1 :
恵:
2 :
恵:2007/09/30(日) 07:52:03 ID:3sWoAsb70
3 :
.:2007/09/30(日) 07:52:29 ID:3sWoAsb70
動物も、人間と同じように、慣れ親しんだ相手との離別を悲しみます。
そのモモイロインコには、いっしょに育った兄弟が
ずっとそばにいました。その兄鳥は陽気で人なつっこく、
とても明るい鳥でしたが、妹が消えた悲しみのショックから、
まったく別人のように痩せ、遊ぶことをやめ、他との交流を断ち、
カゴの隅でうずくまるようになってしまいました。
飼い主が、2ヶ月の長期旅行にでかけ、他の家に預けられた鳥は、
飼い主に捨てられたと思い自分の羽をむしりとる「毛引き症」を起こしました
4 :
.:2007/09/30(日) 07:52:56 ID:3sWoAsb70
動物は、離れていた飼い主や仲間が帰ってくると、
全身で喜びを表現します。“会いたかった〜!待ってたよ〜!!”
とでも言うように、犬は跳ねて相手に飛びつき舐めます。
猫は身体を擦りつけ、鳥は羽を膨らませて撫でてもらおうと
擦り寄ってきます。
5 :
.:2007/09/30(日) 07:53:18 ID:3sWoAsb70
動物も人間と同じように、不安や恐怖を感じます。
その猫は、トイレトレーニングが完全に出来ている猫でしたが、
獣医に診察台に乗せられると、恐怖で必ず失禁しました。また外出などで
キャリアーに入れられる気配を感じると、とたんに普段とはまったく違う
口の匂いになりました。
6 :
.:2007/09/30(日) 07:54:13 ID:3sWoAsb70
鳥達は、知らない人や外の気配、物音に不安を感じると、
羽をぴったりと堅く閉じて細くなり胸筋が震えているのがわかります。
足があっという間に冷たくなります。(これは人間が恐怖を感じた時に起こす
自律神経の反応とまったく同じです)
家の改装で、いつもと別の部屋で一夜を過ごした鳥のお話。
見慣れぬ部屋、しかも一時間おきに大きな音がする鳩時計、
暗闇の中で恐怖の一夜を過ごしたこの鳥は、一晩にして自分の羽を
すべてむしりとり、飼い主は次の朝、カゴの底には
羽の山、丸裸になった哀れな我が子と対面したのです
7 :
.:2007/09/30(日) 07:56:08 ID:3sWoAsb70
猫や犬は、飼い主の車や足音をしっかり覚え、音が聞こえるとドアに
走りよって出迎えます。鳥は、大合唱して愛する家族を迎えてくれます。
動物も、人間と同じように“気持ちの良いこと”が大好きです。
人間が頭や首のマッサージをされるとハァ〜・・とため息が出るように、
動物も頭をかかれるのが大好きで、大抵の動物は目を閉じうっとりし、
猫はゴロゴロと喉を鳴らして喜びます。やめると“もっとやって”というように、
頭を摩り付けてせがみます。
8 :
.:2007/09/30(日) 07:56:35 ID:3sWoAsb70
人間がひなたぼっこを好むのと同じように、動物も温かな日溜りや、
ふかふかしたベッド、洗いたての洗濯物が大好きです。教えなくても、
自分でそういう場所を見つけて昼寝をします。
暑い日は、ちゃんと涼しくて居心地の良い場所で、身体を冷やします。
9 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 08:12:47 ID:QdJwzK+gO
動物には親子愛って無いのですか? 人間が勝手に動物親子引き離す権利あるの?動物の気持ち無視なの?人間になつけば良いの?
10 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 22:04:09 ID:/NKIl8Pu0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
11 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 22:04:57 ID:3z/mhK5o0
動物は痛みを感じない
痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。
言語の無い動物の場合、体に感じる感覚が危険なものかそうではないかを判断し
危険な感覚と認識した場合、その危険を回避する行動を取っているだけで
痛いとか気持ちがよいとか言う概念が無い
人間でも、怪我をした子供を親があやしたら泣きやみ機嫌が良くなるのは
言語の発達が未熟である痛みと言う概念が定着していないからなんだそうです。
人間は、その感覚の概念が他の動物よりずば抜けて発達しているため
他人の痛みでさえ、自分の感覚に置き換えかわいそうなどと感じてしまうそうです。
だから「動物にだって痛いとか思う気持ちがあります」とか言っている連中は
偽善的なエゴでしかないと言う事になります。
12 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 22:38:10 ID:B8FXX31j0
>>失礼ですが、どちらの研究結果を見て
書かれてるんです?
13 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 22:40:48 ID:Uv7svRYo0
>>11 そりゃ言葉の概念を盾にした詭弁だバカ
それでは言葉の理解できない赤ん坊も痛みを感じないと言う事になる。
14 :
黒ムツさん:2007/09/30(日) 23:18:39 ID:B8FXX31j0
15 :
.:2007/10/01(月) 23:16:22 ID:4QWIe1mm0
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。
無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
16 :
.:2007/10/01(月) 23:16:51 ID:4QWIe1mm0
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。
結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
17 :
.:2007/10/01(月) 23:17:57 ID:4QWIe1mm0
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも
特になついていた 世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性の
ぜんそくになってしまった犬なども いるという。
その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
18 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 12:51:11 ID:UqLIA2SyO
.
19 :
中立人:2007/10/02(火) 14:21:39 ID:NGfCNhxkO
>>11 が言ってた事は、あながち否定できないと思う。赤ん坊にも痛みがないと言うことになると言う事が詭弁だ
猫と人間を比べる事自体がナンセンスでありる。
動物は自ら人間に依存しないのだから、人間も動物に依存しては、いけないと思う。
精神診療等の為に動物を利用するのは賛成だがエゴで動物を飼うのは反対である
20 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 16:19:34 ID:aD+FquMY0
>>19 全ての動物にあるかわからないけど、
少なくとも犬、猫には感情があるので
痛いってのはあるよ。
言語があるかないかは関係ないよ。
言語は人間同士のコミュニケーションとして
発達しただけだから痛いという感覚あるなしには関係ないよ。
じゃなと、狼少女も痛みを感じないということになるし。
21 :
中立人:2007/10/02(火) 16:27:35 ID:NGfCNhxkO
>>20 そうですか。
仮に痛みや感情があっても動物から人間に対しての依存性と言うのは皆無だと思うんですけど…
22 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 17:00:34 ID:aD+FquMY0
>>21 まあ、動物は基本野生のものだからねえ。
ただ犬は忠誠心が強いと言うけど。
ハチ公なんて、銅像が建つくらいだ。
23 :
中立人:2007/10/02(火) 17:13:02 ID:NGfCNhxkO
>>1 のスレタイの動物の悲しみなどと言うのは、有り得ないと思います。
人間が勝手に思い込んでいるエゴですよね。
仔猫や仔犬にも親がいるのだから親と自然界で生きるのが一番の幸せだと思う。
ペット愛好家の方に言いたい。動物は玩具ではありません!飼う必要もありません!何故なら動物にも親がいるのです。
あなたのエゴを動物は必要としていません。
24 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 17:19:48 ID:mDE3vnJSO
そうだとしてもペット達が住むところはどうするの?
25 :
中立人:2007/10/02(火) 17:47:08 ID:NGfCNhxkO
>>24 う〜ん!前提が間違えてるので…
現状の家で飼ってる動物は全て去勢手術を施し増やさず 最後まで飼う
新たにペットとして飼う事を禁止する!
にすればいかがかな?確実に捨て猫 捨て犬の問題解消 野良犬野良猫の虐殺が無くなると思う。
自然に生きてる自然野生動物は自然淘汰され均衡が 保てると思うんですが!
そすれば、可哀想な小動物が激減しそれに伴う軽犯罪も減少すると思われます。
現実には無理なんでしょうがね! 虐オタも愛誤もペット家も三者さんよう どっちもどっちだと思います。
26 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 18:11:50 ID:AWC5ojoS0
猫みたいな下等生物に感情なんてあるわけねーだろ
27 :
中立人:2007/10/02(火) 18:27:11 ID:NGfCNhxkO
>>26 少なくても君見たいなゲスな感情はないでしょうね(冷笑)
猫に感情があっても何にも不思議では ないと思うんだが…!
28 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 19:07:51 ID:mDE3vnJSO
>>25 確かに理想だね。現実的には無理だろうけど。猫や犬が野性的に暮らせるとこはなかなか難しい。
>>26 そういう根拠のないコメントは他でやって
29 :
中立人:2007/10/02(火) 19:20:23 ID:NGfCNhxkO
>>28 ですね。 現状では、今飼っているペットを責任を持って最後まで飼育する事に尽きるんですかね?
安易にペットを飼う無計画な人が多すぎるのが嘆かわしいですね。
30 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 19:42:33 ID:mDE3vnJSO
>>29 最後まで面倒を見るのは、本来は当たり前のことだよね。ペットショップによる輸入や人口繁殖は、需要があるから増えたわけで。だから飼いたいなら保健所や動物病院などから引き取ればいいと思う。ペットショップの数を減らしたいな
31 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 19:53:45 ID:5e15BFFc0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心がある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある
32 :
中立人:2007/10/02(火) 19:55:36 ID:NGfCNhxkO
>>30 大賛成ですね! 動物に血統や高値をつけ商売は解せませんね。
需要があるから供給してなり建ってるのだろうけど!
おまけに、昆虫まで売ってる時代ですからね〜
時代が変わったんですよね
このまま、おざなりに流されて時が過ぎ、朽ちていくのですかね〜?
33 :
中立人:2007/10/02(火) 20:14:20 ID:NGfCNhxkO
>>23 で発言した冒頭は、 訂正します。 動物にも感情は あるのですね。
動物に人間のせいで悲しい感情を引き出さないで欲しいと願います。
34 :
中立人:2007/10/02(火) 20:14:56 ID:NGfCNhxkO
>>23 で発言した冒頭は、 訂正します。 動物にも感情は あるのですね。
動物に人間のせいで悲しい感情を引き出さないで欲しいと願います。
35 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 20:32:45 ID:mDE3vnJSO
>>34 そう思って頂けてとても嬉しいですよ。
ここはちゃんと人の意見を真摯に受け止めてくれる人少ないですからね…。
36 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 22:57:42 ID:TCkIx7/ZO
心はあるにせよ人間にはその構造は永久に理解できない。
例えばライオンのオスは乗っ取った群れの子どもを皆殺しにし、
メスはそれを許します。
貞操観念も全く異なり、
獲物に対して容赦する事もありません。
子どもに対する接し方や考え方も別。
人間の美徳や悪徳で動物に当てはまる物はほとんどありません。
見える世界も別物。
聞こえる物も別物。
異国人とさえ愕然とするような開きがあると言うのに、
動物の心がどうなってるかなんて分かるはずもない。
37 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 23:04:58 ID:mDE3vnJSO
ムツゴローさんならわかるよ。
38 :
黒ムツさん:2007/10/02(火) 23:51:40 ID:ub1uumxM0
以下の文章は夢での話、妄想です。
うちの隣の公園に親子で住み付きやがった○コ達。まともに歩けないガキが3匹いる。
恐らく街中から連れて来て公園にに捨てられたのだろう。
ある日から急にうちのゴミ袋を荒らしに侵入して気が付いたくらいだから。
早速に、親を捕獲器で捕まえた。
親を追いかけてガキ共が捕獲器の回りをヨチヨチしている。ガキ共はまとめて
スーパーの手提げカゴに入れた。すばやく動けないから楽チンだった。
ガキ達の目の前で親にスタンガンをバチバチする。ウ〜ンいいリアクションだ!
ガキ共は「どうしたの?」って顔で眺めている。
次は、ガキ共の番です。一番反抗的な茶トラのオスをカゴから出して、
親の目の前でバチバチしたら、親子揃って「ふ〜 自分じゃなくて良かった〜」
という表情で涼しい顔をしている。普通、親は怒るだろう。
よって奴らには喜怒哀楽、感情なんて無いに等しい。
しかしガキは弱すぎ! 5秒と持たなかった。
39 :
黒ムツさん:2007/10/03(水) 00:09:21 ID:TkkFS6XN0
>>36の言っていることは松原の言に似ているな
他の痛みがわからないからあんなことができたのだろうね
517 名前: ディルレヴァンガー 投稿日: 02/03/04 00:43 ID:Zv0dgNnd
オマエが考えてる事なんてオマエ以外に分かる訳ないだろ。
ついでに言えば興味もないし関係無いってことなんだがな。
自分の価値観や考え(妄想)を当然だと思い込んで、
意味も無く強要したり前提条件にするのはやめろ。
40 :
黒ムツさん:2007/10/03(水) 00:40:27 ID:TkkFS6XN0
こんなのもあった。
420 名前: ディルレヴァンガー 投稿日: 02/05/07 04:18 ID:4+bDv8XP
>395
私が〆なくても車でプレスされていたでしょうなあ。
痛くて苦しかったのは当然でしょうが
相手は猫ですからねえ。そんなものはわかりませんね。
41 :
中立人:2007/10/03(水) 01:27:31 ID:6uYn6VlIO
>>36 心のしくみ等、動物であろうと人間であろうとわからないので あなたの 意がわかりません。
42 :
中立人:2007/10/03(水) 01:41:24 ID:6uYn6VlIO
>>38 だから何?お宅の 妄想を見たくもないし どうも思いません。 匿名性の2チャンネルでしか発言出来ないのでしょうか?
新聞や地域紙に堂々と実名で投稿されてみては?いかがかな。
あなたの幼稚な文面と下らない構成のヨタ話しを掲載してくれるとこなどないでしょうが(苦笑)
同じ、妄想ならもっと夢のある妄想すればよいのでは?
43 :
中立人:2007/10/03(水) 17:11:08 ID:6uYn6VlIO
今、二歳になる娘と公園に来てます。 公園には猫が二匹いて 娘が近づいても 逃げる気配がありません。
あっ!娘が転んだと同時に猫が逃げました。 物心がついてない?娘にも愛護の気持ちがあるのかな?
なんか、微笑ましい風景でした。
44 :
黒ムツさん:2007/10/03(水) 17:52:36 ID:ASZ7Tgmj0
薄汚い害獣の気持ちなんぞ理解したくもないがな
45 :
黒ムツさん:2007/10/03(水) 17:59:46 ID:YLzhh9xGO
猫が害獣認定される迄役所にもっと働きかけないといけないな。
46 :
黒ムツさん:2007/10/03(水) 20:43:55 ID:ezce+V5jO
最初からそーしろ
47 :
黒ムツさん:2007/10/04(木) 18:55:48 ID:fx+aQ6GxO
虐オタは動物の気持ちどころか、人間の気持ちも理解出来ない野郎ども。猫や犬の方がどれだけ純粋に生きているのか。人間がそんなにえれーのか?少なくとも虐オタは最低最悪の屑野郎だ。
48 :
黒ムツさん:2007/10/04(木) 19:49:59 ID:EboWDegPO
純粋に生きるってどういう意味か分からんし。
純粋な気持ちで小動物殺して食わずに放置だとか
純粋な気持ちで食い物盗んで逃げられるんなら
純粋の定義を知りたいw
49 :
黒ムツさん:2007/10/04(木) 20:33:34 ID:fx+aQ6GxO
そりゃ昔からの猫の基本習性だ。今更言ってんな。純粋って字、辞書で引けばだいたいわかんだろ。たまには人に聞かず自分で考えろよ
50 :
黒ムツさん:2007/10/04(木) 20:36:16 ID:+mN2MJlhO
考えろ〜!
51 :
.:2007/10/05(金) 01:20:31 ID:gYaSEtkE0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。
52 :
.:2007/10/05(金) 01:21:04 ID:gYaSEtkE0
またドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように
53 :
.:2007/10/05(金) 01:21:43 ID:gYaSEtkE0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。
54 :
黒ムツさん:2007/10/05(金) 22:06:23 ID:g/B8P70E0
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。
55 :
フネ:2007/10/06(土) 19:24:11 ID:Pe/zXsTD0
みなさん、よいお話で
涙が出てしまいますわ。。。悲
56 :
黒ムツさん:2007/10/07(日) 17:29:38 ID:R364DF290
うちの実家には四年前から飼っていたヌコがいたんだけど、
人なつっこくて近所の人みんなから可愛がられてたヌコでした。
でもそいつは今年のはじめに突然いなくなってしまいました。
今年わたしは進学のため独り暮らしをはじめ実家を離れていたので
詳しくは分かりませんが本当に突然だったみたいです。
その猫は産まれた時におとな猫に襲われて片目が不自由だったのですが、
失踪から数ヶ月後、わたしの片目も見えづらくなりました。
病院へ行っても原因は不明だと言われました。
失踪したヌコと関係があるのかはよく分からないけど、
最近よくそのヌコの事を思い出します。
何故か突然涙が出てきて、気付くと大泣きしていたりします。
わけわからない話でスミマセン。
なんだか不思議な気持ちなので書いてみました。
57 :
黒ムツさん:2007/10/08(月) 14:25:49 ID:hCuc247Q0
僕の友達んちのぬこは、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw
58 :
黒ムツさん:2007/10/08(月) 15:31:56 ID:ovaRdzC00
59 :
黒ムツさん:2007/10/12(金) 19:28:25 ID:FBHkhX+M0
何年か前、捨てられたらしいコリーが近所の土手に居着いてました。
なんでこんな屋根も無い寒いとこにいるんだろうとたまに様子を見にいって数回後理由がわかった。
そのコリー、車が通るたびに吠えながら追いかけてました。もう何度も何度も。
悲痛な声をあげながら、必死に走ってた。
この土手まで車で来て、そして捨てられたんだなぁ。
うちで飼ってやりたがったが、どうしても土手から離れたがらない。
なんとなく、もとの飼い主を恨んでしまったよ
60 :
黒ムツさん:2007/10/12(金) 22:09:05 ID:g5F0dqdHO
>>59 その話もう読んだよ。
>>57 外飼い馬鹿のやるこたワンパターンだな。
>>53 人間てか動物全部何か犠牲にしてるから。
だって消費者だもん。
61 :
黒ムツさん:2007/10/12(金) 22:23:39 ID:YjYQQJOM0
62 :
黒ムツさん:2007/10/14(日) 12:14:31 ID:skN0zvVD0
63 :
黒ムツさん:2007/10/19(金) 01:45:51 ID:s7aqcx2a0
>31
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
ばか?
64 :
黒ムツさん:2007/10/21(日) 07:42:49 ID:DX/2x9IJ0
ラッキー!!!
保育園児のとき悩み相談はいつもポインター(犬)のラッキーにしてた。
そのまま犬小屋で寝ちゃったり・・・。
何度か子供を生んだが(雑種)そのたびに親父が子犬を捨てに行った。
その後一ヵ月ぐらい寂しそうにしていたのが忘れられない・・・。
ある日おっぱいの所が膨らんでいて俺は又子供が出来たと思っていたら
乳癌だった。しばらくしてそのまま死んじゃった。
初めて身内?の死。思い出すと切なくなる。
65 :
.:2007/10/26(金) 00:28:11 ID:VwFFF2Ka0
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)で
あるにもかかわらず、家の中で暮らすようになりました。
四六時中、人間様と同じ生活。
そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、
欠かさず出かけて行くのです。
十三年間、それがりりいの日課でした。
66 :
.:2007/10/26(金) 00:28:38 ID:VwFFF2Ka0
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。
りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。
毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。
67 :
黒ムツさん:2007/10/26(金) 14:50:43 ID:CNdvUrZJ0
∧∧ /\ガチャ
(,,*゜/ /|> ,◇
ノつ、/||◇γ
(_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ 〜♪
(*゜ー゜)
、ノ つC□
(_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★★
口◇口口☆ ■ age!!
□ ☆口口◎口 ∧ ∧
口 ▽ ▼ ◎ (*゜ー゜)
○ 口 / |
▼ ○ 〜(,_,,ノ
68 :
黒ムツさん:2007/10/26(金) 20:46:37 ID:3T0uAbwb0
器用なヤツだ。
69 :
黒ムツさん:2007/10/26(金) 20:53:03 ID:pf9yRov/0
>>67 すごくかわいい♪
>>63 何が、馬鹿なんだろ?意味不明だね。
動物が一番、人間からの被害をこうむっているのに
わかってない人間が多すぎるよね。
70 :
黒ムツさん:2007/10/27(土) 00:25:36 ID:be+sEJ/H0
子供守るために戦う猛獣と戦う野生生物なんざいねーよ、ばーかw
71 :
黒ムツさん:2007/10/27(土) 18:55:28 ID:vssdWP8J0
先日、うちの弟(工3)が自衛隊に合格したとの通知が来た。
弟は大喜びでぬこにも「ポンタ、俺、自衛隊に受かったぞ!すごいだろ。
来年からは駐屯地に住むんだぞ!!」と自慢したそうだ。
ぬこはしばしポカ――(゚Д゚)―――ン
そして少し寂しそうに「おにゃ。」と鳴いたとのこと。
その日、ぬこは弟にべったりで同じ布団に潜り込んで寝たそうだ。
(普段は布団の上で寝るのが好み)
俺が大学に受かったときは添い寝もしてくれなかったのに…(´・ω・`)
72 :
黒ムツさん:2007/10/27(土) 20:30:24 ID:ld4h3/ch0
>>70 そうっすかー!
動物も子供のために
己の命も顧みずに助けるよ★
ってこと言いたかっただけでしょ?
73 :
黒ムツさん:2007/10/27(土) 22:51:05 ID:nM/vkav+0
>>71 いいなあ、俺なんか空自に行きたかったけど色弱で駄目だったよ。
実生活じゃ自分が色弱だなんて思ったこともないくらいの微度なんだけどね。
弟にはぬこに会えなくて寂しくても頑張れよって伝えてくれ。
74 :
黒ムツさん:2007/10/28(日) 06:45:26 ID:git86Wa10
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
75 :
黒ムツさん:2007/10/28(日) 18:36:51 ID:aVj6hCrp0
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
76 :
黒ムツさん:2007/10/28(日) 19:12:20 ID:9GS+QlZJ0
じゃあ全部引き取ってやれよ
77 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 00:51:36 ID:yuIHequD0
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。
無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
78 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 00:52:02 ID:yuIHequD0
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。
結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
79 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 00:52:25 ID:yuIHequD0
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
80 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 07:48:54 ID:1OuAJ8SiO
>>75 見殺しにしたんですかっ!?
…最低です、、、
81 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 23:30:36 ID:EyCgXj8T0
82 :
黒ムツさん:2007/10/29(月) 23:39:28 ID:ruRDh5PQ0
>>76 無理言うなよ
お前らは動物を大事にしようみたいなこと言うとすぐにそれだな
頭悪すぎるよ(笑)
83 :
黒ムツさん:2007/10/30(火) 04:23:56 ID:FSHer+LF0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
84 :
黒ムツさん:2007/10/30(火) 18:18:14 ID:FDGvWdbYO
>>82 では目一杯引き取るのは?
そう言えば黙るよね君らは。
85 :
黒ムツさん:2007/10/31(水) 02:09:20 ID:C7LY9kjRO
何が言いたいわけ?
86 :
黒ムツさん:2007/10/31(水) 18:53:16 ID:gvitH58Y0
75 黒ムツさん 2007/10/28(日) 18:36:51 ID:aVj6hCrp0
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
>>84 この文章からも分かるように愛誤は自分の優しさに酔いたいだけなの
その証拠に、
>何かを訴えるような
とか、さも分かったような事をかいてるだろ?
それが迷惑なんだけどな
ペットなんか人間のエゴでしかないのに気付かない・・・なぜなら愛誤は池沼だから
87 :
黒ムツさん:2007/11/03(土) 04:58:46 ID:XHBm2yPw0
3年前のこと。
主人がアメリカに出張中、彼とラブラブだった16歳の猫が危篤状態に。
帰国までなんとか持たせようと看病したのですが、駄目でした。
亡くなったことを知らせようとPCを開くと主人からメールが。
『今、猫が夢に出てきた。少し開いたドアからじっとこっちを見てる。
一人でアメリカまで来たの?偉いな、こっちにおいで。と声をかけたが
無言で入ってこようとしない。そのうち吹っ切るように踵を返して
どこかへ行っちゃった。何かあった?』
まさに亡くなった時刻でした。
泣けました。
88 :
黒ムツさん:2007/11/03(土) 08:45:02 ID:Fmxh5y7fO
>>85 他人様が猫で迷惑してる時は命がどうの寝言言う割に
自分が引き取れるかとなると被害を訴える人同様臭くて汚い害獣だからと言う理由で引き取りを拒否する点へのツッコミでしょ。
89 :
黒ムツさん:2007/11/03(土) 17:57:53 ID:NcCod0lCO
昨日、犬猫のボランティアの見学に行ってきた。
そこはホッタテ小屋のようなところで動物の匂い
がすごかった。そんな中でボランティアの人達は
一生懸命働いている。犬小屋や猫小屋を一つ一つ
案内してくれた。犬や猫は本当に人間が大好きな
のかよく後を付いてくるものもいる。虐待された
犬はこうべを垂れてこちらを気にしながらも絶対に
目を合わせることはなかった。
90 :
黒ムツさん:2007/11/03(土) 18:08:06 ID:NcCod0lCO
その姿を見ていると涙が自然と溢れました。
人が見ていることさえこの犬にとってはストレスに
なってしまうと言われすぐにその場を離れたけど・・・
虐待した奴には深い憤りを感じずにはいられなかった。
91 :
黒ムツさん:2007/11/03(土) 20:27:13 ID:bC/zXt9t0
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。
その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。
92 :
黒ムツさん:2007/11/04(日) 21:12:50 ID:6eHOgc8R0
あれは忘れることの出来ない出来事です。
小学校4年生のとき、うちでかわいがって育てていた三毛猫ニャリが手術に失敗し、
亡くなりました。
私は幼かったので、その猫をひっぱたいたり、いじくりまわしたりしていました。
ニャリはまだ3歳ぐらいなのに、器官がつまる病気にかかっていることが分かり、
手術をすることになりました。
93 :
黒ムツさん:2007/11/04(日) 21:13:14 ID:6eHOgc8R0
病院にいく直前、ニャリはいつもはめったいにないのに、私のひざにのってきて、
まるまってくれたんです。まるでもう会えるのが最後だと分かっていたように。
キャリーに姉が入れようとしても、ニャーニャー泣いて嫌がりました。
キャリーに運ばれていくニャリは、目を真ん丸くしてニャーニャー叫びながら私をじっと見ていました。
私はもう、ニャリに逢うことはない気がしました。その手術が実行されている深夜は、なぜか胸騒ぎが
して眠れませんでした。結局、ニャリは天国に行ってしまいましたが、いつまでも私の心にいます。
時々、陰で見守ってくれているような気もします。あの時、手術をしなければもうちょっとニャリと
一緒に居られましたが、悔やんでも仕方のない事です。
94 :
黒ムツさん:2007/11/06(火) 21:06:18 ID:pg/8fwUJ0
俺の母さんが飼ってた犬と猫と鶏が不思議な動物だった。
犬はペルっていうんだけど、毎日ご飯を少しだけ残してた。
何かと思って母が観察してたら、何とどれを毎日雀に揚げてた。
ほかにも、他に飼ってた猫と一緒に寝てたり、母の話を聞いて泣いたりしてたらしい。
猫の方は、毎日叔父を階段の下で待ってて驚かせる。もちろん全部成功。
あとは母を起こすときに、三回まではまってくれるものの、それ以降は髪を思いっきり引っ張って起こす。
まったく反応しないとほったらかし。
最後に凄いのは鶏。母さんにだけもの凄く凶暴。
母を見るとものすごい勢いで突進、その後突っつきまくる。
他の家族にはいたって温厚。
今気が付いたけど、何だかブレーメンっぽいなw
95 :
黒ムツさん:2007/11/10(土) 00:11:21 ID:sWh3faeO0
「雪」って名前。オヤジが雪の日に拾ってきた真っ白な子犬だったから。
学校行く時は校門まで一緒に着いてきて、学校が終る頃にまたちゃんと迎えに来る。
子供のころから一番良く遊んだ俺の親友です。
泣いてるときいつも側にいてくれてペロペロなめてくれて
実の母ちゃんより雪のほうが好きだった。外に出せ!って起こられても一緒に寝た。
96 :
黒ムツさん:2007/11/10(土) 18:30:54 ID:LLcjfmkL0
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
97 :
黒ムツさん:2007/11/10(土) 18:31:10 ID:LLcjfmkL0
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。
98 :
黒ムツさん:2007/11/10(土) 19:33:24 ID:YP1rOcJS0
相変わらず畜生が死ぬ話ばっかで笑える
99 :
黒ムツさん:2007/11/11(日) 05:04:17 ID:vynU9dxP0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
100 :
.:2007/11/17(土) 21:27:31 ID:00rzoQPt0
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
101 :
.:2007/11/17(土) 21:27:53 ID:00rzoQPt0
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。
102 :
黒ムツさん:2007/11/17(土) 23:52:50 ID:ae4oioWX0
あっそ
103 :
黒ムツさん:2007/11/18(日) 01:19:28 ID:ys+4RZ3g0
うさぎ死んだ時も犬がなめてたっけ。
引きずって遊ぼうとしたときは流石にとめたが。
104 :
黒ムツさん:2007/11/18(日) 06:48:27 ID:+nyc27m2O
長文書くのはいいけど誤字の多さに泣ける
人目に晒すのなら見直したらどうですか?
エチケットってわかりますか?
105 :
黒ムツさん:2007/11/18(日) 09:28:01 ID:cVmufKwU0
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。
その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。
今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。
106 :
黒ムツさん:2007/11/21(水) 01:07:06 ID:ITcFGL2HO
包丁でメッタ刺しなんてのもありましたわな((((゜д゜;))))コワス
107 :
.:2007/11/25(日) 12:24:02 ID:415XRrak0
高校生だった息子が、ある日子犬を買って来ました。
熊の縫いぐるみのようにころころと太り、おなかの白い部分を除いてあとは真っ黒。
あどけない顔。
喜ぶと仰向けになり、四本の足を、ばたばたさせます。
人懐っこくて、すぐに家族のアイドルになりました。
中でも息子とは一番気が合うらしく、学校から帰る頃になると庭に出て、しきりに
門のほうを気にしているようでした。
息子がクロを相手にして遊ぶ道具がありました。
竹の棒の先に長い紐をつけたものです。
108 :
.:2007/11/25(日) 12:24:24 ID:415XRrak0
学校から帰ってきた息子が門から入って来るのをクロはいち早くかぎつけ、この竹の棒を
くわえて来て遊んでもらおうと必死です。
息子もカバンを門の脇に置いて竹の棒を振り回しながら、庭の植え込みの間を走ります。
クロの一番幸せな時間です。
庭の築山を登り石灯籠の周りをぐるぐる巡り、ひとしきり遊んでコンビの第一回目の
行事が終わります。
そのあとは犬小屋にも入らず息子の部屋の窓のあたりで寝てみたり、待ちかねて騒いで
みたりといった調子でした。
109 :
.:2007/11/25(日) 12:24:45 ID:415XRrak0
そして突然息子は急病で世を去りました。
高校二年生の冬のことです。
告別式の日、クロの小屋を裏庭に回し、クロを鎖で繋いでおきました。
クロにとって初めてのことです。
式が終わりいよいよ息子の柩が家を出る時、突然静かだったクロが大きな悲鳴を
あげたのです。
それはまさに絶叫でした。
裏庭から表の様子は見えないはずです。
もし見えたとしても、その光景はクロには理解できることではなかったはずです。
葬列が車を連ねて門を遠ざかるまで、クロは絶叫し続けていたと留守居の人が
言っていました。
110 :
.:2007/11/25(日) 12:25:09 ID:415XRrak0
しばらくしてクロの小さな姿が見えなくなったのです。
クロのことをかまってやる余裕がなかったのです。
そんなある日毎朝牛乳を配達してくれる牛乳屋さんが、今朝大通りで犬が車に轢かれた、
と話してくれました。話の様子でどうやらクロのようです。
牛乳屋さんはどこの犬かわからないので警察に電話をし、犬は引き取られていったそうです。
「小さな真っ黒な犬でね、あれは轢かれたというより、自分から自動車をめがけてころがって
いったみたいでしたよ。あれではまるで自殺だな」
クロは今天国でまた、好きだった息子と遊んでいることでしょう。
111 :
黒ムツさん:2007/11/29(木) 04:52:42 ID:WliHxT6L0
店なんかの前でつながれて主人を待っている時の犬は悲しそうというか、不安でいっぱいだね。
そしてご主人様が戻って来ると尻尾を振って大喜び。
動物を飼ったことのない私でも、人間より感情豊かかも知れない、なんて思います。
112 :
.:2007/12/02(日) 07:08:10 ID:7GIJO37K0
あれは忘れることの出来ない出来事です。
小学校4年生のとき、うちでかわいがって育てていた三毛猫ニャリが手術に失敗し、
亡くなりました。
私は幼かったので、その猫をひっぱたいたり、いじくりまわしたりしていました。
ニャリはまだ3歳ぐらいなのに、器官がつまる病気にかかっていることが分かり、
手術をすることになりました。
113 :
.:2007/12/02(日) 07:08:42 ID:7GIJO37K0
病院にいく直前、ニャリはいつもはめったいにないのに、私のひざにのってきて、
まるまってくれたんです。まるでもう会えるのが最後だと分かっていたように。
キャリーに姉が入れようとしても、ニャーニャー泣いて嫌がりました。
キャリーに運ばれていくニャリは、目を真ん丸くしてニャーニャー叫びながら私をじっと見ていました。
私はもう、ニャリに逢うことはない気がしました。その手術が実行されている深夜は、なぜか胸騒ぎが
して眠れませんでした。結局、ニャリは天国に行ってしまいましたが、いつまでも私の心にいます。
時々、陰で見守ってくれているような気もします。あの時、手術をしなければもうちょっとニャリと
一緒に居られましたが、悔やんでも仕方のない事です。
114 :
黒ムツさん:2007/12/02(日) 10:51:04 ID:eNOmcld80
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070714/main.html 山口県にある徳山動物園。
ここにマレーグマのツヨシくんがいます。
ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。
そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。
しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。
理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。
それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。
動物園側もどうしていいのかわからない…。
今、どんな気持ちでいるのでしょうか。
動物と話せる女性、ハイジが向かいます。
ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。
“クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”
115 :
.:2007/12/02(日) 10:51:44 ID:eNOmcld80
ハイジによると、今もレーコのことを思い続けているようです。
ツヨシはレーコのことが大好きだったのです。
そして、頭を抱えるあのポーズも、レーコが喜ぶからやっていたのだ、ということも
ツヨシから伝わってきた、と。
ツヨシがハイジの方へ近づいてきました。
ツヨシからは“ありがとう”のイメージが伝わってくると言います。
レーコが死んでしまった悲しみを、今まで誰にも伝えられずにいたことがツヨシを
さらにつらくさせていた…。
“聞いてくれたありがとう”のイメージ。
116 :
.:2007/12/02(日) 10:52:18 ID:eNOmcld80
ツヨシが元気になる方法はあるのでしょうか。
ハイジがツヨシに意識を集中させると、伝わってきたのは自然に囲まれて暮らして
いるイメージ。“檻の中に森のような緑が欲しい、プールの中に生きた魚を入れて欲しい。”
飼育員さんはさっそく、実行。
檻に上って木に触れてみたり、プールの水で遊んでみたり。
今日のツヨシはとってもゲンキそうだ、という飼育員さん。
大好きなレーコの死を乗り越えて、今ツヨシは新しい一歩を踏み出そうとしています。
117 :
黒ムツさん:2007/12/02(日) 23:11:58 ID:7K8/CnPv0
118 :
黒ムツさん:2007/12/03(月) 12:26:51 ID:0i0bpGbD0
'
119 :
黒ムツさん:2007/12/04(火) 21:09:49 ID:yIRGznRo0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
120 :
黒ムツさん:2007/12/05(水) 12:40:47 ID:Ek8+pvavO
.
121 :
.:2007/12/05(水) 21:30:16 ID:9GiNrnrx0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
122 :
.:2007/12/05(水) 21:30:47 ID:9GiNrnrx0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
123 :
黒ムツさん:2007/12/13(木) 22:58:34 ID:scaxkIyg0
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だまし続けてごめんね、ロン。
124 :
黒ムツさん:2007/12/13(木) 22:58:54 ID:scaxkIyg0
家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと
思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
125 :
黒ムツさん:2007/12/14(金) 01:33:46 ID:jYjSAh5D0
動物も感情があります!
命を大切にしょう!!
動物を飼うときは、いろんなことを想定し、覚悟し、マナーをまもり、一生面倒をみましょう!
人間の都合で不幸な動物を増やさないように!
126 :
黒ムツさん:2007/12/14(金) 06:14:52 ID:fD8QcUBB0
127 :
黒ムツさん:2007/12/16(日) 08:51:39 ID:Pm7wbNpt0
128 :
黒ムツさん:2007/12/16(日) 22:19:06 ID:+2kUnP5O0
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。
129 :
黒ムツさん:2007/12/22(土) 17:26:34 ID:8Z07DgtO0
我が家に犬(柴の雑種 雌 11歳)がいます。
数年前から賃貸暮らしを余儀なくされましたが、
ペット可の物件に恵まれて今も一緒に暮らせるのが
とても嬉しい。(大家さん、理解してくれてありがとう)
もう老犬なので、両目が白内障で全盲になってしまいましたが、
私が盲導人間となって朝晩の散歩はかかしません。
今では道も覚えてスタスタ歩いています。
連れて行ける場所には大体連れて行きます。
というか、一人暮らしだから泊まりの場合は
連れて行かないといけないのですけど。
買い物、海、川、キャンプ、ぶどう狩り、温泉、花火大会、彼氏の家etc
海外に行く時は彼氏の家でお留守番。
130 :
.:2007/12/22(土) 17:27:09 ID:8Z07DgtO0
彼氏のことは大好きなのですが、どうも自分より下だと思っているようで
私がいる時はほとんどわがままを言わないのに
彼氏にはわがままちゃんになるそうです。
私一人で出掛ける時はいいのですが、
私が彼氏と出掛けるのに一緒に連れて行かないとヤキモチでもう大変。
普段は絶対粗相をする犬では無いのに・・・帰ると抗議の粗相がしてある・・・
なので彼氏と2人で出掛ける時はうちの子にバレないようにしてます。
131 :
黒ムツさん:2007/12/22(土) 19:34:34 ID:K2CXct270
132 :
黒ムツさん:2007/12/28(金) 04:41:25 ID:IfHAptjd0
近所で首吊り自殺した人がいたんだ。
見ちゃダメ!って親に制止され、ふと見ると
その人の飼い犬が悲しそうに座っていました。
まるで、その犬だけはその人が何故そうせねばならなかったのか
知っていたかのような。
あの犬、どうしたんだろう・・・・・・・・
自分の犬ではないのでスマソ
133 :
黒ムツさん:2007/12/28(金) 11:51:50 ID:HRG5BKkHO
.
134 :
黒ムツさん:2007/12/31(月) 15:39:43 ID:L6Jvx6eo0
虐ヲタって自分の事しか考えないんだよね。
動物が苦しんでたら、普通はかわいそうで見て入れられないよ。
135 :
黒ムツさん:2007/12/31(月) 15:59:39 ID:7vexgG5CO
と子猫が増えると保健所に捨てて虐殺したり、
外に出して凍死させるネコオタが涙目で必死ですプゲラハハハァm9(*^Д^*)
136 :
黒ムツさん:2007/12/31(月) 21:28:31 ID:ndc8BP/l0
家族全員で半日家を空けて暗くなって帰ってきた時なんかは
いつもは帰ってくるときに玄関まで迎えにくるうちの猫が迎
えにこないんだよね。部屋に入るとソファーのうえでうずくまって
じーっとこっちを見てる・・しかも呼んでも動かない・・・
その眼はあきらかにムカつてるような眼だった。
ほんとそういう眼をしてるのよ
たぶん長い間ほっておかれたから怒ってるのかな・・・
ネコにも喜怒哀楽の表情を顔にだす、態度で示したりもするし・・
実際飼ってみるといろんな発見の連続。人間が思う以上に
周りのことを色々理解しているのかもしれない、
ドアノブを回そうとしていた時なんかはほんとうにおどろいた
137 :
黒ムツさん:2008/01/01(火) 02:20:30 ID:tkHSkWBxO
動物が苦しんで死ぬのが愉快です。
どんどん絞め殺し、焼き殺し、殴り殺し、生き埋めにしましょうワラ
138 :
黒ムツさん:2008/01/06(日) 06:33:43 ID:9ssWHOzx0
片側二車線の道路の真ん中ら辺で、子猫がひかれていた。死んでいたかどうかはわからない。
車が行き交う中、お母さん猫と、兄弟猫達がその子から離れず、お母さん猫はずっとペロペロ舐めているようだった。
139 :
黒ムツさん:2008/01/06(日) 20:27:12 ID:KrOVH8iz0
今朝、後ろ右脚が球状になったビッコの猫に会った。
一生懸命逃げてた。ビッコひきながら・・・
飼いたいけど朝礼に遅刻できないし・・・
仕事の帰り、歩道で奇妙な行動をするシマ猫がいた。
二匹・・・
片方は人懐っこい、もう片方は完全に人間を敵視。
オスの人懐っこい方を“チッチ”と口笛で呼ぶ。
よく見ると左目が真っ白で潰れていた。
メゲずにひとさし指を差し出すと鼻を付けてくる。
耳の裏とかを掻いてやと喜んでいたが急にどこかに行っちゃった。
なにしてやればいいんだか、やつらに・・・結構ツラかった。
140 :
黒ムツさん:2008/01/08(火) 07:12:00 ID:3s/tGItCO
こんな糞スレがあったんかよwwwwwwwwwwうぇwwぇwwwww
141 :
黒ムツさん:2008/01/08(火) 20:18:06 ID:T9yNvx6C0
昨夜、ベッドに入って寝ようとしていたら、急に3年前に事故で死んだシーズーのメス犬の
赤ちゃんの頃のことが思い出されて、泣きました。
可愛くてたまらなくて、何処にでも連れて歩いてたのですが、まだ3ケ月位だったから、
人間の赤ちゃんみたいに、抱っこしてたらよく寝るんですね。
ペットショップで買ってきた犬だったのですが、本当に可愛くて、可愛がっていたのですが、
11才で車にはねられて、死んでしまいました。
即死じゃなかったから、今でも思い出すと、涙が出ます。
私が外から帰ると、ウレションをして喜ぶほど、感情が豊かでした。
142 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 04:54:56 ID:DUzGQHAP0
うちの猫はペットショップに3ヶ月くらいいた女の子です。
何しろ高かったもので私は3ヶ月近く購入に悩みました。
小さなペットショップで小さなカゴ(?)にいつも入れられてた。
隣のカゴはよくしゃべる鳥だった。
そのせいかテレビなどで鳥の鳴き声がすると寝ていても起きて来て
「ニャオーン、ニャオーン」と普段とは違う切ない声で友を探すような仕草をする。
それを見るのは何だか悲しくて。切ないの。
143 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 17:57:13 ID:oLXAwHFJ0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が、「たくちゃん、行って来るね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
小学校二年生だった私にも、「お別れ」の空気が伝わってきました。
涙声で呼びかける私に、たくわんはより強く、しっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
144 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 19:28:47 ID:BLT4m4xxO
野良猫は泣いている
145 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 19:31:01 ID:Ls7jP1400
動物は痛みを感じない
痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。
言語の無い動物の場合、体に感じる感覚が危険なものかそうではないかを判断し
危険な感覚と認識した場合、その危険を回避する行動を取っているだけで
痛いとか気持ちがよいとか言う概念が無い
人間でも、怪我をした子供を親があやしたら泣きやみ機嫌が良くなるのは
言語の発達が未熟である痛みと言う概念が定着していないからなんだそうです。
人間は、その感覚の概念が他の動物よりずば抜けて発達しているため
他人の痛みでさえ、自分の感覚に置き換えかわいそうなどと感じてしまうそうです。
だから「動物にだって痛いとか思う気持ちがあります」とか言っている連中は
偽善的なエゴでしかないと言う事になります。
146 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 19:35:08 ID:bk5yncx60
147 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 19:37:19 ID:ARIrEEHX0
心が片輪。
148 :
黒ムツさん:2008/01/12(土) 19:39:48 ID:ARIrEEHX0
>>145 というか前にも見た文章だが、本気でそう思っているのなら怖いね
149 :
黒ムツさん:2008/01/13(日) 14:39:50 ID:s+IWBDAj0
5ヶ月の雑種の猫なんですが
やっと里親が決まり、もうすぐ飛行機乗って猫を届けに行く事に。
そしたらさー猫が鳴くの。ちょっと離れると、声が潰れるぞって位に
鳴く(泣く、ってカンジ)ようになっちゃったヨ。
膝の上に乗せたり、抱き上げると大人しくなってゴロゴロいうんだけど
なにか感じ取ってるのかなあと。。
でも、もう1匹の2ヶ月半の猫はいつもと同じ。
150 :
黒ムツさん:2008/01/14(月) 11:50:39 ID:So0uch7u0
家の老犬が遊びに来ていたばあさまをちょっと噛んだそうだ。
激怒したばばあはほうきで老犬をぶったたきつずけた
悲しそうに「キャン!!キャン!!キャイン!!」
それを聞いたうちの猫、まいちゃんは激怒(?)してばあさんのとこへ
すっとんでいって「アニャオ!」とばばあをひっかいて老犬の
ピンチを助けたなかなか良い奴です
151 :
黒ムツさん:2008/01/16(水) 19:52:31 ID:k4838U6v0
3日から8日まで妻と二人で海外旅行してたんだけど、
その間動物病院に飼ってる猫を預けてました。
昨日病院からつれた帰ってきたら、少し痩せてて、声がかれてた。
昨日は一日中そばを離れようとはしないし、
トイレに行っただけでもかれた声で鳴きまくる。
よっぽど寂しかったんだなぁ。 すまん虎太郎。
152 :
黒ムツさん:2008/01/18(金) 20:41:33 ID:KoHHQ1xq0
お隣の家にいた猫たんが亡くなりました。
もともと心臓の弱い子で、小さくて痩せていた。
今朝、まるで眠っているように死んでいたそうです。
たった3年しか生きられなかった猫たん、安らかに。
153 :
黒ムツさん:2008/01/19(土) 07:08:12 ID:NJ27xuI6O
動物にも感情はあります
154 :
黒ムツさん:2008/01/19(土) 09:54:46 ID:ceE097Oz0
下らない
155 :
黒ムツさん:2008/01/19(土) 12:27:47 ID:ceE097Oz0
こういうスレあげとくか
156 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 04:36:40 ID:5dCkUJyV0
うちの猫は癲癇もちです。時々発作を起こしてひっくり返ります。
もう今では慣れたけど、最初に発作が出たときはパニックになって
近所の動物病院に駆け込みました。そこで、猫にも癲癇があるって
教えてもらいました。
発作自体は数分で治まるのですが、やっぱり見てるこっちとしては
はらはらしてしまいます。
夕べも発作が起き、その時オシッコを漏らしちゃいました。
その後、本人も気にしてたのか、テレビの後ろに隠れてしばらく
落ち込んでました。
157 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 11:24:37 ID:SB2H7YlU0
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。
もう相当かわいがっていました。
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。
猫チャンごめんね・・・。
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。
寂しいよね。私も寂しいよ(泣
158 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 14:15:38 ID:JAz9p3nH0
159 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 18:59:43 ID:q2m7TclD0
猫の亡骸、良く埋めました。
意外と道端にぽつんとあるものですよね。
かれこれ二十年間で、葬った亡骸は四、五十体になりますか。
JRの線路際に、明らかに老衰で亡くなった猫を見つけました。
通勤先の駅と、その一個前の駅の間です。
黒猫で、最初観たときは寝ているのだとばかり思っていましたが、
翌日もそこにありました。
三日目の朝…折り畳みスコップと、米屋で貰った麻袋を提げ出勤。
ちょいと残業した後、いつもの駅で乗らずに歩いて行きました。
ちょうどうまい具合に踏み切りの側だったのです。
物言わずじっとしたままの彼にちょいと手を合わせ、麻袋の収納。
そのまま次の駅まで歩いて、電車に乗りました。
160 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 19:00:14 ID:q2m7TclD0
帰宅後、着替えもそこそこに車に乗り、とある土手へと向かいました。
なるべく人や車が通らない、しかも大きな木(大抵桜です)の根元に穴を掘り、
袋から出して静かに置きます。
そっと土をかけながら「桜に生まれ変われよ」と云ってやります。
線香を二、三本供え、合掌し、帰宅しました。
その桜、今年も凄みの咲き加減でした。
161 :
黒ムツさん:2008/01/20(日) 19:46:34 ID:2O8oU7nZ0
氏んだにゃんも感謝してるね。
162 :
黒ムツさん:2008/01/21(月) 01:09:04 ID:A7fMsLE1O
俺も捕獲器で三匹位葬ったよ。
保健所で醜く争いながら死ぬのかと思うと涙が出るよ。
163 :
黒ムツさん:2008/01/21(月) 10:25:44 ID:o2temCDt0
死にたい
164 :
黒ムツさん:2008/01/25(金) 19:58:37 ID:la0NkaLU0
イキロ
165 :
黒ムツさん:2008/01/27(日) 09:14:19 ID:FDeHBCR90
辛い時、悲しい時に一緒にいるだけで大喜びするのを見ていただけで
どれ程癒されたか・・・思い出したら何か泣けてきた。
166 :
黒ムツさん:2008/01/31(木) 19:14:44 ID:8o7j/bBf0
8年程前に飼ってた犬が死んだんだけど、その 時の話。
その犬は庭で飼ってたんだが、一度具合が悪くなった時に外じゃ寒いと思って、
玄関に入れてあげたんだ。その時の喜びようといったら、ションベンもらしながら
跳ね回 って、あちこちに足だの顔だのぶつける始末。それ以来、家の中には入れない
ようにしてたんだ 。
でも、下半身が麻痺しちゃう病気(犬種によってかかる可能性がある特殊な病気らすい )
にかかって死ぬ事が分かった時、家の中に入れてやったんだよね。
167 :
黒ムツさん:2008/01/31(木) 19:15:43 ID:8o7j/bBf0
ところが喜び もせずに、玄関の扉を見て俺の方を見ないんだよ。
ずっと家の中にいる家族に、背を向けてるの よ。
俺の嫁とトマトが大好きで、殆ど全ての人間に腹だしてなついちゃう野生の欠片も
無 い奴だったが、多分俺達家族に自分の死ぬとこ見せたくなかったんだろうね。
自分が死ぬ事を分 かっていたんだろうね。象の墓場の話、あれに似た感じかなと思ったよ。
自分の死を自覚 しているんだろうから、寂しかっただろうし甘えたかっただろう。
しかし、野生なのか奴なりの プライドなのか。奴の気丈な姿を見たときに
ボロボロになったな。
たいした話でもない上に、長文すまそ。
168 :
x:2008/02/02(土) 06:03:24 ID:ScvcvYKs0
169 :
黒ムツさん:2008/02/02(土) 09:54:22 ID:MYFN4eZ50 BE:422549344-PLT(21746)
そんなもん、どーでもええわ。
俺も魚食べるし牛食べるし、豚も鳥も野菜も。
そこまで神経質になる必要は無いと思うのです。
無駄に犬猫鼠を殺す必要も無いのと同じ事だと思うのです。
170 :
黒ムツさん:2008/02/05(火) 08:14:07 ID:KweAJwoP0
171 :
黒ムツさん:2008/02/10(日) 03:14:14 ID:9aWns+Ki0
172 :
黒ムツさん:2008/02/10(日) 04:36:35 ID:Sz6EQBR2O
近所の人が放し飼いで飼ってる猫がうちに来る。ゴミとか漁ってくみたいなんだよね。
うちは祖父母がいて、もう足腰も弱ってるからゴミ片すのだって大変なんだよね。ゴミを外に置かない用にしても置いとかないといけない状況だってあるみたいで…
虐待と駆除は別だと思ってるんだけど、他人のペットだから駆除すらできない。特に何が言いたいって訳じゃないけど、ペット猫は室内で大切に飼ってほしいな。
173 :
黒ムツさん:2008/02/10(日) 04:46:27 ID:Sz6EQBR2O
それと避妊手術はすべき。
昔よく4匹くらいまとめて用水路に子猫が捨てられてた。3回くらい見つけたし飼い主も知ってた。鳴き声してて、まだ目も開いてなかった。
袋にまとめて川に投げ捨ててる人もいた。当時は何も思わなかったけど、無責任すぎるね
楽しさ求めて殺した訳じゃないけど、自分のペットが産んだ子なのに無責任すぎ
174 :
黒ムツさん:2008/02/13(水) 12:13:35 ID:ZrvfAkQp0
175 :
黒ムツさん:2008/02/16(土) 04:51:45 ID:hytbIRcU0
モルスァ
176 :
黒ムツさん:2008/02/22(金) 18:43:46 ID:1TsirEvw0
どんなに苦しくても、話しかけるとこちらを見てくる。
177 :
黒ムツさん:
金物のしみ。