWhUxo0
もう、原形は留めてないんだけどw
170 :
黒ムツさん:2008/08/30(土) 00:08:32 ID:ri+SKdxpO
、
171 :
黒ムツさん:2008/08/31(日) 16:09:11 ID:35td/cr40
。
172 :
黒ムツさん:2008/09/01(月) 02:45:46 ID:JNTOxbvK0
そんなことより聞いてください。
昨日夜中にベッドで寝てたんです。そしたら足元でうちの猫が「ニャーニャー」ってうるさいんです。
こんな時間に飯の催促かよ、朝まで何時間あると思ってんだよ安眠妨害しやがってこの野郎、と
上半身を起こして声のする方をみると、うちの猫が眠ったままニャーニャー泣いてるんです。
もう呆れて( ゚Д゚)ポカーンですよ。いびきをかくのは知ってたけどうなされていちいち声出すなよ。
あと人がシャワー浴びてる間にベッドのど真ん中で先に寝る癖はやめろ。
あったまって暑いじゃねーかよ!ヽ(`Д´)ノ プソプソ!!!!
173 :
黒ムツさん:2008/09/01(月) 03:00:28 ID:sWNQ4A3X0
かわいいからゆるしてやれww
174 :
黒ムツさん:2008/09/01(月) 04:52:55 ID:5MDIFrYzO
>>172 それは要するに、猫をフロにしずめて殺したいっていいたいわけ?
中卒だからよくわからんけどさあ
175 :
黒ムツさん:2008/09/05(金) 05:03:45 ID:9cjS4qAS0
姉貴が猫飼ってるんだけど(完全室内飼い)、そこにおばあちゃんの家から荷物を持ってきたのさ。
ちなみにおばあちゃんの家は、夕方になると外ぬこ様たちがワンサカやってきてご飯を食べ、
あるものは勝手に勝手に部屋に上がりこんでくつろぎ、飽きたら風呂場の窓から勝手に出て行くという
凄まじいまでの猫パーク状態。
そんな所にあった段ボールに荷物詰めて持ってきたから、きっと猫の匂いが染み付いてたんだろうな。
姉貴の猫がもの凄い勢いで箱のふたにじゃれ始めた。
スリスリとかくんくんとかもうそんなレベルじゃなかった。
しまいにゃ箱のふたは猫のよだれでべろべろにふやけてた。
「小さいときから人間に飼われてたから、猫の匂いが珍しかったんだろうねぇ」とおばあちゃんは言ってた。
でもそうすると、あの異常な夢中ぶりは寂しかったからのかな…
そう思うとちょっと切なくなった。
176 :
.:2008/09/07(日) 07:38:41 ID:uspYzSJL0
彼女の家には仲のよい猫と犬がいた。いつもいっしょに寝たりふざけたり。
しかし悲しいことに猫が病死してしまった。彼女は霊園でねんごろに弔って
もらうことにして、車でお迎えに来てもらった。
犬はずっと悲しそうにうなだれていたそうだ。
猫を収容した車が走り出したところ.....突然、犬がワオ〜ンと吠えたかと思うと、
何と彼女の目の前で迎えの車に突っ込んで轢かれてしまった。
177 :
.:2008/09/07(日) 07:39:05 ID:uspYzSJL0
犬は猫より車をよけるのが上手だし、まして自分から突っ込むようなミスは
しないはず。だから犬は猫の後を追って逝ってしまったのだと彼女はいう。
一挙に愛犬も愛猫も失った彼女はかなり落ち込んでしまい、ひどく痩せて
しまうは、訳のわからないことを口走るはで精神科にも世話になり、今度は
彼女が逝ってしまうのではないかと心配されたが、何とか今は回復して、
庭に迷い込んだ猫の世話をしている。
はたして、猫と犬にそんな強い絆が生まれることがあるのでしょうか?
178 :
黒ムツさん:2008/09/07(日) 07:59:38 ID:lX2r34aIO
179 :
黒ムツさん:2008/09/07(日) 12:06:21 ID:HbBWzHQz0
猫が、友人に私を紹介するときに、
「知らない土地に来て、2ちゃんだけを友達に頑張っている人間です!」
と紹介されたときは、もうチヌかと思った。
180 :
黒ムツさん:2008/09/12(金) 12:46:25 ID:rYe6pwJV0
、
181 :
黒ムツさん:2008/09/12(金) 16:34:50 ID:AxB8knti0
なにが悲しいって生き物苦手板に必死に張り付いてる動物好きが一番悲しいよな
182 :
黒ムツさん:2008/09/13(土) 05:07:24 ID:fwrb/edy0
あれは忘れることの出来ない出来事です。
小学校4年生のとき、うちでかわいがって育てていた三毛猫ニャリが手術に失敗し、
亡くなりました。
私は幼かったので、その猫をひっぱたいたり、いじくりまわしたりしていました。
ニャリはまだ3歳ぐらいなのに、器官がつまる病気にかかっていることが分かり、
手術をすることになりました。
183 :
黒ムツさん:2008/09/13(土) 05:07:34 ID:fwrb/edy0
病院にいく直前、ニャリはいつもはめったいにないのに、私のひざにのってきて、
まるまってくれたんです。まるでもう会えるのが最後だと分かっていたように。
キャリーに姉が入れようとしても、ニャーニャー泣いて嫌がりました。
キャリーに運ばれていくニャリは、目を真ん丸くしてニャーニャー叫びながら私をじっと見ていました。
私はもう、ニャリに逢うことはない気がしました。その手術が実行されている深夜は、なぜか胸騒ぎが
して眠れませんでした。結局、ニャリは天国に行ってしまいましたが、いつまでも私の心にいます。
時々、陰で見守ってくれているような気もします。あの時、手術をしなければもうちょっとニャリと
一緒に居られましたが、悔やんでも仕方のない事です。
184 :
黒ムツさん:2008/09/13(土) 13:14:28 ID:4BRTMxhQ0
*
185 :
黒ムツさん:2008/09/14(日) 08:19:54 ID:8/G31IjC0
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
乳を与えないときは乳母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し訳なくて・・・・
でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。
186 :
黒ムツさん:2008/09/14(日) 18:42:19 ID:pMZvucg90
私が聞いた猫にまつわる怖い実話
@昔、魚屋によく泥棒に入る野良猫がいて、魚屋の主人が困っていた。
あるとき、逃げる野良猫に包丁を投げつけたらなんと猫の尻に突き刺さった。
猫はそのままビッコをひきながら逃げていった。
しばらくして、魚屋の主人の子が生まれたが、なんとその子は生まれつき下半身に障害があった。
猫と同じようにビッコをひいていたらしい。
A猫を海に捨てて面白がっていた人が、猫を捨てた場所で水死体であがったことがあった。
少々不謹慎でスマン
187 :
黒ムツさん:2008/09/14(日) 22:53:36 ID:5IebZXg+0
今日とおりすがりの猫にはなしかけてみた。
10回くらいニャーンと言ってみたら、返事はしてくれなかったけれど
きちんとお座りしてしまった。
猫って何を感じてるんでしょうね。
188 :
黒ムツさん:2008/09/15(月) 04:38:00 ID:GAp0/fS60
>>187 きちんとお座り、がカワイイ!
「意味はわかんないけど、ちゃんと聞いてます」って態度?
我家の猫とは「ニャーン」「ニャッ」で会話が成り立ちます。
話している(?)うちに猫は大いに盛り上がり、最後の方は一匹で
興奮しているのですが、彼は私の「ニャーン」をどう解釈しているのか
ちと不安だったり。
189 :
黒ムツさん:2008/09/15(月) 09:35:02 ID:sgWDiI8y0
時々テレビで「ごはん〜」とか「朝だよ〜」とかしゃべる猫が
出てくるね
しゃべる猫といえば、耳袋(現代版じゃない方)にもそんなハナシが
あったような……
190 :
黒ムツさん:2008/09/17(水) 06:00:11 ID:YwfD24ow0
義父が急性心筋梗塞で亡くなった。
印象的だったシーンを2つ3つ紹介します。
いろいろ考えさせられました。
仮通夜の日だったか通夜の日だったか、4番目の叔父が冷え込む中、
叔母の息子二人とともに、黙々と何時間も通夜と告別式の会場である
妻の実家の庭に箒をかけていた。
何度も何度も。
もう寒いから上がりなよ、と義姉が声を掛けても、ひたすら掃除を止めなかった。
その様子に叔母の夫が、
「こういうのが人生勉強になるだよ。」
と良いことをおっしゃっていたが、このオッサンは終始口だけであまり手を
動かすシーンを見ることが無かった
191 :
黒ムツさん:2008/09/17(水) 06:00:31 ID:YwfD24ow0
告別式のあと、死んだ親父が可愛がっていた犬に遺影を見せたら、
なんと犬が大粒の涙を流した。
親父が亡くなったあと、犬を散歩に連れて行くと犬は真っ先に梨の売り場に行く。
売り場の中をしばらく覗き込んだ後、立ち去る。
梨の栽培と直販が大好きだった父の亡霊でも売り場に居たとしか思えない。
親父の亡霊が梨売り場に居たなんて、浅田次郎の小説みたいだ。
192 :
黒ムツさん:2008/09/20(土) 06:00:11 ID:FjnALLR00
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。
もう相当かわいがっていました。
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。
猫チャンごめんね・・・。
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。
寂しいよね。私も寂しいよ(泣
193 :
黒ムツさん:2008/09/20(土) 08:52:59 ID:o6ehzHQ10
194 :
黒ムツさん:2008/09/21(日) 12:50:56 ID:OuwkPmBSO
o(^-^)
195 :
.:2008/09/22(月) 01:51:14 ID:GwDXqdtw0
現在何故か、動物の保護活動をしております。
最初は小さい事でしたが、今は町から引き上げております。100匹近い命を預かって
、毎日お世話しています。
我が家は本当に不可解で摩訶不思議です。 亡くなる時、必ず1匹では逝きません。
2匹で揃って逝きます。 伝染病などではありません。
まるで、死期の近いもの同士が呼び合うようです。 その為、1匹亡くなると、きっと
誰かがと心配になります。そして100%揃って逝きます。 淋しくないようになのか?
は分かりませんが、 本当に説明不可能です。 全く一緒に居たことのない猫同士の
場合もありました。
196 :
.:2008/09/22(月) 01:51:49 ID:GwDXqdtw0
死期が近くなると独特の匂いを出します。 又、死期が近くて、
ほぼ確実な時期も分かります。 まるで教えているようです。 ここの所は、必ず
週末が多いです。 まるで、私に息を引き取る場面を見ていなさいと言わんばかりです。
一年間の本当に沢山の命を見送り、土に還しています。
沢山見ている為か分かりませんが、 初めてその子を見たときから、この子は弱い、
何か弱い部分を持っているなど、見ただけで分かります。
何故自分が、保護を始め、沢山の命と係わるようになったのか、未だに自分自身
分かりませんが、これが自分の天命なんだと実感しています。
動物たちは物を言えませんが、非常に強い感性と感情があり、意志があります。
それは人間以上かもしれません。しかし、未だ揃って逝く事は理解できません。
>>196 それはおまえ自身が弱いからだ。
おまえの左後方を嗅いでみろ。その同じ匂いがする筈だ。
198 :
本当にあった怖い名無し :2008/09/22(月) 07:07:42 ID:Qh9npPHu0
強い奴は強い奴が、弱い奴は弱い奴が
同じ者は自分と同じ者が一目見て分かるというからな。
199 :
黒ムツさん:2008/09/22(月) 07:11:20 ID:ow2F1qJMO
埼京線で痴漢するヤツがすぐ判るよ俺。
200 :
黒ムツさん:2008/09/22(月) 14:58:37 ID:KIleXZv/0
(^-^)/
201 :
黒ムツさん:2008/09/22(月) 18:01:37 ID:N8me9LtfO
テスト
202 :
本当にあった怖い名無し :2008/09/22(月) 23:51:16 ID:wyR0r12T0
つか、こいつ
猫いっぱい飼って、飽きたらまとめて頃してないかあ
203 :
.:2008/09/23(火) 06:43:09 ID:13KKM6g50
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。
無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。
204 :
.:2008/09/23(火) 06:43:45 ID:13KKM6g50
結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
205 :
黒ムツさん:2008/09/23(火) 20:46:07 ID:yvHTf2hx0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
206 :
黒ムツさん:2008/09/25(木) 00:09:23 ID:nwu2s/Dp0
207 :
.:2008/09/27(土) 21:48:13 ID:7m8vMQwc0
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だまし続けてごめんね、ロン。
208 :
.:2008/09/27(土) 21:48:50 ID:7m8vMQwc0
家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと
思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
209 :
黒ムツさん:2008/09/28(日) 06:10:43 ID:XnXVGCvo0
子豚の瞳を見つめたことがありますか?
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。
とても感情豊かな命であるということ。
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。
子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。
あなたと同じ、繊細な心があるのです。
210 :
黒ムツさん:2008/09/28(日) 20:34:01 ID:c9rllJUaO
豚肉の生姜焼きうめぇwwwww
211 :
黒ムツさん:2008/09/29(月) 20:55:45 ID:EohmPrrN0
結婚半年ですが早くもセックスレス気味。
原因は自分が下品ネタ大好きで
下半身裸でまんこを見せつけ「まーん!」と叫んだり、
お風呂あがりに全裸で「おちんぽ!おちんぽ!」と叫んだり
あんあん言いながら一人でエア騎乗位をしてたから。
212 :
黒ムツさん:2008/10/01(水) 06:01:49 ID:Hyl4NFCH0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
213 :
黒ムツさん:2008/10/04(土) 12:55:51 ID:HNUSTdvbO
214 :
黒ムツさん:2008/10/04(土) 19:56:13 ID:nJSkhOp+0
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。
うろ覚えだが…
「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。
その目の、悲しそうなことといったら…
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」
215 :
黒ムツさん:2008/10/05(日) 00:27:13 ID:z5FzQqNzO
ブタや牛は感情があるからナブリがいがある。モルモットもいい。
216 :
黒ムツさん:2008/10/05(日) 00:28:25 ID:z5FzQqNzO
ブタや牛は感情があるから虐め甲斐がある。モルモットもいい。屠蓄場で働きたい。
217 :
.:2008/10/06(月) 12:39:28 ID:tTM0hq6a0
幼稚園児だった頃のことだ。
クラスに入って来たその男の子はしばらくすると、なぜか皆から疎まれるように
なっていた。
乱暴ものとかいたずら者とかいう訳でもないのに・・・・・。
なぜかのけ者にされていたのを覚えている。
僕がその子に興味を持ったのは家が近かったせいと、僕の中にあった
生まれつきの好奇心からだったろうか。
僕は、皆が彼を避けるのに逆らうように、彼に話しかけ、親しくなっていった。
初めて彼の家に行くと、やさしい親切そうな母親と方耳のちぎれたぶちの雑種の子犬が
迎えてくれた。
218 :
.:2008/10/06(月) 12:39:48 ID:tTM0hq6a0
「この子は友達がいないからよかったわあ。なかよくしてやってね」
母親は本当に嬉しそうに言って、僕の頭をなでてくれた。
子犬は母親の心が判るかのように、僕の足元に頭をすりつけてきた。
それまで身近に動物と触れ合ったことのない僕は初めて触れる犬の感触と、
動物と遊ぶ爽快感に魅せられてしまった。
僕とその男の子と子犬はその夏の間じゅう、近所の空き地や草むらや川で
遊びまわった。
「鬼ごっこ、かくれんぼ、川遊び」
子犬の思い切り走る可愛さと、じゃれあう楽しさが毎日の楽しみだった。
「あんなのと遊ばないほうがいいよ」というかつての遊び仲間の言葉にも耳を貸さずに
僕は彼と犬と過ごしていた。
219 :
.:2008/10/06(月) 12:40:12 ID:tTM0hq6a0
「こいつ、捨てられていたんだ。かわいそうで拾ってきたんだよ」
そう言って彼はこて布ちぎれた耳をそっと手で撫でた。
子犬は彼の手をペロペロなめながら、甘えた声で鳴いた。
しかし、夏休みが終わって半月過ぎた頃、彼との別れは突然やってきた。
「引っ越すんだ。エスは連れて行けないし、おれ・・・・・・・」
彼はあふれてくる涙を袖口でごしごしこすりながら泣き続けた。
エスは何も判らず、クンクンと彼の頬に鼻を押し付けていた。
「おれ、おまえのこと、一生忘れない。おれと遊んでくれたし・・・・・・・・
おれの友達はエスとお前だけだったのに、両方ともいなくなるなんて。あーん」
彼が号泣しだすと、エスは彼の気持ちが判ったかのように、悲しげに「くーん」と
鳴いた。
220 :
.:2008/10/06(月) 12:40:40 ID:tTM0hq6a0
彼の一家がいなくなって一週間が経った頃、僕の家で飼われていたエスが
ふいにいなくなってしまった。
二日間、近所を祖がしまわったあげく、途方にくれた僕は、ふと、引っ越していった彼の、
今は無人になっている家を思い出した。
その家に行き、庭先から覗いてみると、僕はあっと驚いた。
犬小屋のあった場所にエスは何も食べていないらしくひもじそうに庭にうずくまって
いたのだった。
まるで、いなくなった主人が帰って来るのを待っているかのように、庭から外を
見続けていた。
221 :
.:2008/10/06(月) 12:40:58 ID:tTM0hq6a0
僕が抱き上げると、「くーん」と悲しげな声を出し、僕を見上げた。
その目には涙が浮かんでいるように見えた。
それを見ているうちに、エスの悲しみが伝わってきたかのように僕の目からも
涙があふれてきた。
その年の夏は僕が生まれて初めて人の差別や動物の無垢の愛情を
知った夏になった。
エスは、その後の人生を僕の少年時代といっしょに過ごしてくれた、
かけがえのない存在になった。
222 :
黒ムツさん:2008/10/06(月) 14:49:07 ID:qRoE/Ohd0
/l、
(゚、 。`フ
」 "ヽ
()ιし(~)〜
223 :
黒ムツさん:2008/10/06(月) 22:37:10 ID:glXe1cIkO
モルモットにスタンガン
224 :
黒ムツさん:2008/10/11(土) 20:08:49 ID:TfuyvWye0
北欧では大分前、家畜にも苦痛を与えてはならないといいう条例が可決されました。
ミルク、チーズ、ヨーグルト、肉を提供してくれる平和な動物たち。
人間がしつけて教えれば「おすわり」「お手」「おまわり」くらい簡単にこなしている
動物たちも多いのです。
225 :
黒ムツさん:2008/10/11(土) 20:09:21 ID:TfuyvWye0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。
牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。
226 :
.:2008/10/12(日) 07:49:30 ID:mKgEODCl0
彼女の家には仲のよい猫と犬がいた。いつもいっしょに寝たりふざけたり。
しかし悲しいことに猫が病死してしまった。彼女は霊園でねんごろに弔って
もらうことにして、車でお迎えに来てもらった。
犬はずっと悲しそうにうなだれていたそうだ。
猫を収容した車が走り出したところ.....突然、犬がワオ〜ンと吠えたかと思うと、
何と彼女の目の前で迎えの車に突っ込んで轢かれてしまった。
227 :
.:2008/10/12(日) 07:49:53 ID:mKgEODCl0
犬は猫より車をよけるのが上手だし、まして自分から突っ込むようなミスは
しないはず。だから犬は猫の後を追って逝ってしまったのだと彼女はいう。
一挙に愛犬も愛猫も失った彼女はかなり落ち込んでしまい、ひどく痩せて
しまうは、訳のわからないことを口走るはで精神科にも世話になり、今度は
彼女が逝ってしまうのではないかと心配されたが、何とか今は回復して、
庭に迷い込んだ猫の世話をしている。
はたして、猫と犬にそんな強い絆が生まれることがあるのでしょうか?
228 :
黒ムツさん:2008/10/12(日) 11:20:22 ID:3o6quHOVP
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。
仔牛の柔らかさ。風味 思い出して折ればヨダレが出てきた。
「痛ましく思う」のはきっと仔牛を喰ったことのない貧乏人なんだろうな(w
ロッシーニ風、、、喰いたくなってきた。食べに行こう
229 :
黒ムツさん:2008/10/12(日) 23:40:53 ID:n8BHFECO0
毎日毎日、あんなに一生懸命働いてくれた牛だもの。
俺は牛肉は食べないと決めているんだ。
・・・・・・・農家のおじいさん
230 :
黒ムツさん:2008/10/13(月) 00:00:56 ID:XB47BYyl0
対照的。
231 :
.:2008/10/13(月) 04:09:06 ID:r99wEecs0
妻に子供ができた。
ぶちは、結婚する前に妻がひろってきた猫だった。
結婚する前から、私たち二人の間には、ぶちがいた。
楽しいときも、けんかしたときも、ぶちは二人の仲をとりもった。
両親や親戚が、赤ちゃんのいる狭いマンションで、猫を飼うのはむずかしいと
意見した。
赤ちゃんに爪を立てたり、かみついたりしたら、大変だ、と。
妻は心配ないと言っていたが、私は悩んでいたころ・・・・・・・・。
ぶちは車にひかれた。
私と妻の目の前で、即死だった。
出産二ヶ月前のことだった。
ぶちが死ぬ直前、私と目があった。
何か言おうとしていた。
232 :
.:2008/10/13(月) 04:09:26 ID:r99wEecs0
ぶち、お前の居場所はあったはずだ。
ごめん。
ぶち、大好きなぶち。
お前は、自ら車に飛びこんだのか?
ぶち、息子は元気に育っているよ。
また今年も、妻と私と息子で、お墓参りにいくよ。
233 :
黒ムツさん:2008/10/13(月) 13:28:52 ID:jtgzeXqi0
(/_;)
234 :
黒ムツさん:2008/10/14(火) 02:07:56 ID:EWpNnLFr0
う〜む…。虐待する人間は論外だが、このスレをじっくり読んでも
あらためて「やっぱ人間て動物の命をおもちゃにしてるわけじゃん」
って思ってしまうのは俺だけかな?
なんだか、自分が愛情をかけたと思える行為をしていたり、あとから
すまない気持ちになれば「なんだか通じ合った」みたいに思うのって
結局独りよがりなんじゃないかな?
なんか、こういっちゃ悪いけど、(駆除は別として)わざわざ掴まえて
虐待するやつも、無責任な餌やりも、わざわざ動物飼ってなつかせて
「悲しい別れ」に浸る人もなんだか究極的には同じじゃないかって
思うんだ。誰かが「煎じ詰めればペット飼育自体が虐待である」って
書いてたけどなんとなくその意見が正しいような気がしてきた。
235 :
黒ムツさん:2008/10/14(火) 02:35:12 ID:XdjwOA6V0
うちの子は長生き、今年で19歳になられます。
もう1匹ちゃんは17歳で天に召されたよ。
おばあちゃんが好きで、いつもおばあちゃんの膝に乗ってた。
そのおばあちゃんがぬこ様が召される3年前に亡くなって、
それからは仏間にばっかりいたなぁ。
駄目な事だけど、仏壇の上で眠るのが好きだった。
「そこは駄目!」って怒っても聞いてくれなくて。
仏壇の上におばあちゃんの写真飾ってたから、お膝だと思ったのかな。
お気に入りの仏壇の前で眠るように逝っちゃったよ。
今頃は、おばあちゃんと仲良くしてると思う。
236 :
黒ムツさん:2008/10/19(日) 05:04:17 ID:yDLDyHNn0
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。
本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。
237 :
黒ムツさん:2008/10/19(日) 07:36:45 ID:aVC9f6fIO
うは、めちゃくちゃラッコ狩りしたくなったw
238 :
.:2008/10/19(日) 22:36:22 ID:8woPBV580
ネコは死んだ時、あの世に逝く前に飼い主に挨拶にくるそうです。
飼い主が顔や頭にふわふわとした猫毛を感じたら「今までありがとう」
足元に重みを感じたり猫毛が触る感じがしたら「おまえを恨んでいる」ということらしいです。
私の友人はネコを飼っていたのですが、昔のペットが犬だったせいか
ネコに対して叩いたり押さえ付けたりのしつけをしていました。
そのせいか人間で言う所の鬱病のようになっていて何をしても逆らわないのですが
いつもダラーンとしていて表情がなく、甘える仕種を全くしない懐かないネコでした。
239 :
.:2008/10/19(日) 22:36:45 ID:8woPBV580
その子はしばらくして網戸をぶち破って脱走し、運悪く事故で逝ってしまったのです。
火葬を済ませ、お骨となったその猫にカツオブシをお供えして私は家に帰りました。
次の日、その猫の飼い主が言いました。
「朝、私の足元に何かいる気配がして飛び起きたら、布団の上にカツオブシがたくさん落ちてたの!」と。
お供えしたカツオブシはベッドから離れた場所にありました。
風で舞ったんじゃない?と聞きましたが、窓やドアは開けていないし布団の上にだけカツオブシが落ちていたそうです。
うちの猫が死んだ時はどっちにくるんだろうと思うと少し怖いです。
精一杯世話をし、可愛がっているつもりでいるんですが...。
240 :
黒ムツさん:2008/10/20(月) 02:31:53 ID:gjJqVIYLO
俺なんか近所の野良に餌をやりながらいじめてるぜ。
241 :
わんにゃん@名無しさん :2008/10/20(月) 13:59:32 ID:ht0oIa0k0
動物に悲しみの表情はないからなあw
242 :
黒ムツさん:2008/10/21(火) 04:36:54 ID:nf4xPjJR0
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。
その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。
今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。
243 :
黒ムツさん:2008/10/22(水) 00:01:50 ID:72DqS72OO
その後夫の家に入った私は、親戚の男達に定期的に輪姦されました。夫に助けを求めようにも夫自らその輪に入る有り様。ボロボロになった私は実家に逃げ帰りました。今は朝鮮人の新夫に使えながらボンの供養をする日々です。
244 :
黒ムツさん:2008/10/24(金) 03:30:47 ID:kk2tvsgV0
ごん太は捨て猫だった。
「子猫あげます」の張り紙を見て、迎えにいったとき、
おまえは、かごの中でふるえていたね。
尾が短くて、舵取りがへたで、よくゴンゴンぶつかっていたね。
私が原因不明の病気で、意識がなかったとき、
おまえは死んでいたんだね。知らなかったよ。
人工呼吸器や点滴の管に巻かれ、ベッドに寝ている私に、
親は告げられなかったんだって。
同じ病室にいた人が「飼い主を止めて、代わりに行ったんだよ」
と言ってたけど、そんなことしなくてよかったんだよ。
家族も、私も悲しんだ。
さびしいけれど、うちに来てくれて、
ありがとう、ゴン太。
245 :
黒ムツさん:2008/10/26(日) 07:24:01 ID:JPfQzIcQ0
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
246 :
黒ムツさん:2008/10/31(金) 03:55:56 ID:asVkbvbP0
何度もインコを飼ったが、インコは思いのほか芸を覚える。
一番印象に残っているのは口ジャンケン(「ジャンケン、グー!」
とか言わせる)を覚えたインコ。
あと、「お手」と「おかわり」を覚えたのもいた。
実家で家庭教師を始めた時、生徒が来るとうるさく鳴き始めるので
風呂敷を被せて早くねせるようにしていたら、自閉症になってしまった
インコもいた。
小さい頃から人間とばかりいると、すごく人間くさくなるよね、動物も。
あながちこちら(飼い主)の深読みばかりではないと思う。
247 :
.:2008/11/03(月) 11:32:48 ID:ML9cRtm30
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だまし続けてごめんね、ロン。
248 :
.:2008/11/03(月) 11:33:11 ID:ML9cRtm30
家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと
思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
249 :
黒ムツさん:2008/11/04(火) 00:21:10 ID:lj1JppkG0
250 :
黒ムツさん:2008/11/05(水) 00:51:29 ID:OuSJHqCT0
俺もガキの頃から家で飼ってた犬がいた。
かわいがってた。高校出て、郷里を離れた。
何とその翌日にその犬が死んだ。
お袋から電話かかってきた。
「お前の後を追うようだった・・・」と・・・。
おい、俺は死んでない。
251 :
黒ムツさん:2008/11/07(金) 20:08:59 ID:Logw/XkX0
さっき道でかわいい子ネコが死んでました。
小さな魂が安らかな眠りにつけますように。
次はきっと幸せになるんだよ
252 :
黒ムツさん:2008/11/08(土) 00:41:20 ID:H0P8967k0
>>251 次に生きる時は100万回生きた猫になれば良いと願ってます。
253 :
黒ムツさん:2008/11/08(土) 01:06:29 ID:kFCVQplG0
>>251 次に生まれてきたときは俺様がきっちりブレイクダンスを躍らせて
虹の橋に送り込んでやるよ
生まれた次の日にな(笑)
254 :
黒ムツさん:2008/11/08(土) 06:48:03 ID:IGSSHlFg0
255 :
黒ムツさん:2008/11/09(日) 07:34:02 ID:I8cH2u280
母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、
遺影に向かって遠鳴きし、 夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の
周りをぐるぐる回りました。
棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも
偶然母の一周忌に亡くなりました。
256 :
.:2008/11/09(日) 13:58:10 ID:Q0f4URiK0
ひとつの感情が、ほかの感情と切り離された純粋な形で沸き起こる事は滅多にない。
怒りと恐れ、恐れと愛、愛と羞恥心、羞恥心と悲しみとが混じり合って、ある一定の
状況下で感じられることが、人間の場合にはよくある。
動物でも、似たようなものかも知れない。
死んだ赤ん坊を抱いて何日間も泳ぎ回るイルカの母親は、愛も悲しみも両方感じて
いることだろう。
ビーバーの研究家で有名なホープ・ライデンは、成長しかけた子供のヘラジカが
コヨーテに殺された仲間の子ヘラジカをかばい、群れが去った後もその場に留まり続けた
例を報告している。
257 :
.:2008/11/09(日) 13:58:33 ID:Q0f4URiK0
少なくとも二日間、その若いヘラジカは屍をまたぐように立ち、
寄って来るコヨーテを荒々しく追い払いながら、息絶えた仲間のにおいを時おりかいだり
顔に鼻をこすりつけたりしていた。彼が歩き出したのはだいぶたってから・・・・・・
コヨーテがついに死体の一部に食らいつくことに成功してからのことだった。
悲しみ、群れがいなくなった寂しさ、コヨーテに対する怒り、怯え、そして死んだ仲間への愛。
その心は複雑であったかも知れない。感情はいろいろであったかも知れない。
しかし複雑で理解するのがむずかしいからといって、それらが存在しないということには
、決してならない。
258 :
.:2008/11/10(月) 03:26:32 ID:V5wTKu1G0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
259 :
.:2008/11/10(月) 03:26:52 ID:V5wTKu1G0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
260 :
黒ムツさん:2008/11/16(日) 08:35:04 ID:dDVn+lj+0
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
乳を与えないときは乳母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し訳なくて・・・・
でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。
261 :
黒ムツさん:2008/11/16(日) 09:24:32 ID:+bh10p5P0
____ ∧ ∧ チェキ!
/\ (*゚ー゚)/)、
\/| ̄∪ ̄ ̄|\
\|____|
262 :
黒ムツさん:2008/11/16(日) 11:41:08 ID:/8StdtVD0
今日はやたらと猫が興奮状態で、身を低くして警戒ポーズを取ったり自分が歩くと急いで逃げ回ったりしていた。
尻尾は当然ふくらみ放題。どうしたんだろう・・・と不思議に思っていた。
が、次第にその原因が解った。
先日知人から貰ったクマさんスリッパ(※)履いていたのだが、ヤツは”2匹のクマさん”にビビッていた様である。
興味はあるが、近寄るのはちょっと・・・と言った所なのだろう。
ヤツにはクマさんが謎の生き物に見えたのかも知れない・・・と思うと、あのヘタレっぷりが愛しく感じられてしまう。
263 :
黒ムツさん:2008/11/16(日) 22:31:12 ID:2Oa3Qp0I0
その昔、家の猫(10歳♂)がいるところで、家の母と、お客が猫の話をしてました。
なんでも、お客の猫は狩りが得意で、よく雀やネズミを捕まえてくるらしい。
家の猫はそんなこと一回もしたことないので、
母がすごいですねえ、と感心して話は盛り上がってました。
次の日の朝早く、母が叫んでいるので何事かと思って飛んでいったら、
母の枕もとに、3センチくらいの子ネズミが置いてあったのです。
家の猫が取ってきたんだと思うのですが、それっきり、後にも先にも
二度ととってきません。
お客と母の話を聞いていたのかと思うと、なんか、不思議。
264 :
黒ムツさん:2008/11/18(火) 12:08:20 ID:g50DEY7O0
,
265 :
黒ムツさん:2008/11/18(火) 22:36:08 ID:f92dUTCE0
野良犬だったキャロット。
保健所で君が檻に入れられていた時の、恐怖におののく姿、今でも忘れないよ。
何も信じられないーーーーーー。
そんな君の心、どんなにつらかったことか・・・・・。
わが家へ連れてきてからも、君の心は鍵をなくした鉄の扉のようだったね。
(悲しい、悲しい、苦しい、苦しい・・・・・)
訴えるように啼いていた君、私もつらかったよ。
そんな君が永遠の眠りについた時、悲しかったけれど、君の安らいだ顔をやっと見れた。
キャロットよ・・・・ゆっくりおやすみ。
天使になって、君のような子を二度とつくらないように、祈っておくれ。
266 :
黒ムツさん:2008/11/23(日) 08:53:23 ID:cTtE/om20
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
267 :
黒ムツさん:2008/11/23(日) 18:13:02 ID:Jvy13zCf0
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日なた | |:::::|/ |├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
. ぼっこ | |:::::|________|├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
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/ ⊂、⌒つ゚Д゚)⊃ ノ _丿〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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"" | |||| """"" ゙゙゙゙゙ | ||||
268 :
黒ムツさん:2008/11/24(月) 18:40:50 ID:SQmDOYj90
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が、「たくちゃん、行って来るね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
小学校二年生だった私にも、「お別れ」の空気が伝わってきました。
涙声で呼びかける私に、たくわんはより強く、しっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
269 :
黒ムツさん:2008/11/25(火) 01:05:42 ID:jI3imqQD0
____ (
/| /\⊂ `∧ ∧
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ヽ(*゜ー゜) < ミツメラレルノ ニガテナノ
| しぃ |/ ∪∪
270 :
黒ムツさん:2008/11/25(火) 22:48:52 ID:LSt01OXq0
もうすぐ逝ってしまうMちゃん
つらい治療に耐え続けた一生だったね
入院していてもキャリーバッグから出ようとしなかったんだって?
帰りたかったのね、おうちを好きでいてくれたのね
旅立ちは大丈夫、なつかしいTちゃんがきっと迎えに来てくれる
たのもしい大好きな兄貴分だったから、心配しないで
またいっしょに遊びまわれるね
271 :
黒ムツさん:2008/11/26(水) 05:25:29 ID:gH93+R4i0
いつか、誰かが言っていた。
飼い猫が死んだ時、悲しいけど、
「沢山の思い出と、感謝と、少しの悲しみを忘れないで下さい」
印象に残っている言葉。
272 :
.:2008/11/29(土) 20:22:54 ID:HufDRWrj0
聞いてくれ…
この6月12日に我が家に子猫がやって来たんだ。
前に飼っていた猫が命を終えてから、約1年と半。
子猫を飼う事になったきっかけも、また不思議なんだけど、
子猫をもらって来た日から3日ほど、その猫がホームシックにかかって、
昼夜問わず泣きまくってたんだ。
あまりの鳴き声に、俺を含め家族は誰も眠れない。
両親から「やはり、この子猫は家に帰そう」という話しが出て、どうしたものかと悩んでいた時、
以前に飼っていた猫の天敵だった猫が、ひょっこり庭に現れた。
「おまえ、俺の猫の事さんざんイジメてたんだから、今回ぐらい何とかしろー」
273 :
.:2008/11/29(土) 20:23:38 ID:HufDRWrj0
と冗談混じりで言ったら、その猫が、なぜかトコトコと歩いて、泣きまくってる子猫がいる窓ぎわに歩いて行った。
そして、子猫を見るなり「にゃー!」とひと鳴き。
そのあと、子猫とその猫は3時間ぐらい見つめ合っていた。
翌日から、子猫は全く無駄鳴きしなくなり、家にすっかり慣れてしまった。
翌朝に庭を見ると、俺が以前に飼っていた猫の墓の前に、その猫が横になってた。
そして、俺を見るなり「にゃ」と鳴いて、立ち去っていった。
こういう事があると、猫を飼って本当に良かった、と思う。
コイツらには、コイツらの世界があって、きっと人間には分からないつながりがあるんだろうなぁ。
猫飼うっていいよー。
274 :
.:2008/11/30(日) 06:59:18 ID:siunBQf30
雑種(シェルティ+スピッツ?)の犬。小6の頃に家にもらわれてきた。
目玉が大きくて、表情豊かな奴だった。車が大好きで、一緒に家族で出かけるとき
など大喜びだった。
ちょっと見栄っ張りなところもあって、例えば私が帰宅するとそれまで小屋で寝ていた
はずの奴が急に小屋から飛び出してきて、庭に向かってワンワン吠えだした。見ると
野良猫が庭にいただけのことだった。どうやら、いいところを見せたかったらしい。
実に丈夫で、病気知らずなやつだったが、18になってガンに罹っていることが分かって
手術した。同時にボケも始まったらしく徘徊するようになった。足腰が衰え、満足に
走ることもできない体でうろうろと歩き回っていた。
275 :
.:2008/11/30(日) 06:59:45 ID:siunBQf30
余命3ヶ月といわれていたが、その後も1年以上生き続けた。夢の中では元気に走り回って
いるつもりらしく、よく眠ったまま足をバタバタと動かしていた。
最期の日、それまで食欲だけはあった奴がえさを欲しがらず、夕方になってついに息を
引き取ったという。
今でも、奴の元気な声は私の耳をついて離れることはない。
276 :
黒ムツさん:2008/12/03(水) 08:14:08 ID:DIq0Km95O
何このオカルト板w
>>276 動物を虐待する人間も、ストレス社会により心の病を患い人間性を失って
しまった被害者だと思う。
動物が嫌いなのであれば、避ければ良いだけなのに。
動物可愛いよ動物。
278 :
黒ムツさん:2008/12/04(木) 22:33:48 ID:Yk99rpGs0
猫を苛めてしまった。あんなに懐いていたのにもう寄ってこないだろうな。
にゃーと呼ぶと川原の草むらから出て来る茶トラのメス野良猫。
餌付けしたのが間違いの始まりだ。別れの儀式として数回引っ叩いたあげく、
首根っこ掴んで力いっぱい放り投げた。泣き声は無かった。呆然と放心状態だった。
信頼していた相手に裏切られたんだもんな。車の中で一緒に一夜を過ごした事もある。
最初は小さく痩せっぽっちだったが、放るときずっしり重かった。
いっぱいいいもの食わせてやったから。振り返ると居なくなっていた。
ごめんな。こうでもしないと毎夜お前は俺を待ち続ける。それが俺にはもう辛いんだ。
これからは俺を見かけたら逃げてくれ。体を摺り寄せて甘えないでくれ。
279 :
やめられない名無しさん :2008/12/07(日) 02:28:02 ID:I55Q6MBG0
280 :
黒ムツさん:2008/12/07(日) 08:26:34 ID:VZLq7bF00
スイス人とインターネットで知り合い結婚してスイスに住んでいるKoalalaさんの
楽天日記に、残酷な食肉用家畜の屠殺シーンをビデオで観てから、肉が口に
できなくなったと書いてあった。
Koalalaさんは、肉を食べなくなって、非常に健康になって、風邪ひとつひかなく
なったということだ。Koalalaさんの説明によると、家畜のえさは、薬漬けなのだ
そうだ。それは早く成長させるため。つまり肉を食べることでわたしたちは、間接的に
、その薬を体内に取り入れていることになる。ガンが増えていることも関係があるとのこと。
それから、Koalalaさんは、やっぱり動物が大好きで、こんなに愛くるしいのに、屠殺して
その死体を食べるということがだんだんできなくなったのだそう
281 :
黒ムツさん:2008/12/07(日) 08:27:12 ID:VZLq7bF00
牛は、自分が殺される前には、涙を流す
と書いてあった。
わたしはそれを読んで号泣した。
牛のあの大きくて美しい目。
その目から涙が流れるのだ。。
それって4,5日前の話。その時は、まさか自分が肉を食べないように
しようなどと決心するとは思っていなかった。
わたしに今1番必要なことなのかもしれない。だから、目に見えない
存在の計らいか何かで、急に、日本食材店に行けることになって、
とんとんと肉を食べない方向にすべてが急展開したのかもしれない。
282 :
黒ムツさん:2008/12/07(日) 13:38:57 ID:s1L2n90w0
>>273 自分の住んでいる敷地内にたとえ動物のでも墓をつくるのは古来よりタブーですよ。
283 :
黒ムツさん:2008/12/12(金) 12:29:03 ID:SDA61Z6I0
#
284 :
黒ムツさん:2008/12/13(土) 18:41:42 ID:0qQPKwaZ0
285 :
.:2008/12/14(日) 07:07:29 ID:cvHGBrml0
高校生だった息子が、ある日子犬を買って来ました。
熊の縫いぐるみのようにころころと太り、おなかの白い部分を除いてあとは真っ黒。
あどけない顔。
喜ぶと仰向けになり、四本の足を、ばたばたさせます。
人懐っこくて、すぐに家族のアイドルになりました。
中でも息子とは一番気が合うらしく、学校から帰る頃になると庭に出て、しきりに
門のほうを気にしているようでした。
息子がクロを相手にして遊ぶ道具がありました。
竹の棒の先に長い紐をつけたものです。
286 :
.:2008/12/14(日) 07:08:06 ID:cvHGBrml0
学校から帰ってきた息子が門から入って来るのをクロはいち早くかぎつけ、この竹の棒を
くわえて来て遊んでもらおうと必死です。
息子もカバンを門の脇に置いて竹の棒を振り回しながら、庭の植え込みの間を走ります。
クロの一番幸せな時間です。
庭の築山を登り石灯籠の周りをぐるぐる巡り、ひとしきり遊んでコンビの第一回目の
行事が終わります。
そのあとは犬小屋にも入らず息子の部屋の窓のあたりで寝てみたり、待ちかねて騒いで
みたりといった調子でした。
287 :
.:2008/12/14(日) 07:08:36 ID:cvHGBrml0
そして突然息子は急病で世を去りました。
高校二年生の冬のことです。
告別式の日、クロの小屋を裏庭に回し、クロを鎖で繋いでおきました。
クロにとって初めてのことです。
式が終わりいよいよ息子の柩が家を出る時、突然静かだったクロが大きな悲鳴を
あげたのです。
それはまさに絶叫でした。
裏庭から表の様子は見えないはずです。
もし見えたとしても、その光景はクロには理解できることではなかったはずです。
葬列が車を連ねて門を遠ざかるまで、クロは絶叫し続けていたと留守居の人が
言っていました。
288 :
.:2008/12/14(日) 07:09:03 ID:cvHGBrml0
しばらくしてクロの小さな姿が見えなくなったのです。
クロのことをかまってやる余裕がなかったのです。
そんなある日毎朝牛乳を配達してくれる牛乳屋さんが、今朝大通りで犬が車に轢かれた、
と話してくれました。話の様子でどうやらクロのようです。
牛乳屋さんはどこの犬かわからないので警察に電話をし、犬は引き取られていったそうです。
「小さな真っ黒な犬でね、あれは轢かれたというより、自分から自動車をめがけてころがって
いったみたいでしたよ。あれではまるで自殺だな」
クロは今天国でまた、好きだった息子と遊んでいることでしょう。
289 :
黒ムツさん:2008/12/14(日) 15:22:31 ID:WXNQ96vl0
290 :
黒ムツさん:2008/12/14(日) 23:06:14 ID:OTTvohW50
大したものだ
291 :
黒ムツさん:2008/12/15(月) 22:17:33 ID:3q3yMUZc0
ネコがしきりにニャーニャー鳴いて何かを訴えてたが、
何をして欲しいのかさっぱり分からないので、
「ネコ語は分からん」と言ったら、
ネコは(´・ω・`)ショボーンとして黙ってしまった。
292 :
黒ムツさん:2008/12/16(火) 02:50:39 ID:cvVIF1cV0
>>291 せっかくヌコが話しかけてくれてるのに・・・
手当たりしだいにでも聞いてみれば?
293 :
黒ムツさん:2008/12/16(火) 04:01:00 ID:NsCWSqsO0
294 :
黒ムツさん:2008/12/16(火) 17:31:49 ID:wuBd4H9e0
犬猫は感情があるからなー。
295 :
黒ムツさん:2008/12/19(金) 12:13:02 ID:aadxiVBo0
、
296 :
黒ムツさん:2008/12/19(金) 22:42:03 ID:hmdweBaZ0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
297 :
黒ムツさん:2008/12/20(土) 17:10:16 ID:I17phUgm0
家ぬこが鬼籍にはいって約十年、今でも稀にぬこが体を掻く音がすることがある
間近で聞こえる、他の音じゃないと思う。
ウチのヤツだから霊でも、これっぽっちも怖ないし嬉しかったりもするんやけど、
まだ成仏できてへんのかなと思うと、ちょっとすまなくて悲しなったりもする
逝ってもうたからには、仏さんの元で安生しててや
298 :
黒ムツさん:2008/12/20(土) 19:04:50 ID:Q49HfaYG0
>>297 未成仏とは限らないよ
むしろ貴方のとこにいるんだったら一旦成仏してるんじゃないかな?
299 :
.:2008/12/21(日) 08:27:34 ID:q8fuh7ee0
俺ん家は田舎でヌコは外飼いが基本だから、6匹飼ってたけどあんまり人に懐いてない。
唯一、人懐っこいのが母ヌコと娘ヌコだけだったんだ。
娘ヌコはご主人様の膝の上でうたた寝するのが大好きでいつも誰かしらの後をくっついては
ゴロゴロしてたなぁ。
俺も娘ヌコが可愛くてちょっかい出しては遊んでたよ。
娘ヌコが初めての出産をした。母ヌコに見守られながら一生懸命に子育てをしてた。
大切な宝物なんだ!って感じでねw
なんかホンワカした時間。俺ら家族も少しずつ大きくなるコヌコの成長が楽しみだったし、
娘ヌコの必死な母親ぶりがまた可愛いかった。気晴らしに散歩行く時は、ちゃんと近くに
いる俺や母に『ニャァ』って鳴いてから外に行く。賢い子だったな。
ちょうどコヌコ達が娘ヌコに連れられて外に散歩するようになった頃だった。
300 :
.:2008/12/21(日) 08:27:47 ID:q8fuh7ee0
夕方、まだおぼつかない足取りで1匹だけコヌコが激しくニャアニャア鳴きながら家に帰ってきた。
いつもなら娘ヌコと一緒にみんなで帰ってくるのに、その日はコヌコ1匹だけで。
俺は、なんでそんなに鳴いてんだ?そんなに鳴いてたら腹減るぞ〜?とか言いながらコヌコを
抱き上げようとしたら、逃げる。いつもは大人しいのにニャアニャア鳴きながら。
なんかあったのかな〜?なんて思いながらコヌコの後を追い掛けてみた。
そしたら買物から帰ってきた母が泣きながら、そこで娘ヌコが車に跳ねられて死んでる!って。
俺はハァ?嘘だろ?と思いながら無理矢理コヌコを抱いて泣いてる母と現場に行ってみた。
正直……言葉が出なかった。
跳ねられた後、苦しんで、もがいたのか2m近くはいずりまわったような血の跡。勿論周りにも飛び散ってた。
その先の一際大きな血の海に娘ヌコが横たわってた。
娘ヌコが初めて産んだコヌコ達に体を舐められながら。コヌコ達は1匹だけ帰ってきたコヌコ同様、
ニャアニャア鳴いてた。いや、コヌコ達は泣いてたんだろうな。
301 :
黒ムツさん:2008/12/21(日) 08:27:57 ID:q8fuh7ee0
とにかく言葉が出なかった。いくら外飼いでも、滅多に車が通らないような田舎道。
ホントは生きてるんじゃねーのか?俺達が最近はコヌコばっかり相手にしてたから、
たまには私も構ってよ〜って死んだふりしてんじゃねーのか?って。
抱いてたコヌコを降ろして娘ヌコに触ってみた。まだ少し暖かい。でも息はしてなかった。
さっきまで元気だったのに。さっきまで飯食ってたのに。さっきまでコヌコとじゃれついてたのに…。
血まみれで横たわる娘ヌコを抱いて大泣きした。
きっと後にも先にもヌコが死んで泣く事はないってくらい泣いたな。
綺麗にしてやるのに家に連れて帰ると、不思議な事に普段は家に居着かない他のヌコ達が
全員集合してたんだ。ただジッとしながら。やっぱり分かんのかな?仲間が逝ったって。
302 :
.:2008/12/21(日) 08:28:07 ID:q8fuh7ee0
あれからもう1年。コヌコ達はコヌコの婆ちゃん(娘ヌコの母)が大事に育ててくれて今じゃ
山ん中駆けずり回ってる。
娘ヌコに似て人懐っこいけど、やっぱ娘ヌコの可愛さには勝てね〜な!ってコヌコ達に言うと
ニャアって鳴いて娘ヌコのお気に入りだった茶ダンスの上でふて寝する6匹のコヌコ達www
辛い思いしたけど、やっぱヌコは可愛いわ。
長文、駄文失礼しました。
303 :
黒ムツさん:2008/12/21(日) 09:12:05 ID:bSai0DWz0
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェンヌコタ〜ソ
304 :
黒ムツさん:2008/12/23(火) 07:45:20 ID:GGzswy/q0
う〜んーヌコの幸せな一生とは?飼いかたは?なんだろう?(>_<)ヌコ万歳!
305 :
.:2008/12/23(火) 14:39:27 ID:el7QpN2A0
ドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。
306 :
.:2008/12/23(火) 14:39:31 ID:el7QpN2A0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。
307 :
黒ムツさん:2008/12/23(火) 19:17:54 ID:N/2h5sjr0
l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ
l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ',
| / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| |
(つ`''" 、 //// /;:i | | !. |
、//// ' /,ノi, i. |
、,ゝ、 , ‐- / i | |. i
| lヽ、 / | i | !
i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. !
308 :
黒ムツさん:2008/12/24(水) 23:13:56 ID:szHulxH00
|___ 冫⊂⊃、´/
/ ,、 ∧∧ \
/ ┌!ヽ(*゚ー゚)/)'\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ ┌─'└‐┐とノ_ノ | 泣いてる人苦しんでいる人に笑顔が戻りますように…
′  ̄| | ̄∪ノ \__________________
,ィ | | ,ィ o | |[][]| |[][]| |[][]| i
:(シ' └' (シ∧∧° | |[][]| |[][]| |[][]| |[
|`j ┌──┐| (,, ) :|  ̄  ̄  ̄  ̄
| .| /| ̄[ † ] ̄|⊂ ヽ リへへヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ ヽ
/ ̄ヽ|::回茴茴回| (__,) |_,/_,/_,/_,/_,/_,/_,/_,/_/_,/_,/_,/_,/ / /. ′
309 :
黒ムツさん:2008/12/26(金) 00:31:04 ID:2VH+r1HB0
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ ! |
|:!|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|:;:;!:|;:;:;;,ヽ .-.+. - |
|:!;:!|!:;:;:;:;:;:;:;\】 :;.;/|:::/!|'|/!:;::;:) .! |
|!|:!|:;:;:;:;:;:;:/.ニヽ/,/|/!|ナ,) ) .) ! .|
|!|:!|!:;:;:;:;:;| 〔ゝ| !| ィ''j!./(/ / - + - |
|!|;!|:!|:!|:;: \i `` (乂,( ( !. |
|!|;!!|:!|:!!|. /.{ ,> .__<><>__ |
| \!!!!;!|!,,/ \ `,-' |\*\*\ .|
| 〈+(ゝミヽ,/ `-' |. |. ̄||| ̄|.|
| /++,(爻ミ⌒7 \|._|||_|.|
|/++〃ヽ(爻ミヽヽ , -'⌒ーー....... ´|
|"⌒ ̄`ーヽ⌒ミヽ /..`\,.'"\,.⌒ー|
|: : : : : : : : :⌒ヽ;:ミヽ、/ ./: : : : :.\ー''|
|:: : : : M E R | R!| i!Y X’M A S/
310 :
.:2008/12/27(土) 16:42:58 ID:DddXM47S0
君を見ていると思わず笑ってしまうことばかり。
負けると分かっているのに大きな犬にケンカをしかけたり、叱られると下駄箱の下に隠れたり、
猫と仲良くなったり・・・・・・・・。
いつも楽しく愉快だった君。
病気になって長く生きられないと知った時、とても信じられなかった。
だって、君は相変わらず、とても楽しく愉快だったから。
最期の時、苦しみながらも私の顔をじっと見上げていた君の顔が、心に焼き付いている。
君が逝った後も、何度も夢に出てきてくれたね。
ある日、君はがっくり方を落として私にこう言ったね。
「早く死んでしまってごめんなさい」
311 :
.:2008/12/27(土) 16:43:20 ID:DddXM47S0
いつも写真に向かって、「ゴマちゃん早すぎやわ」と言ってた私の言葉を気にしていたんだね。
「ゴマちゃんは最後までりっばに生きたやん。もう気にしなくていいから、
早くお母さんに会いに行っておいで」
その次の夜、ベランダからお母さんと一緒に、真っ白い天使の羽をつけて空に昇って行ったね。
私は「ありがとう」って叫びながらずっと手を振っていたんだよ。
聞こえたかな?
夢の中なのに、降っていた雪のあたたかさを今も覚えている。
あれ以来、会ってないけど、ゴマちゃん、愉快で楽しい毎日を送っていますか?
312 :
黒ムツさん:2008/12/28(日) 04:27:56 ID:TtBUWPxs0
先日、うちの弟(工3)が自衛隊に合格したとの通知が来た。
弟は大喜びでぬこにも「ポンタ、俺、自衛隊に受かったぞ!すごいだろ。
来年からは駐屯地に住むんだぞ!!」と自慢したそうだ。
ぬこはしばしポカ――(゚Д゚)―――ン
そして少し寂しそうに「おにゃ。」と鳴いたとのこと。
その日、ぬこは弟にべったりで同じ布団に潜り込んで寝たそうだ。
(普段は布団の上で寝るのが好み)
俺が大学に受かったときは添い寝もしてくれなかったのに…(´・ω・`)
313 :
黒ムツさん:2009/01/09(金) 10:15:46 ID:fxBxRzGg0
近所で首吊り自殺した人がいたんだ。
見ちゃダメ!って親に制止され、ふと見ると
その人の飼い犬が悲しそうに座っていました。
まるで、その犬だけはその人が何故そうせねばならなかったのか
知っていたかのような。
あの犬、どうしたんだろう・・・・・・・・
自分の犬ではないのでスマソ
314 :
黒ムツさん:2009/01/09(金) 15:14:47 ID:gAnbpPdH0
俺ん家、今猫飼ってるんだ。迷い猫を保護して飼い始めたら、お腹が大きく
なってきて、初期の妊娠状態だったんだ。暫くしてかわいい3匹の仔猫が
生まれた。さすがに4匹飼うのは無理と思ったので、2匹里親に出して、
親猫と仔猫1匹を飼おうと嫁と決めたんだけど、結局1匹しか里親見つからなくて
結局3匹飼い始めて2年半。子供はまだいないから俺と嫁と3匹で暮らしてる。
飼い始めたとき、家が新築で半年しか経ってなかったので飼うのに躊躇した
けど、今は飼ってホントに良かったなって思ってる。
315 :
黒ムツさん:2009/01/09(金) 15:34:55 ID:gAnbpPdH0
>>314続き 一方で俺の実家では17年飼ってる雑種の犬がいたんだ。
結婚して家建てて3年、猫飼い始めて2年半。そして去年の6月に実家
の犬、名前はコロが死んだんだ。都合20年大きな病気もせず俺が高校
卒業した頃から家族の一員になったコロ。ずっと一緒だったコロ。知らせを
受けてコロの亡骸を見て泣いた。動物霊園でも泣いた。でも、大往生だった
せいもあるけど、俺が想像してた程の悲しみは無かった気がして、何かしばらく
もやもやしてた。それが、今猫を飼ってるから情が猫に移ってる分、コロへの
悲しみが少なかった事に気づいたのがつい1か月前のこと。夜ふとそんな
事を気づき一人で考えてたら、今まで経験した事無い位号泣してた。
2階で寝てた嫁がびっくりして飛び起きて来るほどに声を出して号泣した。
猫の存在でコロへの悲しみが薄れてたことが、コロに申し訳なくて泣いた。
20年も家族でいてくれたコロ。一緒に散歩したコロ。いろんな思い出が
走馬灯のように一気に蘇ってきた。
以上、俺の経験をつらつらと書きました。乱文アンド長文すみませんでした。
316 :
黒ムツさん:2009/01/09(金) 20:43:55 ID:4nEM07/p0
317 :
黒ムツさん:2009/01/09(金) 20:55:50 ID:tcD5uSTDO
泣けてくるよね。
318 :
黒ムツさん:2009/01/11(日) 13:10:17 ID:HsmCbT3f0
うちで飼ってた猫なんだけど、寝ているときにうわ言みたいな声を出すことがあった。
・・・ううー、みたいな感じで。夢でも見てるのかなって思ってたんだけど、あるときいつもより
激しくうなされてて、体もぴくっ、て痙攣させたりするから、何だ!?っと近付いたらいきなり
飛び起きてシャーッッって物凄い威嚇し出した。でもすぐあれっ?っていう感じになって
またこたつ布団の上で丸くなった。
もう死んじゃったんだけど、いまでもあのときのポカーンとした顔を思い出すと笑える
319 :
黒ムツさん:2009/01/11(日) 16:22:21 ID:jWQBe3fC0
>>318 ∧∧
( ´∀`)σ)∀`) プニプニ おめだば、めんごいな
@(_,,ノ
320 :
黒ムツさん:2009/01/11(日) 18:06:47 ID:sKnRZLD6O
321 :
黒ムツさん:2009/01/11(日) 20:54:44 ID:m7IIPGBr0
>318
夢の中で臨戦態勢だったようですね。
起きてから獲物は何処?って感じでしょうか。
何にしてもカワイイ。
322 :
黒ムツさん:2009/01/12(月) 18:35:28 ID:NpPi7j300
うちのにゃんこは、高い木に登ったまま自力で降りれなくて
泣いている困ったにゃんこです。
323 :
黒ムツさん:2009/01/12(月) 22:15:03 ID:KMGK3eQn0
324 :
黒ムツさん:2009/01/18(日) 07:18:39 ID:jrYouPej0
北欧では大分前、家畜にも苦痛を与えてはならないといいう条例が可決されました。
ミルク、チーズ、ヨーグルト、肉を提供してくれる平和な動物たち。
人間がしつけて教えれば「おすわり」「お手」「おまわり」くらい簡単にこなしている
動物たちも多いのです。
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。
牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。
325 :
黒ムツさん:2009/01/18(日) 10:54:57 ID:b8tyMXIWO
>>302 だったらもう猫を外に出すなよ。
車にひき殺されるために生まれてきてんじゃねぇんだよ。
326 :
黒ムツさん:2009/01/19(月) 00:54:35 ID:yUdRqQyC0
327 :
黒ムツさん:2009/01/19(月) 01:23:08 ID:QgANeKpN0
>>324 私も同じ気持ちです。フランスでは伊勢海老(ロブスター?)を
捌くとき、海老に苦痛を与えないよう、脳髄から包丁をいれなさいという
法律があるそうです。日本には「いただきます」「ごちそうさま」という
素晴らしい言葉があります。動物の肉等を頂くときは、生産者だけでなく、
犠牲になった動物にも感謝の気持ちを忘れたくないものですね。
328 :
.:2009/01/19(月) 23:36:52 ID:1lL+Q6aA0
>>326 6年前に死んだうちの犬を思い出したよ。
13歳だったんだけど腎臓と心臓が弱って、うつ伏せになると
呼吸が苦しくなる辛い状態になってしまった。
つぶらだった目を三角にしてはあはあと苦しそうな様子をみて、ついに医師と家族みんなで
楽にしてあげることを決断した。
最後の夜、俺は立ったまま眠ることも出来ない犬のために胸とお尻に腕を回して支えていた。
そうするとほんの30秒くらいは呼吸が楽になって、眠ることができるらしい。
そのまま、皆で最後のお別れをした。当時離婚して家を出ていた父も呼び戻した。
みんなが揃うと、犬は俺の腕を離れて、輪になっている家族ひとりずつの前に歩みを進めて、顔を見つめた。
きっとあれが彼の最後のお別れだったんだろうと思う。
329 :
.:2009/01/19(月) 23:37:25 ID:1lL+Q6aA0
翌朝、病院に連れて行き、診察台の上に乗せると、彼は最後の時を悟ったのか、自分から横になった。
前夜まであれほど苦しがっていた姿勢なのに。
先生が塩化カリウム(?)を注射して犬が眠りにつき、一分ほどで心臓が止まった時、
兄は泣いたが、俺はむしろようやく苦しまずに楽にしてやれて、ほっとした気持ちの方が大きかった。
その後、俺は就職と同時に家を出た。両親は復縁し、父は俺と入れ違いのように家に帰ってきた。
それから数年後のある日、父は会社帰りの運転中に、暗い夜道の真ん中にうずくまっていた子猫を拾った。
泥だらけで、風邪を引いて死にそうだったが、あの時と同じ必死の看病と同じ先生の力で元気になって、
今は弟分の猫と一緒に家中走り回っている。
やっぱり彼が帰ってきたのかなあ。一応彼はタンスの中の小さな壺に入って、今も実家にいるんだけどね。
長文スマソ。
330 :
黒ムツさん:2009/01/20(火) 00:15:40 ID:6tMK/Gqc0
世界の忠犬が愛を叫ぶ…
331 :
黒ムツさん:2009/01/20(火) 01:58:21 ID:lOI/4lQj0
332 :
黒ムツさん:2009/01/20(火) 13:42:48 ID:YCMNQO9d0
age
333 :
黒ムツさん:2009/01/22(木) 04:34:47 ID:AWXT5KQt0
愛猫が腎臓を患い、余命いくばくもなくなった。
室内飼いだったから少しでも外の世界を見せたくて、
もう歩けないのを抱いて通院し続けた。
そのうちかなり容態が悪くなり、気休めだが次の日から
一時間バイトを遅らせて貰う手配をした。
絶対ひとりで逝かないと約束してくれと言い聞かせた。
その日の晩は少しだけ元気に見えて、家族と喜んでいた。
翌日家を出る間際、いきなりけいれんを起こし慌てて
医者に連れて行ったが、着いた時には心臓が止まってた。
来る途中で首がかくっとなった、あの時に死んだのだろう。
約束を守り、私の腕の中で逝ってくれてありがとう。
334 :
黒ムツさん:2009/01/22(木) 08:29:44 ID:VVfi1UeS0
.。::+。゚:゜゚。*::。. .。::+。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。*:+。::。゚+:。 ∩ 。:*゚。::。*:+。゚:+゚*:。:゚:+:。.
.:+゚:。:*゚:+゚*:。:*:゚:+゚:⊂+:( _, ,_) +゚。:*゚+:゚+:゚:*:。:*゚+:゚*:。:゚+:.
.:*::+。゜*:+::*+。゜*:+::+:ヽ_つ ⊂ノ ゜+:゜*:゜+:*゜+:。゜*:゜+:゜*。
.:*::+。゜*:+::*+。゜*:+::*。゜ ゜。*::+:*゜。+*::+:*゜。+::*
。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚
゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+
335 :
黒ムツさん:2009/01/22(木) 13:03:04 ID:3ZVUxEzu0
336 :
黒ムツさん:2009/01/22(木) 17:08:42 ID:mUf9LjMK0
>>333 いい飼い主に出会えてさぞ嬉しかったんだろうな。
あまり落ち込まず元気に生きてな。
その方が愛猫も喜ぶだろうさ。
337 :
黒ムツさん:2009/01/24(土) 16:55:07 ID:5fjNQPqf0
上げ
338 :
黒ムツさん:2009/01/24(土) 22:41:30 ID:bk8gTcFJ0
どんなに愛してても、先に逝ってしまう。
それを分かっていて愛している自分が少し悲しい。
みんな、何時も可愛い姿をありがとう。
絶対みんなの最後を看取るよ。だから精一杯長生きしてな。
339 :
黒ムツさん:2009/01/25(日) 08:10:38 ID:d73rgxOe0
>>338 先に逝かれる、という哀しい経験を、愛しい猫にさせることがないように、
人間はある程度長生きできるようになってるんですよ。
もう幾度も旅立ちを見送りましたが、
哀しい思いをするのは、いつまで経っても慣れるもんじゃない。
だからこそ、猫にそんな思いをさせちゃいかん。
そして、落ち込んでると別の猫に心配をかける。
そんな思いをさせちゃいかん、と奮起する。
猫に、生かしてもらってる毎日。
340 :
黒ムツさん:2009/01/28(水) 13:11:23 ID:nYh3S7k10
age
341 :
黒ムツさん:2009/01/28(水) 20:57:24 ID:RsZXxwE90
.∧
;へ | |
(_人ヽ_/ ノ
/ 。。ヽ
(__Y_)
(´.,・ω・.,) かわいそうに
( つ旦O
と__),,ノ_)
342 :
黒ムツさん:2009/01/29(木) 23:24:12 ID:dOWh/MMp0
なんか元気ないな、、と思っていたスコチ(オス猫5歳)
夜中に苦しそうにわたしの枕もとで鳴いていた。
なぜあのとき、24時間オープンしてるエマージェンシーに
つれていかなかったんだろう、、。
翌日の朝、バスルームで身支度していた
わたしの足元でじーっとうずくまっていたスコチ。
帰宅したら、すっかりスコチは冷たくなっていた。
別れの朝にわたしの足元でじーっとうずくまっていた
かわいいスコチが目に焼き付いて忘れられない。
343 :
.:2009/02/01(日) 04:48:39 ID:spdgqowe0
「そのうちきっと、わらじみたいなに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だましつづけてごめんね、ロン。
家のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
344 :
.:2009/02/01(日) 04:49:04 ID:spdgqowe0
私に子供が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと思ったのか、
ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・、
楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
345 :
黒ムツさん:2009/02/01(日) 12:32:16 ID:CVweTqzFO
虐待 いくない
346 :
黒ムツさん:2009/02/01(日) 14:22:29 ID:efFHKYh6O
いぬ鍋食ってみたんだ。それ以来さー、
ぬくぬくと寝てる犬とかみてると無償に食いたくなってくる。
だって おいしかったんだぜ!まじで
いきもの として飼うだけってホントもったいないべ
すげーおいしいのに 。もったいない!
きょうも食べに行くけど、いく?
347 :
黒ムツさん:2009/02/01(日) 18:46:37 ID:dA5NRxNgO
ごめんね、ツモ
348 :
黒ムツさん:2009/02/01(日) 22:15:36 ID:XVeUVx6wO
動物も痛いとか悲しいとか感じる判るっていうのは良く解る。
自分も18年の時間を犬と共に過ごしました。
でも、ノラ猫って自分が鳴き声、屎尿、などで迷惑を掛けていることを理解しているのかな?
人間社会にもルールを守られないなら淘汰されるように。
猫にも厳格な処罰があるべきじゃないのかな?
可愛いし愛玩動物であることは理解するけど……
ノラ猫地域猫の振る舞いは許せない部分がたくさんある。
支離滅裂でございます。
349 :
黒ムツさん:2009/02/02(月) 00:58:38 ID:XcWhb4qD0
そのうちきっと、わらじを大きなステーキだと言って食べさせてあげるからね
350 :
黒ムツさん:2009/02/02(月) 01:45:11 ID:K4NmLxpXO
??意味がわからん!?
中野の野方時代には、わらじって薄いカツだったけど(笑)
理解出来る人、いるかな?
351 :
黒ムツさん:2009/02/02(月) 02:00:53 ID:A2k1mUlUO
ごめんね、一発
352 :
黒ムツさん:2009/02/02(月) 05:04:28 ID:9SJ3M1RdO
ごめんね、立直
353 :
黒ムツさん:2009/02/02(月) 15:19:08 ID:azuNtgza0
77 :風と木の名無しさん:2009/01/31(土) 13:16:12 ID:tp7r8eW8O
ファービーにレイプされる夢をみた
死ぬほど怖かった
354 :
黒ムツさん:2009/02/07(土) 06:17:00 ID:65MlC/tp0
かあちゃんどうしてあの犬をうちで飼ってくれなかったんだよ。
可愛かったじゃないかみんなになついてたのに。
かあちゃんがだまって人にあげちゃって
そこを飛び出してうちにもどってくるあいだに車に轢かれて死んだじゃないか。
うちにずっといたかったんだよ?だからもどってきたんだよ?
かわいそうだったよ。
355 :
黒ムツさん:2009/02/07(土) 09:58:56 ID:R0GQmnAjO
本人に言って下さい
356 :
黒ムツさん:2009/02/08(日) 04:50:23 ID:CStDwsCF0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が、「たくちゃん、行って来るね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
小学校二年生だった私にも、「お別れ」の空気が伝わってきました。
涙声で呼びかける私に、たくわんはより強く、しっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
357 :
.:2009/02/11(水) 20:37:44 ID:2fIRZxmc0
私が物心ついた時から家にシェパードがいた。
名前はビル。近所に事件がおこったりすると警察がビルを借りにきたりしていた優秀な犬。
茶色の目でまっすぐな優しい目でいつも私の事みていてくれた記憶がある。
ビルは本当に大きくて、ビルと一緒にいると、大人しい私が何だか自分まで強くなるようで誇らしかた。
大好きで大好きでビルの小屋で一緒に寝たいと、両親を困らせた事もあった。
夏休み友達が遊びに来た時、些細な事でケンカしてしまい友達は帰ってしまった。
(お人形を頂戴といわれ断ったのが原因)
めったに吠えないビルの声が聞こえてびっくりして外にでた。
358 :
.:2009/02/11(水) 20:38:33 ID:2fIRZxmc0
友達がビルに石を投げていた。走っていって友達を突き飛ばしてしまった。
ビルはその間ずっとほえていた。
幸い友人の怪我はうちみ程度ですんだが、当然私は両親と相手の両親からもこっぴどく叱られた。ただ、おばあちゃんは「○○子が理由もなくそんな事はしない」と言ってくれた。友達は複雑な顔でそっぽを向いていた。
次の日の夕方ビルの散歩に行った時、小川でビルが水を飲んでいるところをボ〜っと座ってみていた。
ビルが隣に来ていつも通り横に座った。暑かったけど心地よくって離れたくなかった。
ビルの目の上には石をぶつけられた時の傷があった。
359 :
.:2009/02/11(水) 20:39:02 ID:2fIRZxmc0
悔しくて悲しくて涙が出てきた。大声で泣いてしまった。その時ずっと私のほっぺをなめていてくれた。
その時「もう大丈夫だから泣かないで」と誰かが言った。
びっくりして後ろを向いても、どこを見ても誰もいない。
ビルの顔をみるとジッと私を見ている。
又「大好きだから泣かないで」って聞こえた。
れから家に帰って父や母にこの事を言っても笑って信じてくれなかった。
おばあちゃんだけは信じてくれた。
私が大学に入って、しばらくしてビルは死んでしまった。老衰でした。
それから動物を飼うことはなかった。
今思うと子供の想像力か、単なる幻聴か情緒不安定な時でそんな声が聞こえたのかと思う時がある。
でも幻聴でもなんでもいい。私を励まそうとした事は確かだった。
360 :
.:2009/02/11(水) 20:39:41 ID:2fIRZxmc0
大学を卒業し、普通に就職、そして結婚した。
今年の結婚記念日に主人がプレゼントを買ってきてくれた。
首にピンクのリボンをつけたシェパードの子犬だった。
あの目、ビルの目。大泣きしてしまった。
私の泣きっぷりに主人はびっくりしてたけど理由を話したら「大事にしような」と言ってくれた。
現在私のお腹には7ヶ月の女の子がいる。
二代目ビルとお腹にいる子供が良い関係になれたらいいと思っている。
361 :
黒ムツさん:2009/02/15(日) 07:11:23 ID:O7TyHRy00
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
362 :
黒ムツさん:2009/02/20(金) 19:23:13 ID:afiNpgSm0
犬を「ただの犬」としてしかみない、人間と同じ命を持っているのに、犬のかけがえのない
命を大切にしない人間。そんな人が実際いるという現実を見て、さみしそうな、やせ細った、
病気で毛が抜けた、人間を恐れ警戒し寄せ付けない、それでもご主人様を必死に探す
犬達を見て、私は涙が止まりませんでした。
自分で産んだ人間の子供は捨てないのに、どんな病気に かかっても、ぶさいくになっても、
性格がわるくても。
お金を出して病気を治してあげれるのに。なのになんで、自分が育てたいって思ったはずなのに、
責任がもてないんだろう。捨てちゃうんだろう。
363 :
黒ムツさん:2009/02/20(金) 19:23:45 ID:afiNpgSm0
そんな中途半端な愛情を注いじゃうのだろう。
捨てられた子達は暖かかった日々、家庭、愛を思い出し、求めて必死にご主人のぬくもりを
もう一度って必死で探してる。
そんな愛もうどこにもないのに。
364 :
黒ムツさん:2009/02/22(日) 06:13:20 ID:R+Vanqze0
うちに来てたノラネコを母が餌あげて可愛がったもんだから、その子が縄張り主張するようになった。
お嬢様育ちさせたうちのぬこは、喧嘩に破れたらしく、なんと家出しちゃった。
よく遊びに行ってる近くの薮林にいるに違いなかったから安心はしてたけど、三日経っても帰って来ない。
流石に探しまくった。
「ぬこー!」
「ぬこー!」
と、恥ずかしかったけど母と二人大声で呼んでみたけど、どっかから見てる筈だろうに、出てこないい。
365 :
黒ムツさん:2009/02/22(日) 06:13:36 ID:R+Vanqze0
(続き)
ああw飼い主としての信頼を失っちゃったから、うちのぬこは返事してくんないんだなw
と肩落としてうち帰った。
その後、二階の部屋で、座り込んで何かやってたけど思うのはぬこの事ばっかり。
と、なーんか、誰かにがん見されてるような視線を感じた。
背中を向けてた部屋のドアの方を振り返ってみると、そこには、うちのぬこが!
私、喧嘩に負けて追い出されてこの家の子じゃなくなったのに、
帰って来て、いいの?
そんなめちゃくちゃ複雑な顔してお座りしてた。
それ見て、もう二度とこんな思いさせちゃ駄目だと思った。
366 :
黒ムツさん:2009/02/22(日) 08:12:14 ID:9ZfheWeX0
うう…そのお嬢様を大事にしてあげて…
367 :
黒ムツさん:2009/02/22(日) 09:20:49 ID:39IFS8J+0
>>365 複雑な表情を悪い方に考えると、
他のぬこ可愛がりやがって
今さら機嫌取ってんじゃねーボケ
かもよ
案外ヤキモチ焼きだからね
368 :
黒ムツさん:2009/02/23(月) 19:38:20 ID:lgZ7cnhXO
飼い猫外に出すなよ。
お前がしょーもない事考えてる間に、どうせまた外で他人に迷惑かけてきたんだろうよ
野良猫に餌やるなよ。どうせなら室内で飼ってやれ。
369 :
黒ムツさん:2009/02/24(火) 03:52:08 ID:+C/KRf/x0
ニャゴニャゴ寝言言いながらビクビク手足動かしてるヌコを触ったら、凄い勢いで飛び跳ねた。
怖い夢でも見てたんかな。
370 :
黒ムツさん:2009/02/24(火) 09:30:40 ID:ncS9EkHhO
犬猫にしか感情は感じないなあ
371 :
黒ムツさん:2009/02/28(土) 20:48:12 ID:bY49gYrO0
△
彡 ´ー`) フワーリ
(∪ ∪
)ノ
y
372 :
黒ムツさん:2009/03/01(日) 07:49:36 ID:VXf1j2/I0
あらゆる差別は無意味なものです。そして差別のひとつが種差別です。
人間以外の生き物のニーズを無視することです。
「あなたは白人じゃないから」゜男性じゃないから」という言葉と、「あなたは
人間じゃないから」という言葉は、どちらも同じ差別です。
動物にも命があり、痛みや悲しみがあり、ニーズがあります。
これを無視するのは種差別と呼ばれます。
種差別をする人々は言います。「あなたは人間じゃないから、あなたの
気持ちはどうでもいい」
人種差別や性差別より、種差別のほうが、平等の原理をとっては重大な違反です。
人間が人間を差別するときは、同じ人間同士のニーズのぶつかった部分だけが
無視されます。
373 :
黒ムツさん:2009/03/01(日) 07:49:45 ID:VXf1j2/I0
けれど人間が動物を差別するときは、それをはるかに越える、その動物独特の
大事なニーズまでもが無視されます。
典型的な例は、毛皮と闘牛です。人間には自尊心や娯楽という小さなニーズが
あります。そのために毛皮を着て闘牛を見ます。そのため、生きていたいという
動物の最大のニーズを無視します。
人種差別や性差別が人間相手の差別なら、殺されることは滅多にありません。
けれど動物相手の差別では、毎日数え切れないほどの膨大な命が、種差別の
ため無意味に殺されています。ニーズの満たされないレベルは、人間への
差別をはるかに上回ります。平等の原理に対する重大な違反です。
人種差別、性差別、種差別。すべての問題点はここにあります。
374 :
黒ムツさん:2009/03/01(日) 19:43:11 ID:WMK4/Gcl0
年末まで屠場に勤めていて、今は無職なんだけど
嫁の実家のネコさん、辞めたとたんに懐くようになったよ
今では家の中を歩くのにも邪魔なほどべったり
375 :
黒ムツさん:2009/03/01(日) 20:00:39 ID:5o9/ZeHMO
ペットにする事自体虐待
動物は本来野生のもの
エゴで擬人化されてかわいそう
376 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 00:12:48 ID:JGyQUsx/O
犬猫は兎も角、ハムスターやリスなんかには辛いとか悲しいとかいう感情ってそもそもあるの?
377 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 00:25:50 ID:PMaj5QOO0
まあ基本的には悲惨な話だよ。
交尾狂いの母猫にポイッと捨てられたこげんた
うろついて媚びを売っても汚く可愛げがないので誰も拾わないこげんた
仕方なく虫だらけの体で生ゴミを漁りゲロをすすって必死に生きるこげんた
見かねた松原に拾われ、猫缶を貰い有頂天のこげんた
しかしここでマーラに誘惑され、恩人のバスタブに糞便を撒き散らすこげんた!
蜘蛛の糸は切れ、地獄に落ちるこげんた
でもケツに割りばし刺されたアホな害獣ってイメージであんま悲しめないんだよね(笑)
378 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 00:27:21 ID:PMaj5QOO0
まあ基本的には悲惨な話だよ。
交尾狂いの母猫にポイッと捨てられたこげんた
うろついて媚びを売っても汚く可愛げがないので誰も拾わないこげんた
仕方なく虫だらけの体で生ゴミを漁りゲロをすすって必死に生きるこげんた
見かねた松原に拾われ、猫缶を貰い有頂天のこげんた
しかしここでマーラに誘惑され、恩人のバスタブに糞便を撒き散らすこげんた!
蜘蛛の糸は切れ、地獄に落ちるこげんた
でもケツに割りばし刺されたアホな害獣ってイメージであんま悲しめないんだよね(笑)
379 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 00:36:05 ID:PMaj5QOO0
まあ基本的には悲惨な話だよ。
交尾狂いの母猫にポイッと捨てられたこげんた
うろついて媚びを売っても汚く可愛げがないので誰も拾わないこげんた
仕方なく虫だらけの体で生ゴミを漁りゲロをすすって必死に生きるこげんた
見かねた松原に拾われ、猫缶を貰い有頂天のこげんた
しかしここでマーラに誘惑され、恩人のバスタブに糞便を撒き散らすこげんた!
蜘蛛の糸は切れ、地獄に落ちるこげんた
でもケツに割りばし刺されたアホな害獣ってイメージであんま悲しめないんだよね(笑)
380 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 00:50:29 ID:7pRK82wi0
>>374 大変な仕事だったのですね、ご苦労様でした。
家においてこれといったことが無ければ匂いとかがあるのでは?
犬ほどでないとしても猫も鼻が利きますからね。
満腹時に食べ物の臭いを嗅ぐ感じで猫的に傍にいるとつらかったとか。
381 :
名無しさんから2ch各局… :2009/03/02(月) 05:03:10 ID:bcG2EHFp0
382 :
黒ムツさん:2009/03/02(月) 19:30:05 ID:BUASgT/50
>>374 実務の人に失礼かもしれないけど、
普通に死臭を感じ取っていただけだとおも。
死臭が抜けたら、ねこも安心できて、懐いてきたのでは?
383 :
黒ムツさん:2009/03/03(火) 18:38:22 ID:bz8o8HQd0
犬は家族をひとつの群れとみなすので
ほとんど顔を合わせることのない家族にも尻尾を振る。
猫は人間とは常に一対一の関係しか結ばない。
飼い猫は安全なねぐらを確保しているから、餌をくれる人に懐き
それ以外の家族とは積極的な関係を築こうとはしない。
これが「犬は人につき、猫は家につく」と云われる原因。
人間の方から積極的に信頼関係を結ぼうとすれば、飼い猫は拒まない。
・・・って訳で>374に懐いたんだと思うよ。
血の臭いや動物の死臭は猫にとって香水の様なもの、嫌がることはない。
384 :
黒ムツさん:2009/03/10(火) 23:15:41 ID:ZR1VzwtK0
初めまして。祖母の家で飼っていた猫は私が一番かわいがってるのに、なぜか、なつくどころかビクっとしていつも逃げ回ってた。猫にイタズラはしなかったのに。なんで嫌われてたんだろう。
385 :
黒ムツさん:2009/03/11(水) 02:49:22 ID:9N1wkjLs0
kusaikara
386 :
黒ムツさん:2009/03/11(水) 05:33:57 ID:vDT62QIQ0
>>384 構い過ぎてませんでしたか?ネコは自分の機嫌の
そぐわないときに構われると、嫌がります
387 :
黒ムツさん:2009/03/11(水) 19:25:16 ID:rcklIbpX0
一度仲良くなると、多少しつこく構っても
「しょーがねーなーハァ」
って顔をしつつ我慢してくれるけどねw
388 :
黒ムツさん:2009/03/12(木) 15:07:17 ID:9jRL6YAUO
犬猫を何度もひき殺してる俺は英雄w
389 :
.:2009/03/15(日) 08:33:27 ID:9oX9DzbA0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
390 :
.:2009/03/15(日) 08:33:48 ID:9oX9DzbA0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
391 :
黒ムツさん:2009/03/15(日) 21:04:48 ID:MCiuIhhj0
AU
392 :
黒ムツさん:2009/03/24(火) 06:16:58 ID:c6g2q+NR0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が、「たくちゃん、行って来るね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
小学校二年生だった私にも、「お別れ」の空気が伝わってきました。
涙声で呼びかける私に、たくわんはより強く、しっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
393 :
黒ムツさん:2009/03/26(木) 01:12:38 ID:qO7s/6LJO
その話、もうすでに
>>356に貼ってあるみたいだけどw
394 :
黒ムツさん:2009/03/29(日) 07:50:47 ID:ze1ii00N0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
395 :
.:2009/03/29(日) 19:04:43 ID:lCbILOk10
鎖を放され野良犬にされてしまったベロ。
ほんとうの名前は、とうとうわからなかった。
頭をなでてやると温厚な目つきで見上げて、しっぽを低く振ったね。
野良犬になったのは、何ひとつおまえのせいじゃない。
すべて人間の勝手なのに、最後まで人を信じることをやめなかったベロ。
何度も「飼って」と母にお願いしたけれど、
「元々はご近所が飼っていた犬だし、メスだから」
と、とうとううちの子にはしてやれなかった。ごめんねベロ。
396 :
.:2009/03/29(日) 19:05:47 ID:lCbILOk10
街灯もない真っ暗な夜道をどこからともなく現れ、私の少し先に立って
家まで来ると、またどこかへと行ってしまう。
まるで飼ってはもらえないとわかっているかのように。
おまえのその聞き分けのよさが、今さらながら哀しくて仕方ない。
それに応えてやれない自分が悔しかった。
保育園から帰るともうすぐにベロと遊びたくて、わき目もふらずにお寺のお堂の下に
もぐりこんで名前を呼んでみる。
いない。
墓所の納屋の中かと、また走る。
そうやっておまえを捜して走りまわる私の後ろに、いつの間にかチョコンと
おすわりしていたベロ。
397 :
.:2009/03/29(日) 19:07:41 ID:lCbILOk10
おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、
「子犬を産んで気が立っているから」
と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。
いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。
「かわいいね、いい子だね」
がんばったベロの頭をいつもより強くなでた。
なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。
呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。
398 :
.:2009/03/29(日) 19:08:02 ID:lCbILOk10
およそ四十年前の当時はまだ野良犬が多く、「犬とり」という野犬狩りも
数多く存在した。
父も母も何も言わなかったけれど、
(ベロは連れて行かれたんだ)
と子供心にぼんやり思ったのを今でも覚えている。
人を信じる素直さ、人なつっこさが、ベロを悲しい目にあわせたのだろうか。
399 :
黒ムツさん:2009/04/01(水) 01:51:39 ID:JPqkYDrKO
さっきさよならしてきた。
なんかもう…悲しいより何より買わなきゃよかった…
引っ越し先にぬこがいなきゃよかったのに
400 :
黒ムツさん:2009/04/02(木) 02:09:02 ID:Xc2WfqXX0
大西洋のアイスランド沖海底から引き揚げられた二枚貝が400年あまりも
生きていたことが明らかになった。これまで知られている動物の中で最も
長生きとみられる。英バンゴー大学が28日、ウェブサイトで明らかにした。
研究チームは「この貝が若いころ、英国ではシェークスピアが『マクベス』や
『ハムレット』を書いていたのだ」と、長寿ぶりをたたえた。
採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、
偉大な生涯を終えたという。
401 :
.:2009/04/05(日) 13:00:20 ID:g8uNAkOj0
そのころのトラえもんは、足腰が弱くなっていて、
二階にある子供部屋には来なくなっていた。
だけど、あの晩、トラえもんはやって来て、二段ベッドにあがろうとしたのだ。
何度も何度も飛び乗るのを失敗して、落ちる音がした。
眠っていた私は、きがついていたけど、無視していた。
だけどトラえもんは、何度も挑戦する。
「うるさいなあ」と、私がふとんから出ようとしたとき、トラえもんは私のふとんの中へ入ることに成功した。
そして、私にはりつくようにして、トラえもんは眠った。
402 :
.:2009/04/05(日) 13:01:14 ID:g8uNAkOj0
次の日、私が学校から帰ってくると、トラえもんは、子供部屋の私のいすの上で、
私の作ったクッションの上で冷たくなっていた。
どうして、あの時、もっと早くふとんから出てトラえもんを抱きしめなかったのか。
涙が止まらなかった。
最後までそばにいてくれてありがとう。
ねえ、もしまた生まれ変わっても、そばにいてね。
403 :
黒ムツさん:2009/04/06(月) 03:50:47 ID:x5WyP47x0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
404 :
黒ムツさん:2009/04/07(火) 10:33:21 ID:0Cgpouj30
友人からもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが・・。
成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
帰った時には80cm以上も移動していました・・・。
405 :
黒ムツさん:2009/04/12(日) 11:02:05 ID:qP5rJ0m80
母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、遺影に向かって遠鳴きし、
夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の周りをぐるぐる回りました。
棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも偶然母の一周忌に亡くなりました。
406 :
黒ムツさん:2009/04/14(火) 06:43:16 ID:2ZmVmiyQ0
雌犬の産んだ仔を
ペット屋に持っていったことがあります。
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。
犬も涙を流すこと、初めて知りました。
407 :
.:2009/04/14(火) 17:09:50 ID:MjT8vdpg0
何十年来の酪農家のFさんが胃潰瘍の手術をした。
夫婦2人ともいないので、牛が終日モーモー啼いた。
牧草を刈って耕耘機で届けた。生き物を飼っている人は一日たりとも留守は
出来ないのである。旦那が退院してから奥さんが私にポツリと言った。
「リームのトウちゃん。大変だから止めることにしたヨ」
病気上がりの旦那と自分とでは牛は飼えないから、長年やってきた酪農を
止める決心をしたというのである。
408 :
.:2009/04/14(火) 17:10:21 ID:MjT8vdpg0
トラックで馬喰ろうが牛を連れに来た時、手伝いに行った。
坂道にトラックを止め、ブリッジを渡して牛を幌の中へ入れようとした。
四つ足を突っぱって入ろうとしないので、奥さんと自分が鼻環を引っ張り、馬喰ろうが
尻を押した。牛は頑として動かなかった。
「ホラサ、ワラサ、アニやってんだヨウ」
奥さんと自分は前足を突っぱる牛の鼻環を強く引いた。その時、黒く澄んだ牛の瞳から
ラッキョウのような大粒の涙がこぼれた。奥さんはそれを見た途端、
「ワタシ、もうダメ」
と顔をおさえて台所に駆け込んでしまった。
409 :
.:2009/04/14(火) 17:10:54 ID:MjT8vdpg0
牛は腹が減っても「モー」、喉が乾いても「モー」としか言えないが、
人の言葉をしゃべれないだけで、自分の身の回りに起こることは
すべて承知しているのである。
町の酪農家が一軒減るという、統計上は農村の過疎化の一コマに
すぎないことが、現実には、家族の病気や別離や廃業という悲喜こもごもの
出来事として生起しているのである。
410 :
黒ムツさん:2009/04/19(日) 01:21:04 ID:oD+jG+5+0
スイス人とインターネットで知り合い結婚してスイスに住んでいるKoalalaさんの
楽天日記に、残酷な食肉用家畜の屠殺シーンをビデオで観てから、肉が口に
できなくなったと書いてあった。
Koalalaさんは、肉を食べなくなって、非常に健康になって、風邪ひとつひかなく
なったということだ。Koalalaさんの説明によると、家畜のえさは、薬漬けなのだ
そうだ。それは早く成長させるため。つまり肉を食べることでわたしたちは、間接的に
、その薬を体内に取り入れていることになる。ガンが増えていることも関係があるとのこと。
それから、Koalalaさんは、やっぱり動物が大好きで、こんなに愛くるしいのに、屠殺して
その死体を食べるということがだんだんできなくなったのだそう
411 :
黒ムツさん:2009/04/19(日) 01:21:27 ID:oD+jG+5+0
牛は、自分が殺される前には、涙を流す
と書いてあった。
わたしはそれを読んで号泣した。
牛のあの大きくて美しい目。
その目から涙が流れるのだ。。
それって4,5日前の話。その時は、まさか自分が肉を食べないように
しようなどと決心するとは思っていなかった。
わたしに今1番必要なことなのかもしれない。だから、目に見えない
存在の計らいか何かで、急に、日本食材店に行けることになって、
とんとんと肉を食べない方向にすべてが急展開したのかもしれない。
412 :
.:2009/04/19(日) 07:03:01 ID:Yq0rqBru0
http://www.ntv.co.jp/zoo/special/20070707/main.html 大分県にある高崎山。
そこに、生まれつき両手が不自由なのにもかかわらず、
懸命に子育てをがんばるニホンザルのサヤカがいます。
子どもは、“ゲンキ”という名前のとおり元気なオス。
その親子に深刻な問題が起きているといいます。
そんな親子に会いに行くのは、白石みきちゃん。
サルたちがいつも集まっている公園へ。まもなくエサの時間です。
そこに親子の姿を発見。しかし距離はだいぶ離れています。
他の親子は仲良く一緒にいて、毛づくろいをしたり、
エサを食べたりしていますが、
ゲンキはひとりで自分のエサを取りに行き、ひとりで食べています
413 :
.:2009/04/19(日) 07:03:23 ID:Yq0rqBru0
サヤカもひとりでエサを食べています。
すると、小さなサルがやってきて、なぜかサヤカを威嚇(いかく)。
これには、群れで生きるサルの社会の厳しい現実がありました。
両手が不自由なせいなのか、子ザルにいじめられてしまうのだそう。
ゲンキがサヤカの元へ走っていきましたが、
避けるようにして山へ戻ってしまいました。
サヤカの本当の気持ちはわかりませんが、
いじめられている自分と一緒にいると、元気もいじめられてしまう…
そう思ったのかもしれません。
414 :
.:2009/04/19(日) 07:03:52 ID:Yq0rqBru0
サルたちが山へ戻り始めました。
親子は山の中でどのようにすごしているのでしょうか。
サヤカのあとを、みきちゃんは追いかけることにしました。
険しい山道。サヤカのあとについて行こうとがんばります。
サヤカが木に登り始めました。
そこへ待ち合わせでもしたかのようにゲンキが!
親子はサルの群れが行き過ぎてから、
2人きりになれる場所で絆を確かめ合ったのです。
わが子を思うからこその公園でのサヤカの行動。
サヤカだってきっとつらかったはず。
でもゲンキのことを思うからこそ…。
人間の世界もサルの世界も、お母さんはとても強い存在なんだね。
きっと強くて元気な子に育つよ、サヤカ。
415 :
黒ムツさん:2009/04/23(木) 20:29:39 ID:3P2VhtwP0
(/_;)
416 :
黒ムツさん:2009/04/25(土) 21:33:59 ID:m+A3SPLg0
涙は人間だけのものではない。
動物の方が人間より鈍感だとする証拠はどこにもない。
私たちが悲しむように
彼らもまた悲しみ、
私たちが喜ぶように
彼らもまた喜ぶ。
417 :
黒ムツさん:2009/04/26(日) 06:26:52 ID:KMa7aOGz0
ウチのヌコは、私の事を呼ぶときは、いつも「おか〜にゃん」と鳴く。
扉をわざと開けてやらなかったり、無視してやったりすると、
「おか〜にゃん#」とお怒りモードで呼んでくるところがまたイイ。
418 :
黒ムツさん:2009/04/27(月) 20:27:56 ID:Ydg2v+Dv0
>>417 おか〜にゃんか、カワエエ(*´Д`)
でも、猫の声は
たまに人語に聞こえてドキッとすることがあるよな
419 :
黒ムツさん:2009/04/27(月) 21:22:48 ID:aNcht7wTO
420 :
黒ムツさん:2009/05/02(土) 05:58:17 ID:02j672Ft0
友達が飼っていた猫が、子猫を生んで半月ぐらいで、車の事故で
死んでしまった。その日は、何ともなかったんだけれど、三日経ち、四日経つと
夜中になんか子猫のミューミューいう小さい泣き声が聞こえるようになった。
なんだろうと思って、子猫のいる箱をのぞいて見ると、子猫がいっせいに、上を向いて、
まるで母猫がそこにいるように、ミューミュー鳴いている。
しばらくするとおとなしくなって、子猫たちは敷いてあった毛布を、前足で片方ずつ
クニクニクニクニさせ始めた。子猫がオッパイ飲む時によくやる「あんま猫」の動作だ。
まるで、目の前に母猫がいるのと同じような光景だったと言っていた。
421 :
黒ムツさん:2009/05/02(土) 12:42:09 ID:G5MuUc6NO
人間以外の動物には感情はない。あるのは子孫繁栄の意志のみ。はい終了
422 :
黒ムツさん:2009/05/06(水) 23:41:56 ID:x+jmMB6I0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
423 :
黒ムツさん:2009/05/07(木) 14:07:24 ID:kG2SJV8J0
愛知親子3人殺傷 飼い猫も殺されてた
ぬこと三男が融合→獣人化→母親と二男殺害→手傷を負う→分離→ぬこ死亡→本人軽傷
なんて事はないだろう
犯人馬鹿じゃん。
庖丁や衣類を水で洗い流せば安全と思ってるって。
ボラギノール反応で一発でわかるじゃん。wwwwwwwwwwwwwwwwww
424 :
黒ムツさん:2009/05/08(金) 02:14:30 ID:qeA4uxSo0
ボケなのか本気なのかわからないなぁww
425 :
黒ムツさん:2009/05/08(金) 07:11:43 ID:WgQPyZH/0
97 名前: 黒ムツさん 投稿日: 2006/01/04(水) 15:27:47 ID:Jkw+tKSj0
さっき屠殺を見学した人の生々しい感想を読んだ。(次のスレに貼る)
涙があふれてきて、大泣きしてしまった。
特に鶏がひどい。生きているときの扱いのひどさ、殺し方の残虐非道さ、言葉に出せないほどで、これは異常だと思った。
自分のできることは、家畜福祉においても進んでいるEUの法に照らし合わせて、保護団体の人たちと一緒に、日本の悪しき法をの改正を求めるアピールをしていくことだと思った。
426 :
黒ムツさん:2009/05/08(金) 07:12:19 ID:WgQPyZH/0
これがその感想の前編
両脚を固定されて逆さ吊りになった鶏は、
掛け金から足を外そうともがき続ける。
しかし、水を張った水槽の上に来て水中に頭が没すると、
一瞬にして動きは止まり、全身の力が抜けたようになる。
水には電流が流れており、ショックで失神したのだ。
気を失った鶏が水から上がってくる場所、
そこが雨合羽で身を固めたその人の持ち場である。
彼はぐったりと脱力した鶏の首をつかむと、
次々に自動カッターにかけていく。首に刃が入った瞬間、
失神から目覚めた鶏たちは再び激しく体をのたうたせ、
鮮血が周囲に飛び散る。
雨合羽やフェースカバーは
この返り血を服や体に浴びぬためのものだったのだ。
427 :
黒ムツさん:2009/05/08(金) 07:13:05 ID:WgQPyZH/0
これがその感想の後編
頸動脈を切られた鶏はつり下げられたまま
放血用のトンネルの中を2分ほどかけて通る。
もう体内に血は残っていないはずなのに、トンネルから出た後もなお、
思い出したように羽をばたつかせる鶏が少なくない。
この日肉にされる2200羽の鶏のうち、約半分の屠鳥が済んだ午前6時前、
コンテナかごの中で順番を待つ1羽の雄鶏が突然、
コケコッコ−と大きな声で時を告げた。するとそれを合図に、
あちこちのコンテナかごから次々に雄鶏が声を張り上げ始めた。
思わぬコケコッコーの輪唱を聞きながら、
コンテナかごの隙間から中をのぞくと、
種鶏場からお役御免で送られてきた雌鶏だろうか、
かごの中で卵を産んでいるものもいた。
間もなく死ぬというのに、鶏たちはその瞬間も日常の「生」の営みを続けているのだった。
428 :
黒ムツさん:2009/05/08(金) 18:58:10 ID:Kv7nWcYM0
ぱすぽと
とれました。こんど、遊びに、いきます。
東京は、30年くらいまえ、おっぱいにどなられたことがあああああります。
あなたも、変な人には注意してください。
429 :
黒ムツさん:2009/05/11(月) 00:23:00 ID:1AZidWyg0
ネコが悲しみとか苦痛とか感じるのを知っているから、かわいがってあげるんだよ。
悲しみや苦痛がわからない昆虫とかに虐待したって、楽しくないし。
わかってないな、バカ愛誤は。
430 :
黒ムツさん:2009/05/15(金) 03:26:42 ID:JEoik9r10
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
431 :
黒ムツさん:2009/05/15(金) 16:47:45 ID:bR1gPDNM0
友達にまったり楽しめるアニメ無い?って聞かれたから
・赤ずきん
・CCさくら
・ARIA
・ハッピーツリーフレンズ
・スケッチブック
を薦めておいた。
自分の好きな作品がどんな評価をされるのかたのしみだ
432 :
黒ムツさん:2009/05/15(金) 16:58:01 ID:N6Yjysm70
433 :
黒ムツさん:2009/05/17(日) 04:00:34 ID:OtYD5aeT0
知り合いの家での話
知人宅でリフォームした際に壊れていた軒下の換気口をふさいだんだそうです。
その翌日から家の周りを泣きながら猫が一匹走り回るようになったそうで、
不審に思った知人が軒下を調べてみると………………
子猫たちがいたそうです。
どうも壊れていた換気口から軒下に入り込んで子育てをしていたようで、家の周りを泣きながら走っていた猫が母猫だったようです。
見つかった子猫たちは一応みんな無事だったのでそのまま母猫のところにかえることができたそうです。
皆さん軒下のリフォームの際はご注意を
434 :
黒ムツさん:2009/05/17(日) 09:48:35 ID:KkgFgozO0
俺だったら親猫が見てる前で子猫を一匹ずつ〆てあげるけどな。
435 :
黒ムツさん:2009/05/17(日) 13:11:33 ID:m6g5WiA/0
436 :
黒ムツさん:2009/05/17(日) 14:51:23 ID:KkgFgozO0
>>435 ぜんぜんよくないよ。親猫と分断されて飢えて死ねばよかったのに。
437 :
黒ムツさん:2009/05/17(日) 15:15:35 ID:MV2j+aPM0
リフォーム詐欺や!
438 :
黒ムツさん:2009/05/18(月) 05:08:56 ID:kAPJM12s0
そういや消防訓練中の廃ビル(?)で
訓練用の煙の中で危うく死ぬところだったヌコ親子を主人公が救出!!
っていう消防士マンガあったな
439 :
黒ムツさん:2009/05/20(水) 21:49:49 ID:o2I3WvMc0
母猫はすごいですねー
まえ家の近所に野良猫の一家が巣(巣といっていいのか?)を作っていましたが
その猫の巣(家?)が少し高い所にあって、巣から子猫が一匹落ちてたんですね・・
かわいそうなんで拾ってもとの巣に戻そうとヒョイと持ち上げたとたんに
遠くからすごい勢いで母猫が走ってきました。
で、自分の足下で母猫がすごい声でナーオ、ナーオ、泣き出したもんだからあわてて
母猫に子猫をお返しいたしました・・・(たぶん子猫を捕られたと誤解されたんでしょう)
(;゚Д゚)ちょっとビックリしましたーW
440 :
黒ムツさん:2009/05/20(水) 22:06:07 ID:FPXw0RGD0
>>439 自力で高い所に登る訓練中だったんじゃない?
ママ猫的には家の教育に口出すな!って感じなのかな。
昔、新聞の投書でそんな話があったよ。
441 :
黒ムツさん:2009/05/21(木) 11:00:00 ID:/WY320zW0
押し入れの奥で忘れ去られていたファービーが
半年ぶりくらいに「ワーオ」と言ったときは心臓が
停まるかと思った。
442 :
439:2009/05/21(木) 17:31:13 ID:vnKFR3xl0
つづきというわけではないですが・・・
今、自宅には飼い猫が一匹おりますが、その子を貰いにいった時の話しです。
知人宅で8匹子猫がうまれて里親募集されてた子だったんですが・・
里親が次々決まって残り2匹(といっても1匹は元々の飼い主のところで育てるので実質一匹)
になってた時でした。以前の
>>439のコトが有ったものですから貰いにいったら母猫に恨まれないか
と心配で、できれば母猫がいないすきにもらっていけたらな〜と思ってましたが、
知人宅の玄関開けたら母子そろってちょこんと座ってお出迎えされまして、最初、
内心(ゲッ!)って感じでした。でも、初対面なのに母猫からいきなり頭スリスリ
されました・・・で、1匹もらって帰るときも特に母猫から威嚇されることもなく
スムーズにもらって帰ることができました・・
(;^Д^)これは母猫から「この子を頼みますよ」・・と言われたのかと今でも勝手に解釈しております。
長文、駄文スマソ
443 :
黒ムツさん:2009/05/22(金) 18:10:10 ID:lAWthbYv0
>>442 大事にしてくれそうな人だと思われたんじゃない?
444 :
黒ムツさん:2009/05/22(金) 20:20:17 ID:w8Xj5Z4G0
猫には数字の概念がなくて有ると無いしか認識できない。
したがって、子猫も0匹になるまでは数が減っても気にならない。
・・・って学説を聞いたことがあるが、信用できないな。
少なくとも、1、2、3、4、5・・・たくさん
くらいまでは数えられると思う。
445 :
黒ムツさん:2009/05/23(土) 02:37:34 ID:zNfTJYsv0
神社に祈祷してもらって、帰りにデパートの座る場所にすわったら、子猫が飼い主
のおばちゃんといたのでなでようと、したら、警戒された。が、おばちゃんに
頼まれて、ミスドを買ってきてあげたら、急に「にゃあ」と、鳴いて私のところ
に擦り寄ってきた。お手も出来た。で、なでてあげたりした。
なぜか、神社の袋やデパートの買い物袋の後ろに横になっていた。また、ソフトクリームを頼まれて
(おごってもらった。)買いにいって戻ってきたら、まだ袋のところにいた。
荷物を見張ってくれてたのか、お礼のつもりだったのかな。
どっちにしろ、嬉しかった。
446 :
離婚さんいらっしゃい :2009/05/23(土) 07:39:09 ID:qiBjjMdf0
447 :
黒ムツさん:2009/05/24(日) 21:43:28 ID:WgoG32HE0
448 :
黒ムツさん:2009/05/30(土) 01:30:23 ID:Bp8aJs+90
449 :
黒ムツさん:2009/05/31(日) 05:45:03 ID:plk3lem30
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
450 :
黒ムツさん:2009/06/03(水) 23:12:42 ID:DctOXxEC0
夜道を歩いてる猫に近づいたら逃げられたので「ごめんな、驚かせちゃったな」と言ったら
立ち止まって俺の顔をまじまじと見てきた猫。
うちの犬がなだめてもなだめても静かにならない時「うるさい!日本語をしゃべれ!日本語!!」
と怒鳴ったら「キューン」と鳴いて静かになったりする。
動物にも言語脳があるのかもしれんなぁ…
451 :
黒ムツさん:2009/06/06(土) 04:05:25 ID:Jr8nZcPM0
猫って、“気配”みたいのを感じる能力が凄いな。
寝てた猫が(二匹)ピクッと起き上がってテーブルの上を凝視。
何だ? と思ったらテーブルの上の携帯が鳴る。こんな事が三回ほどあったよ。
気配というより予知なのかな? 不思議だ・・・
452 :
黒ムツさん:2009/06/06(土) 15:49:13 ID:VmcVTroS0
>>451 携帯は音が鳴るより先に電波を受信するのでは。
その時に発生する電磁波を感知しているのだと思う。
453 :
.:2009/06/07(日) 05:21:20 ID:q6HeJ1zr0
猫にも記憶はあるのでしょうか?
その昔、私は「犬は人間に、猫は家に懐く」と教えられました。
実際私が幼少のころ、従兄弟の家に遊びに行くと、必ずそこで飼っていた猫が、
従兄弟の猫なで声や好物の刺し身でのおびき寄せに目もくれないどころか常に
従兄弟やお客である私たちを意味もなく威嚇していました。私たちには彼女に
危害を加える気など毛頭なく、何か悪いことをしている訳でもないのに・・・・・・。
会談の途中でその猫がど真ん中に居座っていれば、泣いて従兄弟のお母さんに
どかしてもらったものです。
けれど運命のめぐり合わせ、いや、いたずら、従兄弟の家で、とある事情から猫が
飼えなくなり、なんと、私はまだ小学生に上がったばかりのうぶな乙女であるというのに
、あの恐ろしい猫が我が家へやって来る・・・・・・・・・。
そう考えただけで、いや実行にすぐ移されたのですが、なんとも末恐ろしいことでした。
454 :
.:2009/06/07(日) 05:21:44 ID:q6HeJ1zr0
「従兄弟の飼っているあの猫がうちへ来る」これを歓迎したのは、家族みんな動物好きで
あったにもかかわらず、なんと優しく怖いもの知らずのおばあちゃんただ一人だけでした
・・・・・・・・・。
その猫がやって来てから数ヶ月。思い出すだけで、あれは本当に、ムーちゃんだったのか?
と思うのです。常に暗闇の死角から私たちを盗み見み、隙があれば、爪の立った手で、
瞬間的にパンチをしてくるのです。彼女のお気に入りは、台所と、食卓テーブルを
繋ぐ一メートルほどの廊下の脇の穴倉でした。本来の役目は収納スペースだった
のですが、整理整頓の苦手な母はなんの秩序もなく様々なものをそこへ便利棚として
置いていきました。その様々なものに囲まれた暗闇の中のどこか、そこにいつも青い目を
光らせた猫がいる、これは家族共通の既知の事実でした。けれどふとその存在を忘れ、
気分欲茶碗を食卓へ運んでいる時に突然脇の暗闇から瞬間的にパンチが飛んできて
何度も茶碗を落としたことがあります。それほど、怖い存在だったのです・・・・・・・。
455 :
.:2009/06/07(日) 05:22:10 ID:q6HeJ1zr0
その猫がまるっきり変貌を遂げてしまったのは、いつだったか今では思い出せません。
ただ、知らない家にも堂々と入っていく猫がやっと我が家に落ち着くようになったのに
一年の期間を要したでしょうか・・・・・・。二年はかからなかったと思います。
我が家は神奈川県の相模鉄道沿い、緑と、静寂な寺が点在する長閑で自然の多い場所に
あります。その自然と静寂に囲まれて、毎日気ままにお散歩、それこそ一旦散歩に出れは
平気で夕方までいなかったりします。けれど、夕方にはきちんと帰宅して、猫まんまを
もりもりと食べて、一年前はおぱあちゃんの電気座布団だった、今はムーの寝床と
化した居眠り場所ですやすやと寝て、翌朝には、私たちへ「褒めて」といわんばかりに、
すずめを捕まえて、友だちと遊んでいる私の側に、置いていくのでした。
初めて頭を触らせてもらうのに一念はかかったと思います。
456 :
.:2009/06/07(日) 05:22:37 ID:q6HeJ1zr0
そのムーが、おなかをせいいっぱい見せて裏返り、四本の足を緩く曲げ、ごろごろと
大きな音で喉を鳴らし、細めた目で私たちに愛情を請うようになるまで、またどのくらい
かかったか思い出せません。ただ、瞳も口も鼻も、耳も、そして足先も、とんがった
印象はどこかなくなり、日に日に丸っこくなりました。
夏には、首輪とリードをつけてキャンプへ行ったり、大山へ登ったり、岩肌がむき出しに
なった岸壁を登り巨大なカルデラも一緒に見ました。猫にはハードな人生だった気が
します。神奈川から遠く離れた大自然、雄大ですべてを受け入れてくれる大自然、
何者をも遮断する大自然、ほっとさせてくれる自然、いろんなものを、大阪にいた頃では
絶対に味わえないいろいろなものを、ムーは、二十年の生涯を閉じるまでに
体験しました。
457 :
.:2009/06/07(日) 05:22:59 ID:q6HeJ1zr0
最後まで綺麗な寝顔。
よだれもたらさず、綺麗にお風呂で洗われ、おやすみ布団でぬくぬくと寝ていました。
息の止まってしまうちょうど三日前の晩、我が家から出て行き、いなくなりました。
姉の、ムーを呼ぶ声にも耳を貸さず森の中へ。鳴きながら戻ってきた姉に知らされ
私は暗い森の中を探し、遠くの民家の犬の鳴き声に誘われ、駆けていくと、犬に
怯えたムーが、民家の裏のフェンスの陰ににじっとうずくまっていました。
この時ほど、ムーが愛しくそして可愛そうで、そして彼女を敬ったことはありません。
抱かれるままに末に帰り、三日後、お父さんの見守る中、静かに眠りの続きから、
覚めることのない夢の中へ入っていきました。
458 :
.:2009/06/07(日) 05:23:28 ID:q6HeJ1zr0
とても可愛い猫でした。愛情深く、人間不信で、でも猫に似合わず猫一倍淋しがり屋で
雨が降ればそこから動けず、私たちが家の近辺を探し回り見つけ出すまでじっと木陰で
震えていました。大阪で二歳の頃、従兄弟に拾われたムーは、その二年の間に何か、
少し大きな体験をしたのかも知れません。とても綺麗なシャム猫でした。ムーが私たちの前から
いなくなったその年の冬、もうペットは飼わない、とそれぞれ心に硬く誓った私たち家族ですが、
母の働く病院に迷い込んだ一匹のノラ猫、種類はシャム。
ムーの生き写しのようにとてもそっくりでした。哀しみからすべてを這い上がれていない私たちは
哀しくも間抜けなほどに「ムーが帰ってきた!」と声を張り上げ、早速ミーと名づけ、すでに
八年が経ちます。飼えば、似ているのは外見だけで、中身はまったく違います。
それでさらにミーが可愛ければ可愛いほど、数年前にその生涯を閉じてしまった
ムーへの愛情も再び湧くのです。
そんなに遠くない未来、ムーやミーと祖先が一緒である、数匹のシャム猫と共に暮らすのが
今の夢です。
459 :
黒ムツさん:2009/06/12(金) 06:02:17 ID:SH0ZiHQ+0
白熊のピース
母親に殺されそうになり、母代わりの飼育員の人と離される時、本当に悲しそうに泣いていた。
大きくなってその飼育員にじゃれるのが危険になって禁止されると、ストレスで倒れてしまった。
460 :
.:2009/06/21(日) 04:17:09 ID:7eE6A3l50
小学生の頃に我が家に猫が来た。
はじめは誰もがおっかなびっくり扱っていたのだが、とにかく妹が
一番仲が良かった記憶がある。
他の家族も問題なく接していたのだろう。
でも、俺はあいつを抱き上げたりした覚えはなかった。
正直に言うと、生き物というのが苦手であのふにゃふにゃした
暖かい身体を抱き上げようとして触れると、力を入れすぎて
潰してしまいそうで、撫でる事しか出来なかった。
撫でてやる事と餌をやる事、見ていると妹はもっと距離を
近づけているというのに、俺にはそこまでしか踏み込めなかった。
ずっと、あいつが死ぬまで。
461 :
.:2009/06/21(日) 04:17:30 ID:7eE6A3l50
小学校、中学校、高校までずっと生活の一部にあいつがいた。
多分、家族だったんだと思う。
そういえば、好物が味付け海苔という妙な猫だったな(苦笑)
俺が高校2年の頃から、急に身体が衰え始めた。
トイレにもちゃんといけなくなった、オムツをつけることになった。
高校3年の夏から俺はひたすら受験勉強をしていた。
いつもなら二階の部屋に閉じこもっているのだが、
放っておくと倒れて苦しそうにしている猫を放って置けなくて、
1階で誰も居ない家でそいつと一緒に居て、勉強していた。
462 :
.:2009/06/21(日) 04:17:54 ID:7eE6A3l50
暑さで倒れていたら涼しい所へ連れて行く、その時に
初めて抱き上げたような気がする。
そろりそろりと、壊れ物を扱うように。
夏はなんとかのりきった、
俺も……なんとか大学に引っかかった。
下宿先を決めに一度その大学のある土地へ行き、
決めて帰ってきて、もうじき大学入学だというときに、
そいつは死んだ。
463 :
.:2009/06/21(日) 04:18:15 ID:7eE6A3l50
いつ死んでもおかしくない状況だったから。
それでも親が
「あんたがいなくなるのを知ってたみたいだね」
と言った時、どうしようもなく泣けた。
ただ、寿命なだけだとは知っていても、泣いてしまった。
464 :
A:2009/06/21(日) 09:11:08 ID:4jD5mHoA0
亀だが、
>>421 無知乙
動物にも感情はある そんな事も知らないのかい?
犬でも猫でも、嬉しい時は嬉しい仕草をする 悲しい時は悲しい仕草をする
分ったかい?
465 :
.:2009/06/26(金) 00:42:44 ID:KvdlESb70
彼女の家には仲のよい猫と犬がいた。いつもいっしょに寝たりふざけたり。
しかし悲しいことに猫が病死してしまった。彼女は霊園でねんごろに弔って
もらうことにして、車でお迎えに来てもらった。
犬はずっと悲しそうにうなだれていたそうだ。
猫を収容した車が走り出したところ.....突然、犬がワオ〜ンと吠えたかと思うと、
何と彼女の目の前で迎えの車に突っ込んで轢かれてしまった。
466 :
.:2009/06/26(金) 00:43:06 ID:KvdlESb70
犬は猫より車をよけるのが上手だし、まして自分から突っ込むようなミスは
しないはず。だから犬は猫の後を追って逝ってしまったのだと彼女はいう。
一挙に愛犬も愛猫も失った彼女はかなり落ち込んでしまい、ひどく痩せて
しまうは、訳のわからないことを口走るはで精神科にも世話になり、今度は
彼女が逝ってしまうのではないかと心配されたが、何とか今は回復して、
庭に迷い込んだ猫の世話をしている。
はたして、猫と犬にそんな強い絆が生まれることがあるのでしょうか?
467 :
黒ムツさん:2009/06/28(日) 07:16:38 ID:qq8Pr7+40
保守
468 :
.:2009/06/28(日) 07:55:33 ID:11rhu3TF0
http://www.ntv.co.jp/zoo/ 福岡県に、原因不明の病気で4本の足が途中までしかない犬がいます。太郎、11歳です。
この病気が原因で切断を余儀なくされたのです。
太郎の現在の飼い主さんは動物病院の院長である小森先生。
太郎が病院に運ばれてきた当時、あらゆる検査をしました。しかし、その原因や病名がまったく
わからなかったのです。
このままでは太郎の命が危ない!そう思ったとき、四肢の切断しかなかったといいます。
小森さんは、太郎に説明をしないまま麻酔をかけてしまったことをとても悔やんでいました。
“説明も無しに、太郎の足を奪ってしまったことが、つらい記憶として残ってはいないか…”
469 :
.:2009/06/28(日) 07:55:52 ID:11rhu3TF0
動物と話せる女性、ハイジが太郎の元へ向かいます。
太郎は緊張しているのかハイジと目を合わせようとはしません。
太郎に意識を集中させるハイジ。
送られてきたイメージは“悲しみ”。“他の犬にからかわれた、悲しいイメージ”を
ハイジに送ってきたのです。
更に、とても不満に思っていることがあると、ハイジは続けます。以前はできた、
おもちゃやエサの骨を前足で押さえること、それが急にできなくなってしまった。
そこまで話し終えると、今まで見ようとしなかったハイジの方へ体を向けました。
自分の気持ちが、ハイジには伝わるんだ、と言うことがわかったのでしょうか。
470 :
.:2009/06/28(日) 07:56:19 ID:11rhu3TF0
小森さんは、今まで気がかりだったことを聞いてみることに。
再び、意識を集中させます。すると、驚いたことに太郎は“安楽死のイメージ”を
もっていた、とハイジは言います。“怖くて怖くて、もう死んでしまうんだ”と思っていた、と。
犬には普通、“安楽死”というイメージは無い。ですが、人間がイメージした映像が、まれに
動物に伝わってしまうことがあるそうです。太郎の治療について話し合っていたときの、小森
先生のイメージが映像となって太郎に伝わったよう…。
でも、太郎は手術のあと目が覚めたとき、生きていることがわかってすごく嬉しかった。
“ありがとう、嬉しい”というイメージがハイジには伝わってきます。
471 :
.:2009/06/28(日) 07:56:47 ID:11rhu3TF0
太郎は、手術のことを“つらい”というようには思っていなかった。
小森先生に“命を救ってもらった”ということをわかっていたのです。
太郎のことを大事に思っている小森先生。
小森先生に命を救ってもらったことを感謝している太郎。
お互いのことを想い合って、これからも幸せに暮らしてください!
472 :
黒ムツさん:2009/06/28(日) 08:47:20 ID:l+lbMUq+0
゜゜
473 :
黒ムツさん:2009/06/28(日) 09:25:05 ID:l+lbMUq+0
..
474 :
黒ムツさん:2009/06/28(日) 14:35:44 ID:LH7LhOi90
475 :
黒ムツさん:2009/06/29(月) 02:02:43 ID:CCxaCeGj0
わたしは境界線 白と白との境界線
情欲を書き込むタブラ・ラサ 泡沫の漆黒の亀裂
うたかたの物語…
今はもう くちづけも欲しくない
望むのは 完璧なadieu
476 :
.:2009/06/30(火) 00:48:40 ID:CQM/dc7D0
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だまし続けてごめんね、ロン。
家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
477 :
.:2009/06/30(火) 00:49:09 ID:CQM/dc7D0
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと
思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
478 :
黒ムツさん:2009/06/30(火) 01:41:10 ID:G0a1AHW00
動物は痛みを感じない
痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。
言語の無い動物の場合、体に感じる感覚が危険なものかそうではないかを判断し
危険な感覚と認識した場合、その危険を回避する行動を取っているだけで
痛いとか気持ちがよいとか言う概念が無い
人間でも、怪我をした子供を親があやしたら泣きやみ機嫌が良くなるのは
言語の発達が未熟である痛みと言う概念が定着していないからなんだそうです。
人間は、その感覚の概念が他の動物よりずば抜けて発達しているため
他人の痛みでさえ、自分の感覚に置き換えかわいそうなどと感じてしまうそうです。
だから「動物にだって痛いとか思う気持ちがあります」とか言っている連中は
偽善的なエゴでしかないと言う事になります。
479 :
黒ムツさん:2009/07/05(日) 08:21:46 ID:BROzMX7J0
480 :
黒ムツさん:2009/07/05(日) 12:18:56 ID:/khvIMvi0
481 :
黒ムツさん:2009/07/08(水) 23:51:21 ID:FT9zbo8+0
今夜はずいぶん冷えるなあと思い、犬小屋にいる愛犬の白にと、毛布を一枚持っていった。
小屋の前へ来て、中に毛布を入れようとしたとき、はっとした。
なんと白が、四匹も赤ちゃんを産んでいたのだ。
しかし遅かった。
寒かったのか四匹とも死んでいた。
つくづくかわいそうなことをしたと思い、死んだ赤ちゃんを木箱に入れ、小屋の横に
埋めて簡単な墓を作り、花を供え、手を合わせた。
ところがその翌朝、白にえさをやりに行ってびっくり。
白は墓を掘りかえし、埋めてあった木箱をかき抱くようにして、その場所に座っていたのだ。
この寒さの中をと、本当に白にすまないと思わず抱き上げ、あっためてあげながら、
ただただ「ごめんね」と謝るしかなかった。
482 :
黒ムツさん:2009/07/09(木) 12:25:26 ID:Bb/DK98J0
上げ
483 :
黒ムツさん:2009/07/09(木) 15:41:59 ID:/OEjxIvp0
近所の公園にケルベロスが3頭いるって聞いたから見に行ってみたけど
1体しかいなかった
なんかがっかり
484 :
黒ムツさん:2009/07/09(木) 18:27:32 ID:NyydEk8NO
白ちゃん親失格ですね
485 :
.:2009/07/16(木) 13:04:35 ID:0sKZ3fGo0
十月十三日、その日は空が青かった。
空気はびんとして、黄金色をしたやわらかな陽の光が部屋に射していた。
クロは、厚く布を敷いた籠の中に、目を閉じていた。小柄な黒い猫。
首に赤い毛糸を編んで作ったリボンをしている。
ある日の晩、家の前に停められた車の下から、「ニャア」といって足元に出てきた猫がいた。
家に入れて、少しばかりのごはんを食べさせると、それが気に入ったのか、翌日には塀の上から
家の中を覗き込んでニャアニャアいう。
窓を開けると、そこからぽんと飛び込んできた。家中をひと回り見て回った後は、ずっとここに
住んでいたような顔をしてすましている。
486 :
.:2009/07/16(木) 13:05:15 ID:0sKZ3fGo0
こうしてクロがうちの猫になってから、十年が経っていた。
いつも元気だったクロは、今はもう水も飲めない。「クロ」と呼びかけてみる。
それにしっぽが、かすかに答えた。
時だけが過ぎていった。
とても長く感じられる夜が始まったころ、籠の中のクロが立ち上がった。
籠を飛び出ると、その傍らに敷いたままになっている布団まで歩いてくる。いつも寝ていた布団だった。
枕の横に頭をつけると、力が消え失せたように倒れこんだ。
前足を握って、体を摩る。
小さな胸の中で心臓がトクトク動いているのが、手のひらに伝わってくる。
とても速い。足や体が小刻みに震え始めた。
487 :
.:2009/07/16(木) 13:05:55 ID:0sKZ3fGo0
今までに聞いたことのない、長く、悲しい響きの中で鳴く。
呼びかけにしっぽは答えない。少しあけた目に薄い光を浮かべて、クロはやがて静かになった。
胸の中からは、何も伝わってこなかった。抱きかかえると、まだ温かく、やわらかい。
落ちる涙がクロを濡らした。
一週間目の夜、枕元にクロがやってきた気配を感じた。
布団に入りたい時、よくしていたのと同じに、顔のところで様子を窺ってから、「ニャア」といった。
夢うつつの中、クロは遠くへ行く前のお別れに来たんだなと思った。
きっと幸せだったに違いない。
488 :
黒ムツさん:2009/07/19(日) 17:03:59 ID:2ClxxdMF0
野生ではつがいをつくらない動物同士が、人間に捕獲され、ひとつ檻に閉じ込められている
うちに、非常に親しくなることもある。その相手が唯一の友であるということも少なくない。
サーカス馬のアクマンとアーラは同じ厩舎に入れられていた。特に何もないと思われていた
二頭の間の強い結びつきが明らかになったのは、アクマンが突然死んだときだった。
アーラは「小さな声でいななき続けた。」餌もほとんど口にせず、夜も眠らない。
飼育係は気分転換させようと彼女を別の場所に移し、新しい相棒と一緒にして、特別な
餌を与えた。病気ではないかと、あちこち検査もした。結局二ヶ月もたたないうちに、
アーラは憔悴しきって死んでしまった。
489 :
黒ムツさん:2009/07/20(月) 13:15:14 ID:L8Asg2pCO
二匹のチョンが密入国した。川崎に住みついた二匹はつがいとなり仔チョンが生まれた。ある日鶴見川で仔チョンが一匹で日向ぼっこをしていると、横浜から来たチャンコロに見つかり八つ裂きにされ食べられた。
つがいの親チョンは仕方ないのでまた仔チョンを生むため交尾した。健気なチョンであった。(おわり)
490 :
黒ムツさん:2009/07/20(月) 22:19:48 ID:WYPwu/fk0
動物に感情はありません
動物は人間がいきるための糧でしかありません
491 :
黒ムツさん:2009/07/22(水) 14:47:33 ID:2gvS6Ka80
>>490 つまり動物は、えさをもらってもうれしくないと言いたいのか!
492 :
黒ムツさん:2009/07/23(木) 02:35:26 ID:/tIPQ9Lr0
人語を解するネコ。うちのもちょっと理解してるような。
以前にお気に入りの場所でまったりしてる時に話し掛けてみた。
ネコを殺すと祟るのか?
ニャ
お前は俺を呪うか?
・・・・・
お前は賢いな。
ニャ
他にも言葉を理解してるとしか思えない事が有る。
493 :
.:2009/07/25(土) 05:19:35 ID:vkbKRdwD0
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。
494 :
.:2009/07/25(土) 05:20:10 ID:vkbKRdwD0
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。
医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。
きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。
495 :
黒ムツさん:2009/07/26(日) 08:30:20 ID:XYiXHyFo0
(´;ω;`) ウッ
496 :
黒ムツさん:2009/07/26(日) 20:36:09 ID:i74yNZ/R0
猫と話せます。
愛想のいい猫は自分から話しかけてくれる。
そばに寄って逃げない猫にはこちらから話しかける。
いいコは返事をくれる。
最近仔猫が返事をくれた。
そういう日はいい日。
雨の日は嫌い。
猫は外にいない。
私も外に出ない。
497 :
朝鮮人:2009/07/26(日) 21:32:48 ID:kWMP0fOdO
498 :
黒ムツさん:2009/07/27(月) 05:26:18 ID:Df6veooA0
猫の首(背中側)を引っ張るように
なでると、子猫の頃にされたことと
同じなので良い、というので、昨日
野良タンにしてみまつた・・
伏せの姿勢になり、シッポを立てユラユーラ・・
逃げもしなかったから、
喜んでいたのかすら・・疑問でつw
499 :
黒ムツさん:2009/07/29(水) 00:58:17 ID:ii9U8uTW0
俺ん家は血液型が
父A 母A 俺AB 弟O 妹A
と、バラバラでワロタw弟だけA入ってねぇw誰だオマエwww
500 :
黒ムツさん:2009/07/30(木) 02:25:24 ID:UPMw9xMX0
お前だけ養子だなww
501 :
黒ムツさん:2009/08/06(木) 06:14:55 ID:fBx/VlWP0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
502 :
黒ムツさん:2009/08/07(金) 18:17:17 ID:OZ/3Eo8X0
上げ
503 :
黒ムツさん:2009/08/08(土) 01:11:18 ID:IsVBuNVW0
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る…
自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました
504 :
.:2009/08/08(土) 21:16:51 ID:BT9i265z0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070714/main.html 山口県にある徳山動物園。
ここにマレーグマのツヨシくんがいます。
ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。
そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。
しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。
理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。
それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。
動物園側もどうしていいのかわからない…。
今、どんな気持ちでいるのでしょうか。
動物と話せる女性、ハイジが向かいます。
ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。
“クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”
505 :
.:2009/08/08(土) 21:17:24 ID:BT9i265z0
ハイジによると、今もレーコのことを思い続けているようです。
ツヨシはレーコのことが大好きだったのです。
そして、頭を抱えるあのポーズも、レーコが喜ぶからやっていたのだ、ということも
ツヨシから伝わってきた、と。
ツヨシがハイジの方へ近づいてきました。
ツヨシからは“ありがとう”のイメージが伝わってくると言います。
レーコが死んでしまった悲しみを、今まで誰にも伝えられずにいたことがツヨシを
さらにつらくさせていた…。
“聞いてくれたありがとう”のイメージ。
506 :
.:2009/08/08(土) 21:18:09 ID:BT9i265z0
ツヨシが元気になる方法はあるのでしょうか。
ハイジがツヨシに意識を集中させると、伝わってきたのは自然に囲まれて暮らして
いるイメージ。“檻の中に森のような緑が欲しい、プールの中に生きた魚を入れて欲しい。”
飼育員さんはさっそく、実行。
檻に上って木に触れてみたり、プールの水で遊んでみたり。
今日のツヨシはとってもゲンキそうだ、という飼育員さん。
大好きなレーコの死を乗り越えて、今ツヨシは新しい一歩を踏み出そうとしています。
507 :
黒ムツさん:2009/08/11(火) 14:04:26 ID:JNoV5meO0
508 :
黒ムツさん:2009/08/12(水) 00:16:32 ID:kU7O+i1Y0
いつか、誰かが言っていた。
飼い猫が死んだ時、悲しいけど、
「沢山の思い出と、感謝と、少しの悲しみを忘れないで下さい」
印象に残っている言葉。
509 :
黒ムツさん:2009/08/13(木) 05:03:28 ID:xVx6yOqI0
先日久しぶりに実家の猫に会ったら、ファーッ!ってされた
仲良しだったのに・・・なんか拾ってたのかね
510 :
黒ムツさん:2009/08/13(木) 21:29:02 ID:qM8c77Yg0
涙は人間だけのものではない。
動物の方が人間より鈍感だとする証拠はどこにもない。
私たちが悲しむように
彼らもまた悲しみ、
私たちが喜ぶように
彼らもまた喜ぶ。
511 :
.:2009/08/17(月) 08:03:13 ID:f+X1fCQi0
さくらが父と過ごしたのは約四年。
さくらは母がペットショップで手に入れた小さなメスのパグ。
「お手」「おすわり」としつけようとする私を見て父は「そんなしつけなんかせんと
のびのびと犬らしく育ててやれ」と邪魔をした。おかげでさくらは気のむいたときに
しか「おすわり」ができない犬になってしまったのだ。父の言う「犬らしく」がいったい
どんな根拠と意味を持っていたのか。
今もって謎である・・・・・・・。
ただ唯一、父がさくらをしつけてしまったのは食事の時のマナー。
おねだりする時に「ワン」と言わせてからおすそわけしていた父のおかげで、
今でもさくらは私たちが食事している横で、「ワン、ワン!」とうるさくねだってくる。
「静かに!」としかっても聞く耳を持たない。
これは完璧に父の仕業だ。
512 :
.:2009/08/17(月) 08:03:35 ID:f+X1fCQi0
とにかく「ワン!」と言いさえすればおこぼれにあずかることを学んださくら。
もちろん、おいしいものをくれる父が一番大切なご主人様となった。
日ごろ散歩をしている母や、遊んでやる私のことなど自分と同レベルとしか思って
いない様子。
父が仕事に行くときは玄関でお見送りをし、夜八時ごろになると玄関先で横になって
うとうとしながら帰りを待つ。
父の車が家の前に着く直前から立ち上がっていたのは犬だけが持つ特別な能力
なのだろうか。
513 :
.:2009/08/17(月) 08:04:00 ID:f+X1fCQi0
父は長患いをせずに逝った。入院して約一週間。
まったく予期せぬ出来事だったので、私たちは何がなんだかわからないうちにあたふたと
葬儀をすませた。
親戚もそれぞれ家路につき、ようやく肩の力が抜けたその日の夜。
いつもの時間になるとさくらは玄関に向かった。
八として母と顔を見合わせた。
さくらはいつもの場所で、いつもの姿勢で待っている。
父の帰りを待っている。
愛しさがこみ上げてきた。
私たちは葬儀で別れをすませ、その死を認識し、理解している。でもさくらは父に
お別れを言っていない。ご主人様が死んだという事をどうやって教えてあげれば
よいのか・・・・・・・。
514 :
.:2009/08/17(月) 08:04:29 ID:f+X1fCQi0
「さくら、お父さん今日は帰ってけえへんからこっちおいで」と言っても通じるわけも泣く、
夜遅くになってあきらめるまでさくらはその場で父を待っていた。
翌日もそのまた翌日も・・・・・・・・。
そんな日が何日も続いて、さくらと遊びながら何気なくその体を見ていたときのこと。
短毛に隠れた皮膚に湿疹が出ていた。
特に痛がったり、痒がったりする様子がないので、まったく気がつかなかった。
母があわてて病院に連れて行くと「原因は不明」とのこと。
「最近何か環境で変わった事はありませんか?」と聞かれ、母が思いつくのは父の死
だけだった。
「ああ、たぶんそれですね」とかかりつけのお医者さん。
515 :
.:2009/08/17(月) 08:04:55 ID:f+X1fCQi0
そう、さくらの湿疹は父を亡くしたことによるストレスが原因だったのだ。
家に帰って、その話を聞いた私は思い切りさくらを抱きしめてやった。
父がいないことを「寂しい」とも「どうして?」とも言えないさくら。
小さな体全体で父の死を感じ取っているのだろう。
我が家ではそれからしばらくの間「お父さん」の言葉は禁句となった。聞きつけた
さくらがまた玄関に走っていくからだ。
父が帰ってきた、と勘違いして
そんなさくらが今、父の七回忌の席で私たちと一緒にお坊さんのお経を聞いている。
いや、正しくは聞いているのではないのだが、とにかく何とか同席している。
ときどき、お坊さんが鳴らす鈴の音に小首をかしげながら。お坊さんに出したお菓子を
とても気にしながら。
「お手」も「おすわり」もなーんにもできないけれどそれでいいかなと思う。
特技はないけれど、見た目と違って繊細な心の持ち主。
そんな犬がいたって、ま、いいか。
516 :
黒ムツさん:2009/08/17(月) 22:11:10 ID:EaK70sZXO
517 :
黒ムツさん:2009/08/24(月) 03:37:15 ID:ugw3EqFx0
うちで飼ってた猫なんだけど、寝ているときにうわ言みたいな声を出すことがあった。
・・・ううー、みたいな感じで。夢でも見てるのかなって思ってたんだけど、あるときいつもより
激しくうなされてて、体もぴくっ、て痙攣させたりするから、何だ!?っと近付いたらいきなり
飛び起きてシャーッッって物凄い威嚇し出した。でもすぐあれっ?っていう感じになって
またこたつ布団の上で丸くなった。
もう死んじゃったんだけど、いまでもあのときのポカーンとした顔を思い出すと笑える
518 :
黒ムツさん:2009/08/24(月) 04:11:41 ID:8GM5ThQ/O
犬飼ってるなら『星守る犬』よんでみるといい
519 :
黒ムツさん:2009/08/25(火) 04:44:42 ID:h2FxRfcD0
うちのねこたん、熟睡時に時々ケイレンする。
そういう時は起こしちゃいけない?とか聞いた事あるからそのままにしてる。どうする事もできないよ(´・ω・`)
しょっちゅう夢見てうなされて、寝ながらミューミュー泣いてる事も多い。昔近所の知的障害のある女子児童に「かわいいから」と拉致されて2〜3日行方不明になった事があるんです。その時怖い目に遭ったから時々夢で思い出しちゃうのかな。
そういう事の後って大抵すぐ起きるんで、強く抱きしめてあげます。
520 :
のらねこ:2009/08/25(火) 22:46:58 ID:/qGW0rFQ0
>>519さん。そういうこと言っちゃいけないよ。
おたくの猫が近所の知的障害者に虐められてるところを見たのですか?
怖い目に遭ったとおたくの猫が言ったのですか?
知的障害者にさらわれて虐待されてそれがトラウマになっているから悪夢にうなされているとでも言うのですか?
あなたは憶測と思い込みで酷い差別をしますね。しかも冷静に。さらに周りの同情をかおうともしている。
あなたのそのエゴと傲慢さが作り出したその醜い文章を100回ほど読み返したらいい。
いかに自分が腐った性根なのか気付きなさい。
あなたの心は醜い。正常な人間の書く文章じゃない。
521 :
黒ムツさん:2009/08/26(水) 01:36:29 ID:rZPcSOmb0
この子はワロス草でしか生きられない貴重な生物です
_,,..,,,,_ ))
((./ ・ω・ヽ モシャ
)) l , ', ´l モシャ
、、、、、、、`'ー---‐´wwwwwwwww
522 :
黒ムツさん:2009/08/26(水) 08:26:19 ID:JBVBd1EkO
>>515から516の流れに思い切り吹いた。
一撃必殺すぎる
523 :
黒ムツさん:2009/08/26(水) 12:38:18 ID:sTBxRG0hO
>>515 私であれば何度も「お父さん」と呼んで遊びます。
524 :
黒ムツさん:2009/08/27(木) 21:28:40 ID:WIWxUlvR0
家の外猫ちゃんは流産決定みたい。
一日半くらい帰ってこなくて、帰って来た時お腹はへこんでたから
ヨソで産んだのかと思ったんだけど、それから乳首に吸われた痕が
全然無く、ず〜っと家の定位置で寝てるから・・・・゜・(ノД`)・゜・
まだ生後一年経ってなかっし、えらい美猫だけど、まだ体も小さいしな
こういう時、当の猫はどういう気持ちなんだろ
525 :
黒ムツさん:2009/08/27(木) 22:58:18 ID:ILYT0Hvu0
>>524 それが僕の友達んちのぬこも、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局
羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw
526 :
黒ムツさん:2009/08/28(金) 01:59:44 ID:TWPYWb/u0
ハイリスクハッピーターン
527 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 08:03:02 ID:oM7kdvHi0
牛は殺される場に至ってもまったく抵抗はしません、木にたずなを結びます。
動けないよう縛る等、拘束する必要はまったくないのです、ナイフは刃渡り20〜30センチ
これで前足から首の付け根に至る間の、向かって右側、(だと思います) を一突き、
大量の血が水道水の蛇口を開けたかの様に流れ出ます。
牛が前足から倒れこむまで約5〜10秒間、 この間牛はまったく暴れたり抵抗することは
ありません 倒れこむ瞬間に「 モ〜 」と一声鳴く牛、まったく鳴かない牛その二種類に
タイプに分かれます
豚の場合は牛とはまったく正反対で、必死に泣き叫び抵抗を試みます。
その声は助けて下さいと言わんばかりで500m以上は届くと思います。
命を頂くときは、大人数人で押さえ込まなくてはいけません。、その抵抗は意識が無くなるまで続きます。
528 :
.:2009/08/30(日) 18:59:18 ID:38a25E9W0
一晩では取りきれないので、おばさんは幾晩もかけて草取りをする。
大変そうなので「猫の手を貸そうか?」と言うと、「ありがとう、さんちゃん、
変な人が来ないか見張っていて、来たら教えてちょうだい」と言われた。
隣の駐車場へ車を入れる人たちの中で、俺たちを見ると石を投げる人がいる。
俺たちが車の上に乗るからというのだ。かつては野球選手でもあったのか、
それが実に見事に命中する。全員やられている。幽霊屋敷の猫たちの中で、
奴の石の洗礼を受けていないものはいない。
529 :
.:2009/08/30(日) 19:00:10 ID:38a25E9W0
「チュウチャ」や「トラさん」などは、それが元で死んでいる。チュウチャは白と茶色の
目だつ色だったのでやられ、トラさんは人に飼われていたがために、本来の野良猫の
ように危険に対する防衛本能が足りずにやられた。
二匹とも、おばさんが歩けないほど足にからみついて、愛情表現をしていた。
おばさんは「あんな良い子達が・・・・・」と、悔しさと悲しさを抑えきれずに、猫仲間と
相談して、その車に「こんどやったら、世間に訴える」と貼り紙をした。
奴はおばさんに向かっても医師を投げつける。おばさんの背中には、゜今でもその傷跡が
残っている。もちろん、俺たちもみんな傷を負っている。
だから俺たちは、その車が入って来ると、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。
そいつは、ただひたすら俺たち猫をやっつけることのみに執念を燃やしているようにも
思える。オモチャなのかも知れないが、とにかくタマの出るピストルを持っていて、それで
俺たちを狙い打ちする。
幽霊屋敷で安穏と暮らしているように見える俺たちも、けっこう大変な思いもしているのだ。
530 :
黒ムツさん:2009/08/31(月) 13:30:52 ID:ZmYNVIfw0
●ネコの感情のほとんどは脳の構造上、怒りや恐怖がメインで、安心・安全か、不安・危険かを
基準に判断する傾向が極めて強い。
●前頭葉だってちゃんとあるので、喜びや悲しみも、ちょっとぐらいは感じている。
●新皮質があるから、ちょっとぐらいは論理的思考や判断もできる。
●ちょっとしかないけど前頭連合野だってあるから、思考や理性だって多少は働く。
ネコは状況を部分的に(段階的に)把握して判断する。
●長期の記憶力だってある。特に嫌な記憶は忘れない。
●ひょっとしたら数分先ぐらいのことは、想像できるかもしれない。
●筋道をたてて考え、本能的感情をコントロールする理性も、ちょっとはある。
●“自分”というものを、ちゃんと持っている。
●特にイヌやヒトのような群れではなく、単独行動動物なのでマイペース。飼い主とは対等な立場
であって、主従関係の意識はない。
●ネコには本能だけでなく、理性的な愛もある。
531 :
黒ムツさん:2009/09/03(木) 01:16:42 ID:xwlV4NrkO
赤ちゃん犬のぷーちゃん。生まれてすぐママから引き離され、井の頭公園でアホの日大生にサッカーボールがわりに蹴られまくって生後10時間で昇天しました。南無
532 :
.:2009/09/06(日) 07:05:02 ID:BxJCLm4e0
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に遊びにきてました。
家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。でもなかなか夜になっても
一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。仕方がないので毎日自宅まで私が
抱っこして送り届けてました。
そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。
今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と母がその
家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から出てきて
「にゃーん」ってあいさつにきたんです。
533 :
.:2009/09/06(日) 07:06:03 ID:BxJCLm4e0
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど
私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。
きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞ってヨロヨロと
寝床から出てきたんだと思います。
ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・最初に聞いた
時には信じられなかったです。
本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。
今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、いつまでも元気でいて欲しいです。
534 :
黒ムツさん:2009/09/06(日) 19:24:17 ID:D1kzRIsX0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。
535 :
黒ムツさん:2009/09/06(日) 19:53:29 ID:c4yfW6zx0
仔牛とかくだらねw食材だしw
536 :
名無しさん@恐縮です :2009/09/06(日) 21:26:15 ID:HMzYmsvE0
おいしそー!いただきます!
537 :
ー:2009/09/07(月) 20:59:43 ID:f1Gtnyac0
我が家には6歳になる息子がいます
息子は人見知りが激しく2歳になっても
外に出ると泣き喚いてばかりでした
日曜日にでかけると人が怖いのか、すぐに泣いて妻に抱きついてきます
これでは駄目だと思っていた時、妻と話し合いを行いました
「そういえば、あの子、テレビで猫が出ると笑顔になってるのよ。声は出さないけどね」
神にもすがる思いで、土曜日の朝、郊外のペットショップへ出向き
犬や猫を見せると、なんと6歳の息子が笑顔で手をグッパッ、グッパッと不慣れに振ってるではありませんか
そうして我が家に子猫が仲間入りすることになりました
猫が来てからと言うもの、息子の笑顔は大きくなり、猫の方も信頼しているのかすぐに打ち解けあいました
しまいには妻としか寝なかった息子が一人で猫と寝るしまつ
538 :
ー:2009/09/07(月) 21:03:36 ID:f1Gtnyac0
いつのまにか、家族の中での存在が大きくなったその猫もすぐに大きくなり
息子も4歳になったときでした
猫が息子の目を引っかいたのです
子供は泣き叫び、どういう状況でなったかもよく分かりません
完全なる失明でした
お医者さんが言うには虹彩という部分にまで爪が達していて、しかも猫の細菌が目に入ったそうです
子供は猫は悪くない悪くないから許してと泣き叫びますが、私は猫が許せませんでした
爪の手入れを怠っていた妻を罵倒し、猫を失禁するまで叩き続けました
539 :
黒ムツさん:2009/09/11(金) 01:53:26 ID:VuPVDXup0
540 :
黒ムツさん:2009/09/12(土) 21:00:21 ID:QlZSwpzFO
541 :
黒ムツさん:2009/09/17(木) 23:42:01 ID:buFb1hWl0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコタンが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
542 :
黒ムツさん:2009/09/18(金) 18:17:20 ID:zbOjj8QR0
何が動物の悲しみだ 牛豚は平気で喰うくせに勝手なことぬかすな
543 :
黒ムツさん:2009/09/18(金) 20:51:22 ID:Mlce7ZaN0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。
544 :
ぐす:2009/09/18(金) 22:37:12 ID:kD/7yPr50
545 :
黒ムツさん:2009/09/20(日) 08:58:52 ID:I9aIA5MD0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
546 :
黒ムツさん:2009/09/20(日) 09:54:44 ID:KgI/s6/R0
自治体で安楽死させられる犬や猫は鉄格子のはまったコンクリートの部屋に入れられる。
鉄格子は毎日一定の幅だけ動いて、動物たちを「死の部屋」に強制的に移動させる。
7日目が来ると、彼らは何の抵抗も出来ずに、死が待っているその部屋へと押し出される。
目撃者によれば、最後の日が近づくにつれ、人間に訴えるようなまなざしをして涙ぐむものも
いるという。それは、恐怖心と、人間に助けてほしいと訴える悲痛な気持ち、絶望感や
あきらめが入り混じった彼らの心の中を見るようであると、目撃者は述べている。
彼らには自分の運命を知る知能も、それを悲しむ心も存在する。
547 :
黒ムツさん:2009/09/21(月) 01:14:38 ID:0JrNba6zO
そんな事ようつべ見ればすぐわかるじゃん。
548 :
.:2009/09/22(火) 06:40:41 ID:R45HxJ6w0
彼女の家には仲のよい猫と犬がいた。いつもいっしょに寝たりふざけたり。
しかし悲しいことに猫が病死してしまった。彼女は霊園でねんごろに弔って
もらうことにして、車でお迎えに来てもらった。
犬はずっと悲しそうにうなだれていたそうだ。
猫を収容した車が走り出したところ.....突然、犬がワオ〜ンと吠えたかと思うと、
何と彼女の目の前で迎えの車に突っ込んで轢かれてしまった。
犬は猫より車をよけるのが上手だし、まして自分から突っ込むようなミスは
しないはず。だから犬は猫の後を追って逝ってしまったのだと彼女はいう。
549 :
.:2009/09/22(火) 06:40:58 ID:R45HxJ6w0
一挙に愛犬も愛猫も失った彼女はかなり落ち込んでしまい、ひどく痩せて
しまうは、訳のわからないことを口走るはで精神科にも世話になり、今度は
彼女が逝ってしまうのではないかと心配されたが、何とか今は回復して、
庭に迷い込んだ猫の世話をしている。
はたして、猫と犬にそんな強い絆が生まれることがあるのでしょうか?
550 :
のらねこ:2009/09/23(水) 15:05:44 ID:n11wuRoJ0
>>548-549 人間に都合の良い解釈をするならば犬は猫の後を追って自殺したと言うことにもできます。
しかし状況を先入観なしに解釈するならば、必ずしもそうではありません。
犬は猫を乗せた車を追って、もしくは行かせまいとして車の前に立ちはだかり、そして轢かれた。
おそらく犬の知能で、というよりも犬の持ちうる概念で果たして後追い自殺というものがあるのでしょうか?
犬は比較的、人間に近い賢さを見せるときがある。しかし愛する人(猫)のため自らの命を絶つ、などという
高度な感情と行動が果たして犬にとれるでしょうか?答えは限りなくNOに近いと思います。
しかし、あなたの問いにある猫と犬の絆はありうると思います。
話に出てくる彼女が人間と犬猫に抱いた感情のように。
彼女は残念にも廃人になってしまったようですが、猫の死くらいで動揺することのない強い精神を身につけて
欲しいと願うばかりです。
そう、猫の寿命は人間ほど長くはないのですから。
551 :
黒ムツさん:2009/09/23(水) 15:09:41 ID:zfP6MjfTO
猫嫌いだけどいいお話だと思いました
552 :
黒ムツさん:2009/09/24(木) 22:50:06 ID:wv2TzpIF0
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い 毛のボンは、病気にかかっていた。
老体に加え、下半身にできた傷口が化膿 したらしく、いつも小さなハエが
たかっていた。かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄って行くと、ボンはヨロヨロと草むらの中に
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
その日の夜、「お姉ちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んだ」と電話があった。
今でも、小さなダンボールの中でじっとして、
家に着くまでの道を眺めていた幼いボンの姿を思い出す。
553 :
黒ムツさん:2009/09/25(金) 10:54:34 ID:tlJw+r5Z0
お腹の調子が悪くて横になっていた時に猫がおなかマッサージをしてくれた。
夜になり「○○は今日誰のお腹をマッサージしてあげましたか?」と聞いたら
しばし考えた後
「・・・女」「布団をかぶった女」
という回答が来た。想定外だった。
554 :
黒ムツさん:2009/09/25(金) 11:15:19 ID:/4g4MkvL0
アラスカ沖でのタンカー事故で油まみれになったアザラシのリハビリには一頭あたり8万ドルの費用がかかった。
2匹のアザラシがリハビリを終え、自然に帰ることになり盛大に祝賀式典が行われた。
ボランティアや専門家の暖かい拍手に送られて海にかえされた2匹は、一分後、皆の目の前でシャチに食べられてしまった。
555 :
黒ムツさん:2009/09/25(金) 21:24:35 ID:iRtH8imt0
実家で飼ってたのは最初シーズー。
もう20年以上昔で誰も犬種を知らないで変な犬とか言われてたけど、すんごい頭よかったんだ。
ペットショップで売れ残った子を我が儘言って飼った。
私が門限(夕方4時ね)1分遅れて、家に入れて貰えず
泣いているといっしょになって あおーーーーん あおーーーんと
悲しい声出すから、チャック(わんこの名)が可哀想だって家に入れてくれたっけ。
その他にもチャックには色々思いであり。
腸が破ける病気でしんじゃったんだけど、最後までキャンとも
言わず黙って耐えて、12/31の皆が掃除でかまってあげられない
日に日のあたる所を追って 少しずつ移動し、そのまま眠るように
亡くなったのが忘れられない。
悲しくて悲しくて、でも 感染るからさわっちゃいけなくって、
凄く悲しかったよ!!!!
556 :
黒ムツさん:2009/09/26(土) 05:33:00 ID:LF4jTyMj0
妹(猫)。。
実家を出たためもあって
死に目に会えなかった。。
彼女が死んだとき、うつつに腕に匂いと体温をかんじた。
駆けつけた時は冷たくなってた。尿毒症で苦しんで眼開いたままで。
眼を撫でたら、閉じた。
それまでどんなにしても閉じなかった、らしい。。
ゆるしてくれたのだろうか・・・・・
557 :
黒ムツさん:2009/09/26(土) 21:54:40 ID:k752z4FY0
もうすぐ逝ってしまうMちゃん
つらい治療に耐え続けた一生だったね
入院していてもキャリーバッグから出ようとしなかったんだって?
帰りたかったのね、おうちを好きでいてくれたのね
旅立ちは大丈夫、なつかしいTちゃんがきっと迎えに来てくれる
たのもしい大好きな兄貴分だったから、心配しないで
またいっしょに遊びまわれるね
558 :
黒ムツさん:2009/09/27(日) 08:44:29 ID:eweQ4JbU0
友人宅、完璧箱入りお嬢の部屋ぬこが行方不明になったことがあった。
ぬこ♀はマンション5階窓から脱走(足場無しでスゴイ)したのだが、
友人はぬこ探偵に12マソ払って…奇跡的に5日後に生還した。
探偵は使用後のトイレ砂を、ポイントでばらまいてたりぬこ探偵は謝礼つきビラと使用済みトイレ砂を
近所にバラまきローラー作戦だたそうな。
5日後に見つけたのは結局飼い主(友人)でした。
3件隣の駐車場のスミで固まって泣いてたそうです。
そりゃ(呼ばれてみた)すごい姿でした!
今となっては笑い話しですがメイクーン、フサフサのシッポはカピカピのンコだらけ。
探偵判断では「箱入りすぎのモテない美人さんぬこ」 レイープ?も妊娠もなかった)
3日分くらいのンコ、美麗な長毛シッポも気にせず必死。
多分、じっと主人に助けて!オーラを送ってたのかな?
559 :
黒ムツさん:2009/09/27(日) 09:20:24 ID:0USf/uw+0
うちは田舎だから猫は離し飼い。
もち虚勢ずみ。
猫の行動範囲って意外に狭いんだよね・・・
せいぜい家を中心に30メートル程度。
560 :
.:2009/09/27(日) 11:58:30 ID:rz4uzlt30
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。
無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
561 :
.:2009/09/27(日) 11:59:28 ID:rz4uzlt30
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。
結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
562 :
黒ムツさん:2009/09/27(日) 11:59:49 ID:f0lPbS/r0
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
563 :
黒ムツさん:2009/09/27(日) 12:34:12 ID:epJw/eFx0
俺の家に黒いノラちゃんが来ていたよ。
よっぽど虐められたのかな?
びくびくしていてね。
触らせないくせに、ご飯をあげるのが判っていて、いつも待ってた。
あるときクロしゃんが、三階の踊り場で飯喰ってたら
茶色いヤシが突然乱入した。
丸々太っていて、でかいヤシだった。
クロはパニクって、いきなり欄干の隙間から飛び降りたよ!
・・・一瞬のことで、見ていた皆叫んだけど
平然と着地して歩いていった。
やっぱり人間とは違うんだなぁ、なんて変に納得したです。
564 :
黒ムツさん:2009/09/29(火) 08:53:26 ID:l6Utq7gs0
565 :
黒ムツさん:2009/10/03(土) 21:46:41 ID:5aFYdu450
昔、8年ぐらたい飼ってた ぬこを引っ越して 飼えなくなったからって 母親が勝手に親戚の家に 預けちゃったんだわ。
ぬこは、親戚の家になかなか馴染めず結局 行方不明。
多分 どこかで 死んじゃったんだと思うんだけど・・・
その後から 不思議な事が何回か あったんだよ。
うちに 迷いこんで来た 犬や ぬこを 可愛がると 必ず死ぬんだわ。
最初は 妹が犬に 餌やって可愛がってたんだけど ある日 家の横で死んでた。
私道だから 車の通りは少ないんだけど、多分車にはねられたんだと 思う。
口から 血流して死んでた。
566 :
黒ムツさん:2009/10/03(土) 22:11:15 ID:hOxrEW/LO
567 :
黒ムツさん:2009/10/04(日) 00:21:21 ID:XR6SyqyB0
565の続き
次は 私が拾ってきた 子ぬこ。
ガリガリに痩せてたけど 元気は あったんだよ。
ミルクやって 世話してたんだけど 急変。
あっという間に 死んじゃった。 切なかったなぁ・・・
その次は、のらぬこが いついて 餌付け。子ぬこも産んで 子ぬこと一緒に 餌食べに来てた。
所が 子ぬこが 原因不明で玄関前で 死んでた!!それを 親ぬこ わしわし 食べてたぁ・・・ ショックだった。
その次も 可愛がってた のらぬこが ドブ川に 落ちて 死んでるの 発見!!とか。
とにかく 可愛がってた犬、 ぬこが 全部死んじゃったんだわ。
飼ってた ぬこが 自分は 捨てたくせに 他の動物を可愛がるのに 腹を立ててるんだと 思う。
その後 動物は 飼ってないし、可愛がってもない。飼ってたぬこに 悪いと思って。
568 :
のらねこ:2009/10/04(日) 09:14:04 ID:8jACo3Tj0
引っ越しても動物飼ってんじゃん。
569 :
.:2009/10/04(日) 22:45:14 ID:vq1Hp/Ok0
友達が死んだときの話。
バイクと猫が大好きだった。
部屋には写真を嫌うその猫にそっくりな絵を高価な額に入れて飾っていた程、猫を可愛がっていたらしい。
そんな友達が、数年前交通事故で死んだ。
バイク同士の接触事故だった。
友達が死んだ後残された猫は元気を無くしてみるみるうちに弱っていった。
だけど、毎日欠かさず額に入った絵を見つめていた。
というより見とれていたらしい。
友達が死んだちょうど49日後、猫は逝った。
いつも見つめていた猫の絵が額ごと落ちていて、ガラス片が飛び散っていた横で眠るように死んでいた。
無傷で。
570 :
.:2009/10/04(日) 22:45:49 ID:vq1Hp/Ok0
死ぬ間際も、あの絵を見つめていたのだろうか。
ぐちゃぐちゃに砕け散った絵と額縁に、寄り添うようにしてあいつの所へ旅立ったのだろうか。
生物の死なのに聞かされたとき俺はほっとした。
不謹慎ながら正直良かったなと思った。
黙祷。
あれからもう2年になるね。
2人で楽しんでますか?
571 :
黒ムツさん:2009/10/04(日) 22:55:41 ID:gwPLqYdS0
あれ
猫死んじゃっていいの?
愛護に粘着されるよ
572 :
なまえないよぉ〜 :2009/10/06(火) 22:52:03 ID:avnpaNJS0
「迷い猫処分かわいそう」 逃がした兵庫県警職員を訓戒処分に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091006/crm0910062106021-n1.htm 交番に届けられた「迷い猫」が殺処分されるのはかわいそうだと、逃すよう指示した兵庫県警
の警察署勤務の男性職員が、届けを受け付けた際に作成した書類の廃棄も指示していたとし
て、所属長訓戒の処分を受けたことが6日、県警への取材で分かった。
県警は「親切心から出た行動だが、公文書の廃棄は問題」と処分に踏み切った。県警による
と4月8日、9歳の男児が路上で猫を見つけ交番に届けた。飼い主が分からないと動物愛護セ
ンターに送られ殺処分になるため、職員は「飼い主の元に戻る習性がある」として、猫を見つけ
られた路上に戻すよう交番に指示。「戻るだろう」と考えて書類の廃棄も指示したという。
翌日、猫の遺失届を出した飼い主が、逃したことを聞いて苦情を訴え、警察署は情報提供を
呼び掛けるポスターも作ったが、猫は見つからなかった。
573 :
黒ムツさん:2009/10/10(土) 23:07:25 ID:FRGV3E+Q0
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
574 :
黒ムツさん:2009/10/14(水) 06:36:33 ID:T0r7AgKt0
飼ってた犬(シマ)は、14年位生きたが、元気がなくなり、ついには動かなくなった。
ある朝、通学前にいつものように、横になっているシマに声をかけようとした。
『シマ、いってくるよ。…?』
シマの眼には、いっぱいの涙があふれていた。持病でお尻に腫瘍ができていたが、それも破裂して血が飛び散っていた。
私は気が動転し、母を呼んだ。まだ息はあるし、早く学校に行きなさいと言われたが、昼間はシマのことばかり考えていた。
急いで家に帰り、私が見たものは、段ボールの中に白い布で包まれたシマだった。
もう8年前の話。
575 :
黒ムツさん:2009/10/14(水) 11:37:35 ID:HgDEoWN60
age
576 :
黒ムツさん:2009/10/18(日) 08:45:40 ID:6OO0Y1ij0
叔母タンの家は昔農家だったので、冬になると家の裏の納屋に
発泡スチロールの箱をたくさん置いて、猫の避難場所にしてやってるらしい。
こっそりのぞいたら、けっこう箱入り猫だらけになっていた・・
「野良猫なんて汚いから嫌いよ」と言いつつ、やってることは正反対な叔母タン。
577 :
叔父タン:2009/10/18(日) 09:32:07 ID:qw4XiE9J0
>>576 あ、それ、叔母さんの優しさじゃないよ。農家の知恵だよ。
578 :
黒ムツさん:2009/10/21(水) 21:56:18 ID:nmfdWaIr0
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る…
自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました
579 :
黒ムツさん:2009/10/21(水) 23:49:06 ID:JHGVfZqW0
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。
うろ覚えだが…
「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。
その目の、悲しそうなことといったら…
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」
580 :
黒ムツさん:2009/10/22(木) 10:44:04 ID:6imU6nxw0
昔オリジナル超人を小学校で描いて帰り道、毎日のようにポストに投函してた
オノヨーコの両手に血まみれの斧持たせた 斧ヨーコとか
レモンを持って頭が斧でかち割られてるジョン・レモンとか
ある日ゆでたまご先生から手紙がきて、
いつもハガキありがとう
なんで採用されないかは自分で考えようって書いてあった
581 :
黒ムツさん:2009/10/22(木) 18:34:59 ID:0UiGULV60
「戸井玲子さんの苦労話」を雑誌のエッセイで読んだ事ある。
戸井さんは、初めて行く病院、銀行、ホテルなどの受付で
フルネームを聞かれて答えると7割以上の確率で
相手が「廊下つきあたりまして右手にございます。」とトイレの場所を教えてくるそうだ。
ただこの戸井さんは人間が出来た人で「相手が間違わず戸井玲子様ですね」と答えてくれた時に
無上の喜びを感じると書いてあった。
582 :
黒ムツさん:2009/10/27(火) 02:11:16 ID:fkPLpC8Q0
age
583 :
黒ムツさん:2009/10/29(木) 23:18:10 ID:eghaiCjNO
584 :
.:2009/11/03(火) 21:54:25 ID:McNc1OyK0
ロッキー、一人ぼっちにしてごめんね。
半年前、ロッキーが衰弱し日に日に食事も口にしなくなっていたあの頃、
怖い気持ちと衰弱している姿を見るのが耐えられず、そばにいてあげられなくて
ごめんね。
ロッキーが死んでしまった日、夕暮れ前にロッキーの低い鳴き声が
聞こえた気がしたけど、家には私一人しかいなくて、やっぱり怖くて
様子を見に行くことができなかった。
一時間後、両親が帰宅し様子を見に行くと、もうロッキーは目を閉じて動いてはくれなかったね。
585 :
.:2009/11/03(火) 21:55:00 ID:McNc1OyK0
あとになって、犬は死ぬ前に吠えるという話を聞き、
「あの声はやっぱりロッキーだったんだ。何か言いたかったのかな、
苦しかったのかな」
と、最期を見届けてあげれなかったことをとても後悔しました。
その日の夜、ロッキーは夢に出てきてくれたね。
私の前にすわり、私を見ながら一生懸命、片手を何度も何度もあげてたよね。
586 :
.:2009/11/03(火) 21:55:32 ID:McNc1OyK0
私は「こっちに来て!」と手招きをしているのだと思ってたけど、家族に話したら、
「手招きじゃなくて、バイバイって手を振ってたんじゃないの?
最期にバイバイできなかったから、夢に出てお別れをしに来たんじゃないの?」
と言われ、涙がたくさんたくさん溢れてきました。
ロッキーごめんね。一番苦しい時に近くにいてあげなくてごめんね。
ロッキーのことは絶対に忘れないよ。
また夢の中で遊ぼうね。
587 :
黒ムツさん:2009/11/05(木) 21:04:07 ID:v9ijRJFz0
上げ
588 :
黒ムツさん:2009/11/06(金) 11:11:44 ID:3vjg5DSy0
甥「猫ちゃんがね、いっぱ〜い集まってお勉強してたの」
俺「猫の学校かw」
甥「高いとこでね、真っ白の先生(猫)が沢山教えてた!」
俺「何を教えてたんだろなぁ?w」
甥「尻尾2つフリフリ〜ってしながら教えてた!」
俺「ん?猫の尻尾は1つだろ?」
甥「先生(白猫)は2つだよ!」
俺「え・・・いや・・・高橋さんの事を話してたのか?」
甥「うん!」
甥っ子は何を見たのだろう・・・(´・ω・`)
589 :
黒ムツさん:2009/11/11(水) 12:00:37 ID:ZjqchEt00
動物は人間といっしょに生きているのに、
すてたりころしたりするのは
人間をころしているのと
いっしょのようにかんじました。
590 :
黒ムツさん:2009/11/11(水) 12:04:50 ID:874EM7NHO
じゃあ君はご飯の度に何人もの人間を殺しているのと一緒だね
591 :
黒ムツさん:2009/11/11(水) 23:03:41 ID:yDHddS6FO
592 :
黒ムツさん:2009/11/12(木) 11:43:38 ID:OuVA7lzA0
上げ
593 :
黒ムツさん:2009/11/22(日) 08:28:30 ID:cipyuAKC0
20cmくらいあるオカメインコ飼ってた。
すんごく馴れてて肩に乗ったままはなれなかった。
老衰で死んだけど。
犬は家の中で柴犬飼ってた。
こいつも13年くらい生きて老衰で死んだ。
死ぬ時、夜中だったんだけど親が起きててよかった。
すごくウロウロして皆の部屋を犬がのぞこうとするので
「どうしたんだ?」と声をかけたら横になったそうな。
そのまま起きなかった。
594 :
黒ムツさん:2009/11/22(日) 09:24:46 ID:akcKP4xM0
>┴< ⊂⊃
-( ゚∀゚.) ⊂⊃
>┬<
(⌒─‐⌒)
((´・ω・`))
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
595 :
李:2009/11/22(日) 10:27:29 ID:YVsnnxFmO
人妻と不倫するときはそいつの子供が小学生ならガキの目の前でSEX中だししてもしもできたら旦那に押し付け捨てちまえ!!!
ついでにガキともチョメチョメ、ガキのおもちゃをこそっと破壊、お菓子は横取り!!離婚までは女の前では子供好きに見せかけ陰でガキとチョメチョメ!!!親子丼ぶりだぜ!!!!!
別れ際にはイタチの最後っぺで(このくそばばぁ腐った中古なんか誰が好むんじゃ)子供ぎらいを見せつけちまえ!なお相手を離婚させる寸前まで、わざとらしい愛の言葉でせめろ!
人妻にぶっかけ最高だぜ!!さらに俺様は中古の腐ったマンコはいらねぇと罵倒!
家庭崩壊ざまあみろ無責任SEXたまらんぜ!!!さらにハメ写真撮ればGOOD!!!ホテルに連れ込みやりまくれ!!!!!なお旦那はなるべく冴えない自営業とか店員!気の弱そうなダサイ旦那ならなおよし!女は夢見る夢子で 自意識過剰ぎみをおだてて100%げっとぉ!!!!
主婦はゲロ食ってりゃいいんだよ中古女は乞食以下、どぶ臭いオマンコはゴリラに舐めてもらいな
ガキは腐ったみかんでも食ってろ!旦那はついにホームレス!
596 :
黒ムツさん:2009/11/22(日) 21:29:51 ID:+/6o+Yli0
わたくしマツタケ食べたいでつ(*^-^)b
殿方の立派なマツタケをのどの奥で味わいたいでつ(*^-^)b
デリの客のマツタケじゃなくて素人の黒くて立派なマツタケを(*^-^)b
597 :
キムじょんいる:2009/11/24(火) 00:28:40 ID:d4mLIy1FO
俺のはどうや?
598 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 17:53:19 ID:ziU8vyRn0
なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?なんで犬猫が死ぬ話ばっかなの?
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599 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 17:54:23 ID:ziU8vyRn0
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600 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 17:55:09 ID:ziU8vyRn0
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601 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 18:42:54 ID:67lGlZqE0
以前、実家に住んでた時、父親とケンカして
夜だったけど、ちょっとクルマで出かけて
クルマの中でボーってしてた(実家は田舎です)
そしたら走ってくる人の気配がして
なんかヤバい気がして、ロックをかけて様子を見てたら
竹山みたいな男が、眼鏡かけて、ロングヘアのかつら被って
ミニスカート履いて
「置いていかれたの〜乗せて」と窓を叩かれたので
俺は驚き「うおおぉぉおお」て叫んだら
オッサンは驚いて逃げてった
あんな汚いオカマ見たの初めてだったよ
602 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 18:46:09 ID:ziU8vyRn0
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603 :
黒ムツさん:2009/11/24(火) 18:46:58 ID:ziU8vyRn0
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604 :
黒ムツさん:2009/12/08(火) 22:18:15 ID:JTZK28ec0
はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって?
そりゃ、勇者達になかなか倒されないから長いこと生きてるわけよ
スライムなんか最初の町出てすぐいるじゃん?
全然長生きできないわけ。だから経験値も少ないわけ
でもはぐれメタルは逃げたりして長生きしてんの
一生懸命生きて、生活してんの
働いたり、恋愛したり、結婚したり、そりゃ一生懸命
結婚したら子供は何匹つくるか悩んだりして
養育費をどうしようとか、小学校卒業したら私立中学校に入れるかとか
ローン組んで一戸建て買うか、それともアパートでこのまま暮らすかとか
安月給で嫁さんに怒られたりとか、それでも嫁さん愛してたりとか
頑張って生きてるわけ。だから人生経験も豊富
そりゃ経験値も高くなるわ
605 :
黒ムツさん:2009/12/09(水) 10:16:12 ID:x/d1GVFD0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。
606 :
黒ムツさん:2009/12/09(水) 10:16:37 ID:x/d1GVFD0
またドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。
607 :
黒ムツさん:2009/12/09(水) 10:17:03 ID:x/d1GVFD0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。
608 :
黒ムツさん:2009/12/09(水) 13:40:37 ID:9cXGAdCw0
うちの父は米の袋で犬のレインコートを作っていた。
あきたこまちって書いた服で散歩から帰宅したところに遭遇した。
全力で止めた…
609 :
黒ムツさん:2009/12/11(金) 22:30:07 ID:2P1UP4tU0
秋田犬だったら問題なさそうだが。
610 :
黒ムツさん:2009/12/12(土) 01:26:54 ID:lARz/vLC0
まさかのボーダーコリー
611 :
黒ムツさん:2009/12/13(日) 12:21:37 ID:qT+yxtaX0
僕の友達んちのぬこは、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw
612 :
黒ムツさん:2009/12/13(日) 15:53:58 ID:DjUsLgJr0
元彼は勧誘はしないと言いながら草加マンセー。
正月に会ったらまたまた集会に引きずりこまれ、最後の万歳三唱で
「ばーんざーい」とみんなで声をそろえながら手をあげ、そのまま横に体を折り曲げ
「ばーんざーい、い・や・よ(ハァト)」と言ったら激しく叱られたw
彼でなく見知らぬ人々にまでw
集会が終わっても不機嫌な彼に、万歳いやよのセンスがわからない人は無理!!と言ってわかれた。
ふざけ半分でした事だけど、若いって本当にすごいな…と我ながら思う
613 :
黒ムツさん:2010/01/11(月) 06:30:11 ID:3QcIG0xO0
ごん太は捨て猫だった。
「子猫あげます」の張り紙を見て、迎えにいったとき、
おまえは、かごの中でふるえていたね。
尾が短くて、舵取りがへたで、よくゴンゴンぶつかっていたね。
私が原因不明の病気で、意識がなかったとき、
おまえは死んでいたんだね。知らなかったよ。
人工呼吸器や点滴の管に巻かれ、ベッドに寝ている私に、
親は告げられなかったんだって。
同じ病室にいた人が「飼い主を止めて、代わりに行ったんだよ」
と言ってたけど、そんなことしなくてよかったんだよ。
家族も、私も悲しんだ。
さびしいけれど、うちに来てくれて、
ありがとう、ゴン太。
614 :
黒ムツさん:2010/01/11(月) 15:38:40 ID:LaeLCAF80
ラッキー!!!
保育園児のとき悩み相談はいつもポインター(犬)のラッキーにしてた。
そのまま犬小屋で寝ちゃったり・・・。
何度か子供を生んだが(雑種)そのたびに親父が子犬を捨てに行った。
その後一ヵ月ぐらい寂しそうにしていたのが忘れられない・・・。
ある日おっぱいの所が膨らんでいて俺は又子供が出来たと思っていたら
乳癌だった。しばらくしてそのまま死んじゃった。
初めて身内?の死。思い出すと切なくなる。
615 :
黒ムツさん:2010/01/15(金) 05:33:41 ID:UDQ3s3t70
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
616 :
黒ムツさん:2010/01/19(火) 10:58:20 ID:QpUKaLsG0
別れた夫が中学生の娘に送ってきたお菓子は
(ホワイトデーに来るべきものがなぜか10月に来た)
お歳暮に上司に贈るような高級和菓子店の詰め合わせで
はっきり言って13歳の少女には渋すぎるラインナップだった
娘はそれをお世話になってる近所の老夫婦に持って行った
617 :
黒ムツさん:2010/01/23(土) 12:56:02 ID:XrVSt7Tc0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
618 :
黒ムツさん:2010/01/23(土) 20:01:58 ID:j91tXmmr0
妹のシャンプーでチン毛洗ったら世界が嫉妬するチン毛になった
619 :
黒ムツさん:2010/01/24(日) 16:03:33 ID:2WZ+Ib6h0
空子=脱走した猫
公園の前を通りかかると、砂場の中に空子を見つけた。
「そら子!!」
無心で駆け出す俺。
「何やってたんだよ!心配させやがって!いったい今までどこ行ってたんだよー!!」
と叫びながら空子を抱き上げようとした瞬間
はっ!とする俺。空子に見えたのは、茶と白色のカバンだった。
俺は笑い崩れた。
夕方、飯を食っているとじいさんが帰ってきて
「空子を見つけた!」と言った。
「と思ったらこれだった…」
じいさんは茶色と白のカバンを持っていた。
茶色と白のカバンとじいさんは、親父によって警察に連れて行かれた。
620 :
黒ムツさん:2010/01/24(日) 16:19:43 ID:elpVXPlS0
部屋に入ると、空子(♂・3才)が電気カーペットにべたーっと寝ていた。
全く動かない。死んでいるのか?と思って、
「そら子!」と声を掛けた。しっぽをパタパタ動かす。
「そら子!」しっぽをパタパタ。「空子!」パタパタ。
少し嬉しくなった。
試しに「ソ連」と言うと、しっぽをパタパタ動かした。
「パソコン」しっぽをパタパタ。「掃除機」→パタパタ。
その後「ねぎ」→パタパタ。「ねこ」→パタパタ。「肉」→パタパタ…を10回ほど繰り返すと、反応しなくなった。
いろいろ悲しくなった。
621 :
黒ムツさん:2010/01/29(金) 00:48:54 ID:H9rJ497T0
メガネザルってあだ名だったから
夏休みにあわせて思い切ってコンタクトにしたら
サルってあだ名になった
622 :
黒ムツさん:2010/01/29(金) 21:19:03 ID:cN+9WOib0
7
623 :
黒ムツさん:2010/02/14(日) 11:59:30 ID:KHS/sr+b0
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
乳を与えないときは乳母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し訳なくて・・・・
でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。
624 :
悲しい:2010/02/17(水) 10:42:11 ID:/WSY+Amq0
あまり人の多くない石狩岳でテント張って寝てたらがさごそ音がする。
フッフッって変な息づかいまで聞こえる。
狐にしては大きいな…とびびっていたらどでかい熊。
翌朝足跡確認してその大きさに驚いた。
夜は怖くて怖くて何がいるのか見に行けず微動だにしないで朝が来るまで涙目。
翌朝、隣のテントの人に熊のこと話しかけようと思ったら、隣の人
おっさんなんだけど女装してピンクのミニスカートはいてるの。
夏でも寒いのにパンツが見えるミニスカ、すね毛あり。
話せない、こんな人と話なんかしない方がいい。
誰とも話さず熊におびえながら下山。
普通熊なんかに遭遇したら周りの人と体験話し合って一体感が生まれるのに…
本気で泣きたくなった
625 :
黒ムツさん:2010/02/21(日) 08:32:18 ID:dXdZdxF60
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る…
自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました
626 :
黒ムツさん:2010/02/21(日) 20:13:58 ID:HthFqLvH0
メガネの同級生に皆がからかっていた。
メッガネッザル!メッガネッザル!
メッガねをとったらたっだのサル!
泣いていた
627 :
黒ムツさん:2010/02/25(木) 21:14:56 ID:5h2BoyXM0
去勢される子豚・食肉用子牛・除角される子ヤギ・アザラシの幼獣等を見ると
動物苦手でも「過酷な一生だな」とは思うよ
628 :
黒ムツさん:2010/03/01(月) 10:26:58 ID:2toFc/Ke0
先日、うちの弟(工3)が自衛隊に合格したとの通知が来た。
弟は大喜びでぬこにも「ポンタ、俺、自衛隊に受かったぞ!すごいだろ。
来年からは駐屯地に住むんだぞ!!」と自慢したそうだ。
ぬこはしばしポカ――(゚Д゚)―――ン
そして少し寂しそうに「おにゃ。」と鳴いたとのこと。
その日、ぬこは弟にべったりで同じ布団に潜り込んで寝たそうだ。
(普段は布団の上で寝るのが好み)
俺が大学に受かったときは添い寝もしてくれなかったのに…(´・ω・`)
629 :
黒ムツさん:2010/03/01(月) 11:05:29 ID:/0zsiw5z0
動物になりきって家の中を移動するのが楽しくてやめられない
お手洗いに行く時は急いでるのでヒョウやガゼル
部屋に戻る時は伸び伸びと歩くキリンや象をイメージする
チャイムが鳴ると玄関までオランウータンで走って行き、ドアの手前で人間に戻る
時々監視カメラが仕込まれてる設定にして「こんな俺の姿...驚いたかい?」とポーズを決める
630 :
黒ムツさん:2010/03/04(木) 10:53:10 ID:h+4CzM350
ロシアの動物園で飼育されていたチンパンジーが、喫煙と飲酒の習慣を治療するため、
リハビリ施設に送られた。
かつてサーカスに出演していたこのチンパンジーは攻撃的になったため、動物園に移された。
動物園では何匹もの子供の父親になったが、悪癖を身に付けてしまった。「ビールと
たばこが彼をだめにした。通行人によく酒をせがんでいた」と地元紙。
631 :
黒ムツさん:2010/03/07(日) 10:48:35 ID:QcpNWOzA0
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。
その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。
632 :
黒ムツさん:2010/03/07(日) 17:38:06 ID:b9f63RPZ0
姉貴が猫飼ってるんだけど(完全室内飼い)、そこにおばあちゃんの家から荷物を持ってきたのさ。
ちなみにおばあちゃんの家は、夕方になると外ぬこ様たちがワンサカやってきてご飯を食べ、
あるものは勝手に勝手に部屋に上がりこんでくつろぎ、飽きたら風呂場の窓から勝手に出て行くという
凄まじいまでの猫パーク状態。
そんな所にあった段ボールに荷物詰めて持ってきたから、きっと猫の匂いが染み付いてたんだろうな。
姉貴の猫がもの凄い勢いで箱のふたにじゃれ始めた。
スリスリとかくんくんとかもうそんなレベルじゃなかった。
しまいにゃ箱のふたは猫のよだれでべろべろにふやけてた。
「小さいときから人間に飼われてたから、猫の匂いが珍しかったんだろうねぇ」とおばあちゃんは言ってた。
でもそうすると、あの異常な夢中ぶりは寂しかったからのかな…
そう思うとちょっと切なくなった。
633 :
のらねこ:2010/03/07(日) 21:06:23 ID:qrHAFqKT0
>>632 人間の身勝手とエゴで本当の幸せを知らされぬまま一生を送る動物はたくさんいます。
あなたのお姉さんは深い考えもなく自己満足のためだけに猫を飼っていたんだと思いますが
本当に罪なことだと思います。強制的に繁殖させられた猫であればその罪はもっと深いものになるでしょう。
ほんとうに人間は罪深いものです。しかし、人間が生きていく上で罪を犯さない事などありません。
せめてこの事を自覚して日々の生活を送ることが哀れな動物たちへのせめてもの供養になるでしょう。
あなたのお姉さんのように罪の意識もなく狭い部屋に閉じ込めておくことが良いことだと勘違いし
あたかも自分は善人であるとやさしい人間であると思い込んでいる人は救いようがありません。
忘れないでください。動物たちはアクセサリーやファッションの一部ではありません。
同じ時代に生を受けた地球上の生物の一員なのです。
634 :
黒ムツさん:2010/03/09(火) 07:06:32 ID:/P/I7CUoO
そんなことはみんなしっとんじゃボケ
635 :
のらねこ:2010/03/10(水) 00:19:32 ID:oyy9B7MA0
>>634 あれ?何か気にさわること言っちゃった?
636 :
黒ムツさん:2010/03/11(木) 10:50:55 ID:1I2/QY7Z0
駅前のコンビニでバイトしてたハタチくらいの清楚な娘。
彼女に会いたくて、俺は毎日コンビニに通ってた。
代アニ生の俺は金が無いから、買うのはいつも缶コーヒー1本。
「袋にお入れしますか」
「そのままでいいです」
コミュニケーションは何時もその会話だけだったけど、俺にとって何より大事な時間だった。
なのにその夏の終わり。彼女は突然髪を茶髪にし、化粧をしてレジ打ちをしていた。
俺の中で何かが壊れた。
「そのままがいいって何度も言ったじゃねーかよ!!」
叫びながらコンビニ中の棚を倒して回る俺。泣き叫ぶ彼女。そして聞こえてくるパトカーのサイレン。
今でも思い出す。5年前、36歳の夏の日。
あれ以来、恋はしていない。
637 :
黒ムツさん:2010/03/11(木) 22:16:26 ID:PRE58RoG0
638 :
黒ムツさん:2010/03/11(木) 22:25:50 ID:MUVy/GBW0
なんて悲しい話しなんだ
639 :
黒ムツさん:2010/03/22(月) 19:15:48 ID:vx2xG8h50
私が高校生の時、母親から「お前の母ちゃん出ベソー」と言われた。
そんな母も、今では孫を抱いている(私の娘)。
さっき、そんな母の子守歌で、娘は寝た。
「♪一ついつでも禿が居る
二つフラッと禿が居る」
私も、この子守唄で寝ていたらしいorz
640 :
黒ムツさん:2010/03/23(火) 10:17:15 ID:CwxbzSdi0
同じくラジオから。
一匹の鯛が海を泳いでいた。ある日、知らない魚が寄ってきた。
「鯛さんは立派ですね。まさに海の王様ですね。ところで、僕も
○鯛(忘れた。キンメダイとかそのへん)って名前なんですよ。
鯛さんとは兄弟です。一緒に泳いでいいですか?」
「おk」
しばらく一緒に泳いでいたら、また違う魚が寄ってきた。
同じように自分も名前に鯛がつくとアピールし、一緒に泳いでいいか尋ねられ
当然了解して、また泳ぎだす。
それをみていたイソギンチャクが、どうして群れてるのか尋ねた。
名前に鯛がつく者同士、兄弟だからと答えたら
「鯛さん、彼らは名前に鯛が付いていても、全然違う魚ですよ。
そういうのは『きょうだい』じゃなくて、『あやかりたい』っていうんです。
そこに落ちてる鏡で、自分の姿を見てみなさい。
彼らなんて足元に及ばないほど立派ですよ。まさに海の王様です」
言われたとおりに見てみたら、初めて見る自分の姿は本当に立派だった。
641 :
黒ムツさん:2010/03/23(火) 10:18:05 ID:CwxbzSdi0
自称兄弟たちを見たら、ばつが悪そうな顔をしている。
居心地悪そうな彼らに、鯛は言った。
「こんなに広い海で、誰が王様とか関係ない。僕は君たちと泳いでいて楽しかった。
さあ、一緒に泳ごう」
そして彼らは、また一緒に、仲良く泳いで行きました。
その直後軽やかな女性アナウンサーの声で
「今日の料理は鯛のカルパッチョです!」(料理コーナーだったらしい)
ラジオに向かって「おい!」って手振り付きで本気で突っ込んでしまったそうだ。
642 :
黒ムツさん:2010/03/23(火) 10:38:26 ID:rVkCJ+MSO
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
643 :
.:2010/03/28(日) 07:54:41 ID:klgIc9R40
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。
無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
644 :
.:2010/03/28(日) 07:55:52 ID:klgIc9R40
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。
結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという
645 :
のらねこ:2010/03/28(日) 10:15:49 ID:y9b8/ft70
犬は賢く義理堅い動物だからな。ときどき人知を超えた行動をとる。
646 :
黒ムツさん:2010/04/14(水) 13:41:09 ID:PG1IvYJ/0
子供の頃、押し入れに入るのが大好きで、留守番してた時
押し入れに入ってマッタリしていた。
すると、鍵が開いて人が入ってくる気配。
「泥棒かも?」と怯えて息を殺して閉じこもっていた。
すると、「この花は、私です。窓辺に置きます」と
突然父の声。帰って来たのは父だった。
上記のセリフは、歌の歌詞(?)の一部だったらしい。
そこから、父の一人喉自慢が始まった。最後は、「青い山脈」の替え歌
「むーねも膨らみ、毛も生えた〜。お尻も大きくなーりましたー あーおいパンティをー、膝まで下ろし〜 早くして〜早くして〜早くしないと ママが来る〜♪」
真面目で厳格で、いつもムッツリしていた父が歌うのを聴いたのは初めてだった。 しかも歌も変だし、出るに出られず、ずっと息を殺していた。
父は散々歌って満足したらしく、私が聴いていたことも知らず 夜はまた、真面目で厳格な父親に戻っていた。
647 :
黒ムツさん:2010/04/17(土) 19:35:00 ID:0rgTUYfq0
子供のころ漫画とかで知った言い回しを、意味もわからず使ってみて
母親によく怒られた。
親戚の家に遊びに行った時、風に泳ぐ鯉のぼりをみて「わ〜鯉のぼりが
気持ち良さそうによがってるね」と言って母親からこっぴどく注意されたことを、
この季節になると思い出す。
大人の漫画は危険だ。
648 :
黒ムツさん:2010/04/23(金) 21:58:29 ID:YDkXC2wI0
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
649 :
.:2010/04/25(日) 17:31:56 ID:xNn/GNeq0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070714/main.html 山口県にある徳山動物園。
ここにマレーグマのツヨシくんがいます。
ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。
そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。
しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。
理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。
それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。
動物園側もどうしていいのかわからない…。
今、どんな気持ちでいるのでしょうか。
動物と話せる女性、ハイジが向かいます。
ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。
“クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”
650 :
黒ムツさん:2010/04/26(月) 18:55:59 ID:az013cxI0
『週刊ダイヤモンド』で読んだけど、カト吉のTwitter担当者は、
常に「うどん」で検索してて、誰かが「うどん食べた」とか書くとすぐ
「ありがとうございます!」とRTするんだって。で「カト吉のじゃ
ないんだけど」と返事すると「麺類みな兄弟!」と言ってくるんだと。
651 :
.:2010/04/27(火) 23:10:03 ID:5MQXD8KD0
わが家で生まれ育って十五年目。
シロが体調をくずし、介護の甲斐なく、三日三晩苦しんで息絶えました。
シロは、最期に一声にゃーと鳴いて、頭を上げ、目にいっぱい涙をためて、
一粒の涙を流しました。
私は、あわてて抱き上げ、ほおずりをして、大声で泣いてしまいました。
苦しんだのでしょうか。
瞳と口を大きく開き、とてもかわいそうでした。
シロには、勇気と生きる力をもらいました。
夫に暴力をふるわれたときや、自営業でたくさんの借金を残して
亡くなったときも、シロはいつもそばにいてくれて、私の心の支えでした。
息子が言うには、不規則な勤めの私の帰りを、シロは一時間も前から
玄関で待っていてくれていたそうです。
私が帰宅すると、玄関で迎えてくれ、いっぱい話をして、一日のストレスを
解消させてくれました。
652 :
.:2010/04/27(火) 23:10:35 ID:5MQXD8KD0
昨年、四十年ぶりに友人と一泊旅行をして帰ったときも、シロは待ってくれていました。
娘は「シロちゃんが一晩中玄関と居間でニャーニャーと大声を出して、
眠れないほどだった」と言っていました。
シロちゃん、ありがとう。安らかに。
母さんの心の中でいつまでも生きています。
653 :
黒ムツさん:2010/04/29(木) 11:28:58 ID:ubry+slg0
数年前の話。
我が家のぬこ、サバ(黒キジ/♂)は自分が寝転がっていると、必ず自分の脇腹あたりに
ぬこは背中をくっつけて寝ていた(腕枕付)。自分が寒いから、とぬこをお腹の上に乗せても、
しばらくすると降りて脇腹に。まるでここがボクの定位置なのだ、と言わんばかりに。
ある日。ふと脇腹腕枕で寝ているぬこを見て、
「そーいえば、お腹の上にはいつもチャブ(黒斑/♂)がいた…」
とその一年程前に死んだぬこ、チャブはよく自分のお腹の上で眠っていたのだ。
もしかしたら、チャブが寝る場所を取っちゃいかんとサバは思っていたのだろう…
今頃天国で二匹仲良く遊んでるかな…
654 :
黒ムツさん:2010/04/30(金) 23:34:01 ID:d7V4qivO0
猿のお母さん。
死んだ子を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになって
しまった子を飼育係が隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた状態でした
655 :
黒ムツさん:2010/05/01(土) 23:18:18 ID:+zpwe+dG0
うちの猫。
ある日私が泣いていると、いつもは怒っても走り回ってるのに、じーっとこっちを
見つめてました。
名前を呼ぶと寄って来て、慰めのつもりではなかったんだろうけど猫からキスを
してきました。
私がいつもキスするからかな?
何だか笑えて涙が止まりました。
656 :
黒ムツさん:2010/05/02(日) 15:27:08 ID:UKWGEOzv0
昨日、生まれてはじめて女から手紙貰ったんだよ
一人暮らしの俺んちのポストにそっと入ってた
差出人の名前は書いてなかったから、きっと恥ずかしがり屋な子からだと思う
淡い色の便箋に綺麗な字でさ、
「裸で部屋の中を歩く時は、カーテンを閉めてもらえませんか?どうかお願いします」
だって!
明日全力でカーテン買ってくる予定だ
本当にすみませんでし
657 :
黒ムツさん:2010/05/07(金) 07:37:37 ID:m93r9/DP0
子豚の瞳を見つめたことがありますか?
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。
とても感情豊かな命であるということ。
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。
子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。
あなたと同じ、繊細な心があるのです。
658 :
黒ムツさん:2010/05/07(金) 22:38:46 ID:Fun73B190
うるせーい!!!
パンパンパーン
∩
(,,`・ω・´)彡☆
⊂彡☆))ω´)
☆
659 :
ひでぇ:2010/05/08(土) 21:06:26 ID:7VhurbUP0
660 :
黒ムツさん:2010/05/08(土) 21:21:08 ID:7VhurbUP0
ひどい過疎ののです!!
まるで私の生まれ故郷のようで
かわいそうです
661 :
黒ムツさん:2010/05/08(土) 21:26:36 ID:RbN+IIdu0
犬はウンコだって食うんじゃないの
騒ぎ過ぎに見えるが
662 :
黒ムツさん:2010/05/09(日) 18:16:58 ID:wE1L3piO0
えっと
うんこだとしともだめだろ
10代向けファッション雑誌として
663 :
黒ムツさん:2010/05/09(日) 19:53:39 ID:wh/3uJ6z0
664 :
黒ムツさん:2010/05/09(日) 23:53:43 ID:3QJ1Cna40
感じるのは、人間が動物に感情移入し過ぎではないか、ということ。
動物を媒介として、自分の感情を表出しているだけなのではと。
自分から離れて、無の立場で動物の身になって考えたらどうだろう。
665 :
黒ムツさん:2010/05/11(火) 05:50:55 ID:EVRY21Gq0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。
僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。
やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
666 :
.:2010/05/12(水) 14:53:38 ID:LqrDSHOI0
妻に子供ができた。
ぶちは、結婚する前に妻がひろってきた猫だった。
結婚する前から、私たち二人の間には、ぶちがいた。
楽しいときも、けんかしたときも、ぶちは二人の仲をとりもった。
両親や親戚が、赤ちゃんのいる狭いマンションで、猫を飼うのはむずかしいと意見した。
赤ちゃんに爪を立てたり、かみついたりしたら、大変だ、と。
妻は心配ないと言っていたが、私は悩んでいたころ・・・・・・・・。
ぶちは車にひかれた。
667 :
.:2010/05/12(水) 14:54:34 ID:LqrDSHOI0
私と妻の目の前で、即死だった。
出産二ヶ月前のことだった。
ぶちが死ぬ直前、私と目があった。
何か言おうとしていた。
ぶち、お前の居場所はあったはずだ。
ごめん。
ぶち、大好きなぶち。
お前は、自ら車に飛びこんだのか?
ぶち、息子は元気に育っているよ。
また今年も、妻と私と息子で、お墓参りにいくよ。
668 :
黒ムツさん:2010/05/13(木) 10:45:09 ID:PsYJ5krd0
会社の年輩の人に娘がケツメイシのファンなんだがどんな人か知らんと言われたので
ケツに名刺はさんで渡すお笑い芸人兼ミュージシャンだと言ったら翌日怒られた。
家で娘と大げんかしたそうだ。。。
669 :
黒ムツさん:2010/05/15(土) 07:32:04 ID:tDqhjakUO
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
670 :
黒ムツさん:2010/05/19(水) 22:16:05 ID:iAVChBUU0
うちの猫は初めて車に乗せたとき鳴いてたので、怖いのかなあ…と思ったら
走行中ダッシュボードの上から離れようとしない。
「怖いのなら抱っこしててあげるから」とヒザにおろしても
伸び上がって窓から外をご覧になってる。
ひょっっとしてこれ、喜んでる・・?という結論に家族と達したのでした。
671 :
黒ムツさん:2010/05/24(月) 16:24:12 ID:RIrM5O+40
「子犬を身ごもったから」と
捨てられた母犬は、
自らの中に宿った小さな命と共に
最後の時を待っていました。
672 :
黒ムツさん:2010/05/25(火) 01:29:20 ID:/x85QYZb0
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。
673 :
外飼いという餌付け:2010/05/28(金) 21:30:15 ID:ceNuphsR0
>>672 完全にカンチガイで妄想。ただ泣いてるだけ。
あと、母猫に代わって世話とかもしかしてエサやり?
近所迷惑なので野良猫にエサを与えないでください。
世話をしたいのであれば家に持って帰って二度と家から出すな。
猫好きは自分の都合のいい様にしか考えないから始末が悪い。
674 :
黒ムツさん:2010/05/28(金) 22:33:28 ID:K/1LFw3k0
どこから迷い込んだのか自宅の庭さきで「ミィーミィー」と
か細い声で鳴いているのに気付いたのがミィーとの初めての出会いだった。
まだ目が開いて間もないような子猫だった。
寒いのか足をブルブルとふるわせ、温めたミルクをやると少しだけなめた。
段ボールにボロ布を入れ、急作りの寝床を作ってやり、その夜は玄関で寝かせた。
翌朝、段ボールに入った猫を県の動物センターに連れていき、
「野良猫拾いました。近所に住み着かれると最悪なんで処分よろしく!」
と有無を言わさず職員に押し付けた。
あれから1年。ミィーは今も元気に過ごしているのだろうか。
675 :
黒ムツさん:2010/05/31(月) 22:08:32 ID:eCzRtXhV0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
676 :
黒ムツさん:2010/06/04(金) 06:01:09 ID:czHsckwS0
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
677 :
華:2010/06/04(金) 18:34:10 ID:OnxvFxEX0
>>676 華です。
わたしは今あなたから解放されてとても幸せです。
あなたはわたしにとってただのエサ運び係りでした。
お願いですからあなたが死んでも死後の世界までわたしにつきまとわないでください。
678 :
黒ムツさん:2010/06/05(土) 20:38:01 ID:HBLGsoKY0
今日のにわか雨で近所の野良タンが雨宿り
に家の前に停めてある車の下にもぐっていた。
ソファで寝そべって猫タンとしばらく見詰め合った。
晴れた後もその猫タンは家を覗き込みにきていた。
ちょっと心が通い合ったかも。
幸せな気分になれた。
679 :
黒ムツたん:2010/06/05(土) 21:31:29 ID:QS0wmwCy0
680 :
黒ムツさん:2010/06/06(日) 16:29:51 ID:EiD5HRUB0
_
/´ `フ
, '' ` ` / ,!
. , ' レ _, rミ
; `ミ __,xノ゙、
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,))
//´``、 ミ ヽ |`/ヽ
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) 。レ :)
ヽ.ー─'´) ヤ\ノ
681 :
黒ムツさん:2010/06/08(火) 09:43:49 ID:BWvfxcF30
友達が飼っていた猫が、子猫を生んで半月ぐらいで、車の事故で
死んでしまった。その日は、何ともなかったんだけれど、三日経ち、四日経つと
夜中になんか子猫のミューミューいう小さい泣き声が聞こえるようになった。
なんだろうと思って、子猫のいる箱をのぞいて見ると、子猫がいっせいに、上を向いて、
まるで母猫がそこにいるように、ミューミュー鳴いている。
しばらくするとおとなしくなって、子猫たちは敷いてあった毛布を、前足で片方ずつ
クニクニクニクニさせ始めた。子猫がオッパイ飲む時によくやる「あんま猫」の動作だ。
まるで、目の前に母猫がいるのと同じような光景だったと言っていた。
682 :
黒ムツさん:2010/06/15(火) 00:15:05 ID:v+VPURms0
野生ではつがいをつくらない動物同士が、人間に捕獲され、ひとつ檻に閉じ込められている
うちに、非常に親しくなることもある。その相手が唯一の友であるということも少なくない。
サーカス馬のアクマンとアーラは同じ厩舎に入れられていた。特に何もないと思われていた
二頭の間の強い結びつきが明らかになったのは、アクマンが突然死んだときだった。
アーラは「小さな声でいななき続けた。」餌もほとんど口にせず、夜も眠らない。
飼育係は気分転換させようと彼女を別の場所に移し、新しい相棒と一緒にして、特別な
餌を与えた。病気ではないかと、あちこち検査もした。結局二ヶ月もたたないうちに、
アーラは憔悴しきって死んでしまった。
683 :
.:2010/06/15(火) 20:33:43 ID:MHtmvpCo0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/index.html 寂しそうにしている、この犬の名前はオハナ。
飼い主は、谷田部達也さん。
夏は達也さんと海に出掛け・・・冬はゲレンデで雪遊び・・・
どこに行くにも2人は一緒でした。
でも、その達也さんは、もういません。昨年3月、32歳という若さでこの世を去ったのです。
達也さんの死因は、生まれつき心臓に病気があり、それによる心臓発作。
オハナと2人で暮らすアパートの洗面所で倒れ、亡くなってから、なんと5日間もの間、
発見されなかったのです。その間(かん)、亡くなった達也さんの側にいたのはオハナだけ。
オハナは飲まず食わずで、達也さんの遺体と過ごしたのです。
684 :
.:2010/06/15(火) 20:35:02 ID:MHtmvpCo0
心臓の持病が、長く小康状態だったので、普段元気だった達也さんとご家族との連絡は月に数回。
それが発見を遅らせる原因にもなったのです。お母さんやご家族が対面したのは、遺体が運ばれた
警察署のベットの上でした。
母(せつ子さん):「こんな所でどうして寝てるのって感じで、信じられなくって」
そして、オハナは達也さんのご家族に引き取られ、今、達也さんの実家で暮らしています。
しかし、達也さんを失ってからオハナの体に、ある辛い変化が現れているといいます。それは・・・
オハナの体に大きな腫瘍が! 1か所だけではありません。なんと全身に6か所も。
悪性の腫瘍である可能性もあり、まずはそのうちの2つを手術で取り除いたばかりだと言います。
さらに!
685 :
.:2010/06/15(火) 20:35:56 ID:MHtmvpCo0
姉(さおりさん):「気のせいかもしれないのですが、顔が白くなったんじゃなかな〜と。」
たった1年で、顔全体が白くなっているのがわかります。
オハナは、まだ5歳なのに、この1年で年老いてしまったのです。
このように体が急激に衰えて行く原因は分かっていません。しかし、犬も人間と同じように、
ストレスが原因で毛が白くなったり、ガンを引き起こす可能性があるといわれています。
原因として考えられるのは、達也さんの死。
そして、亡くなった達也さんの遺体と過ごした5日間。
686 :
.:2010/06/15(火) 20:36:53 ID:MHtmvpCo0
母(せつ子さん):「最期にいたのはオハナなので私たち誰も達也の死ぬ目に会えてなかったので、
達也がどのようにして亡くなったのか、オハナを通して聞いてみたいと思います」
谷田部さん家族は、残されたオハナには元気でいてもらいたい。そして、ストレスや辛い事があるなら、
それを少しでも和らげてあげたい、そう願っているのです。
そこで、動物と話せる女性ハイジがオハナのもとへ。
五感を駆使し、動物が感じる痛みや匂いまでをも感じ取ることができるというハイジ。
果たして、ハイジは、オハナからどんな事を読み取るのでしょうか?
687 :
.:2010/06/15(火) 20:37:54 ID:MHtmvpCo0
早速、オハナに意識を集中させるハイジ。
ハイジ:「いろんな場所のイメージがオハナから送られて来たわ。公園、山、お店、あとビーチも見えるわ。
波とたわむれたり、何かを取って来る遊びを誰かとしている。たぶん、この人が達也さんじゃないかしら」
母(せつ子さん):「そうです」
ハイジ:「オハナに達也さんはどんな人って聞いたら、いろんな所に連れて行ってくれて、いつも笑ってる、
そんなイメージを伝えて来たわ。オハナは、彼の大きな笑い声が大好きなの。達也さんの笑い声は大きいのかしら」
母(せつ子さん):「そうです」
688 :
.:2010/06/15(火) 20:39:11 ID:MHtmvpCo0
心臓の持病も治まり、元気いっぱいに見えた達也さん。
だからこそ、ご家族には今も後悔の思いが・・・
もし心臓発作の瞬間、自分たちが側にいたら・・・
もう少し早く見つけてあげる事ができたら・・・
でも、そこにいたのはオハナだけなのです。
姉(さおりさん):「その時オハナは、何を見て、何をしたのか?」
再びオハナに意識を集中するハイジ。
ハイジ:「その日、達也さんは夜遅くに帰ってきたみたい。オハナをなでながら、ベッドに入ったのが見える。
まだ夜が明ける前、オハナは彼が起きたのに気付いて、そばへ行ったわ。達也さんは、オハナの頭をなでて、
『大丈夫。すぐ戻るよ。』と言って、バスルームに行ったの。だから、オハナはソファーで待っていたわ。
でも・・・それが・・・最期の言葉だった」
689 :
.:2010/06/15(火) 20:40:47 ID:MHtmvpCo0
ハイジによると、オハナは達也さんの最期の言葉を守って、後について行かず、ソファーで待っていたと言います。
しかし…
ハイジ:「しばらくしてバスルームから、かなり大きな音がしたわ。オハナは急いで見に行ったの。
そしたら、彼がバスルームの床に倒れていた」
しかし、ハイジによると、犬のオハナには、その状況が分からず、なぜ彼がこんな所で寝ているのか不思議に思っていたといいます。
ハイジ:「でも、オハナをとっても不安にさせる事が起きたわ。それは・・・彼の体が冷たくなってきたの」
ハイジ:「オハナは、彼の体の上に覆いかぶさったわ。
冷たくなった体を温めようとしているの。そして、顔を舐めたり、何度も体をこすりつけた。オハナは彼が目を
覚ますのを・・・」
父(勉さん): 「待ってたんだ…」
690 :
.:2010/06/15(火) 20:41:50 ID:MHtmvpCo0
オハナは達也さんを起こそうと思って、冷たくなっていく顔を何度も何度も舐め続けたとハイジはいいます。
ハイジ:「ずっと舐め続けて、ずっと暖め続けて、お腹がペコペコになったオハナは、キッチンに登って蛇口を
舐めたわ。でもほんの数滴の水しか出て来なかった」
ハイジ:「ずいぶん時間が経って、オハナは立とうと思っても立てない…意識もはっきりしなくなっている…動物の
本能で死を予感し始めていたわ」
ハイジ:「でも・・・オハナは、顔を舐める事をやめなかった」
母(せつ子さん):「オハナ本当にありがとう…ありがとね、オハナ。」
ハイジ:「それ以来、みなさんに対して思い続けている事があるの
『助けられなくて、ごめんなさい』って。」
691 :
.:2010/06/15(火) 20:42:58 ID:MHtmvpCo0
ハイジ:「オハナは、彼を助けられなかった事を今でもとっても後悔しているの。
毎日毎日、自分の事を責め続けているわ」
オハナの急激な老化の原因…。医学的な断定は出来ませんが、達也さんの死後、オハナは強い
後悔と共に生きてきたとハイジはいいます
ハイジ:「オハナは、あなたたちの後について、バスルームに行くことがあるんじゃないかしら?」
家族:「あります・・・」
実は、この家に来てから、ご家族が洗面所に立つとオハナは、後ろを追いかけ、中に入って来るというのです。
ハイジ:「彼に『大丈夫、すぐ戻るよ』と言われて待っていたら、いなくなってしまった。だから、オハナは恐くて仕方がないの」
692 :
.:2010/06/15(火) 20:43:29 ID:MHtmvpCo0
ハイジ:「達也さんが付けたオハナという言葉の意味を知っていますか?そう、ハワイの言葉で家族という意味ね」
ハイジ:「オハナとできるだけ一緒にいてあげて、いろんな場所に連れて行ってあげてください。
そして、みなさんで新しい思い出を作ってあげてください」
693 :
黒ムツさん:2010/06/20(日) 09:24:18 ID:qgwagxNp0
屠殺場で死を遂げる豚や牛は自分の死がわかるのか、残りわずかな自分の命を
確かめるように悲しみに包まれた大きな声で鳴くそうです。
これを知った時「私は人間に生まれたけれど、もし人間もいつか捕食されるように
なって自分が同じ状況下におかれたら・・・」と想像し悲しくて悲しくて仕方が
ありませんでした。
694 :
黒ムツさん:2010/06/20(日) 11:31:31 ID:K/07foXt0
695 :
のらうし:2010/06/20(日) 15:06:51 ID:Q5OEYIAP0
>>693 心配することはありません。
動物は人間のような知識や道徳を持ち合わせていません。
そして確立された自我や思想も持ち合わせていません。
低いレベルでの感情はあるかも知れませんが、人間のような高度な思考はできないのです。
つまりアナタが感じている哀れみや悲しみほどはっきりとした意識ではなく、ふいんき(←)や
空気を感じ取って「ヤバイ」と思って鳴き声をあげているだけです。
あなたがするべきことは家畜と悲しみを共有することではなく、自然の摂理に抗わず
むやみに生き物を殺さず虐めずご飯を残さず食べることなのです。
それが死んでいった家畜たちへのせめてもの供養になるでしょう。
696 :
.:2010/06/25(金) 04:45:14 ID:i1u2fNGh0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
697 :
.:2010/06/25(金) 04:46:53 ID:i1u2fNGh0
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。
本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。
698 :
黒ムツさん:2010/06/26(土) 13:02:05 ID:8Ys5gmSm0
夜に近くに住んでる仲の良い野良猫が何故かゴキをくわえて持ってきた。
まだ生きてるソレを取り上げようと近づくと、背後のカーテンの隙間から血まみれの女の顔が覗いていた。
四階だし人がしがみつけるタイプの窓じゃない。
超ビックリした俺は反射的に逃げようとしてタンスの角に足の小指を思いっきり打ち付けた。 怖さも忘れのたうち回る俺。
倒れる花瓶。巻き込まれて暴れる猫。
脱出して辺りを激しくカサカサ回るゴキ。
「うはww何このカオスww」と微妙に笑顔な窓の顔。
とりあえずゴキの対処を最優先にした俺は痛みを堪えながらヤンマガで攻撃ゴキは飛んだ。
窓の方へ、女の顔の方へ。
人事みたいににやついていた女は「ホゥワァァ!」みたいな慌てた顔をして消えた。
699 :
.:2010/06/27(日) 09:20:11 ID:JyowzyzR0
ドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。
700 :
.:2010/06/27(日) 09:20:51 ID:JyowzyzR0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。
701 :
黒ムツさん:2010/06/29(火) 10:18:18 ID:w4fqR5TB0
ミニストップでファーストフード頼んだ時に「骨なしチキンのお客様ー!」って呼び出されたんだけど、
なんかすごい罵詈雑言を浴びせられたような気がする。
702 :
黒ムツさん:2010/06/29(火) 23:21:48 ID:7DVsNXc70
捨て猫だったうちのぬこ、お昼寝中たまに寂しそうにニャーン…て鳴いて起きてた。
孤独だった子猫時代を夢に見てるのかもしれない、とナデナデすると安心したように眠った。
去年12月、16歳で天国に行きました。最期は布団の上で、皆に見守られて眠りました
703 :
黒ムツさん:2010/07/05(月) 04:56:30 ID:NMozgbSN0
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。
もう相当かわいがっていました。
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。
猫チャンごめんね・・・。
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。
寂しいよね。私も寂しいよ(泣
704 :
黒ムツさん:2010/07/05(月) 07:51:52 ID:5K+GcKGw0
彼「よしよし、いい子だ猫ちゃん。ほーら大好きなお肉だぞー(はぁと」
彼「ん?なんだこのアザ?」
彼「おい、よしこ。ひょっとして俺がいないとき虐めてる?」
よしこ「な、なによ虐めてないわよ!か、かわいがりよ、かわいがり。・・・・そう、、かわいがりよ・・・・・・フフフ」
彼「おまえ、怖いよ。」「もう、別れよう。限界だ。」
よしこ「わかったわ。でも猫は置いていってね、置いていかないと私さびしくて何するかわからないわよ」
彼「わかったよ。もう俺に関わらないでくれ。じゃぁ出て行くよ。」スタスタ、バタン。
よしこ「やっと・・・2人きりになれたわね・・・彼、エサあげすぎなのよ」
よしこ「さぁ、かわいがってあげるから・・・・ね。フフフ・・・・」
猫「アオーン・・・・」
705 :
名無しだって洗ってほしい :2010/07/05(月) 08:00:53 ID:lmvgs1h90
706 :
黒ムツさん:2010/07/08(木) 02:13:33 ID:O0miGz5O0
707 :
黒ムツさん:2010/07/20(火) 02:21:32 ID:ymHU8pzu0
牛が、猪狩りでお母さんを失ってしまった仔猪を、やさしく世話して一緒に
昼寝したり、仔猿に慕われてしまった牛もいて、売られて行くときは
その猿が一所懸命妨害して、おじさんたちに飛びかかってひっかいたり
していました。
708 :
黒ムツさん:2010/07/20(火) 10:08:06 ID:YEoBZWks0
709 :
.:2010/07/20(火) 21:03:01 ID:FWJk3xul0
数年前、ウチでは「クルタ」と言う名前の猫を飼っていた。
優しい性格で、飼っていた犬とも中が良く、よく一緒にいた。
好奇心も旺盛だったが外が怖いらしく抱っこしないと外には出ようとしなかった。
しかし一歳半ごろになると、早朝限定だが一人で外へ遊びに行くようになった。
(恐らく昼間や夜だと野良猫にケンカを売られる為、比較的野良が少ない時間帯を狙っていたと思われる)
毎朝午前5時ごろになると一緒に寝ている家の母(私の母)を起こして外へ出させてもらっていたらしい。
710 :
.:2010/07/20(火) 21:03:45 ID:FWJk3xul0
しかし、毎朝毎朝、猫に起こされるためついに母がノイローゼ気味になり、ある日「二度と帰ってくるな!!」と
言いながら外へ出してやったらしい。
その日の昼過ぎに母から「クルタが帰って来ない」とメールがあった。
いつもなら遅くても昼前には帰って来るはずなのに…
その日は結局帰って来なかった。
次の日は私が休みだったので母と一緒に近所を探して回った。
少し恥ずかしかったが「クルタ〜クルタ〜」と呼びながら近所を探して歩いたが何処にもいなかった。
数日後、近所の人に近くを通っている大きな国道で、「何日か前にクルタによく似ている毛色&模様の猫が
車に敷かれて死んでいた」と聞いた。
珍しい模様だったので恐らくクルタだ。
それを聞き私と母は泣いた。
もう帰って来ないクルタだけど、母は今でも「帰って来るな!!」と言った事を凄く後悔しています。
ゴメンよクルタ(つД;)
711 :
黒ムツさん:2010/07/20(火) 21:12:50 ID:Nlff9r3j0
712 :
名無しさん@十周年 :2010/07/21(水) 21:51:39 ID:Uf6RDtHc0
>>709-710 母 「もう二度と帰ってクルタ!!」
クルタ「にゃーん」
クルマ「ブォーン」
713 :
黒ムツさん:2010/07/22(木) 08:05:58 ID:La75NVNu0
>>709-710 うちのおかん(俺もたまに)は朝の4,5時に起こされても文句一ついわずにご飯あげてるが。
ノイローゼになる人っているんだな〜
714 :
黒ムツさん:2010/07/22(木) 09:20:51 ID:TUitKvns0
>>710 まぁあれだ。実もフタも無い話だが、死ぬときは何やっても死ぬ。
不幸な巡り合わせと不幸な組み合わせで嘆き続けるよりは、
苦にしてること吐き出して楽になって、橋の向こうのクルタの幸せを願ってやり。
715 :
黒ムツさん:2010/07/22(木) 10:12:43 ID:dL9o1T3F0
716 :
黒ムツさん:2010/07/22(木) 10:29:40 ID:2sik2OWt0
滋賀県教育委員会は21日、男子生徒にペンチを見せ「乳首を挟んだら痛いやろうな」と脅すなど
不適切な指導があったとして、県立野洲養護学校(野洲市)の35〜54歳の男性教諭4人を、
いずれも停職1カ月の懲戒処分にした。
被害を受けたのは同じ男子生徒。県教委によると、教諭らは「嫌がらせのつもりはなかった。
リハビリの緊張を和ませてあげたかった」などと話しているという。
教諭(47)は6月、体が不自由でリハビリ中の生徒にペンチを見せ「これで挟もうか」などと脅し、
別の教諭(35)もマットの上でうつぶせになった生徒の性器を触ったとしている。
717 :
黒ムツさん:2010/07/26(月) 21:51:47 ID:G/qdYQlM0
今、故ぬこの事を思い返すと、
あいつ言葉が分かってたんじゃなかろかと思ってしまう。
寂しがりやでおとなしくて人懐こいヤツだった。
やたらテーブルに上りたがるなぁと思ったら、
人の食べ物が欲しいのではなく、
団欒に加わりたかっただけだったりした。
テーブルの上で香箱を組んで「にぅ」とか「ま」と、
相づちをうっていたなぁ。
718 :
のらねこ:2010/07/27(火) 01:50:27 ID:HHCyt1gD0
>>717 猫に人語を理解する知能はありませんが人になつくことは十分あります。
テーブルの件ですが、仲間の視界に入りたがるのはただの猫の習性です。
鳴き声に関してですが、いわゆる猫なで声を発するのは人間に飼育されている
または人間の生活圏にいる猫だけです。野生の猫はまた別の鳴き声をあげます。
おそらく人間との共生の歴史の中で身につけたものでしょう。
死亡した猫に関してですが、一般に飼い猫の寿命は12-3年程度です。
もし猫が50年以上生きたのなら猫又となり家に災いを招きいれる恐れがありますので
猫を飼うときは猫の年齢に十分気をつけてください。
正しい知識で飼育している限りは猫は危険な生き物ではないのです。
719 :
.:2010/07/31(土) 23:17:50 ID:yVcFDvfq0
最初は小さい事でしたが、今は町から引き上げております。100匹近い命を預かって
、毎日お世話しています。
我が家は本当に不可解で摩訶不思議です。 亡くなる時、必ず1匹では逝きません。
2匹で揃って逝きます。 伝染病などではありません。
まるで、死期の近いもの同士が呼び合うようです。 その為、1匹亡くなると、きっと
誰かがと心配になります。そして100%揃って逝きます。 淋しくないようになのか?
は分かりませんが、 本当に説明不可能です。 全く一緒に居たことのない猫同士の
場合もありました。
720 :
.:2010/07/31(土) 23:18:19 ID:yVcFDvfq0
死期が近くなると独特の匂いを出します。 又、死期が近くて、
ほぼ確実な時期も分かります。 まるで教えているようです。 ここの所は、必ず
週末が多いです。 まるで、私に息を引き取る場面を見ていなさいと言わんばかりです。
一年間の本当に沢山の命を見送り、土に還しています。
沢山見ている為か分かりませんが、 初めてその子を見たときから、この子は弱い、
何か弱い部分を持っているなど、見ただけで分かります。
何故自分が、保護を始め、沢山の命と係わるようになったのか、未だに自分自身
分かりませんが、これが自分の天命なんだと実感しています。
動物たちは物を言えませんが、非常に強い感性と感情があり、意志があります。
それは人間以上かもしれません。しかし、未だ揃って逝く事は理解できません。
721 :
黒ムツさん:2010/08/01(日) 02:20:42 ID:neySpiJ4O
>>719 それは外飼いしているって事ですか?もしそうなら100匹の犬猫を野良にして餌やりしているだけなんじゃないんですか?
それとも完全に室内で飼っているんですか?それなら住まいはどれぐらいの広さなのですか?
1件で20匹の犬猫を飼っている人を知っています
避妊、去勢、ワクチン、猫砂、餌代、
だいたい1匹につき1日あたり200円の計算らしいですね
1日で2万円の出費ですか
月に数十万円ですよ
何の仕事をされているんですか?
722 :
のらねこ:2010/08/01(日) 11:32:15 ID:KhJ9nHg30
>>719-720 自分の都合のいいように解釈して野良猫を大量発生させるのはやめてください。
アナタは心の優しい人間でも聖人でもないのです。
世の中の仕組みや自然の摂理を間違って覚えてしまって他人から見ればエゴの塊です。
もちろん自分では気付かないのでしょうが。軽い統合失調症をわずらっているのかも知れません。
アナタは事実を正確に受け止め分析し自分を取り巻く環境や社会とうまく調和することができない人なのです。
平たく言えば近所の迷惑な無責任なエサやりおじさん(おばさん)なのです。
普通、常識で考えれば100匹もの動物を飼育することは考えられません。
アナタは自分の異常性に気付くべきです。
例えば憐れみや慈愛を口実にドブネズミを大量発生させている人がいたとすればそれは単なる変人です。
アナタの行為もそれとなんらかわりないのです。
私たちは人間です。人間社会に暮らしているのです。近所の人たちの平穏・平和を乱してまで猫の世話をしたいのであれば
どこか無人島にでも行って人知れず猫と生活するべきです。反社会的な行為は人間社会では許されるべきことではありません。
723 :
黒ムツさん:2010/08/03(火) 16:06:23 ID:agDAeccu0
ヤギが手紙をもらう童謡の解釈を30数年間、間違っていた!
送った手紙を黒ヤギが食べたことを知った白ヤギが、再度黒ヤギにさっきの手紙の用事なんだった?
と手紙を送る…だと思っていた。
だから白ヤギはなんて嫌味くさいヤギなんだろう、と感じてたんだよね。
白ヤギさんよ今まで正直スマンカッタ
724 :
黒ムツさん:2010/08/03(火) 16:39:37 ID:rnKjhpzw0
数年前友人と電話してたら、電話の向うで小さい女の子みたいな声で
「開けて〜」っていうのが聞こえた。
「誰かが開けて〜って言ってるよ」
と言ったら友人に
「猫が戸の向うでにゃあ、って言ってるだけだ」
と笑われた。
でも滑舌もはっきりと
「開けて〜」
と聞こえた。
それは雌の子猫だったが、それから間もなく事故で死んだ。だからその声は二度と聞いていない。
725 :
地獄猫:2010/08/03(火) 21:06:37 ID:5Qk9Hr7A0
>>724 友人もまたプレイヤーだったということか・・・・。
726 :
黒ムツさん:2010/08/04(水) 14:51:21 ID:k/i7CxHd0
ア------シャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッシャッ
シャッシャッシャッシャッボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクボォオオ-------シッ ツクツクボォオオ-------シッ
ツクツクウィ--ヨ---ッ ツクウィ--ヨ---ッ ツクウィ--ヨ---ッ ツクウィ--ヨ---ッ
ウィィィイイイイイイィィィィィィ----------……………
727 :
黒ムツさん:2010/08/10(火) 01:06:01 ID:snRiD2Bb0
>>717 「にぅ」ですか。「ま」ですか。いいないいなー。
ウチはねこにも子供にも厳しかったんで、ねこは全員テーブルには
決して触れることが許されず‥香箱作って団欒に仲間入り、なんて
夢のまた夢のまた夢、でした。
ただ、妹が宿題始めるとなぜかとっととやってきてノートや教科書
の上に突然ゴロン!ということがしょっちゅう。
「マ〜〜リア〜〜〜!!!(猫の名)」
と叫ぶだけで追っ払えず彼女がいなくなるまで勉強を諦めてた妹で
すが、それでも翠嵐に入りました。
728 :
黒ムツさん:2010/08/11(水) 02:31:00 ID:N3kfNJB20
∧w∧
(,,*´ー`)
/ つ旦~
@(,, ,,)
729 :
黒ムツさん:2010/08/16(月) 02:56:13 ID:Evh1OxIu0
http://www.ntv.co.jp/zoo/special/20070707/main.html 大分県にある高崎山。
そこに、生まれつき両手が不自由なのにもかかわらず、
懸命に子育てをがんばるニホンザルのサヤカがいます。
子どもは、“ゲンキ”という名前のとおり元気なオス。
その親子に深刻な問題が起きているといいます。
そんな親子に会いに行くのは、白石みきちゃん。
サルたちがいつも集まっている公園へ。まもなくエサの時間です。
そこに親子の姿を発見。しかし距離はだいぶ離れています。
他の親子は仲良く一緒にいて、毛づくろいをしたり、
エサを食べたりしていますが、ゲンキはひとりで自分のエサを取りに行き、ひとりで食べています
730 :
.:2010/08/16(月) 02:56:38 ID:Evh1OxIu0
サヤカもひとりでエサを食べています。
すると、小さなサルがやってきて、なぜかサヤカを威嚇(いかく)。
これには、群れで生きるサルの社会の厳しい現実がありました。
両手が不自由なせいなのか、子ザルにいじめられてしまうのだそう。
ゲンキがサヤカの元へ走っていきましたが、
避けるようにして山へ戻ってしまいました。
サヤカの本当の気持ちはわかりませんが、
いじめられている自分と一緒にいると、元気もいじめられてしまう…
そう思ったのかもしれません。
731 :
.:2010/08/16(月) 02:57:10 ID:Evh1OxIu0
サルたちが山へ戻り始めました。
親子は山の中でどのようにすごしているのでしょうか。
サヤカのあとを、みきちゃんは追いかけることにしました。
険しい山道。サヤカのあとについて行こうとがんばります。
サヤカが木に登り始めました。
そこへ待ち合わせでもしたかのようにゲンキが!
親子はサルの群れが行き過ぎてから、
2人きりになれる場所で絆を確かめ合ったのです。
わが子を思うからこその公園でのサヤカの行動。
サヤカだってきっとつらかったはず。
でもゲンキのことを思うからこそ…。
人間の世界もサルの世界も、お母さんはとても強い存在なんだね。
きっと強くて元気な子に育つよ、サヤカ。
732 :
黒ムツさん:2010/08/16(月) 03:11:40 ID:6wl0IN93O
無理して猿の話を出してきたんだね
よっぽど動物好きのフリをしてみたかったんだね
でも手遅れだよ
733 :
黒ムツさん:2010/08/17(火) 21:33:12 ID:LW/oj8yO0
734 :
黒ムツさん:2010/08/20(金) 10:13:45 ID:B8/4spmw0
小6の頃、家にコンドームがあっただけで何故か泣いた。
エッチな事に使うって事だけ知ってたけど何か怖い物だと思ってたんだな。
あとは親父が仕事から帰って来てお風呂に入ろうとして下着になった所で
シャツの裏表が逆だったのを見て上記コンドームの件と同じ気持ちになった。
735 :
黒ムツさん:2010/08/25(水) 22:10:58 ID:sFYlID3j0
給食の放送で日本昔話を流した
(くまのこ見ていたかくれんぼ♪のやつ)
曲が流れて、選曲の意外性にクスクス笑う同級生達
まさか最後がウルトラソウルだとは思うまい
そしてやってきた。
「でん、でん、でんぐりがえってウルトラソウル!ハイ!」
丁度牛乳を飲んでいた人が
736 :
黒ムツさん:2010/08/30(月) 15:21:24 ID:LDklr01D0
昨日、犬猫のボランティアの見学に行ってきた。
そこはホッタテ小屋のようなところで動物の匂い
がすごかった。そんな中でボランティアの人達は
一生懸命働いている。犬小屋や猫小屋を一つ一つ
案内してくれた。犬や猫は本当に人間が大好きな
のかよく後を付いてくるものもいる。虐待された
犬はこうべを垂れてこちらを気にしながらも絶対に
目を合わせることはなかった。
その姿を見ていると涙が自然と溢れました。
人が見ていることさえこの犬にとってはストレスに
なってしまうと言われすぐにその場を離れたけど・・・
虐待した奴には深い憤りを感じずにはいられなかった。
737 :
黒ムツさん:2010/08/30(月) 17:11:09 ID:uRVS07Kl0
聖☆おじいさん
738 :
黒ムツさん:2010/09/01(水) 22:19:56 ID:/oadCr8H0
昔、パニック発作をおこして(当時真性メンヘラ)ベランダから飛び降りたときに
家の飼い猫が一番最初に駆け寄ってきて大声で鳴いてた
安定剤やら睡眠薬やら無闇に摂取してから事に及んだらしく、後痛みで意識が朦朧としてたけど
家に運び込まれて眠るまで、怪我をした足の部分をなめ続けてくれたのは確かに覚えています
あったかいなぁと思った
739 :
黒ムツさん:2010/09/01(水) 23:33:02 ID:tGchGvcWO
猫の舌がザラザラなのは歯の役目をしているからです
噛む代わりに大根おろし状になっている舌で食べ物を削ぎ取るのです
だから怪我した箇所を猫が舐めるのって、大根おろしで怪我さた部分をこすっているようなもの
想像しただけでゾッとする
740 :
黒ムツさん:2010/09/02(木) 00:04:16 ID:PQr4ksw/0
>>738 (´・ω・`)口生臭いけど、ヌコはいい奴!
741 :
黒ムツさん:2010/09/02(木) 04:10:05 ID:YWLNglHuO
>>739 猫の舌はザラザラで舐められ続けられると、そこが痛くなってくる
傷口を猫が舐めるのは肉を削ごうとしていたんだろう
怪我は相当酷くなっただろうな
742 :
名も無き冒険者 :2010/09/02(木) 22:06:54 ID:IXra2XTHP
猫って最高にアホだよな。何度も同じトラップに引っかかるし
ケツ叩けば他人でも体売るし
それでいて一度故意じゃなくても尻尾踏んだりしつけで叩いて
それがクリーンヒットした場合には二度と近寄らないという姑息っぷり
全くムカツク生き物だぜ
猫から見たらお前も間抜けなんじゃね?
744 :
黒ムツさん:2010/09/06(月) 02:59:50 ID:zc1HQOEe0
5年程前に猫友達から色々な経緯があって頼まれて
飼うことになったヌコが今年の6月に亡くなりました。
以前の飼い主がどう言う人だったのかは猫友達から聞いただけで
ハッキリとしませんが、子ヌコのうちは可愛がっていたけれど
大きくなったら可愛くないからイナライと言って保健所に連れて行こうとしたところを
猫友達が引き取ったそうです。
そんな経緯があるせいなのか、抱かれるのが大嫌いで抱っこしようとすると
本気で怒る&ひっかく大声で鳴くなど抵抗しまくりでしたが、自分がソファに座ってテレビを見てたりすると
隣に座って太腿の上に頭を乗せて甘えたりするのが好きでした。
ヌコって人との距離をうまく取るじゃないですか?
友人が遊びに来ると、すぐに逃げられる微妙な距離で見ていたりして面白いなぁと思ったりしてました。
いまだに死んだヌコの気配を感じる時があります。
745 :
さわやか万太郎:2010/09/14(火) 11:44:29 ID:tmSeWcWT0
秋だというのにとても蒸し暑い夕方でした。ジリジリと照りつける日差しを避けて植え込みに隠れていたママ猫はようやく西の山に落ちかけているお日さまを見てほっと一息つき、わきで寄り添って眠る3匹のわが子に目を細めました。
生まれて3ヶ月。よちよちと歩き、懸命にお乳をまさぐっていたおチビちゃんたちが、あっという間に成長し、今ではママ猫に負けないくらいすばしっこく走り回るようになりました。3匹の取っ組み合いももうママ猫では止めることができません。
とはいえまだまだ子ども。どこに行くにもママ猫の後をついて回り、やさしく声をかけると大喜びで飛びついてきます。
いつまでもこの幸せが続いてくれたら。ママ猫は子猫たちの寝顔に思いました。
746 :
さわやか万太郎:2010/09/14(火) 11:45:46 ID:tmSeWcWT0
ガサガサッ。
近くの草むらをかき分ける音がしました。ママ猫がびくっとして顔を上げると、見知らぬ人間の若い男が立っています。いつもごはんを持ってきてくれる人間のおばさんよりずっと背が高く、強そうです。
男はママ猫に気づくと何か人間の言葉で小さくつぶやき、にやりと笑いました。「見ぃーつけた」と言ったのですが、もちろんママ猫に意味はわかりません。男はママ猫を見つめながらゆっくりと近づいてきました。ママ猫は緊張で身構えました。
これ以上近寄ってきたら逃げようと思った瞬間、男は立ち止まりました。そしてその場にゆっくりとしゃがみこむと持っていたかばんから、小さな円筒形の金属を取り出し、フタを開け、ママ猫のほうに差し出したのです。
747 :
さわやか万太郎:2010/09/14(火) 15:59:53 ID:tmSeWcWT0
それが猫缶であることなどママ猫は知りません。何なのかしらと不審に思いながら見つめていると、今までかいだことがない、おいしそうな匂いが漂ってきたではありませんか。
ごちそうの匂いだわ! わたしにごちそうを持ってきてくれたんだわ!
ママ猫は幸運に胸おどらせました。初めて見る男への警戒は完全には解いていませんでしたが、おいしそうな匂いには逆らえません。知らず知らず足は缶詰のほうへと向かっていました。
缶詰の前まで来て鼻を近づけました。やはりこの匂いです。少しためらった後、思い切って口をつけてみました。
ママ猫はびっくりしました。まるで天国の食べ物のようにやわらかく濃厚な味わいだったのです。おばさんが持ってくる安物のクサいカリカリとは比べものになりません。
ママ猫は夢中で食べました。
748 :
さわやか万太郎:2010/09/14(火) 21:11:13 ID:tmSeWcWT0
後ろで「ニャア」とかわいい声がしました。子猫たちが匂いで目覚めたようです。
そうだ、あの子たちにも食べさせてやりましょう。
ママ猫はやさしく「ニャニャア」と呼びかけました。
とってもおいしいわよ。
でも子猫たちは大きな男が怖いのかなかなか近寄ってきません。この男の人は乱暴なことはしないから大丈夫なのに。
ママ猫はもう一度「ニャニャア」と呼びかけました。
一番元気のいい子が恐る恐る近づいてきました。ママ猫はその子のために場所を空けてやりました。子猫はひとしきり匂いをかいだ後、缶詰の中に頭を突っ込みました。
その瞬間です。男の太い腕がぬうっと伸びてきて子猫の首をがっしりとつかんだではありませんか。
「ニギャッ!」
子猫の悲鳴が短く響きました。ママ猫はあわてふためきました。
749 :
黒ムツさん:2010/09/15(水) 02:51:24 ID:BBnzht9A0
たいていの酪農家は動物を、愛情込めて育てていると言います。ヤギや子牛が酪農家になついて
愛を返している、優しい写真をよく目にします。
けれどその写真の光景の後、酪農家は、牛も豚も殺します。親とも思って愛した人が、自分の首へ
ためらいもなく斧を振り下ろすのです。
最期の瞬間、動物達は何を思って亡くなったのでしょうか。
750 :
さわやか万太郎:2010/09/15(水) 21:09:20 ID:zyDru1xH0
男は子猫を地面に押し付けました。子猫は逃れようと必死で暴れています。男の腕に爪を立てようともしましたが、後ろから首をつかまれているのでもう少しのところで届きません。
「ニャアオ」
ママ猫は男に子猫を放してくれるよう頼みました。でも男はママ猫を無視して近くにあった大きな石を拾い上げました。何をするのだろうと不安で押しつぶされそうなママ猫の目の前で、男はその石を子猫の右前足めがけて力いっぱい振り下ろしました。
「ンギャアアァー!」
子猫は叫びました。小さな乾いた音とともに子猫の小さな右前足は体の外側に向かって大きく曲がってしまいました。よほど痛かったのでしょう。子猫は大きく口を開け、身をよじって苦しんでいます。
751 :
さわやか万太郎:2010/09/15(水) 23:25:17 ID:AUM7xLr/O
俺は水泳部の全員にとって憧れの対象だったゼッ!!!
逆三角形の理想的な筋肉美の持ち主のうえに、セクシーなマスク。
それにエラの張った雁高で形のいいデカマラだったからナッ!!
何度も何度もウルサイほど言い寄られて困ったものサッ!!!!!!
752 :
.:2010/09/17(金) 02:43:04 ID:/6RiMg8W0
柵囲いからは屠殺場の全景が見渡せます。そこでは仲間の牛が皮をはがれ、切り刻まれています。
「後ろ足を鉄の鎖につながれて引っ張り上げられ、頭を下にしてベルトコンベヤーにつるされた一頭の
巨大な雄牛は、麻酔銃で撃たれて気絶しているように見えます。
屠殺人がその牛ののどを大きなナイフで切り開くと、血が噴き出します。
・・・・・その時突然、見ている人を震撼させることが起こります。
屠殺人が気の向くままに口笛を吹きながら、胸を切り開くのにせっせと励んて゜いる時、その牛の目がゆっくり
閉じたり開いたりするのです。
そしてその後牛がうなり始めますが、それはビデオではっきり聞き取ることができます。
のどをゴロゴロ鳴らしながらかすれた声で鳴く、身の毛のよだつようなモーという鳴き声は、屠殺の喧騒をかき消します。
それどころかさらに、掛け鉤につるされて血がどっとあふれているその牛は最後に数回反抗するので、
その時ちょうどひづめを切り取っている屠殺人は隠れ場に行かなくてはなりません。
死との闘いは何分間も続きます」
753 :
.:2010/09/17(金) 02:43:21 ID:/6RiMg8W0
麻酔銃で撃たれてはいますが適切な麻酔でないため、三十頭のうち六頭が、麻酔から覚め、のたうちまわって
苦しんでいました。
「その王氏が死との闘いのなかで何分間ものたうちながら、ただうなっているだけではありませんでした。
屠殺人が注水ホースを使って血だらけの屠殺室を洗浄しているとき、虐待されている牛は最後の力を振り絞って
舌を出しながら水の噴流に向かって体を曲げようとしました。
せめてもの水が飲みたいのです。
牛たちにはまだ意識があり、ベルトコンベヤーにつながれて切り開かれ肉に加工されているとき、周りの世界を
知覚しているということです」
754 :
さわやか万太郎:2010/09/17(金) 11:19:15 ID:+it92+gB0
パニックにおちいったママ猫はその場で飛び跳ねたり、地面を引っかいたりしました。
「ニャア、ニャア」
やめて! なんでそんなひどいことをするの?
しかし、男はそんなママ猫の反応を楽しむかのように、さらに残りの足にも石を振り下ろし続けます。重くて硬そうな石が容赦なく小さな足にめり込んでいきます。そのたびに子猫はうめき声をあげました。はあはあと息も苦しそうです。おもらしもしてしまったようです。
「あれ?」
しばらくして男がつぶやきました。子猫が反応を示さなくなったのです。
男が子猫を持ち上げると、かわいそうに体からはダランと力が抜け、目はうつろで口は半開きです。男がもてあそぶと足は1本残らずまるでタコの足のようにグニャグニャになっています。ママ猫は絶望で目の前が真っ暗になりました。
755 :
さわやか万太郎:2010/09/17(金) 19:54:43 ID:JVJsjKfxO
大大大好きー滝川クリちゃん!欲しい物沢山あるょ〜う。
まず万個のワレメから出てくるションベン顔面より口内へ
激射してくれ!そして聖水飲み干して感激!次にうんこ直に
食らいたい、全て食べ尽くし感激!後は今日,履いたクリちゃんの
黄色く汚した,オリモノ,愛液,尿臭付き&酢っぱいアナルの匂い&うんこ染み付き
パンテイが欲しい。見て嗅いで舐めて被って1000釣りカキてぇーなー!
756 :
さわやか万太郎:2010/09/18(土) 15:28:09 ID:qc+dEoXfO
俺は中国人の内臓が食いたい!肛門に腕突っ込んで大腸を引きずり出して
そのまま生で大腸に詰まったウンコごと全部食ってしまいたい!
757 :
さわやか万太郎:2010/09/18(土) 15:48:46 ID:qc+dEoXfO
寸止め亀頭攻め!
758 :
さわやか万太郎:2010/09/18(土) 16:57:38 ID:qc+dEoXfO
今までで最高のスカトロビデオは何だろう?やっぱ『スーパー女子高生うんこ2』かなー。便器に溢れんばかりの下痢が見えたのは何回でも抜ける。
759 :
.:2010/09/19(日) 02:09:01 ID:WmeRAbW40
「動物だって殺し合う。肉食獣は草食獣を殺して食べる。人が動物を食べるのは、食物連鎖の
正しい行為だ」というのが、肉食賛成派の意見です。
でも、この考えは矛盾しています。彼らは人間を、万物の霊長、地上でただひとつの特別な理性のある
種族だと思っています。にもかかわらず食事のことになると急に、人間も動物の一種に過ぎない、動物と
まったく同じ種だと言い始めるわけです。
人間と動物は違います。肉食獣は肉を食べなければ死にます。
人間は雑食獣ですから、肉はなくても健康に問題はありません。また、人間は食事を選ぶことができますが、
野生動物の生活にはそんな余裕はありません。
760 :
黒ムツさん:2010/09/19(日) 05:32:49 ID:Fhpw+ZE/O
761 :
.:2010/09/20(月) 02:27:55 ID:9/B1vFGA0
動物は道徳を持っていません。動物を私達の道徳のモデルにするのは変です。
持っていないものを真似することは出来ませんからね。ライナー・マリア・リルケも言いました。
「人間が自分の残酷さを言い訳するのに、サバンナの残酷さを隠れ蓑にするのはいい加減にしてほしい。
シマウマを倒すライオンは、肉がなければ生きていけない。人間と違って悪意も罪もない。なぜ事実を
悟れないのですか」と。
コンラード・ロレンツも言いました。
「人間と違って動物は善悪と言う概念がない。わかっていてわざと悪の選択をすることはない」と。
肉食しなくてもいいのに意志で肉食を選んでいる人間とは土台が違う、ということです。
なかには、動物にも道徳はあるという人もいますね。そうかも知れません。
でも、あってもなくても、たいした問題じゃないことをこれから説明します。
まず、動物に道徳という言葉を使うのが、ちょっとおかしいです。道徳かも、と思わせることを動物がすることは
ありますけれど、人間の道徳観とまったく同じものを持っているとは言い難いです。
762 :
.:2010/09/20(月) 02:29:15 ID:9/B1vFGA0
たとえまったく同じ道徳があったとしても、それは肉食の言い訳にはなりません。
なぜ雑食の人間が、肉食獣の真似をしなければならないのでしょう。
地上には他にたくさんの生き物がいます。昆虫、植物、草食獣の真似はしないのに、なぜ肉食獣だけを
真似たがるのでしょう。それでもどうしても肉を食べたいなら、そして人間を万物の霊長と思うなら、なぜ
人食い人種の真似をしないのでしょう。何かが間違ってること、わかりますか?
大切なのは、動物に道徳観があるかどうかじゃありません。
人間にはたしかに道徳があること、食べ物を選べること、自由に行動できることがポイントです。
人間が「考える葦」ならば、他人の真似なんかしないで自分らしく生きていいのです。そのかわり、自由と責任は
ワンセットです。どんな行動をしようとあなたの自由です。そしてその行動から起きるものはあなたの責任です。
もちろん弱肉強食の「強者の権利」を選ぶのも自由です。
でもそれは、あなたがわざわざ殺しを選んだのだということも、わかってくださいね。
763 :
黒ムツさん:2010/09/20(月) 03:16:39 ID:lhidAGCf0
一昨日病院に行く日で出掛けたのはいいけど、病院が混んでいて
帰るまで4時間くらい、留守番させちゃった。
久しぶりの長い時間の留守番で寂しかったみたいで、一生懸命
寂しさを訴えてくるの。で、昨日ごはんの買い物で10分ほど留守番
してもらったの。そしたら帰った時、狂喜乱舞とはこの事。
うれしさの余りはしゃいでるって感じで走りまわってた。
着替えて落ちついた頃、猫も落ちついたけど、ずっとまとわりついてた。
一昨日は余程寂しかったんだね、ごめんね。うちの猫さん。
764 :
黒ムツさん:2010/09/20(月) 18:08:10 ID:q/F/43GY0
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
765 :
さわやか万太郎:2010/09/21(火) 00:07:32 ID:HP2hdzpe0
男は子猫を乱暴に地面に投げ捨て、石で頭をコツンとたたきました。死んだかどうか確かめるためです。すると子猫はかすかに口を開け「ニャ」と鳴きました。
ああ、まだ生きているようです。今なら間に合います。ママ猫にひと筋の希望が差しました。もう一度、そして心をこめて男に頼みました。
「ニャア」
私のかわいい子をお返しください。
しかし、男はママ猫をさげすむような目で見た後、石をふりかざし、力いっぱい子猫の頭にぶつけたのです。
パリンと何かが割れる音がしました。石が割れたのかとママ猫は思いましたが、石にはひびひとつ入っていません。そうです。頭の骨が折れたのです。
766 :
黒ムツさん:2010/09/21(火) 00:19:23 ID:aUxn5wSr0
767 :
.:2010/09/21(火) 02:24:21 ID:kHeRxOnT0
強者の権利という考えは、自然界のルールのひとつです。でも、あまり人間らしいルールではありません。
有史以来、人間はこの強者のルールを掲げて、たくさんの殺し合いをしてきました。
戦争をして街や命をただ壊し、大勢の人々を絶望させてきました。
もしもあなたが弱肉強食を正しいと思うなら、あなたの家族が戦争で殺されても、当然だと納得しなければ
いけません。
でもこれ、本当に自然の摂理でしょうか。もしそうなら、なぜ人は平和を好むのでしょう。
争いのない優しい人間関係や、世界平和を望むのでしょう?
強者の権利は、自然界のルールの一つですけれど、道徳的にも正しいとは限りません。
もし正しいなら、私たちは、自然災害から身を守ってはいけません。弱い人、貧しい人を助けてもいけません。
運の悪い弱いものは死ぬべきだとするのが、弱肉強食だからです。
もちろん学校に行ってもいけないし、芸術を楽しんでもいけません。
モラルのない弱肉強食とは、人間らしさを失って獣になることです。
768 :
.:2010/09/21(火) 02:24:53 ID:kHeRxOnT0
ゴットハルト・M・トイチェの言葉です。
「権力があるからといって、道徳上権利があるとは限らない」。
人殺しできる腕力があっても、人殺ししていいわけではないことは、倫理の上でも法律の上でも
うたわれています。なのに食事の時にだけ、強者の権利、野蛮な戦争屋が顔をのぞかせるのは、なぜでしょう。
強者の権利は、腕力があれば人殺しをしてもいいという理屈です。
肉食の罪をごまかすためのエゴイストの言い訳です。
769 :
.:2010/09/21(火) 02:25:40 ID:kHeRxOnT0
動物も、痛みを感じます。
もともと痛みというのは生存本能のひとつで、危険を知らせる機能です。
フレイも言っています。
「痛みを感じない高等生物はいない。痛みを感じない生物は高等生物ではない。痛みは私たちに危険を
教え、命を守ってくれるものである」。
動物も、殴られれば人間と同じように痛いのです。
裏切られれば悲しいのです。ごくたまに、動物は人間より劣っているから痛みを感じないという人が
いますが、大きな間違いです。むしろ動物のほうが五感が発達しています。鳥の視力、草食獣の聴力、
肉食獣の嗅覚は、人間の何千倍もあることもあります。
たいていの動物は、触覚も人間より発達しています。ことに野生動物は、生き延びるためには鋭い五感が
必要です。神経組織の発達ぶりは、人間のものとほぼ同じです。
770 :
.:2010/09/21(火) 02:26:34 ID:kHeRxOnT0
あなたは誰かに殴られたことはありますか?
痛かったのは身体だけではなく、心もではないですか?
それが恐怖です。暴力は心を傷つけるものでもあります。
バーナード・ロリンは言いました。
動物には時間の感覚がありません。今この瞬間が全てです。
なぜ殴られるのか、いつこの恐怖から逃げられるのか、状況を理解する力はありません。
殴られた時の恐怖は、人間よりはるかに大きいのです。
ベルンハルト・チミックも言いました。
動物は人間よりもはるかに大きな痛みを感じます。痛みの原因もわからないまま痛みを受けるしかなく、
しかも、動物にはその痛みを和らげてくれる慰めがひとつもないのです。
771 :
.:2010/09/21(火) 02:27:51 ID:kHeRxOnT0
ロベルト・シュペーマンも言いました。
ときに理性は痛みを増す原因になることもあります。過去に経験したいくつもの痛みを思い出すからです。
けれど人間は動物と違い、理性のおかげで痛みを和らげることもできます。
たとえば第二次世界大戦中、ナチスの毒ガス室に送られた人々は、髪を信じて讃美歌を歌いました。
動物にはこんな慰めはできません。無言で死の恐怖を味わいます。
オトフリート・ヘッフェは言いました。
人間と動物の違いのうちのひとつが、経験を生かせることです。経験ゆえに人間は、痛みを増幅させる
という説がありますが、これは誤りです。経験があるからこそ人間は、その痛みの先を予測できます。
いつ痛みがなくなるか、なぜ痛むのかが、経験ゆえにわかるので、痛みに耐えやすくなります。
痛みを受け入れて、どうすれば痛くなくなるかを工夫することもできます。
経験を生かせないからといって牛や豚の、痛みを尊重しなくてもいいという理由にはなりません。
772 :
.:2010/09/21(火) 02:28:45 ID:kHeRxOnT0
高等生物は痛みを感じます。けれど高等生物ではない生き物は、進化の度合いに応じて、痛みを感じる
能力が弱まり、かわりに単なる機械的反応が見られます。
ではどこまでが痛みを感じる生き物で、どこまでが感じない生き物なのか、境界線については、後に述べます。
ただ、ミミズなどの昆虫類すら、あきらかにある程度の痛みを感じていることだけは確かなことです。
773 :
黒ムツさん:2010/09/21(火) 10:37:23 ID:x03lXMvu0
ジェットコースターの順番待ちしてるときに、
真面目な顔して 「混んでるから座れないかもしれないな。」って
言ってたおっさんを見た
774 :
さわやか万太郎:2010/09/22(水) 00:08:04 ID:ZPgo+y6g0
男はもう一度子猫の頭をコツンとたたきました。こころなしかさっきよりも鈍い音がしました。
たたかれた子猫は不自然に首を曲げて横たわったままピクリとも動きません。とうとう息絶えたようです。
男は子猫を持ち上げました。そして勢いよく、ママ猫めがけて投げつけたのです。
避けようか受け止めようか迷っているうちに子猫はママ猫の背中にぶつかり、少し離れた場所に落ちました。
うつろに開いたその目から光は失われ、小さな鼻からは血がひとすじ流れています。
ママ猫はその血をなめながらこの子と過ごした短い時間をけんめいに思い出しました。
いつの間にか太陽はすっかりと落ちていました。男はいつの間にか姿を消しています。悲しみがママ猫を包みました。
775 :
.:2010/09/22(水) 02:46:51 ID:Zj02YneG0
動物の苦痛は、体のものだけではありません。
肉親との別れ、ホームシック、悲しみ、不安、ためらいや迷い、絶望、恐怖、怒り、そうした心の
苦しみも含みます。動物愛好家の思い込みではありませなん。
屠殺業者など、動物を毎日殺している人々も認めている事実です。
M・セナは「家畜生産」という著書の中で、動物もノイローゼにかかり、精神病や神経衰弱になり、
ストレスがたまると述べています。
体と同じように心も、動物は人間よりも苦しみます。
たとえば戦争で捕虜になり、身体検査された人がいたとします。その人へ危害を加えるつもりはないし、
いずれ解放されると説明されれば、その人の心は和らぎます。けれど野生動物には説明ができません。
捕獲されることと殺されることの区別ができません。ただの調査のための捕獲でも、動物にとっては
死と同じ恐怖です。
776 :
.:2010/09/22(水) 02:47:41 ID:Zj02YneG0
ロベルト・シュペーマンも言いました。
「動物は苦しみを、理屈で抑えることができません。人間と違い、苦しみを糧に成長することも、
それにより痛みを乗り越えることもできません。本能のままに逃げも反撃もできないとき、身動きも
できずに苦痛にさいなまれるのです」と。
777 :
.:2010/09/22(水) 02:48:31 ID:Zj02YneG0
動物にも人間と同じように、意識も知性もあります。
フィクス・ドレッシャーは、カナダのビーバーの話をしてくれました。
毎朝同じ時間に、ある農場主の奥さんが、ビーバーの一家にごはんをあげていたそうです。
この一家の子供のひとりが、とても食いしん坊で、一番おいしいところを食べるため、ご飯の時間になると
一番に現れて待っていたそうです。
ある日食いしん坊君は遊びに熱中し過ぎて、ご飯の時間を忘れました。自ら上がった時には大人ビーバー
たちが、ご飯の場所にひしめきあっていたそうです。
食いしん坊君は川に戻って、しっぽで水を三回、激しく叩いたそうです。これはビーバーの言葉で
「敵が来たぞ!」の意味です。
ビーバーたちは一目散に逃げました。誰もいなくなったその場所で、食いしん坊君はご飯を独り占めしたそうです。
わかりやすい事例です。敵はいないのだから、しっぽで水を叩いたのは本能ではありません。
意識も知性も観察力もあるということです。
778 :
黒ムツさん:2010/09/22(水) 06:51:25 ID:k6JdYaCqO
ヒーハー
779 :
.:2010/09/23(木) 02:14:28 ID:FAdIzmyO0
集団生活をする動物には社会性があり、道徳的行動も見られます
これもまた、動物に意識がある証拠です。ドレッシャーがこのことについて、イルカとチンパンジーの実例を挙げました
小アンティル地方の湖水地方でのことです。群れから遠く離れた若いイルカが、突然三頭ものサメに
襲われました。若いイルカはすぐさまSOS信号を出しました。甲高い、ピーという連続音で、警報サイレン
のような短い二重音です。最初の音は急に高く上がり、二番目の音は急激に下がる低い音です。
離れた群れのイルカたちは二十頭ほどで、ピーピー、キーキー、プープー、ゴロゴロ、音で雑談していたそうです。
それが若いイルカのSOSを受けたとたん、ぴたりと雑談をやめました。
そして、なんと最高速度の時速六十キロで、助けに飛んできました。
オスのイルカはその最高速度のままサメに突進し、サメが押しつぶされて軟骨が砕け、息絶えてカリブ海の
底に沈んでゆくまで、攻撃し続けていたそうです。
メスのイルカはオスが戦っている隙に、怪我した若いイルカの救助に必死でした。
襲われたイルカは重症で、自力で海面まで上がる力がありませんでした
780 :
.:2010/09/23(木) 02:15:56 ID:FAdIzmyO0
そこで二頭のメスのイルカが両脇から支え、水面に噴気孔が出るよう水面まで押し上げました。
みんなでピーピーという信号を発しながら、ときどき支え役を交代しながら、朝も夜も休むことなく
二週間、イルカたちは介護をし続けました。
ついにイルカは傷が癒え、ひとりで泳げるほど回復したそうです。
ジェームズ・レイチェルズは、アメリカで行われた、アカゲザルを使った残酷な実験について語ってくれました。
実験室をガラスで二つに区切り、部屋Aにはレバーを設置します。部屋Bには、レバーを引かれると床に
電気ショックが流れるようにします。そしてABそれぞれの部屋にサルを一匹ずつ入れます。
部屋Aのサルは、レバーを引くと食事がもらえて、部屋Bのサルが電気ショックを受けるのを見ることに
なります。
この方法で、部屋Aのサルがレバーを引くのをやめるかどうか、やめるまでに何回レバーを引くか、を
調べる実験です。
何組ものサルでこの実験をしたところ、部屋Aのサルはほぼ全員がすぐにレバーを引くのをやめ、
何日間も絶食することを選びました。
781 :
.:2010/09/23(木) 02:16:48 ID:FAdIzmyO0
E・ケビン・リープは、雑種犬ブラッキーの話をしてくれました。
雑種犬ブラッキーはその家に、一年前にやってきました。
そして人間の赤ちゃんが生まれ、ブラッキーは赤ちゃんが生まれてからの四ヶ月の間ずっと、
赤ちゃんのベッドのそばで過ごしていたそうです。
ある日、家が火事になりました。火はキッチンから上がり、母親はほかの二人の子供を助けようと必死に
なっていた時に、ブラッキーは赤ちゃんの部屋に駆け上がって行ったそうです。
母親はドシンという音を聞きました。おそらくブラッキーが赤ちゃんを、ベッドから床へ引き摺り下ろした音だった
ようです。
ブラッキーが赤ちゃんを助ける姿を見た者はいません。けれど確かな痕跡がありました。赤ちゃんの肩には、
ブラッキーが赤ちゃんを火から遠ざけようとしてできた、犬の歯型がありました。
赤ちゃんとブラッキーは亡くなりました。赤ちゃんは、ブラッキーの伸ばした前足から、わずか数センチのところで
発見されたということです。
782 :
黒ムツさん:2010/09/23(木) 03:35:23 ID:/6NcLdEf0
肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな肉食うな
783 :
黒ムツさん:2010/09/23(木) 10:43:12 ID:x32Rqut60
人間もひどい仕打を受けたら、つらい。悲しい。
猫が被害を与える人間にも悲しみ、苦しみを感じる心があります。
被害を受ける人の身になって考えてあげよう
784 :
.:2010/09/24(金) 03:00:11 ID:VBzY8LGA0
動物はロボットじゃなく、意識も感情もあることは、もう判っていただけたと思いますが、最後に三つの
保留点についてお話します。
★「意識を持つ生物と、そうでない生物のあいだには、はっきのとした境界線はありません」
正しいことではあります。でも重要なことではありません。
人は境界線を作るのが好きですが、どこに境界線があろうと、動物の苦しみは確かなことです。
温かさと冷たさ、貧困と裕福、公正と不正、こうしたもののあいだの境界線は曖昧ですが、わたしたちの
生活で、それが特に問題になることはありません。
おおよその共通概念を、わたしたちは確かに持っているからです。
同じように、どの生物なら感情があるかということも見当がつくはずです。
犬や猫、サル、豚、牛、鳥などが、毒で殺されたり、焼き殺されたり、一生閉じ込められたりするのを、
苦しまないと言う人はいないでしょう。境界線がどこにあろうと、その境界線は、人間と動物の間にある
ものじゃないことだけは、どうか理解してください。
785 :
.:2010/09/24(金) 03:00:55 ID:VBzY8LGA0
★「動物は話すことができないため、動物の意識を理解することはできない」
言葉は人間の生活の中でとても大切なものです。人類の発展と文化には、欠かすことのできないものです。
けれど言葉は、コミュニケーションのたったひとつの方法ではありません。
動物と言葉を交わせないことは、動物のしてきた経験を知る障害にはなりません。
ベルンハルト・ローリンはこのことについて、こんなふうに語っていました。
「動物の精神構造は人間より単純です。動物の内面を知ることは、人間の内面を知ることより簡単です。
人間には社会や文化や歴史、ややこしい要素がたくさんありますが、動物はもっと単純で安定しています。
見栄や嘘もほとんどないので、人間の言葉よりは信頼性があります」
786 :
.:2010/09/24(金) 03:01:54 ID:VBzY8LGA0
人間同士のコミュニケーションも、言葉よりそれ以外の手段のほうが、重要になることもあります。
恋愛でも、肝心な時には、言葉よりも瞳や仕草のほうが心を伝えやすいのです。
もともと人間が生きていくのに一番大切なコミュニケーションは、母と子の対話です。
そして赤ん坊は言葉を習うより前に「おなかすいた」を母親に伝えています。
言葉はコミュニケーション成立のための前提条件ではありません。
787 :
.:2010/09/24(金) 03:02:46 ID:VBzY8LGA0
★「動物に意識があるかどうかは科学的に実証できない」
たしかに実証はできないかも知れません。
けれど、それなら人間の意識も、科学的には実証できないことになります。
私たちは自分の経験を客観的に分析も実証もできません。人間はおたがいに似ていますから、
同じ状況では同じような反応をします。ですからおそらく同じような経験をするようには思いますが、
じつはその考えも、科学的に実証はされていません。
個人の経験は本人にしかわからないのです。もしかしたらあなた以外の全ての他人はコンピューターの
ロボットで、生きているふりをしてあなたを騙しているのかもしれません。
「意識を持っている存在者は、この世界に私一人しかいないという独我論を否定する論理的根拠はない」
という言葉もあります。
788 :
.:2010/09/24(金) 03:03:36 ID:VBzY8LGA0
動物の経験や他人の経験について、私達が知っていることは、今の科学力では、推測に過ぎません。
動物が相手のときだけ科学的実証という厳しい尺度を使うのは、不公平な考え方です。
動物の感情の研究への反発のほとんどは、種の独我論からきています。
動物がまるでロボットのように感情がない、という主張はたしかに今はまだ否定できませんが、
だとすれば、あなたの隣人の感情も証明できないものになります。
もしあなたの隣人に意識があるのなら、同じ理屈で動物にも意識があるといえます。
789 :
黒ムツさん:2010/09/24(金) 10:25:58 ID:AjHjaaBU0
つくば万博でリニアモーターカーに乗ったな。
その後、その年か翌年に小学校の担任が
「リニアモーターカー乗ったことある人?」
って授業中に聞いたから、俺は手を挙げた。そしたら
「リニアモーターカーはまだ走ってないんだよw」
とか言って、俺が嘘をついた事になってクラスみんなの嘲笑を買った。
そしたら女の子1人が
「つくば万博で乗れたと思います」
と言ってくれた。
あのときはありがとう。
担任くたばれ。
790 :
黒ムツさん:2010/10/04(月) 15:08:55 ID:FUR0yZ5e0
142:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/04(月) 02:58:35 [sage]
7歳の息子に留守番させてみたが、途中で心配になり
公衆電話から自宅に電話してみたんだ。
俺「お父さんいる?」
子「いらない。」
791 :
ぬ:2010/10/08(金) 17:45:51 ID:wUZYt5AT0
銀行やコンビニにフルフェイスじゃないヘルメットをかぶって入っても文句を言う店員
貼ってあるポスターをよく見ろ、防犯のため目出し帽、フルフェイス、サングラス&マスクでのご来店はご遠慮下さい
になっているだろうが
自分のヘルメットは顔が丸見えだからいちいち脱ぐ必要はないんだ、ちゃんと理解しろよ
自分のはげ頭をさらしたくないんだ、わかるだろう
792 :
黒ムツさん:2010/10/17(日) 04:47:33 ID:2OeisGRA0
近所で首吊り自殺した人がいたんだ。
見ちゃダメ!って親に制止され、ふと見ると
その人の飼い犬が悲しそうに座っていました。
まるで、その犬だけはその人が何故そうせねばならなかったのか
知っていたかのような。
あの犬、どうしたんだろう・・・・・・・・
自分の犬ではないのでスマソ
793 :
黒ムツさん:2010/10/17(日) 05:12:02 ID:cLohs89J0
794 :
黒ムツさん:2010/10/17(日) 08:22:28 ID:+0OP6EfX0
(/_;)
795 :
黒ムツさん:2010/10/17(日) 10:21:19 ID:ebreZZxM0
加藤鷹がチョコボール向井のことを
「チョコ」って呼んでたの思い出した。
なんか友情のようなものを感じてほっこりしたが
それを誰にもいえなかった。
796 :
黒ムツさん:2010/10/19(火) 02:00:27 ID:Vt6qwcxM0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
797 :
黒ムツさん:2010/10/19(火) 18:15:47 ID:LHpayQyV0
798 :
黒ムツさん:2010/10/22(金) 23:29:22 ID:yjZBDfqK0
働いてた頃、やたら『お尻の穴何センチなんですかあ?』と問うオバサンがいた。
多分『ケツの穴がこまい』ってのをちょっとアレンジしてたんだろうけど
何かある度に『あのおじさんお尻の穴何センチなのかねー?!』と言ってきてた。
また、『ケチケチしなさんなや〜』ってのが舌が短いのか『ケツケツしなさんなや〜本当にケツなんだから〜』と言ってた。
勤務中ずっとシリシリケツケツ言うから、勝手に自分の中だけで『シリ田ケツ子さん』と名付けていた。
笑ったらいけないんだけどそのオバサンが痔で悩んでると言ってきたとき
笑けてしまった
799 :
黒ムツさん:2010/10/24(日) 06:34:06 ID:a3wNtzte0
僕の友達んちのぬこは、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw
800 :
黒ムツさん:2010/10/24(日) 12:12:16 ID:Xl/wRk9n0
実家に行ったら父のフリースの間から子犬が顔を出していた。
父が友人のブリーダーさんから格安で譲り受けたらしい。
テリア系の雑種。肉球がピンクと黒のツートン。愛想よくて機嫌の良いヤツ。
なんでこんな大事なことを黙っていたんだっ!
250 :可愛い奥様:2010/10/23(土) 14:04:19 ID:veBHJ9DC0
実家行ったら庭仕事でポロシャツが破れて、乳首が顔を出していた私の父とは大違いだ。裏山。
801 :
黒ムツさん:2010/10/24(日) 14:13:02 ID:h9XI7Qpm0
>>799 内容もそうだけど、とにかく文章が気持ち悪いんだけど。
802 :
黒ムツさん:2010/10/31(日) 06:02:01 ID:+iUgIWMo0
野生ではつがいをつくらない動物同士が、人間に捕獲され、ひとつ檻に閉じ込められている
うちに、非常に親しくなることもある。その相手が唯一の友であるということも少なくない。
サーカス馬のアクマンとアーラは同じ厩舎に入れられていた。特に何もないと思われていた
二頭の間の強い結びつきが明らかになったのは、アクマンが突然死んだときだった。
アーラは「小さな声でいななき続けた。」餌もほとんど口にせず、夜も眠らない。
飼育係は気分転換させようと彼女を別の場所に移し、新しい相棒と一緒にして、特別な
餌を与えた。病気ではないかと、あちこち検査もした。結局二ヶ月もたたないうちに、
アーラは憔悴しきって死んでしまった。
803 :
黒ムツさん:2010/11/07(日) 06:37:50 ID:IPzhmTaR0
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
804 :
黒ムツさん:2010/11/07(日) 10:36:28 ID:MqdU1of60
犬は人間の友達、猫は人間の装飾品って昔から言うけど猫はともかく犬がつらい目に遭っているのは哀しい。本当に哀しい。
805 :
黒ムツさん:2010/11/15(月) 12:36:08 ID:2irzuEJ+0
中学時代、自分を可愛くみせようと必死だった。
ピンク大好きフリル大好き大きなリボン大好き自分は天然不思議ちゃん
小動物大好きイチゴ大好き自分は本当はウサギが人間に変身した姿
無理してアニメ声運動は苦手植物に話しかける
猪木みたいな顔してるのに。ガタイも猪木みたいなのに。
自然が大好きで大自然の精霊と友達だと周りに言っていた
学校のカバンには造花のひまわりをくくり付けてこの花は 私の命を守る存在、汚い手で触らないで、と言っていた
猪木みたいなのに。猪木みたいなのに。
806 :
黒ムツさん:2010/11/22(月) 03:24:35 ID:SevgUz660
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
807 :
黒ムツさん:2010/11/22(月) 17:19:47 ID:ftgEi3Q/0
先週100均で園芸用品とかぼーっと見てたら痴漢にあった
尻を手のひらで揉まれたんだけどあまりに予想外でびっくりしたから屁が出てしまった
「スーー…ブピッ」みたいな感じの水っぽい屁だったから痴漢の手に水蒸気くらいはいったんじゃないかと思ってる
痴漢もびっくりしたのか「何だぁ!」って大きな声出して離れてった
なんでこっちは被害者なのに申し訳ない気分にならなきゃいけないんだよ…
808 :
黒ムツさん:2010/11/23(火) 01:09:20 ID:G/2HZfVs0
我が家で生まれた犬(♂)は人見知りが激しく、家族以外の人を見ると恐怖で
立ち止まる程だった。そんな状態だったので貰い手が見つからず、親犬と散歩
に出た時に付いて来たが、見知らぬ人を見た途端走って逃げ出した。
時に生後八ヶ月、家に帰り着くこともなくそれから十五年経ったがまだ生きて
いるかも知れない(ぎりぎりの年齢だが)。一体どの様な生涯を送った
のだろう。あいつを可愛がっていた妹のその日の泣き顔に今でも心が痛む。
809 :
1:2010/11/23(火) 22:51:09 ID:hJg+sij00
810 :
黒ムツさん:2010/11/25(木) 00:48:52 ID:+YYMicfD0
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
811 :
可愛い奥様 :2010/11/25(木) 11:28:16 ID:l4AEhGsx0
>>804 >犬は人間の友達、猫は人間の装飾品って昔から言うけど
知らん
初耳
812 :
黒ムツさん:2010/11/28(日) 07:39:29 ID:6G1C9nBA0
とびこみの子連れ女を雇ってくりる所はなかなかなく、自分だけならまだしも、子供達にも
惨めなひもじい思いをさせ、自分の選択がとんでもないものだったのでは・・・・という迷いが
生じ「死」という言葉が頭をよぎりました。
ちょうどそんな日、雨の中を親子で歩いていた時、向こうから薄汚れて骨と皮だけになった一匹の
黒犬が、びしょぬれになって淋しそうにやって来ました。
「ああ、かわいそうに。こっちへおいで」
声をかけると母親を見つけたこどものように、ちぎれるほどしっぽを振りながら擦り寄ってきました。
きれいな黒い目がこの世の非情を訴えているように思われ、やせ衰えた
この犬に、わが身と子供達の姿が重なり、思わず語り掛けました。
813 :
黒ムツさん:2010/11/28(日) 08:34:35 ID:fKgXpG1b0
______/
/ / / .``‐-、._ \ / /
,.、 ,.、 `..`‐-、._ \
/ / ∠二二、ヽ / `‐-、\
/ / ((´・ω・)) /
/ ~~:~~~〈o〆∧_∧ /
/ / ノ_,, : _,,..ゝ (・ω・`)
/ / (,,..,)(,,..,) uu_)〜
814 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 05:09:27 ID:iU4981qZ0
友達が飼っていた猫が、子猫を生んで半月ぐらいで、車の事故で
死んでしまった。その日は、何ともなかったんだけれど、三日経ち、四日経つと
夜中になんか子猫のミューミューいう小さい泣き声が聞こえるようになった。
なんだろうと思って、子猫のいる箱をのぞいて見ると、子猫がいっせいに、上を向いて、
まるで母猫がそこにいるように、ミューミュー鳴いている。
しばらくするとおとなしくなって、子猫たちは敷いてあった毛布を、前足で片方ずつ
クニクニクニクニさせ始めた。子猫がオッパイ飲む時によくやる「あんま猫」の動作だ。
まるで、目の前に母猫がいるのと同じような光景だったと言っていた。
815 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 19:15:56 ID:J8jZAYvh0
さっき屠殺を見学した人の生々しい感想を読んだ。(次のスレに貼る)
涙があふれてきて、大泣きしてしまった。
特に鶏がひどい。生きているときの扱いのひどさ、殺し方の残虐非道さ、言葉に出せないほどで、これは異常だと思った。
自分のできることは、家畜福祉においても進んでいるEUの法に照らし合わせて、保護団体の人たちと一緒に、日本の悪しき法をの改正を求めるアピールをしていくことだと思った。
816 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 19:16:18 ID:J8jZAYvh0
これがその感想の前編
両脚を固定されて逆さ吊りになった鶏は、
掛け金から足を外そうともがき続ける。
しかし、水を張った水槽の上に来て水中に頭が没すると、
一瞬にして動きは止まり、全身の力が抜けたようになる。
水には電流が流れており、ショックで失神したのだ。
気を失った鶏が水から上がってくる場所、
そこが雨合羽で身を固めたその人の持ち場である。
彼はぐったりと脱力した鶏の首をつかむと、
次々に自動カッターにかけていく。首に刃が入った瞬間、
失神から目覚めた鶏たちは再び激しく体をのたうたせ、
鮮血が周囲に飛び散る。
雨合羽やフェースカバーは
この返り血を服や体に浴びぬためのものだったのだ。
817 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 19:16:52 ID:J8jZAYvh0
これがその感想の後編
頸動脈を切られた鶏はつり下げられたまま
放血用のトンネルの中を2分ほどかけて通る。
もう体内に血は残っていないはずなのに、トンネルから出た後もなお、
思い出したように羽をばたつかせる鶏が少なくない。
この日肉にされる2200羽の鶏のうち、約半分の屠鳥が済んだ午前6時前、
コンテナかごの中で順番を待つ1羽の雄鶏が突然、
コケコッコ−と大きな声で時を告げた。するとそれを合図に、
あちこちのコンテナかごから次々に雄鶏が声を張り上げ始めた。
思わぬコケコッコーの輪唱を聞きながら、
コンテナかごの隙間から中をのぞくと、
種鶏場からお役御免で送られてきた雌鶏だろうか、
かごの中で卵を産んでいるものもいた。
間もなく死ぬというのに、鶏たちはその瞬間も日常の「生」の営みを続けているのだった。
818 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 21:45:36 ID:YalcIUNm0
今日のお昼にチキンカツ定食たべた。
なんか・・・・・・ごめん。
819 :
黒ムツさん:2010/12/03(金) 22:03:00 ID:qC16nUAW0
お土産で貰ったひよこ饅頭を頭からガバっと食べたら姉に
「ひどーい。頭から食べるなんて野蛮人!」と言われた。
ムッとして
「尻から食べればお上品なんだ、へー」と返したら、つねられた。
「姉ちゃんと食べても美味しくない!」と家を飛び出し公園で泣いた。
帰ったら、姉が反省したらしく「ゴメンね」の手紙と共に
ひよこ饅頭とコーラが置いてあった。
一口食べたら、中の餡は底のほうから抜き取られ、ご飯が入っていた。
ビックリしてコーラを飲んだら、コーラ風味の麺つゆと醤油の味がした。
また泣いた。
820 :
黒ムツさん:2010/12/04(土) 07:51:33 ID:AmBC8Vnj0
「年をとって手がかかるから」と、捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、
時々、檻の中を徘徊しながら、
白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては
力なくうなだれるばかりでした。
821 :
黒ムツさん:2010/12/04(土) 09:09:55 ID:5YIkEA2e0
同じ画像なりマークなりを毎日見せることによって、それがあっても、 それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは洗脳の第一歩だよ。
仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
マンテル
チャイルズ・ウィッティド
その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
さっきからずっと
あなたの後ろにいるのは誰?
822 :
黒ムツさん:2010/12/05(日) 07:23:00 ID:aXjV+N5j0
うちに来ていた野良猫4匹(母親と子猫3匹)にゴハンをあげてた。
それぞれ1匹ずつ、皿に盛ってやっていたのだがお母さん猫は
子猫達が食べ終わり舌で前足を舐めるのを確認してからでないと
自分の分には口をつけなかったよ。
それを見てから、人間よりも先にゴハンをあげてた。
エアコンの室外機の上に乗って4匹が鳴くんだよ。
哀れになってね。
動物の方が賢いよ。(泣
823 :
優しい名無しさん :2010/12/05(日) 15:58:56 ID:Du35Ana40
>>822 だ・か・ら!野良猫を餌付けして繁殖させるのをヤメロと何回言ったらわかるんだよ。
猫が賢いかどうかなんて関係ないんだよ。なに勝手なことしてんの?
近所迷惑考えろ。そこんとこ気がつかないのか?自分がよければ後はどうでもいいのか?
お前はその親猫よりも知能が低いんじゃないか?
824 :
黒ムツさん:2010/12/08(水) 02:01:18 ID:IMk0zGBd0
その猿の母親は死んだ仔を認めず、いつまでも胸に抱き続け、
とうとうミイラのようになってしまった仔を飼育係が隙を見てサッと
取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声をあげて
しばらくは魂の抜けた状態でした。
825 :
黒ムツさん:2010/12/08(水) 19:37:52 ID:ZOPL1DTv0
25(木) 22:51:28 ID:qsGHPX/C0
統失は普通に命に関る病気
楽しんでる人もいるみたいだけど
原因の動物探しは恋愛騒ぎじゃないからね〜
エイズかかった人がイメケンって言ってるような黒人レベルの人多すぎ
826 :
黒ムツさん:2010/12/10(金) 02:15:40 ID:PikWSdhp0
牛は殺される場に至ってもまったく抵抗はしません、木にたずなを結びます。
動けないよう縛る等、拘束する必要はまったくないのです、ナイフは刃渡り20〜30センチ
これで前足から首の付け根に至る間の、向かって右側、(だと思います) を一突き、
大量の血が水道水の蛇口を開けたかの様に流れ出ます。
牛が前足から倒れこむまで約5〜10秒間、 この間牛はまったく暴れたり抵抗することは
ありません 倒れこむ瞬間に「 モ〜 」と一声鳴く牛、まったく鳴かない牛その二種類に
タイプに分かれます
豚の場合は牛とはまったく正反対で、必死に泣き叫び抵抗を試みます。
その声は助けて下さいと言わんばかりで500m以上は届くと思います。
命を頂くときは、大人数人で押さえ込まなくてはいけません。、その抵抗は意識が無くなるまで続きます。
827 :
黒ムツさん:2010/12/10(金) 22:33:39 ID:qqicLLC30
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。
本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。
828 :
黒ムツさん:2010/12/19(日) 06:25:04 ID:uQu3SPbH0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。
牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。
829 :
黒ムツさん:2010/12/19(日) 14:08:16 ID:duMV8bB10
うちは仏教の家なのだが、小さい頃、母親が自分に、「お母さんが死んだら、灰をガンジス川に流してほしい」
と言った。
…という記憶があったのだが、母親に聞いてみたら、
「そんなこと言うわけないでしょ!!」
とのことだった。
まだ健在だが、確かめておかなかったら、危なくガンジスに流すところだったw
830 :
黒ムツさん:2010/12/22(水) 20:20:51 ID:alGCAelO0
子供が狙われていると知ると、「こっちのほうが襲い易いですよ」と親鳥が傷ついたふりをします。
ペンギンの両親は極寒の中、飲まず食わずで卵を温め、交替して百キロ以上歩いてエサを
食べに行き、子供が孵れば喉に詰めて運びます。
母性愛が強過ぎて、自分の子が死んでしまうと、他の子を横取りしたがったりしています。
「動物にも感情があるんですね」と未だ言っている人もいるが、どんな子を見ても感情そのもの
という気がします。
目の前にいるのは、言葉や感情でごまかすことを知らない魂そのものです。
831 :
.:2010/12/22(水) 20:21:24 ID:alGCAelO0
サルのお母さん。
死んだ仔を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになってしまった仔を飼育係が
隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、オオカミの遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた状態でした。
832 :
.:2010/12/23(木) 09:36:22 ID:sOavXX8+0
家畜は皆そうですが、馬のお母さんは夫も選べず、毎回無理やり生まされる感じですが、
その仔には限りない愛情を注ぎます。人間なら身上相談です。
「むりやり一緒にされてできた子で、かわいいと思えません。どうしたらいいでしょう」
競走馬なら半年後には、多分永久になる別れが待っています。
ある日突然離され、「お母さんのそばへ行きたい」と暴れている仔が哀れです。
競馬場で一丁前の顔をして、落ち着き払ってレースを待っている馬も、あの時お母さんと
別れた仔だと思うと、どの子も応援したくなります。
833 :
.:2010/12/23(木) 22:57:01 ID:sOavXX8+0
ライオンに次々と仔を殺されるヒョウのお母さんの顔は何とも言えない。
お腹が空いているからとか恨みがあるとかではなく、将来のエサ場確保としか考えられないらしい。
自分の三倍くらいある敵に向かって仔をかばう親もたくさんいます。
生き残って大きくなった仔も、ある日突然の子別れが待っています。
いつもどおりお母さんのそばに行こうとするとフッーと牙を剥かれ、びっくりしてとまどって少しずつ
にじり寄ると再度追っ払われる。
体は大きくなったけれど、まだまだ甘えたい素振りの仔はすごすご立ち去る。
これからは自分の縄張りを求めて生きていかなければなりません。
その表情もショックと淋しさでなんとも言えません。
834 :
.:2010/12/26(日) 07:52:11 ID:WlKmRlRQ0
生物として最後の出産を終え、寿命を感じて群れから離れようとして歩き出すと、仔象がトコトコついていく。
「群れへ戻って一生懸命生きていくんだよ」
と説得しているようだがやっぱりお母さんのほうがいい。
最後の仔だったばかりに、死に場所を探しにいくお母さんに寄り添って、そのまま一緒に死んでゆくのでしょう。
クモのお母さんは、仔が孵化した後最初のエサとして、まだ生きている自分の体を提供して、
生物としての役目を終えます。
835 :
黒ムツさん:2010/12/29(水) 02:55:56 ID:MiapcoVn0
150cmと小柄ながらバストは90cmオーバーの大迫力ボディを併せ持つ脅威のセブンティーン神崎かおりちゃん。
南の楽園の開放感に負けて大胆水着に初挑戦!柔らかプリリンボディが弾け飛ぶ!!
プールでぴちぴち水着から溢れるセクシーヒップ、縄跳びではハミ出すもち肌バストがゆっさゆっさ揺れまくり!
大好きなロリメイドのコスプレに萌え燃え!ベットで時々みせる大人びた表情は必見!
小動物のような愛くるしい表情にグイグイくること間違いなし!
836 :
黒ムツさん:2010/12/29(水) 07:50:49 ID:eh1aog1I0
牛が、猪狩りでお母さんを失ってしまった仔猪を、やさしく世話して一緒に昼寝したり、
仔猿に慕われてしまった牛もいて、売られて行くときはその猿が一所懸命妨害して、
おじさんたちに飛びかかってひっかいたりしていました。
837 :
.:2011/01/01(土) 16:15:25 ID:1dMZ6MxK0
虫、鳥、動物だけでなく、魚の、タコの、エビの、イカのお母さんの愛も例外なく深い。
外の猫にエサをあげる時も、親猫はまず見守っています(たまに例外もありますが)。
田舎では甘えっ子のことを「牛の仔牛の仔」と言いはやしていました。
カラスの親が人を襲うのも、巣のヒナを守るために神経質になっているらしい。
人から見て凶暴でも皆それなりに意味がある。
838 :
.:2011/01/01(土) 20:57:32 ID:1dMZ6MxK0
襲ってきたオス熊に揃ってケガを負わされ、逃げる途中お母さんとはぐれてしまったらしい
白熊の仔が、船を接岸しようとした乗組員達に発見されました。
そのナレーションが悲しかった。
「この仔は自立する前に母親と別れてしまい、月数のわりには身体が小さい。きっと生き延びては
いけないだろうが、乗組員達は、目の前で飢えてえさを欲しがる仔の胃袋を、一時だけでも満たして
やらずにはいられなかった」
草食動物のお母さんが草原でお産をする時も大変です。
仲間が円陣を組んで守ろうとしますが、親子で一番危ない時です。顔の脇に付いたやさしい眼は360度
近く見渡せます。反対に肉食動物は獲物を追わなきゃならないから、前方をキッと見据えるため顔の
前面についているーーーーとムツゴロウさんが言っていました。
839 :
黒ムツさん:2011/01/02(日) 05:23:15 ID:v+ipCgZu0
∧_∧
( ´∀` )
/~‖ヽノ‖~ヽ
i i .‖ ノ ‖ i i
.| |.‖ノ ‖ | | ∧_∧
i i.‖∞=‖i i ( ´∀` )
/ヽつ とノヽ /;;;i y i;;;;ヽ
( ) /し;;っc;;;;J
840 :
黒ムツさん:2011/01/09(日) 20:26:24 ID:KC0eqyoq0
20cmくらいあるオカメインコ飼ってた。
すんごく馴れてて肩に乗ったままはなれなかった。
老衰で死んだけど。
犬は家の中で柴犬飼ってた。
こいつも13年くらい生きて老衰で死んだ。
死ぬ時、夜中だったんだけど親が起きててよかった。
すごくウロウロして皆の部屋を犬がのぞこうとするので
「どうしたんだ?」と声をかけたら横になったそうな。
そのまま起きなかった。
841 :
黒ムツさん:2011/01/10(月) 02:57:20 ID:KJVqEPP/0
あたしのお母さんは小鳥がすきで
蛾が嫌いだったの
でもモスラはかわいいっていうよ
842 :
黒ムツさん:2011/01/10(月) 20:03:57 ID:E7Ujcyc70
モスラはやさしいからでしょ
843 :
黒ムツさん:2011/01/13(木) 04:28:45 ID:RI5ILY7j0
そういえば思い出した。
6歳ぐらいの時に、父親がなんのつもりかオスヤギの子どもを
もらってきた。
田舎のことでその辺の草を食べさせていれば良かったので餌に
苦労することも無く、ヤギが友達になった。
どこへ行くにも付いてきて、まるで犬のようになついてくれた。
しかし、オスヤギなので角が大きくなってくると、家族以外のものを
見ると角で突っかかっていくようになった。
ある日小学校から帰ると、ヤギが家から消えていた。
母親に何度聞いても、黙ってて行く先を教えてくれなかった。
そのヤギがソーセージ工場に売られたことを知ったのは数年後だった・・・・・・
844 :
黒ムツさん:2011/01/13(木) 10:19:00 ID:CafJMhuJ0
この前車で町まで出かけたんだが
母が「あっ、見たことあるペンギン発見」と指差す方を見て見ると
凍った地面に悪戦苦闘しながらペンギン歩きになってる父が居た
100mは離れてたし母の視力は片目だけが0.3以下で眼鏡は家に忘れてきてた
あんまり仲良く見えなくても夫婦の絆ってあるんだなと思った
845 :
黒ムツさん:2011/01/14(金) 02:57:20 ID:mlAWqQQp0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
846 :
黒ムツさん:2011/02/04(金) 20:12:28 ID:qDsQzJsl0
847 :
黒ムツさん:2011/02/11(金) 14:22:23 ID:37v6I9z70
好きな男子のアルバム写真を拡大コピーしてお面つくって、うちの猫にかぶせてみました。
彼が懐いてくるのが嬉しかったけど、うんこをしてるの見てたら涙が出てきました。
あーん、彼と付き合いたい。
848 :
.:2011/02/13(日) 07:43:23 ID:elY1Jfc10
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
849 :
.:2011/02/13(日) 07:43:57 ID:elY1Jfc10
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
850 :
黒ムツさん:2011/02/13(日) 14:38:36 ID:r34GYT5z0
大学時代一人暮らししながらネコ飼ってた
就職してずっとネコは実家に預けて殆ど忘れていたんだけど、ある晩何故かそのネコの夢を見た
夢の中で俺に甘えてくるネコを撫でながら、こいつ最後のお別れに来てくれたんだな、と急に気が付いて
「今までありがとうな」って泣きながら別れの挨拶をした
翌朝実家に電話したらそのネコ全然元気だった。
851 :
黒ムツさん:2011/02/14(月) 06:07:41 ID:JcquGJ/Q0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
852 :
黒ムツさん:2011/02/15(火) 03:26:17 ID:Wnv2TK3W0
オレは仕事の帰りにラーメンでも食べて帰ろうと1軒のラーメン屋さんに立ち寄った
店内は薄暗くコジャレタお店だった
目立ちがくっきりした犬顔の和風美人な女性が 営業スマイルをしカウンター席に俺を案内した
オレはラーメンと半ライスを注文した。辺りを見渡すと、体系はスラーっとした背の高い女性で目元はアーモンド形をした若い女性が一人で体の中からエクソシストを吐き出すような勢いで大きなため息をし
ビールを飲んでいた
それを耳に入れるだけで周りの人間の食欲を奪うのに十分な威力があった。
853 :
黒ムツさん:2011/02/15(火) 03:27:45 ID:Wnv2TK3W0
それからしばらくしてラーメンと半ライスが運ばれてきて
オレは勢いよく若い女性の乳房でも啜るように麺を啜った
口の中には塩味が効いた味が口いっぱいに広がった その麺を飲み込みかけた時
近くでビールを一人で飲んでた女性が勢いよく飲んで
大きなため息をついた後に一人言で
『ジャポニカ学習帳からデスノート販売されないかな〜』
ってぼやいくのをオレは耳に入れてしまった
その瞬間口からと鼻からと同時に麺を出してしまった・・・
もうその後は苦笑いするしかなかった・・・
854 :
黒ムツさん:2011/02/18(金) 15:28:22 ID:7PHFY7a40
age
855 :
黒ムツさん:2011/02/23(水) 02:13:08.49 ID:YOxPfksB0
856 :
黒ムツさん:2011/02/24(木) 14:17:24.36 ID:EsbLdNdv0
185:悪魔将軍◆ShAI.lnhvo :2011/02/21(月) 00:35:17.84 ID:zPi3iO3B0 [sage]
この前サングラスかけて行った飲食店あほや!!
わしがテーブル席座ってたら、いきなり店員が「相席よろしいでしょうか?」聞いてきとる!!
発作か〜!!
即行わしが「一切ならん!!何が相席じゃ!!しばくぞボケー!!」凄んだら
即行店員滅茶苦茶びびって「あ・・・ 大変失礼しました」ゆうて相席するのをあきらめとる!!
相席しようとした客も滅茶苦茶びびって逃げるように店から出とる!!
爆笑じゃ〜!!
857 :
黒ムツさん:2011/02/25(金) 21:16:33.05 ID:iiZ4Q/OG0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。
牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。
858 :
.:2011/02/27(日) 05:25:57.03 ID:HfnzVSSw0
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)で
あるにもかかわらず、家の中で暮らすようになりました。
四六時中、人間様と同じ生活。
そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、
欠かさず出かけて行くのです。
十三年間、それがりりいの日課でした。
859 :
.:2011/02/27(日) 05:26:40.85 ID:HfnzVSSw0
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。
りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。
毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。
860 :
黒ムツさん:2011/02/27(日) 16:56:11.20 ID:LBbUcFulO
肛門の悲しみ
861 :
.:2011/03/04(金) 04:47:15.15 ID:/B9j4hnP0
牛が、猪狩りでお母さんを失ってしまった仔猪を、やさしく世話して一緒に
昼寝したり、仔猿に慕われてしまった牛もいて、売られて行くときは
その猿が一所懸命妨害して、おじさんたちに飛びかかってひっかいたり
していました。
862 :
黒ムツさん:2011/03/05(土) 03:27:45.31 ID:iSYLGkoH0
863 :
黒ムツさん:2011/03/05(土) 11:18:36.94 ID:YTaBqRsJ0
864 :
.:2011/03/06(日) 14:02:47.10 ID:K76Oamzs0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
865 :
黒ムツさん:2011/03/23(水) 17:49:58.81 ID:3eT3qjus0
ナマケモノ同士の喧嘩は凄いぞ
お互いに手を掛けるだけ。先に手を離したほうが負けw
物凄くごつい爪を持っているがそれを使って相手を攻撃する事も無くただ掛けるだけw
あと、ナマケモノは糞をする際、わざわざ木の根元付近まで降りて言って糞をする
機敏な動きが出来ないナマケモノにとって大変危険な行為だが、それでも木の根元付近まで降りて行き
自分が食べる葉っぱをつけている木に対してお返しをする、それがナマケモノ
866 :
黒ムツさん:2011/03/24(木) 18:22:47.93 ID:IigbGrFQ0
ぬこは一生に一度だけ人語を話すという。
大概とても重要で意味深なことを言うらしい。 昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか…。
ある日家族でオムライスを囲んでいた。
「ケチャップ足りない。ちょっとケチャップとってー」
「ねえねえ、くり(ぬこ)、ケチャップ貰ってきて。」
くりはじっと聴いていたがおもむろに立ち上がり台所に行くと
「けにゃっぷ!!」と鳴いた。
家族全員びっくりしたが、しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと 何だかとても悲しかった
867 :
黒ムツさん:2011/03/31(木) 04:45:47.01 ID:GsM4K+qQ0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
868 :
黒ムツさん:2011/04/02(土) 23:13:56.84 ID:USDos1Xu0
隣人がいつも女連れ込んでいたので悔しかった。
嘘だけど俺にも彼女がいるというアピールをするため、セクシーな女物の下着を買って干していたら、
「女装癖のオッサン」と近所で噂されていて泣いた。
869 :
黒ムツさん:2011/04/07(木) 02:01:16.56 ID:oRJwh6mm0
子牛やラム肉はなんだか絵が浮かんで食べられない
成牛だったらいいのかよという話にもなるが…
870 :
黒ムツさん:2011/04/08(金) 00:38:44.86 ID:7Ou5CWOv0
本来、生存者を探して救助するのが救助犬の役目。しかし、今回の東日本大震災では残念ながら別のものになってしまった。
民間の災害救助犬・レイラとともに被災地の岩手・大船渡市に救助に行った災害救助犬の調教師・村田忍さん(39)はこう話す。
* * *
レイラは生きている人を発見したら、大喜びでうれしそうに吠え、早く見つけて!とばかりにこちらへ駆け寄ってきたりします。
亡くなっている場合は、私のほうを振り向いて哀しい目つきをするんです。調教師はそんな犬の表情やしぐさを読み取っていくんです。
871 :
黒ムツさん:2011/04/08(金) 00:39:39.83 ID:7Ou5CWOv0
でもあのとき、レイラは次から次へと、ここにも、ここにも、と哀しい目をするんです。
「レイラ! そんなにあるわけないでしょ。もうろくしちゃったの? 真面目にやりなさい!」って私は3回も叱りつけてしまったくらいなんです。
私たちが1日歩いた場所だけでもレイラは150回も反応し、私はそこに旗を立てて進んでいきました。
その旗の立っているところを、自衛隊員のかたがたが捜索していくのですが、実際、旗を立てたところすべてから遺体が発見されたそうです。
872 :
黒ムツさん:2011/04/08(金) 00:40:14.15 ID:7Ou5CWOv0
873 :
黒ムツさん:2011/04/10(日) 07:38:46.04 ID:hoPYBKvW0
犬も哀しいよな・・・・・
874 :
黒ムツさん:2011/04/11(月) 06:18:21.29 ID:JOKBmy1oO
飼い猫♀をいつも殴る・蹴るをしていた。
その日はこれに加えてスペシャルコースで真上にトスして落ちてきたところを思い切り蹴り飛ばすメニューも追加
猫は思い切りふっ飛び窓ガラスに激突、バリーン!!と星型に窓ガラスが割れた。
いつもならメニュー消化中、シャーシャーいいながら反抗してくるがその日は丸まって鼻血たらしながら泣いていた。
『鳴く』じゃなくて『泣く』
目を見たら大粒の涙が出ていた。猫が泣く事を知った。
その日以来スペシャルは自粛するようにしている。
875 :
黒ムツさん:2011/04/14(木) 01:11:30.64 ID:kRy3wCC70
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。
このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
876 :
黒ムツさん:2011/04/14(木) 08:47:26.72 ID:fdjKl6z8O
↑
動物の悲しみ ではなく
飼い主の悲しみ
になってる。
しかも前レスでもう読んだ。
877 :
黒ムツさん:2011/04/14(木) 17:36:37.44 ID:HtqzKML9O
多数の野鳥やトカゲやカエル、昆虫などの小さな命が凶悪な野良猫になぶり殺されてます、動物の悲しみとはこういう事なんです。犬猫だけが動物ではありませんよね。
878 :
.:2011/04/17(日) 21:26:35.90 ID:dFPVCtis0
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛が
ところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。
すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、
たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に
通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。
879 :
.:2011/04/17(日) 21:27:14.99 ID:dFPVCtis0
ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は
永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。
時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。
心配しないでね。
880 :
黒ムツさん:2011/04/17(日) 21:42:36.38 ID:Aw4HwUlE0
(´-ω-`)ポン〜 ジュウウウス〜♪
881 :
黒ムツさん:2011/04/18(月) 06:21:13.89 ID:3qOeAO1fO
>>879 だから!人間の悲しみじゃなくて動物の悲しみ
動物が悲しい時について語るスレだっつの
ナルシストがっ!
882 :
黒ムツさん:2011/04/18(月) 07:46:12.37 ID:Sq1t1GnZO
動物の悲しみは人間の悲しみとなる
この世はすべて繋がっていて、すべてがひとつ
これを忘れないで
883 :
黒ムツさん:2011/04/18(月) 07:49:17.78 ID:Sq1t1GnZO
一人で淋しかったら
どんなささいなものでもいいから愛すること
大切に思いやること
誰かに与える愛が自分に返ってくるから
愛を欲しがっても、愛は巡ってこない
まず自分を愛して全ては始まる
884 :
黒ムツさん:2011/04/18(月) 11:37:23.45 ID:3qOeAO1fO
えーい!うるさい!
俺は桃白白さんのような殺し屋になりたいんだ。
猫のww
885 :
優しい名無しさん :2011/04/19(火) 11:43:56.14 ID:JsPHV3od0
私は全く覚えていない2歳くらいの時 当時はえらく田舎に住んでいたらしく お隣の家では牛を一頭飼っていて
私はその牛を見物するのがお気に入りだったそうな。
で、ある日母が目を離した隙に私が居なくなって 慌てて探したら、お隣の牛小屋の柵をくぐって入っていて
牛の肢の間にチョコンと入り込んで、お砂場バケツを持って牛のおっぱいをモミモミしていたらしいorz
咄嗟に母は、私の首っ玉を掴んで引っ張り出したそうだが
アフォな子どもが自分のおっぱいをモミモミしても 踏み潰さなかった牛の情けに感謝だわw
886 :
.:2011/04/20(水) 11:16:23.36 ID:Dj1IGB0O0
ネコは死んだ時、あの世に逝く前に飼い主に挨拶にくるそうです。
飼い主が顔や頭にふわふわとした猫毛を感じたら「今までありがとう」
足元に重みを感じたり猫毛が触る感じがしたら「おまえを恨んでいる」ということらしいです。
私の友人はネコを飼っていたのですが、昔のペットが犬だったせいか
ネコに対して叩いたり押さえ付けたりのしつけをしていました。
そのせいか人間で言う所の鬱病のようになっていて何をしても逆らわないのですが
いつもダラーンとしていて表情がなく、甘える仕種を全くしない懐かないネコでした。
887 :
.:2011/04/20(水) 11:16:48.18 ID:Dj1IGB0O0
その子はしばらくして網戸をぶち破って脱走し、運悪く事故で逝ってしまったのです。
火葬を済ませ、お骨となったその猫にカツオブシをお供えして私は家に帰りました。
次の日、その猫の飼い主が言いました。
「朝、私の足元に何かいる気配がして飛び起きたら、布団の上にカツオブシがたくさん落ちてたの!」と。
お供えしたカツオブシはベッドから離れた場所にありました。
風で舞ったんじゃない?と聞きましたが、窓やドアは開けていないし布団の上にだけカツオブシが落ちていたそうです。
うちの猫が死んだ時はどっちにくるんだろうと思うと少し怖いです。
精一杯世話をし、可愛がっているつもりでいるんですが...。
888 :
のらねこ:2011/04/21(木) 06:14:46.35 ID:XvqR40AN0
>>886-
>>887 猫が死んだ時に恨まれてるかどうかを気にしながら飼ってるの?
急迫観念から来る猫のご機嫌取りばかりで、信頼関係とか無さそうだな。
猫の奴隷かよ。
889 :
黒ムツさん:2011/04/21(木) 10:27:50.35 ID:xf6J5/aJ0
車運転中に道路にカラスがクルミを置いたから世の中そんなに甘くないこと教えようとクルミを避けたら避けたとこにもクルミがあって割ってしまった
あいつらはヤバい
890 :
黒ムツさん:2011/04/21(木) 23:50:57.42 ID:4ipCkmSUO
891 :
黒ムツさん:2011/04/22(金) 20:25:37.17 ID:zZ5VNJ3JO
侵略的外来種だからいなくなってもいいよ、生態系考えたら可愛いとかで済ます問題じゃないしな。
892 :
黒ムツさん:2011/04/22(金) 22:17:27.88 ID:1W4m3mHbO
避難区域になって、畜舎に入れられたまま外に逃げることもできず放置され餓死した鶏、豚、牛の苦しみ、悲しみ。
考えるだけで涙が出てくる。何か彼らが悪いことをしたか?何も悪いことをしていないのに。
動物に産まれたら命の価値は低いのか?同じ命だろ。
人間にしてはいけない事なら動物にもするな。
東電と国が責任を持って、全ての家畜を保護、受け入れ先を作って移送するべき。
893 :
黒ムツさん:2011/04/23(土) 05:32:49.43 ID:j0P9S2E9O
生き物に痛みや辛さを感じないと思ったら大間違い
自分より頭の良い学者とかは人より一倍痛みを感じるった言うのかよ
怯えたり震えたり怖がったりするっていう事はそういう態勢があるって事だ
場合によっちゃ人間よら生命が近い動物の方が敏感って事はありうる
894 :
黒ムツさん:2011/04/23(土) 08:36:03.67 ID:oRIo33eB0
あくまで妄想の域を出ない論理
895 :
黒ムツさん:2011/04/24(日) 14:07:20.04 ID:HnzneVN90
■あなたの上で体をコネコネしている
これは愛情の表れのように思うかもしれませんが、弱点を探しています。
■猫用トイレの砂を必要以上に掘る
これは遺体を埋めるための練習をしているようです。
■動物の死体を持ってくる
これはプレゼントではなく警告らしい。
896 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 01:08:37.18 ID:DyKHMztj0
牛が、猪狩りでお母さんを失ってしまった仔猪を、やさしく世話して一緒に
昼寝したり、仔猿に慕われてしまった牛もいて、売られて行くときは
その猿が一所懸命妨害して、おじさんたちに飛びかかってひっかいたり
していました。
897 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 01:30:28.80 ID:yo1K2RzK0
猪はどこ逝ったの?
898 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 01:32:13.71 ID:1szvvacfO
猫をボコボコに殴る蹴るするとシャーシャー!ギャーギャー!大騒ぎし、さらにボコボコにすると無言になってしまい涙を流すのを見た。
泣いた後は反撃してこないしメシも食わない。落ち込むらしい。
一日たつと忘れたようにのどをゴロゴロ鳴らし、顔を舐めてくるし、メシもパクパク食う
899 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 01:59:56.31 ID:nht6LcMAO
やっぱりgatoはバカだな
900 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 03:23:14.82 ID:yPYp4o5MO
>>886最初から猫を飼わなければいいだけ
そうだよな?猫を飼うなんてアホな話だと言いたいんだよな
納得
901 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 18:20:21.74 ID:T9ml3qGN0
902 :
黒ムツさん:2011/04/28(木) 22:28:07.59 ID:H//FeU3Z0
903 :
黒ムツさん:2011/04/29(金) 23:04:27.09 ID:Me5wxYNX0
<(^o^)> となりのー
( )
//
<(^o^)> おはかのまえでー
( )
\\
..三 <(^o^)> なかないでくださいー
三 ( )
三 //
904 :
黒ムツさん:2011/05/03(火) 11:22:04.34 ID:GkygqHV2O
俺が兄貴と兄弟ゲンカしてボコボコにされた後布団に横たわっていた時、
愛猫のモモは腫れ上がった箇所を一生懸命なめていた。
かわいいものである。
905 :
黒ムツさん:2011/05/04(水) 04:44:20.53 ID:T8srbxNrO
口臭いけど
ぬこはいいヤツ
906 :
黒ムツさん:2011/05/06(金) 11:11:17.12 ID:vdeZ/7raO
ケツも臭いよ。
いつもウンチの匂いがするよ。
907 :
黒ムツさん:2011/05/08(日) 22:05:37.77 ID:VIIK9ABV0
タイ焼きにタイがはいってないし
かば焼きにカバが入ってないんですよ
信じられない世の中ですよ
908 :
黒ムツさん:2011/05/09(月) 03:18:27.26 ID:NFhleYcS0
私の主人は 猫好きなのですが、猫の気持ちを無視して抱っこしたり
すぐ ちょっかいを出すので 猫からは嫌われていました。
その主人が急死した時、それまでは寄り付かなかった猫が
遺体の横で ずっと寝ていました。
お骨になって帰ってきたときも 祭壇の前から離れないので
猫用の座布団を用意したくらいです。
そのあと1年くらいは 主人がいつも帰っていた時刻になると
玄関で待っていました。
生前は そんなこと全然なかったのに…。
909 :
黒ムツさん:2011/05/09(月) 04:34:39.37 ID:xvYsx5CoO
いればウザイいなければ悲しい。。なんてワガママなやつなんだgatoは
910 :
黒ムツさん:2011/05/09(月) 10:23:35.10 ID:dgduCdvn0
911 :
黒ムツさん:2011/05/10(火) 01:23:00.74 ID:ZPkxDtlv0
やっぱ猫っていいね(>_<)ヽ ナケルゼェ
912 :
黒ムツさん:2011/05/10(火) 05:28:50.68 ID:IZUcVI9AO
猫ってかわいいんだが飼ってるとどうしてもいじめたくなる。
ボコボコにしても数日で回復するからウケる
913 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/05/10(火) 07:35:00.31 ID:ia6KG9vw0
猿、象、犬、は悲しみを感じるらしい。
仲間の死を悼む文化的行動を取ることが知られている。
猫に悲しみは無い。あいつらの下等な脳味噌にそんな機能は無い。
母猫の目の前で子猫を捕獲して痛めつけても、自分だけ逃げるしな。
914 :
あ:2011/05/10(火) 16:15:15.51 ID:+wuWQ+mQ0
死んだ子供をいつまでも抱き続けてた猿がいたな
>>913 またどこかで犬が悪く言われたのか?
悔しいからって猫を叩いて犬を美化するのはやめような
915 :
黒ムツさん:2011/05/11(水) 04:14:29.27 ID:x5De0YBGO
猫は薄情だよ。これはマジ
916 :
黒ムツさん:2011/05/11(水) 12:53:24.03 ID:paAEqCGd0
うちの猫は一人でいる事がないのですが…
いつも隣にいます。
出かけて帰ってくると声をからしているときとかあるし…
甘やかしすぎたかな…
917 :
黒ムツさん:2011/05/11(水) 14:52:12.01 ID:ZMe3Yh3a0
面接官「えっと、職歴なし。学校は日大ですか…」
面接官「何で今まで仕事しなかったの?今まで何やってたの?」
面接官「株取り引き?そんなのやって親が泣くよ?失敗して働く気になったの?」
面接官「で儲かってるの?」
BNF 「御社の筆頭株主です」
面接官「なにそれこわい」
↑
これやるためにFXで金稼ぎしてます(´・ω・`)
918 :
黒ムツさん:2011/05/12(木) 04:53:55.02 ID:pwxgow/eO
市場のカモが増えるとでも思って張り付けたか?バカタレ
勉強しろ
正攻法で勝て
919 :
黒ムツさん:2011/05/12(木) 14:30:05.62 ID:Q2YcqMIi0
920 :
黒ムツさん:2011/05/12(木) 17:11:57.26 ID:LEOejEyf0
>>919 飼い主がいないんで探し鳴きしすぎて声がかれた、ってことじゃない?
921 :
黒ムツさん:2011/05/13(金) 04:58:25.11 ID:ltNW9ALr0
>>466 そんな猫いるのか?
それじゃ猫っぽくねーじゃん
922 :
黒ムツさん:2011/05/13(金) 11:38:46.56 ID:wGEtfzdh0
中学男子2人の部屋がこの暑さで
えらい汗臭いというか、獣臭いというか・・・・
で、さきほどドラッグストアで
「しつこいペットのにおい用」と書かれた消臭剤を買ってきて
部屋に置いて、二時間後〜
爽やかな部屋に変身していました(^◇^)
やはり、男子は獣なのね。と思ったしだいです。
923 :
黒ムツさん:2011/05/13(金) 15:17:17.44 ID:2p4A+raNO
つまんね
924 :
黒ムツさん:2011/05/14(土) 03:55:03.34 ID:1gb0qu/n0
>>921 そう?
家のも拾ってきたときには
とても猫とは思えない鳴き声だったよ。
925 :
黒ムツさん:2011/05/14(土) 08:40:43.19 ID:CsuMKCCn0
http://getnews.jp/img/archives/0011047.jpg フェルメネス:彼はテラトマ 重量にして63cm 37kg -teratoma- と言い、一種の腫瘍タイプの奇形ベロヌペスです。
遺伝的な変位が極端になり、ヒトになるより、球体になる合理性を選択した極小の意思を持つ「人間」です。
人間を構成する全ての部位はこの内部で独自の生体システムを宿しながら、生存を続けます。
このテラトマ体の背部に供給部位が構成されているのですが、グロテスクであったために伏せてあります。
ベロヌペスにおける等級はS以上の定義が必要です。
926 :
黒ムツさん:2011/05/15(日) 05:03:15.90 ID:E9LkDwzs0
>>921 猫かったことないでしょ?。
猫は意外に寂しがりやさんなのよ。
927 :
黒ムツさん:2011/05/15(日) 15:41:15.57 ID:xigv1Myj0
あ、うちの猫もそうだよ。
仕事を始めてから家を空けるようになったら
寂しさのせいか、泣きすぎて声が出なくなってしまったこと多々ある。
やっぱりかなり甘えん坊で、ずっと抱っこしていないと駄目な猫・・・。
ちなみに私がストレス負けしていると、猫もストレス負けしてる。
ご飯食べなくなったり。
もう猫というより、人間みたい。誰かの生まれ変わりって気もする今日この頃。
928 :
黒ムツさん:2011/05/15(日) 19:05:36.61 ID:/s75Xaj40
929 :
名無しさん@十一周年 :2011/05/16(月) 01:06:02.40 ID:cfZmyzim0
930 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 02:29:25.49 ID:7rsCrnK50
>>926 実家で飼ってるけど、ぜんぜんさびしがりやじゃねーぞ。
猫の本とか読んでも、猫は単独行動をこのむ動物って書いてあったぞ。
実際親子でもある程度大きくなると、
縄張りがあるしな
931 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 03:32:14.48 ID:Iabtmeww0
202 名前: 名無しさんにズームイン! [sage] 投稿日: 2011/05/16(月) 01:00:26.23 ID:HrukdVQ0
車に撥ねられて動けなくなった狸がおしっこだだ漏れで震えてた
近くの山に運んでやったけど助けてやれなかったなあ・・・
932 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 17:00:20.15 ID:ozeM03ABO
自分が飼ってるのは特別だって思いたいんだろう。生まれ変わりだとか頭大丈夫かな??猫の知能は二歳児位だろ?
933 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 18:25:37.98 ID:CTrALkrx0
二歳児に失礼だろ!
934 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 21:09:28.72 ID:/iKJrHW+0
>>927 ずうっと部屋で飼ってたのか?
俺んちのは外に出してたから、そんな甘えないぞ
935 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 21:13:32.41 ID:NfYgFvFn0
わたしも顔がすごく似てるAV女優がいて
そのAV女優は私なんじゃないかて噂を流された。
中にはわたしをそのAV女優の名前で呼ぶ人がいたり・・・
しょうがないから疑ってる男の子たちに
乳首をみせて全く他人なのを証明した。
でも今度は「ブラックCDシングル」てあだ名をつけられた・・・
936 :
黒ムツさん:2011/05/16(月) 21:15:31.63 ID:cfZmyzim0
937 :
黒ムツさん:2011/05/17(火) 01:29:30.78 ID:R25MqC2I0
>>934 部屋の中で箱入り娘に育てたけれど
散歩も時々連れて行ってたよ。
1人では外に行けない臆病猫だから・・・。
ちなみに自分から抱きついてくるよ。
寂しがるからあんまり外出は出来ない感じ。
938 :
黒ムツさん:2011/05/17(火) 13:35:45.51 ID:JRXOt9vVO
甘やかしは人のみならず動物もダメにする。
939 :
黒ムツさん:2011/05/17(火) 21:48:19.48 ID:TiUeGC/V0
940 :
黒ムツさん:2011/05/19(木) 04:15:22.24 ID:p6JJWUp50
>>939 雑種です。たぶん。
里親探してる人からもらったんでよくわからないですけど。
今も ベッドの上で自分の体中舐めてます。
夜、急に電気つけると手で目をおさえるんですよね…むっちゃかわいい…
941 :
黒ムツさん:2011/05/19(木) 16:37:47.30 ID:2AsnM9mt0
うちは何匹もの捨て猫を連れて帰って一緒に暮らしてきてるけど、皆それぞれ
性格が違っていたり妙な癖を持っていて面白い。
942 :
黒ムツさん:2011/05/19(木) 21:36:08.76 ID:cnfn4W5H0
943 :
黒ムツさん:2011/05/19(木) 22:15:56.61 ID:M7cJea/L0
雑談するならよそでやってくれ
ここはお前らの交換日記じゃねーよ
944 :
黒ムツさん:2011/05/20(金) 01:32:43.65 ID:08M4IEl00
>>942 もうすぐ生まれてから二年が経ちます。
まだちっさいんかなぁ…
真っ白でシッポが短くてメッチャかわいい…親バカですが何か?(w
寝言言ってる…(´▽`*)
945 :
黒ムツさん:2011/05/21(土) 03:05:40.28 ID:7AbafAdI0
>>944 2年くらいならまだかわいいかもな。
うちの猫はもう8,9年くらいだから、
寝てばっかいるよ
946 :
黒ムツさん:2011/05/21(土) 10:18:20.86 ID:6hLlrVxq0
新婚一年にして、舅が倒れ、舅と旦那の祖母を介護せざるをえない状況になった。
毎日旦那の祖母の体拭いたりおむつかえたり、
舅のトイレや風呂居れるのもずっと体支えてあげたり、
糖尿病の舅、好き嫌い激しい旦那祖母、肉が食べたい旦那の為に食事を三種類作っていた。
肉体的にも精神的にも辛かったが、
介護すると自分で決めたことだから弱音は吐かなかった。
旦那は仕事が忙しくて介護に一切協力してくれなかったが、
老人ホーム捜しと費用の為に頑張ってくれていると信じていた。
ある日旦那がパソコンの前で眠っていた。
タオルケットをかけてあげたら画面が目に入った。
「嫁がブスで辛い」スレ
一瞬体が動かなくなった。
947 :
名無しさん@恐縮です :2011/05/21(土) 12:47:36.59 ID:ELO70YsV0
>>945 猫好きだからスレチなの?
KYだから猫好きなの?
馴れ合いなら専用板あるからそっちでやってくれ。
なんで注意されても止めないの?
荒らしは楽しいですか?
948 :
黒ムツさん:2011/05/22(日) 03:52:51.87 ID:pyGL+nnP0
>>945 猫って平均、何年いきるんですか?
眠たくなったら耳と鼻がピンク色になるから気持ちがお見通し…ヾ(´д`)ノ゙腹減ったら頻繁にこっち見ながらオスワリしだすし。
ニャウリンガルとか要りませんよ…うん。
949 :
名無しさん@十一周年 :2011/05/22(日) 12:25:21.39 ID:0TEetwt70
>>948 注意されたら余計やるタイプだな。
しょーもな。
950 :
黒ムツさん:2011/05/22(日) 17:56:25.94 ID:V4eJSTwt0
>>948 10〜20年位生きるみたいだ。
でもうちの猫は美食で太り気味だから、
寝てばっかで、昔は2メートルくらいの塀ジャンプできたけど、
今は30cmも飛べない。
家で飼ってると足が悪くなるから、
なるべく運動させたほうがいいよ。
独立したら、実家に預けておくしかねーんじゃねーの?
951 :
黒ムツさん:2011/05/22(日) 21:49:22.51 ID:DDHdv1Eh0
うちは何匹もの捨て猫を連れて帰って一緒に暮らしてきてるけど、皆それぞれ
性格が違っていたり妙な癖を持っていて面白い。
952 :
黒ムツさん:2011/05/22(日) 23:19:07.08 ID:URscaJeEO
↑いいなぁ、うちは一匹
トイレは何個ありますか??
953 :
黒ムツさん:2011/06/01(水) 22:26:13.44 ID:8RGOln5k0
俺、子供3人抱えて暮らしてるんだけどさ。3年前に女房が男作って逃げちゃって。自営業で女房に経理の一切を任せてたから、内緒で借金作ってたの知らなくて、出てってからヤクザみたいなのがたくさん押しかけてきた。
裏切られたのは俺の責任。借金取りの言い分のほうが正しいわけで。脅しだか知らんけどマグロ漁船に乗れとか言われたりした。
一時は心中しようと思った。死に場所を求めて車で遠くの山まで走ってたら、子供たちがすごくはしゃいで。ちょうど山桜の季節が 終わったときでさ。「おとうさん、桜散っちゃってるね」って娘が言うから
「ちょっと遅かったね」と何げなく答えたら「また来年来ようね!」って 満面の笑みで答えたわけよ。
急に涙が溢れてきて、車を停めて3人をずっと抱きしめてたら生きる希望が湧いてきた。そしたらヤクザも何も怖くなくて、脅されようが殴られそうになろうが(実際には殴らんのよ、警察沙汰になるから)毅然と立ち向かってたら
いつの間にか話が付いて、店もたたんで、いろいろ整理したら100万くらい何とか手元に残ったから、これで起死回生を賭けたら競馬で全部すっちゃったw
954 :
黒ムツさん:2011/06/10(金) 20:23:23.56 ID:Qj2g4m/y0
上げ
955 :
黒ムツさん:2011/06/21(火) 01:31:03.10 ID:GFntCidv0
962:本当にあった怖い名無し :2011/06/20(月) 11:10:43.44 ID:C3xzuz7a0 [sage]
厨学生の時、親に隠れてネコトイレの砂にしょんべんしたみたことがある。
そしたら直径30cm、重さ5キロぐらいの塊になってワロタww
ネコが膀胱の病気にかかってるかどうかで家族会議になったのもいい思い出
956 :
黒ムツさん:2011/06/28(火) 00:25:24.45 ID:2f4zQCZZ0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
957 :
黒ムツさん:2011/06/28(火) 06:57:17.42 ID:nzC8AmeIO
↑犬か猫かくらいは書け
958 :
黒ムツさん:2011/06/28(火) 20:25:58.12 ID:rxl9O1Zo0
/ ̄ ̄\
/(●). .(●)
| 'ー=‐' i 漬物
> く
959 :
黒ムツさん:2011/06/29(水) 06:17:52.39 ID:ASMl4qMDO
尻尾付きタクワンを
母が最後に召し上がったの巻
960 :
黒ムツさん:2011/06/30(木) 17:03:27.24 ID:YCju0zMMO
タクワソの死
961 :
黒ムツさん:2011/07/02(土) 17:25:41.11 ID:kdR9IT4ZO
『たくわん』なくて『たくあん』じゃなかったっけ??
962 :
黒ムツさん:2011/07/13(水) 10:40:57.44 ID:mX0pH+lG0
小学校時代、母ちゃんが作ってくれる弁当をいつも学校に持っていってたんだが、ある日持ってくのを忘れた。母ちゃんも作るの忘れていた。
四時間目が終わって、思い出した漏れはとりあえず家に電話。
じいちゃんが出た。当時、両親共働きで、頼みの綱だったばあちゃんも公民館に出払ってるとのこと。
じいちゃんが茶碗に飯を盛ってるのすら見たことがなかった漏れは『こりゃ今日の昼飯諦めるべ…』と落胆して『弁当が無いんだけど…まあいいや』てじいちゃんに言って電話を切った。
で、空腹のまま昼休みが終わろうとしていたんだが、正門から漏れを呼ぶ野太い声が…。
見てみると、じいちゃんが軽トラに飼い犬乗せて、片手にタッパー掲げて叫んでた。
恥ずかしくてすぐ駆けつけたんだが、タッパーには焦げてぐちゃぐちゃになった冷凍餃子と冷や飯と梅がなんの仕切りも酢醤油もなくみちみちに突っ込まれてた。
恥ずかしくて軽トラの助手席で食べたんだが、なんかすげえウマかったんだよな。
じいちゃんはその数年後に末期癌で逝っちゃったけど、あの日に戻れるなら『弁当作ってくれてありがとう』ってちゃんとお礼言いたい。
963 :
黒ムツさん:2011/07/13(水) 10:51:08.08 ID:ctcmwGdG0
いい話だけど、スレ違い。
964 :
黒ムツさん:2011/07/13(水) 13:12:15.07 ID:6R4bcfYKO
拡大解釈すれば、動物の悲しみになるけどな(笑)
965 :
黒ムツさん:2011/07/31(日) 06:49:44.26 ID:ySM27IqlO
あげとく
966 :
.:2011/08/18(木) 05:31:17.95 ID:JTtSZckO0
ネコは死んだ時、あの世に逝く前に飼い主に挨拶にくるそうです。
飼い主が顔や頭にふわふわとした猫毛を感じたら「今までありがとう」
足元に重みを感じたり猫毛が触る感じがしたら「おまえを恨んでいる」ということらしいです。
私の友人はネコを飼っていたのですが、昔のペットが犬だったせいか
ネコに対して叩いたり押さえ付けたりのしつけをしていました。
そのせいか人間で言う所の鬱病のようになっていて何をしても逆らわないのですが
いつもダラーンとしていて表情がなく、甘える仕種を全くしない懐かないネコでした。
967 :
.:2011/08/18(木) 05:31:46.66 ID:JTtSZckO0
その子はしばらくして網戸をぶち破って脱走し、運悪く事故で逝ってしまったのです。
火葬を済ませ、お骨となったその猫にカツオブシをお供えして私は家に帰りました。
次の日、その猫の飼い主が言いました。
「朝、私の足元に何かいる気配がして飛び起きたら、布団の上にカツオブシがたくさん落ちてたの!」と。
お供えしたカツオブシはベッドから離れた場所にありました。
風で舞ったんじゃない?と聞きましたが、窓やドアは開けていないし布団の上にだけカツオブシが落ちていたそうです。
うちの猫が死んだ時はどっちにくるんだろうと思うと少し怖いです。
精一杯世話をし、可愛がっているつもりでいるんですが...。
968 :
名無しさん@12周年 :2011/08/19(金) 21:57:24.28 ID:csMGKdI00
969 :
黒ムツさん:2011/08/23(火) 22:35:58.38 ID:zicte+x8O
俺、五年通算6匹殺って三年経つけど何も起こらない普通な日々を送ってる。
でも罪悪感や後悔の念はたまに湧く。
970 :
黒ムツさん:2011/09/08(木) 21:31:59.55 ID:BXDxeo+40
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
971 :
黒ムツさん:2011/09/08(木) 22:33:11.90 ID:GcuhKUUYO
972 :
黒ムツさん:2011/09/13(火) 06:26:51.46 ID:EjWwmB37O
973 :
黒ムツさん:2011/09/18(日) 08:40:34.32 ID:15gqmDzL0
屠殺場で死を遂げる豚や牛は自分の死がわかるのか、残りわずかな自分の命を
確かめるように悲しみに包まれた大きな声で鳴くそうです。
これを知った時「私は人間に生まれたけれど、もし人間もいつか捕食されるように
なって自分が同じ状況下におかれたら・・・」と想像し悲しくて悲しくて仕方が
ありませんでした。
974 :
黒ムツさん:2011/09/18(日) 09:33:39.86 ID:mXBV+NW20
と言いつつ、メシのおかずにとんかつとかすき焼きとか食べるんだろ?
975 :
もしもし、わたし名無しよ :2011/09/18(日) 17:16:51.99 ID:MUmsS7OQ0
976 :
名無しさん@12周年 :2011/09/19(月) 01:45:23.40 ID:cbHtGimR0
>>975 動物の悲しみもスレを重ねる毎に勢いが落ちていって
このスレが建ってからもう3年半。なんか時代を感じるね。
3年前はどんな世の中だったかな。もう忘れちゃったよ。
感傷的になりながらレスを読み返していたら、3年前の
自分のレス見つけた。
977 :
黒ムツさん:2011/09/20(火) 02:08:28.17 ID:UnHlD1TR0
978 :
黒ムツさん:2011/09/24(土) 02:57:43.41 ID:rWexnOII0
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
979 :
黒ムツさん:2011/09/26(月) 01:27:17.46 ID:9ONb/OP+0
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。
980 :
黒ムツさん:2011/10/03(月) 03:23:52.47 ID:N43rHvdq0
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。
もう相当かわいがっていました。
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。
猫チャンごめんね・・・。
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。
寂しいよね。私も寂しいよ(泣
981 :
黒ムツさん:
猫の一匹飼い、一人暮らし、仕事してるとかは相当かわいそうだぞ、せめてもう一匹追加したほうがいい。