「ごめんね、クロ」「ギャー」国に飼い猫供出

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1黒ムツさん
 1945(昭和20)年1月。北海道小樽市に住んでいた笹波
さんの自宅に回覧板が来た。
 「兵隊さんに毛皮を送るので家の犬猫は全部出すこと。出さな
い家は非国民として厳罰に処し隣組から除外し罰する」という内
容だった。 当時、クロというメス猫を飼っていた。
 供出に反対し泣き続けた。母から「たくさんの兵隊さんが死ん
でいるのです。 クロもお国のために役に立つのです」と諭された。
 供出当日、クロを入れた麻袋を背負い、指定された神社そばの
空き地に向かった。 積雪で白いはずの
空き地は、 血で真っ赤だった。とっさに逃げようとすると、
丸太を持った男が怒鳴った。 「非国民になるぞ」。背中の袋を
つかまれ、観念した。
朝日新聞 asahi.com(2007年08月15日)
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=
17000000708150003
2黒ムツさん:2007/08/15(水) 23:00:22 ID:Psd1UT640

「ギャー」wwww

ワロタw
3黒ムツさん:2007/08/16(木) 01:10:02 ID:nmjiOtqr0
総力戦で食糧欠乏のおり、犬猫を飼い餌をやるという了見が悪い。
牛馬と違い、犬、とくに猫は毛皮ぐらいしか役に立たない。
また、飼い猫は思うほど鼠を取ってくれない。
食糧も潤沢にある今日、野良猫に餌をやり周辺を汚染している猫婆こそ非国民だ!
4黒ムツさん
隊長!!!
猫娘はどうしますか?
剥いじゃいますか?・・・
やっていいですか・・・

オレは今暇だ・・・