★ 巨人の星 ★

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1花形見 鶴
「と・・父ちゃん。巨人がいっぱいだよ・・・・」

「さよう。ここは巨人の星じゃからな。
巨人が多いのも、また道理」
2花形見 鶴:2008/02/08(金) 05:30:15 ID:OrB90Jtf0
「あんな、大きなボール、投げられないよ。父ちゃん・・・」

「坂本龍馬は「自分は死ぬ時はたとえドブの中でも前のめりでいたい」と言うた。
披雄馬、お前も最後まで前のめりで戦うのじゃ」
3花形見 鶴:2008/02/09(土) 05:12:24 ID:2bmKgIUp0
しかし、巨人の星の住人の背丈は約60メートル、ボールの直径は2メートルもあった。

「父ちゃん・・・・だめだ。俺は・・・俺は・・・・・」

「誹雄馬。ボールは心で投げるのじゃ」


その日から誹雄馬の念力の修行が始まった。
4花形見 鶴:2008/02/09(土) 05:20:02 ID:2bmKgIUp0
やがて、ボールに手を触れなくてもマントラを唱えて念ずるだけで、ボールは
浮かび上がり矢のように飛び、キャッチャーのミットに快音をたてて飛び込んだ。

「やったな・・・・。誹雄馬。それでこそ我が子。」
一徹は満足気に頷いた。

「誹雄馬。姉さんうれしい」
明子は涙ぐんだ。

「星。すごいぞ。体が吹っ飛びそうだったわい」
球を受けた伴宙太は、誹雄馬に駆け寄って肩をたたいた。
5黒ムツさん:2008/02/09(土) 09:53:24 ID:2scAApKt0
デオキシリボカクさんスケさん
6黒ムツさん:2008/02/09(土) 19:28:06 ID:dHKlaCHG0
いい話だな。
星一徹には古き良き日本の父親像を感じる。
7黒ムツさん:2008/02/09(土) 19:30:47 ID:WjSukoSB0
姉さん。
8黒ムツさん:2008/02/12(火) 19:10:54 ID:OJ8abRuT0
ひゅうま
9黒ムツさん:2008/02/12(火) 22:14:13 ID:Z961jEkN0
血塊のまきゅう
10黒ムツさん:2008/02/12(火) 22:25:42 ID:pTMigJla0
  .r‐―――ーi、       ,へ,    _,..l'''!.,r、、 .r┐ r‐―-、.,l''''i、     .,,,,,        ,,,,,,,,,,,,-、、 
  .| .ニニニニニ! .|      ,//    ヽ.゙l| .|l゙ ,/.|゙゙| | .| | .ロ ,lゾ,/i、\_    .| .|           =--ッ .,'" 
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11花形見 鶴:2008/02/14(木) 02:16:15 ID:2+iz/JHY0
やがて、遂に巨人星の野球軍団、巨人との対決の時がやってきた。

「肥雄馬、いよいよじゃな。彼らを倒して見事巨人の星となるのじゃ」
一徹は勝利のVサインを出した。

「俺は・・・・・俺は・・・・・今、猛烈に燃えている。伴、行くぞ!」

最初のバッターを打席に迎えた。

12花形見 鶴:2008/02/14(木) 02:26:08 ID:2+iz/JHY0
「星、大丈夫だ。行けるぞ」

伴は大リーグボール4号のサインを出した。

バットは空を切り、ワンストライク。
すると、バッターは長さ10メートルはあろうかと思われる巨大バットを肥雄馬に向かって
投げつけた。
「アラールーイーオン」
はっと気づくやいなや、肥雄馬は印を結びマントラを唱えた。
バットは地響きをたてて、肥雄馬の手前でグラウンドに落ちた。
13花形見 鶴:2008/02/14(木) 02:35:04 ID:2+iz/JHY0
「な、何て事をするんじゃ、こら、星を殺す気か!」

伴はバッターに抗議した。
数秒の沈黙の後、バッターは伴を静かに踏み潰した。

「ば、伴---------!」

そこにはぺちゃんこになった無残な伴の姿があった。

「ほ・・・・星・・・・勝つんじゃ・・・・負けるな」

それが伴の最後の言葉であった。
14黒ムツさん:2008/02/19(火) 01:52:36 ID:/ob7FIF90
( ・3・)重いコンダラ〜♪
15黒ムツさん:2008/02/23(土) 18:10:50 ID:ARb1agtm0
虐ヲタ基地だな〜♪
16黒ムツさん:2008/02/23(土) 22:07:28 ID:/THpPNajO
ワッフルワッフル
17花形見 鶴:2008/02/24(日) 07:38:05 ID:xdzIafIG0
「伴・・・・・・!お前の死は無駄にしない。よし。弔い合戦だ。
大リーグボールXを投げる時がきたぜ。父ちゃん!」

肥雄馬は巨大なボールを前に印を組みマントラを唱えた。

「オンマユキラテイソワカ・・・・・」

肥雄馬の怒りの魔球はバッターの手前で轟音を立て爆発、夜空にきのこ雲が上った。

もうもうと沸き起こった煙の去った後には相手チーム巨人軍の巨大な死体がごろごろと
転がっていた。
18花形見 鶴:2008/02/24(日) 07:42:16 ID:xdzIafIG0
「やったぜ父ちゃん!伴!見たか。お前の仇は取ったぞ!」

「ようやった。肥雄馬。それでこそ我が子。」
父一徹の目に光るものがあった。
「肥雄馬。姉さんうれしい」
姉、明子も涙ぐんだ。
19花形見 鶴:2008/02/24(日) 07:50:51 ID:xdzIafIG0
勝利の喜び、そして友を失った悲しみにあふれる涙をぬぐおうともせず肥雄馬は
夜空を、ふるさとの地球の方角を見つめた。
「母ちゃん・・・見ててくれたかい?」
その時、流れ星がつーと落ちてきたかと思うと、それは一基の宇宙船だった。それはみるみる
肥雄馬たちの眼前に迫り着陸した。中から出てきたのは肥雄馬のライバル花形満であった。

「ふふふ・・・やっと会えたな。わが永遠のライバル星よ」
20黒ムツさん:2008/02/28(木) 11:21:43 ID:1E6g2AMe0
( ^ω^)期待
21黒ムツさん:2008/03/03(月) 01:02:27 ID:hDGy/gLG0
田中啓文
22黒ムツさん:2008/03/08(土) 10:07:22 ID:qrnHDh7L0
ジャコビニ流星打法っっ!!
23黒ムツさん:2008/03/11(火) 21:52:16 ID:kmvbaaJg0
24黒ムツさん:2008/03/15(土) 08:42:42 ID:pVZWOgic0
|-_-)ひぅま…
25黒ムツさん:2008/03/15(土) 15:37:30 ID:xqYih0PgO
ワッフルワッフル
26花形見 鶴:2008/03/16(日) 08:42:23 ID:1HJiFC8X0
するとそこへ、もう一基の宇宙船が降り立った。
中から、度の強いメガネのずんぐりとした男が現れた。
「星くん、久しぶりですたい。」
「さ・・・・左門。」
「星くんの魔球は、このわしが打たせてもらうですたい」
中から、さらに幼い子供たちが飛び出してきた。左門の弟たちであった。
「この弟たちのためにも・・・・・星くんの魔球ば、打たねばならんとです」
27黒ムツさん:2008/03/19(水) 19:49:00 ID:0I1p8B8m0
うどん
28黒ムツさん:2008/03/23(日) 02:27:05 ID:Dl/r4QbM0
( ・3・)?
29黒ムツさん:2008/03/25(火) 00:22:20 ID:j2EyUaXM0
内田春菊って
30黒ムツさん:2008/03/29(土) 05:00:50 ID:QZdGT9SG0
最低
31黒ムツさん:2008/04/03(木) 01:08:09 ID:V5RoEVFZ0
32黒ムツさん:2008/04/04(金) 02:19:20 ID:tCnS1NRD0
33黒ムツさん:2008/04/11(金) 02:35:48 ID:r+ZOz3nJ0
(´・ω・`)
34黒ムツさん:2008/04/11(金) 07:07:10 ID:RRhaF2lSO
今朝、巨人の星再放送やってたのだけども、
飛雄馬の入学面接でピーが、いっぱい入ってて意味が分からなかった。
飛雄馬「何度でも言ってやる俺の父ちゃんは日本一の××だ何度でも言ってやる何度でも」←言ってない(笑えない)
面接官にも馬鹿にされていた。予告ナレーションにもピーが入っていて気になってしょうがないんですが…。誰か詳細分かる方いますか?
35黒ムツさん:2008/04/11(金) 07:34:52 ID:yh3gWAPX0



今で言う日雇い労働者。



36黒ムツさん:2008/04/11(金) 08:01:18 ID:XKi/gbzV0
確か「日雇い人夫だ」と言っていたんじゃないかな。
今は宇宙にいるけどね。
37黒ムツさん:2008/04/11(金) 21:37:36 ID:RRhaF2lSO
お二人とも、ありがとうございます。
今でいう…と言うの昔の言い方が現在では放送禁止用語なのですか?
昔の言い方っていうのが何か益々気になってしまいました(>_<)モヤモヤ
頑張って自分でも調べてみます。ありがとうございました。
38黒ムツさん:2008/04/13(日) 01:01:33 ID:1Sv+3gdlO







ドカチンはさすがにですが、日雇い人夫が差別用語だなんて…
39肥雄馬:2008/04/14(月) 02:25:11 ID:CYr+HY5T0
昔の言い方も「日雇い人夫」ですよ。ニコヨンとも言ったようです。
これは差別用語とされています。
でも、俺は・・・・俺は何度でも言う

「俺の父ちゃんは・・・・日本一の・・・・日本一の日雇い人夫だーーー!」
40肥雄馬:2008/04/14(月) 02:34:00 ID:CYr+HY5T0
でも、あまり言うとしつこいのでやめときますね。
41黒ムツさん:2008/04/15(火) 14:08:43 ID:euq0rdro0
42黒ムツさん:2008/04/20(日) 03:40:20 ID:zn7fK96y0
ひうまさん
43花形見 鶴:2008/04/24(木) 02:46:56 ID:mrYHkA4Q0
「だめだ・・・・・左門や花形を倒すためには新しい魔球をあみださなければ・・・・」

肥雄馬は、巨人軍の寮の二階の窓からぼんやりと外を見やった。
電柱の根元に大きな犬の糞があった。
出したてらしく、ほかほかと湯気が立ち上っている。

「でかいうんこだなあ。さすが巨人の星だ。」

道を歩く巨人の星の住人たちは、糞に気づくと、はっとして一様に糞を避けて歩いていく。

44花形見 鶴:2008/04/24(木) 02:50:39 ID:mrYHkA4Q0
その人の流れを見ながら、突然肥雄馬は頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。

「そ・・・・そうか!これだ!できたぞ!新しい魔球が!」
45黒ムツさん:2008/04/25(金) 01:53:41 ID:qCyQssT00
出掛けだったのでよく観れなかったんだけど、明子姉さん床に伏せていたが病気なのかな。
46肥雄馬:2008/04/27(日) 13:32:25 ID:gHbaHqo/0
「星くん、さあ投げんしゃい。君の新しい魔球ば、打って見せるとです」

バッターボックスに立った左門の後ろには、まだ幼い、やせ細った弟妹たちが声援を送っていた。

「あんちゃん、打て---!」
「年棒上げてもらったら、オムレツ食べたいよ---」

その姿を見て、肥雄馬は涙で視界が曇った。

「い・・・・いかん。勝負に情けは無用。左門、行くぞ!」
47肥雄馬
轟音と共に肥雄馬の球は左門の手前で不思議な変化をした。

「うおおおお-----!!!」

しりもちをついた左門は、目を見開き、しばらくは動けなかった。
「星くん・・・・わしは・・・・わしは・・・・見てはいかんものを見てしまったとです・・・・」