動物の悲しみ 5

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1
動物もひどい仕打を受けたら、つらい。悲しい。   
私たちが苦手な動物にも悲しみ、苦しみを感じる心があります。   
動物の身になって考えてあげよう   

前スレ   
動物の悲しみ   
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1116472968/   
動物の悲しみ 2   
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1133095776/   
動物の悲しみ 3  
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1148804151/  


2.:2007/04/30(月) 12:06:09 ID:wR6ejkSJ0
3.:2007/04/30(月) 12:06:42 ID:wR6ejkSJ0
動物も、人間と同じように、慣れ親しんだ相手との離別を悲しみます。  

  そのモモイロインコには、いっしょに育った兄弟が  
ずっとそばにいました。その兄鳥は陽気で人なつっこく、  
とても明るい鳥でしたが、妹が消えた悲しみのショックから、  
まったく別人のように痩せ、遊ぶことをやめ、他との交流を断ち、  
カゴの隅でうずくまるようになってしまいました。  

飼い主が、2ヶ月の長期旅行にでかけ、他の家に預けられた鳥は、
飼い主に捨てられたと思い自分の羽をむしりとる「毛引き症」を起こしました
4.:2007/04/30(月) 12:07:11 ID:wR6ejkSJ0
動物は、離れていた飼い主や仲間が帰ってくると、
全身で喜びを表現します。“会いたかった〜!待ってたよ〜!!”
とでも言うように、犬は跳ねて相手に飛びつき舐めます。
猫は身体を擦りつけ、鳥は羽を膨らませて撫でてもらおうと
擦り寄ってきます。
5.:2007/04/30(月) 12:08:24 ID:wR6ejkSJ0
動物も人間と同じように、不安や恐怖を感じます。

その猫は、トイレトレーニングが完全に出来ている猫でしたが、
獣医に診察台に乗せられると、恐怖で必ず失禁しました。また外出などで
キャリアーに入れられる気配を感じると、とたんに普段とはまったく違う
口の匂いになりました。
6.:2007/04/30(月) 12:09:44 ID:wR6ejkSJ0
 鳥達は、知らない人や外の気配、物音に不安を感じると、
羽をぴったりと堅く閉じて細くなり胸筋が震えているのがわかります。
足があっという間に冷たくなります。(これは人間が恐怖を感じた時に起こす
自律神経の反応とまったく同じです)
7.:2007/04/30(月) 12:10:23 ID:wR6ejkSJ0
 家の改装で、いつもと別の部屋で一夜を過ごした鳥のお話。
見慣れぬ部屋、しかも一時間おきに大きな音がする鳩時計、
暗闇の中で恐怖の一夜を過ごしたこの鳥は、一晩にして自分の羽を
すべてむしりとり、飼い主は次の朝、カゴの底には
羽の山、丸裸になった哀れな我が子と対面したのです
8.:2007/04/30(月) 12:11:23 ID:wR6ejkSJ0
動物も人間と同じように、好きな者への愛情を存分に示します。
人間同士が、頬ずりやキスをするの同じように、動物も好きな相手に
身体をぴったり寄せ、なめたり、鳥の場合だとクチバシで人の顔、まつげ、
髪の毛を、優しくなぞるような行為をします。
9.:2007/04/30(月) 12:12:07 ID:wR6ejkSJ0
鳥は代謝が早いので、朝起きると空腹で、真っ先に餌にとびつきます。
でもうちの一番の甘えん坊のモモイロは朝一番、餌には見向きもせず
「夜ひとりで寂しかったよぉ〜」と言わんばかりに、腕に飛び込んできて、
身体中を撫でまわしてもらわないと、決して餌を食べようとしません。
10.:2007/04/30(月) 12:12:34 ID:wR6ejkSJ0
 猫や犬は、飼い主の車や足音をしっかり覚え、音が聞こえるとドアに
走りよって出迎えます。鳥は、大合唱して愛する家族を迎えてくれます。
11黒ムツさん:2007/04/30(月) 17:55:38 ID:dq7IPmiX0
このように動物と物とは違います。
動物には人間と同じ心があるのです。
だからこそ虐めて楽しいのです。
12黒ムツさん:2007/04/30(月) 19:07:31 ID:yahnqUkWO
>>7
暗闇で、鳩時計は鳴らない予感。
13.:2007/05/01(火) 09:56:35 ID:BC4Hhkxy0
動物も、人間と同じように“気持ちの良いこと”が大好きです。
人間が頭や首のマッサージをされるとハァ〜・・とため息が出るように、
動物も頭をかかれるのが大好きで、大抵の動物は目を閉じうっとりし、
猫はゴロゴロと喉を鳴らして喜びます。やめると“もっとやって”というように、
頭を摩り付けてせがみます。
14.:2007/05/01(火) 09:56:50 ID:BC4Hhkxy0
人間がひなたぼっこを好むのと同じように、動物も温かな日溜りや、
ふかふかしたベッド、洗いたての洗濯物が大好きです。教えなくても、
自分でそういう場所を見つけて昼寝をします。
暑い日は、ちゃんと涼しくて居心地の良い場所で、身体を冷やします。
15黒ムツさん:2007/05/01(火) 10:09:40 ID:yTzRsZmR0
>>1
どうして動物の身になって考えなきゃいけないの?
そんなことあんまり考えない方が幸せだと思うんだけど?
16黒ムツさん:2007/05/01(火) 16:05:44 ID:SA6P8cMw0
家で飼っていた雌犬の産んだ仔を  
ペット屋に持っていったことがあります。  
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。  
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに  
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。  

犬も涙を流すこと、初めて知りました。
17黒ムツさん:2007/05/01(火) 21:11:27 ID:cadE+bY60
動物には教えられること多いね・・・・・・・・・ 
    
  (´・ω・`) 
18黒ムツさん:2007/05/01(火) 22:45:45 ID:Ycx6WAYCO
>>16
飼う事が出来ないなら産ますなよ。
19黒ムツさん:2007/05/02(水) 19:03:28 ID:1W6BugeZ0
1よ!猫を捨てる奴を叩け!捨てるから虐待される。
そして捨てる奴は、飽きっぽい愛護だよな。そーだろ。おまいら否定はできないはずだ。
20黒ムツさん:2007/05/03(木) 00:20:45 ID:da7FVo/bO
21黒ムツさん:2007/05/03(木) 00:22:27 ID:+5R4mfoc0
ドラマ「北の国から」のワンシーン。  

大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を  
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。  
 次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を  
見つめ静かに去っていく・・・・・・。  
これほど泣いた場面はありませんでした。  
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの  
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。  
まるで愛しい馬の後を追うように。
22黒ムツさん:2007/05/03(木) 00:22:56 ID:+5R4mfoc0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。  
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、  
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。  
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」  
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。  

23黒ムツさん:2007/05/03(木) 21:07:44 ID:mEeTr3du0
その猿の母親は死んだ仔を認めず、いつまでも胸に抱き続け、 
とうとうミイラのようになってしまった仔を飼育係が隙を見てサッと 
取り上げました。 
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声をあげて 
しばらくは魂の抜けた状態でした。 
24黒ムツさん:2007/05/04(金) 01:41:46 ID:t+M7fBOA0
 
25黒ムツさん:2007/05/04(金) 15:06:34 ID:0cHqrBLkO
26黒ムツさん:2007/05/05(土) 00:34:21 ID:6dqLoz4m0
 学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。 
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが 
こぼれてしまいます。 
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。 
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、 
大粒の涙をだすのです。 
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく 
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。 
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。 
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
27黒ムツさん:2007/05/05(土) 01:13:08 ID:RtwTY04r0
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。  
うろ覚えだが…  

「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?  
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、  
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。  
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。  
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。  
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。  
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。  
その目の、悲しそうなことといったら…  
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」  
28..:2007/05/05(土) 19:58:46 ID:66YQyG0r0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。  
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、 
体が小さく、弱かった。  

そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。  
けれども七月、子猫は死産。  

それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。  

そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった 
29..:2007/05/05(土) 19:59:19 ID:66YQyG0r0
毎日毎日探し続け、八月三十日。  
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。  
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの 
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。  

たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。  

ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。  
君の好きなものを用意して待っているよ。 
30黒ムツさん:2007/05/06(日) 00:35:05 ID:uIFAMA/W0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。  
動物だってちゃんと心ある。  
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。  
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。  
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある  
31黒ムツさん:2007/05/06(日) 22:02:55 ID:etmFg4h/0
涙は人間だけのものではない。 
動物の方が人間より鈍感だとする証拠はどこにもない。 
私たちが悲しむように 
彼らもまた悲しみ、 
私たちが喜ぶように 
彼らもまた喜ぶ。
32黒ムツさん:2007/05/06(日) 22:57:06 ID:F5pyzhzx0
だから 目の前で子供を殺したりするのが楽しいのか
33..:2007/05/07(月) 20:13:27 ID:bc15aZzI0
実家で飼っていたムク・・白くてふわふわで、本当に可愛かった。  
絶対に人や他の犬にキバを剥くなんてことはしませんでした。  

3歳くらいで肝臓が悪くなり、医者に「あと一年の寿命」と言われたけど  
12歳まで生きていてくれました。本当に一生懸命生きました。  
ムクが家族をひとつにしてくれたようなものでした。  

ムクはだんだん体が悪くなり、最後の一年は歩けず寝たきりでした。  
でも、すでに結婚して別に暮らす姉や私が実家に帰ると、歩こうと無理して  
這いずって玄関まで迎えにきてくれました。耳を下げて、しっぽを振って・・  
34..:2007/05/07(月) 20:13:52 ID:bc15aZzI0
そのムクがおかしくなったのはある日の朝でした。  
母親から「ムクが・・・ムクがもうダメかも・・・」と電話をもらって、  
すぐに実家にかけつけると、ムクは大好きな場所だった玄関に寝ていました。  
その傍らにはお線香が・・・たくさん・・たくさん泣きました。  
母は泣きはらした顔で最後の時を教えてくれました。  
「お父さんが仕事に行く時にね、ムクが頭をあげてクーンと鳴いたんだよ。  
 その後、ゆっくり顔が下がっていって・・最後にお別れを言ったんだね、ムクは」  

それからもう6年経ちました。でも今書いていても涙が出てきます。 
35黒ムツさん:2007/05/07(月) 21:26:58 ID:GPUvjFCT0
(T_T)
36黒ムツさん:2007/05/08(火) 01:55:15 ID:JpbS62jNO
37黒ムツさん:2007/05/08(火) 21:36:31 ID:0JK+EkFi0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、 
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と 
話かけてるようでした。  
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。 
38黒ムツさん:2007/05/10(木) 01:09:33 ID:axdhoNNI0
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで 
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。 
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので 
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。 

本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された 
動物たち。 
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。 
39黒ムツさん:2007/05/10(木) 22:33:53 ID:mW390Bke0
3年前のこと。  
主人がアメリカに出張中、彼とラブラブだった16歳の猫が危篤状態に。  
帰国までなんとか持たせようと看病したのですが、駄目でした。  
亡くなったことを知らせようとPCを開くと主人からメールが。  

『今、猫が夢に出てきた。少し開いたドアからじっとこっちを見てる。  
一人でアメリカまで来たの?偉いな、こっちにおいで。と声をかけたが  
無言で入ってこようとしない。そのうち吹っ切るように踵を返して  
どこかへ行っちゃった。何かあった?』  

まさに亡くなった時刻でした。  
泣けました。  

40黒ムツさん:2007/05/11(金) 01:45:35 ID:9DPBe0F90
(T_T)
41黒ムツさん:2007/05/12(土) 00:38:45 ID:QVciEKuf0
我が家には3匹の猫がいます。内訳は16歳と11歳のオス、6歳のメスですが、人に紹介する 
時には、長男、二男、長女と紹介しています。なぜかというと、とてもオス、メスという言葉で 
は紹介したくないほど、彼らと感情の交流があるのです。 

アリストテレスは「心」を階層的に考えて、動物にも反応や欲求、運動を起こす感受性があり 
、心があると表現しました。まさにその通りで、猫にも心と感情、感受性があり、非常に表情 
豊かなのです。ただヒトとの共通記号である「言語」を持たないだけで、それ以外の行動は 
人間と変わりません 

42黒ムツさん:2007/05/12(土) 00:39:06 ID:QVciEKuf0
上機嫌なときと不機嫌なときがあり、夢を見て寝ぼけ、嫉妬もします。そのうえ私から 
の愛情表現が足りないと認知できる能力まであり、ときどきは3人3様で抱っこを要求 
したりします。 
これは自分の感情を認知し、主張できるという行為ですので、つくづく面白いなぁと感じて 
しまいます(^^;)。 
例えば、長男はキッチンの前に私を誘導し、目的もなくウロウロしたら抱っこのサインです 
。この子は食事の時にそばで見ていて欲しいタイプで、意地悪をしてそばを離れると迎えに 
きたりもします(^^;)。そのかわり私が食事をするときには、必ずそばに座って食事が終わる 
まで見守ってくれます。 

43黒ムツさん:2007/05/12(土) 00:39:26 ID:QVciEKuf0
二男の抱っこのサインは、私の腰に前足をつけて立ち(これは手と表現したい!(^^;))、 
抱っこしてと要求します。この子は身体が大きいのですがとても頭がよく、毎晩私の腕枕 
で寝ます。 
長女は銀座の路地裏生まれのせいか気位がたかく(たぶんメスだから(^^;))、甘える行為 
は少ないのですが、1週間に2〜3度は私のお腹に乗って首周りをチューチューします。 
その姿はまるで赤ちゃんがおっぱいを飲んでる姿にそっくりで、しばらくは私のお腹の上で 
寝て満足すると離れていきます。 
44黒ムツさん:2007/05/12(土) 00:39:58 ID:QVciEKuf0
日々猫たちと暮らし、彼らの行動に接していると、あの小さい頭の中のさらに 
小さな脳の中に、感情や意識、感情を表現する神経が存在しているのがわか 
って、とても不思議で愛おしく、興味がつきません。 
ときどき興味が高じて、猫の感情が人間との相互作用でどう変わるのか実験台に 
したりしていますが、これがなかなか面白いのです(^^;)。 
45黒ムツさん:2007/05/12(土) 02:19:18 ID:K83X2wpZ0
感情があり知能があるが、決して人間を脅かすほどの力を持たない。
虐めるのに、これほど楽しく、都合の良い相手はいないんだろう。
46黒ムツさん:2007/05/12(土) 10:11:28 ID:0dG4ZGNRO
脅かしてるから駆除されてるんだろ。
愛誤の後先考えない歪んだ愛情でそんな環境に放り出されて死ぬ猫は年間で数十万頭。
多分永久に殺され続けるだろうな。
47黒ムツさん:2007/05/12(土) 10:30:39 ID:K83X2wpZ0
権利を求めてデモをしたり、テロをしたりしないから、駆除できる。
48黒ムツさん:2007/05/12(土) 12:48:48 ID:TSu80O4EO
49黒ムツさん:2007/05/13(日) 13:45:36 ID:W2UZGUQY0
こ ん な 人 間 に す る た め に カ ー チ ャ ン は あ な た を 生 ん だ の で す か ?
    こ ん な あ な た を 見 た カ ー チ ャ ン は 何 て 言 う と 思 い ま す か ?

                 J( '-`)し
                  (  )\(∀` ).
                  │|  (_ _)ヾ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5月13日は母の日です。今まで親孝行できなかった人も、
ずっとしていた人も、母の日には親孝行しましょう。
   あなたの「ありがとう」の一言がカーチャンには一番の贈り物です。
50黒ムツさん:2007/05/13(日) 21:15:27 ID:owD+KeRY0
スイス人とインターネットで知り合い結婚してスイスに住んでいるKoalalaさんの 
楽天日記に、残酷な食肉用家畜の屠殺シーンをビデオで観てから、肉が口に 
できなくなったと書いてあった。 
Koalalaさんは、肉を食べなくなって、非常に健康になって、風邪ひとつひかなく 
なったということだ。Koalalaさんの説明によると、家畜のえさは、薬漬けなのだ 
そうだ。それは早く成長させるため。つまり肉を食べることでわたしたちは、間接的に 
、その薬を体内に取り入れていることになる。ガンが増えていることも関係があるとのこと。 

それから、Koalalaさんは、やっぱり動物が大好きで、こんなに愛くるしいのに、屠殺して 
その死体を食べるということがだんだんできなくなったのだそう 
51黒ムツさん:2007/05/13(日) 21:15:56 ID:owD+KeRY0
牛は、自分が殺される前には、涙を流す 
と書いてあった。 
わたしはそれを読んで号泣した。 
牛のあの大きくて美しい目。 
その目から涙が流れるのだ。。 
それって4,5日前の話。その時は、まさか自分が肉を食べないように 
しようなどと決心するとは思っていなかった。 

わたしに今1番必要なことなのかもしれない。だから、目に見えない 
存在の計らいか何かで、急に、日本食材店に行けることになって、 
とんとんと肉を食べない方向にすべてが急展開したのかもしれない。 

52黒ムツさん:2007/05/13(日) 21:38:32 ID:rcTYetPmO
お前の短絡思考や薄っぺらさには呆れ果てた。
お前には牛乳や卵や羽布団や羊毛から野菜まで全て動物の命を犠牲にしている現実が見えてない。
だから肉を食わなきゃ大丈夫みたいなとんでもない考えに行き着く。
牛が殺される前に泣く?
泣く泣かんの問題じゃない。
まともな頭してれば殺されるのが分かればどんな動物でも苦しむ事くらい想像がつく。
そんな当たり前の事も分からずに肉を食ってたのかよ。
肉は薬漬け、だから野菜がいいとか頭がおかしいとしか思えない。
今の野菜は日本ですら化学肥料と農薬漬け。
中国のカラフルな川見て体や動物に優しいと思えたらすげえよw
53黒ムツさん:2007/05/14(月) 02:06:33 ID:o8+E+OJj0
女なんてそんなもんさ。
そういう馬鹿さのおかげで、俺たちを育てられたのだと思う。
54黒ムツさん:2007/05/19(土) 05:26:38 ID:tv0YomJ20
我が家には3匹の猫がいます。内訳は16歳と11歳のオス、6歳のメスですが、人に紹介する 
時には、長男、二男、長女と紹介しています。なぜかというと、とてもオス、メスという言葉で 
は紹介したくないほど、彼らと感情の交流があるのです。 

アリストテレスは「心」を階層的に考えて、動物にも反応や欲求、運動を起こす感受性があり 
、心があると表現しました。まさにその通りで、猫にも心と感情、感受性があり、非常に表情 
豊かなのです。ただヒトとの共通記号である「言語」を持たないだけで、それ以外の行動は 
人間と変わりません 

55黒ムツさん:2007/05/19(土) 05:27:06 ID:tv0YomJ20
上機嫌なときと不機嫌なときがあり、夢を見て寝ぼけ、嫉妬もします。そのうえ私から 
の愛情表現が足りないと認知できる能力まであり、ときどきは3人3様で抱っこを要求 
したりします。 
これは自分の感情を認知し、主張できるという行為ですので、つくづく面白いなぁと感じて 
しまいます(^^;)。 
例えば、長男はキッチンの前に私を誘導し、目的もなくウロウロしたら抱っこのサインです 
。この子は食事の時にそばで見ていて欲しいタイプで、意地悪をしてそばを離れると迎えに 
きたりもします(^^;)。そのかわり私が食事をするときには、必ずそばに座って食事が終わる 
まで見守ってくれます。 

56黒ムツさん:2007/05/19(土) 05:27:33 ID:tv0YomJ20
二男の抱っこのサインは、私の腰に前足をつけて立ち(これは手と表現したい!(^^;))、 
抱っこしてと要求します。この子は身体が大きいのですがとても頭がよく、毎晩私の腕枕 
で寝ます。 
長女は銀座の路地裏生まれのせいか気位がたかく(たぶんメスだから(^^;))、甘える行為 
は少ないのですが、1週間に2〜3度は私のお腹に乗って首周りをチューチューします。 
その姿はまるで赤ちゃんがおっぱいを飲んでる姿にそっくりで、しばらくは私のお腹の上で 
寝て満足すると離れていきます。 

57黒ムツさん:2007/05/19(土) 05:27:57 ID:tv0YomJ20
日々猫たちと暮らし、彼らの行動に接していると、あの小さい頭の中のさらに 
小さな脳の中に、感情や意識、感情を表現する神経が存在しているのがわか 
って、とても不思議で愛おしく、興味がつきません。 
ときどき興味が高じて、猫の感情が人間との相互作用でどう変わるのか実験台に 
したりしていますが、これがなかなか面白いのです(^^;)。 
58黒ムツさん:2007/05/19(土) 12:50:32 ID:/7RkH++yO
59黒ムツさん:2007/05/24(木) 18:17:06 ID:NwZhIicw0
何度もインコを飼ったが、インコは思いのほか芸を覚える。 
一番印象に残っているのは口ジャンケン(「ジャンケン、グー!」 
とか言わせる)を覚えたインコ。 
あと、「お手」と「おかわり」を覚えたのもいた。 

実家で家庭教師を始めた時、生徒が来るとうるさく鳴き始めるので 
風呂敷を被せて早くねせるようにしていたら、自閉症になってしまった 
インコもいた。 
小さい頃から人間とばかりいると、すごく人間くさくなるよね、動物も。 
あながちこちら(飼い主)の深読みばかりではないと思う。 
60黒ムツさん:2007/05/24(木) 19:12:36 ID:x1HdBAN+0
自分の羽を引き抜いてしまうんだよね。
繊細だ
61..:2007/05/29(火) 21:10:29 ID:VQL54Ax20
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。  
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)で 
あるにもかかわらず、家の中で暮らすようになりました。  
四六時中、人間様と同じ生活。  

そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。  
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。  
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、 
欠かさず出かけて行くのです。 
十三年間、それがりりいの日課でした。  
62..:2007/05/29(火) 21:10:57 ID:VQL54Ax20
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、  
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。  
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。  
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。 
りりいは帰って来ませんでした。  
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。  
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。  
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。  

毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。  

63黒ムツさん:2007/05/30(水) 00:02:22 ID:WdJZt1u70
(ノ_<。) ロン君・・・・・・・
64黒ムツさん:2007/05/30(水) 00:18:20 ID:LXWy+mfV0
>>1
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 私ってホント良い人って思ってるでしょ?
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
65黒ムツさん:2007/05/30(水) 10:08:09 ID:b86b/zW4O
66..:2007/06/03(日) 12:44:24 ID:JglBQc4g0
何年か前、捨てられたらしいコリーが近所の土手に居着いてました。 
なんでこんな屋根も無い寒いとこにいるんだろうとたまに様子を見に  
いって数回後理由がわかった。  
そのコリー、車が通るたびに吠えながら追いかけてました。もう何度も何度も。  
悲痛な声をあげながら、必死に走ってた。  
この土手まで車で来て、そして捨てられたんだなぁ。  
うちで飼ってやりたがったが、どうしても土手から離れたがらない。  
なんとなく、もとの飼い主を 恨んでしまったよ。
67..:2007/06/03(日) 18:56:14 ID:IA/w41SP0
一晩では取りきれないので、おばさんは幾晩もかけて草取りをする。
大変そうなので「猫の手を貸そうか?」と言うと、「ありがとう、さんちゃん、
変な人が来ないか見張っていて、来たら教えてちょうだい」と言われた。
隣の駐車場へ車を入れる人たちの中で、俺たちを見ると石を投げる人がいる。
俺たちが車の上に乗るからというのだ。かつては野球選手でもあったのか、
それが実に見事に命中する。全員やられている。幽霊屋敷の猫たちの中で、
奴の石の洗礼を受けていないものはいない。
68..:2007/06/03(日) 18:56:30 ID:IA/w41SP0
「チュウチャ」や「トラさん」などは、それが元で死んでいる。チュウチャは白と茶色の
目だつ色だったのでやられ、トラさんは人に飼われていたがために、本来の野良猫の
ように危険に対する防衛本能が足りずにやられた。
二匹とも、おばさんが歩けないほど足にからみついて、愛情表現をしていた。
おばさんは「あんな良い子達が・・・・・」と、悔しさと悲しさを抑えきれずに、猫仲間と
相談して、その車に「こんどやったら、世間に訴える」と貼り紙をした。
69..:2007/06/03(日) 18:56:50 ID:IA/w41SP0
奴はおばさんに向かっても医師を投げつける。おばさんの背中には、゜今でもその傷跡が
残っている。もちろん、俺たちもみんな傷を負っている。
だから俺たちは、その車が入って来ると、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。
そいつは、ただひたすら俺たち猫をやっつけることのみに執念を燃やしているようにも
思える。オモチャなのかも知れないが、とにかくタマの出るピストルを持っていて、それで
俺たちを狙い打ちする。
幽霊屋敷で安穏と暮らしているように見える俺たちも、けっこう大変な思いもしているのだ。
70黒ムツさん:2007/06/04(月) 02:05:30 ID:kWmuzUFV0
石を投げてくるのか・・・・・
怖いね・・・・・  (^_^;)
71黒ムツさん:2007/06/04(月) 02:08:08 ID:cslSs7ws0
72黒ムツさん:2007/06/04(月) 12:46:51 ID:GRvrlC6eO
73黒ムツさん:2007/06/07(木) 22:41:26 ID:J/3nMTwiO
74黒ムツさん:2007/06/08(金) 12:34:51 ID:/HMJWW0PO
75黒ムツさん:2007/06/10(日) 17:51:59 ID:ejzzY1mo0
北欧では大分前、家畜にも苦痛を与えてはならないといいう条例が可決されました。 
ミルク、チーズ、ヨーグルト、肉を提供してくれる平和な動物たち。 
人間がしつけて教えれば「おすわり」「お手」「おまわり」くらい簡単にこなしている 
動物たちも多いのです。 

76黒ムツさん:2007/06/10(日) 17:52:25 ID:ejzzY1mo0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、 
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。 

牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された 
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた 
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。 
77..:2007/06/12(火) 04:44:09 ID:SipCs+yp0
あれは忘れることの出来ない出来事です。  
小学校4年生のとき、うちでかわいがって育てていた三毛猫ニャリが手術に失敗し、  
亡くなりました。  
私は幼かったので、その猫をひっぱたいたり、いじくりまわしたりしていました。  
ニャリはまだ3歳ぐらいなのに、器官がつまる病気にかかっていることが分かり、  
手術をすることになりました。  

78..:2007/06/12(火) 04:44:23 ID:SipCs+yp0
病院にいく直前、ニャリはいつもはめったいにないのに、私のひざにのってきて、  
まるまってくれたんです。まるでもう会えるのが最後だと分かっていたように。  
キャリーに姉が入れようとしても、ニャーニャー泣いて嫌がりました。  
キャリーに運ばれていくニャリは、目を真ん丸くしてニャーニャー叫びながら私をじっと見ていました。  
私はもう、ニャリに逢うことはない気がしました。その手術が実行されている深夜は、なぜか胸騒ぎが  
して眠れませんでした。結局、ニャリは天国に行ってしまいましたが、いつまでも私の心にいます。  
時々、陰で見守ってくれているような気もします。あの時、手術をしなければもうちょっとニャリと  
一緒に居られましたが、悔やんでも仕方のない事です。  

79黒ムツさん:2007/06/21(木) 06:57:26 ID:0DGm4Y8A0
>>64
     ∧∧ ∧∧ ナ、ナンダ アイツ∧∧ ∧∧キモイ  ( ゚д゚ )
 ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧ ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧(つと ノ
( ゚д゚ ) ∧∧(つ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧(つ∧∧( ゚д゚ ) 低級な上げ足取りかよ
| U ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) と ノ| U ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) と ノ流石虐オタだよな
 u-u ∧∧ ∧∧ ノu-u u-u ∧∧ ∧∧ ノu-u ∧∧ ∧∧
 ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧ ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧ ( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧
( ゚д゚ ) ∧∧(つ∧∧( ゚д゚ )( ゚д゚ ) ∧∧(つ∧∧( ゚д゚ ) ∧∧(つ∧∧( ゚д゚ ) …?
| U ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) と ノ| U ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) と ノ ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u u-u (l    ) (   ノu-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u 猫はゴキ避けの神`u-u'     u-u  u-u
-ぬこがゴキ嫌いの強い味方なのは動かし難い事実です-虐オタは`園芸板から逝ってください-
80黒ムツさん:2007/06/21(木) 12:19:09 ID:aWfan5J4O
81黒ムツさん:2007/06/22(金) 12:49:06 ID:FO2WL85NO
>>80
どうして .て入れるんですか?
82..:2007/06/24(日) 08:00:10 ID:cYNUlHEL0
彼女の家には仲のよい猫と犬がいた。いつもいっしょに寝たりふざけたり。 

しかし悲しいことに猫が病死してしまった。彼女は霊園でねんごろに弔って 
もらうことにして、車でお迎えに来てもらった。
犬はずっと悲しそうにうなだれていたそうだ。

猫を収容した車が走り出したところ.....突然、犬がワオ〜ンと吠えたかと思うと、
何と彼女の目の前で迎えの車に突っ込んで轢かれてしまった。
83..:2007/06/24(日) 08:00:53 ID:cYNUlHEL0
犬は猫より車をよけるのが上手だし、まして自分から突っ込むようなミスは
しないはず。だから犬は猫の後を追って逝ってしまったのだと彼女はいう。

一挙に愛犬も愛猫も失った彼女はかなり落ち込んでしまい、ひどく痩せて
しまうは、訳のわからないことを口走るはで精神科にも世話になり、今度は
彼女が逝ってしまうのではないかと心配されたが、何とか今は回復して、
庭に迷い込んだ猫の世話をしている。 

はたして、猫と犬にそんな強い絆が生まれることがあるのでしょうか? 
84黒ムツさん:2007/06/24(日) 08:05:34 ID:FloNEMdsO
うわつまんね
コピペ厨うぜー
85黒ムツさん:2007/06/24(日) 08:09:44 ID:PDGcgKdlO
愛誤のオナニースレ大杉
86黒ムツさん:2007/06/26(火) 07:16:44 ID:sRZCT0Af0
☆猫の捕獲殺処分は法律違反?!−その他の法律の適用−
犬のように鑑札をつけたり敷地内で飼う義務がない猫は、飼い猫と野良猫、また迷い猫の区別がかなり難しいと言えるでしょう。
仮に首輪を着用しているかどうかで見分けるとしても、猫の習性上、登ったり潜ったりして生活しますので、首輪がとれていることも多いですし、飼い猫だからといって必ず首輪をつけているとも限りません。
ですが、飼い猫は個人の所有物とみなされますので、もし誤って飼い猫を捕獲し 処分したり、違う場所に遺棄した場合は捕獲に関わった人々が様々な罪に問われることになりかねません。
例えば、先述の動物愛護法の他にも、刑法や民法により、飼い主が訴えれば 『窃盗罪(刑法第235条)』、『器物損壊罪(刑法第261条)』、『財産の侵害(民法709条)』等の適用も。
また、捕獲した猫が迷い猫だった場合は、『占有離脱物横領罪(遺失物等横領罪)(刑法第254条)』にあたります。
(無論、個人でみだりに猫を捕獲・殺した場合は、飼い猫・野良猫の区別なく、『動物の愛護及び管理に関する法律(第27条)』の違反で刑罰の対象となります。
87黒ムツさん:2007/06/26(火) 07:50:45 ID:YDMo5eyc0
☆猫の捕獲殺処分は法律違反?!−その他の法律の適用−

猫は愛護動物ですので、私有地内に仕掛けた捕獲器で捕獲することは違法になりません。
ただし、捕獲した猫は速やかに保健所に持ち込んでください。
虐待はもとより、長期に渡って放置して衰弱させる等をすると動物愛護法に違反することに
なりますので注意しましょう。

動物愛護法では動物の所有者は首輪等で所有者を明らかにすることが義務付けられています。
法の前では、外れてしまった等の言い訳は通用しません。

近隣住民に迷惑を掛ける飼い方をしている飼い主は動物愛護法に違反していますので、
飼い主が所有権を行使しようとしても権利の濫用とみなされ所有権を行使する事はできません。

法令上の「みだりに」の解釈は「社会通念上正当性があると認められる範囲を超えて」ですので、
野良猫害被害者が行う駆除に関しては正当性があると考えるのが妥当でしょう。
88黒ムツさん:2007/06/27(水) 20:41:25 ID:dEeyAgnr0
 
89黒ムツさん:2007/06/28(木) 00:31:32 ID:zVrOVX7i0
 
  Earthlings (2003)
http://www.jonhs.net/freemovies/earthlings.htm

 美しい映像から始まり 人間の醜さ 動物達の過酷な運命へと続くドキュメント

THE THREE STAGES OF TRUTH  1,35,28 本編
   
1,RIDICULE
2,VIOLENT OPPOSITION
3,ACCEPTANCE
90..:2007/06/28(木) 02:55:42 ID:clJeGjFv0
ネコは死んだ時、あの世に逝く前に飼い主に挨拶にくるそうです。 
飼い主が顔や頭にふわふわとした猫毛を感じたら「今までありがとう」 
足元に重みを感じたり猫毛が触る感じがしたら「おまえを恨んでいる」ということらしいです。 

私の友人はネコを飼っていたのですが、昔のペットが犬だったせいか 
ネコに対して叩いたり押さえ付けたりのしつけをしていました。 
そのせいか人間で言う所の鬱病のようになっていて何をしても逆らわないのですが 
いつもダラーンとしていて表情がなく、甘える仕種を全くしない懐かないネコでした。
91..:2007/06/28(木) 02:56:03 ID:clJeGjFv0
その子はしばらくして網戸をぶち破って脱走し、運悪く事故で逝ってしまったのです。 
火葬を済ませ、お骨となったその猫にカツオブシをお供えして私は家に帰りました。 
次の日、その猫の飼い主が言いました。 
「朝、私の足元に何かいる気配がして飛び起きたら、布団の上にカツオブシがたくさん落ちてたの!」と。 
お供えしたカツオブシはベッドから離れた場所にありました。 
風で舞ったんじゃない?と聞きましたが、窓やドアは開けていないし布団の上にだけカツオブシが落ちていたそうです。 

うちの猫が死んだ時はどっちにくるんだろうと思うと少し怖いです。 
精一杯世話をし、可愛がっているつもりでいるんですが...。 
92黒ムツさん:2007/06/28(木) 12:41:12 ID:416kETfVO
93黒ムツさん:2007/06/30(土) 17:34:03 ID:fAuMe0q9O
94黒ムツさん:2007/06/30(土) 17:50:58 ID:1x683JT30
ウソ!?と思うかもしれませんが実話です。
先日、近所で大きなパイプ管に猫が入り込んでそのまま動けなくなってたんです。
人がいっぱい集まってて、ローカルのケーブルTVだけどTV局も来てました。
そのうち消防の人達が来て、チェーンソーでパイプを切り始めました。
すると突然猫が「ギャー!」と叫び声を上げ、周りの人が「キャー!」と叫びました。
なんだろうと思ってたら、まちがって猫の足を切断しちゃってました。
パイプを切ってた人は顔が青くなって絶句してました。その後、パイプを切断し終えたら
TVの人は「あー、こりゃお蔵だな」と言って、高校生は「うえ、キモい」と言ってました。
消防の人は「これ始末書ですかね?」と話してました。
ぜんぜん猫が可哀想とかいう話も出ずに、猫は動物病院に運ばれて行きました。
なぜならその猫、野良猫で近所の人に多大な迷惑をかけていたからです。
所詮野良猫なんてそんなもんですかね?
95黒ムツさん:2007/06/30(土) 17:54:40 ID:1x683JT30
「心頭滅却すれば火もまた涼し 」という言葉がありますね。
これは果たして猫ちゃんにも当てはまるのでしょうか?
疑問を抱いたわたしは手塩にかけて育てた可愛い猫ちゃんが一歳になった時試してみました。
全身に灯油を塗布し、チャッカマンで軽〜く炙ります………よ〜く燃えました(^o^)
一年近くわたしの厳しい躾に耐えた猫ちゃんも火柱に驚いたのか最初は暴れました。
しかし5分ほど経った後は弥勒菩薩のように微動だにしませんでした。
なおも10分…15分…ヒゲひとつ動かしません。
そのうち炎は消えました。わたしの親心、猫ちゃんの精神力
そしてそれを見守ってくださった仏様が三位一体となって猛り狂う炎をうち破ったのです。

翌日、猫ちゃんから異臭がしたので脈をとってみたら逝ってました。
きっと寿命だったんでしょう…天寿を全うしたわたしの愛猫を祝うため
その日は主人とランソン黒ブリュットで乾杯しました(^o^)
96黒ムツさん:2007/06/30(土) 20:06:56 ID:45CeC4kt0
いい話だ
97愉快なポルチェ:2007/07/01(日) 05:28:11 ID:S36yqNceO
犬だって
猫だって
ハムスターだって
僕等だってみんなけなげに生きてます。
僕等人間に彼等の命を踏みにじる権利はありません。
動物たちをいじめる人は愛護とか言うけど
動物を虐待から守るのは人間として当然です。

お願いだから動物たちをいじめるのはやめて!
98黒ムツさん:2007/07/01(日) 05:30:10 ID:S36yqNceO
>>95
貴方は後悔してますか?
99..:2007/07/01(日) 12:05:29 ID:+RDOgun00
君を見ていると思わず笑ってしまうことばかり。  
負けると分かっているのに大きな犬にケンカをしかけたり、叱られると下駄箱の下に隠れたり、  
猫と仲良くなったり・・・・・・・・。  
いつも楽しく愉快だった君。  
病気になって長く生きられないと知った時、とても信じられなかった。  
だって、君は相変わらず、とても楽しく愉快だったから。  
最期の時、苦しみながらも私の顔をじっと見上げていた君の顔が、心に焼き付いている。  

君が逝った後も、何度も夢に出てきてくれたね。  
ある日、君はがっくり方を落として私にこう言ったね。  
「早く死んでしまってごめんなさい」  

100..:2007/07/01(日) 12:06:01 ID:+RDOgun00
いつも写真に向かって、「ゴマちゃん早すぎやわ」と言ってた私の言葉を気にしていたんだね。  
「ゴマちゃんは最後までりっばに生きたやん。もう気にしなくていいから、  
早くお母さんに会いに行っておいで」  

その次の夜、ベランダからお母さんと一緒に、真っ白い天使の羽をつけて空に昇って行ったね。  
私は「ありがとう」って叫びながらずっと手を振っていたんだよ。  
聞こえたかな?  
夢の中なのに、降っていた雪のあたたかさを今も覚えている。  

あれ以来、会ってないけど、ゴマちゃん、愉快で楽しい毎日を送っていますか?  

101黒ムツさん:2007/07/01(日) 12:33:18 ID:cgkJb5iC0
爬虫類が苦手なんだけど、我が家のガラス越しに夜毎
ヤモリがひっついて、灯りに寄ってくる虫をパクッと
飲み込む姿が見られる。
最初はグロイと思ってたけど、いつの間にか捕食するのを
応援している自分がいる。
昨夜はなかなか虫が来ないので、つい庭に出て蜘蛛を捕まえて
窓に這わせて、それを食べさせたわけだ・・過保護だな、うん。
102丸山 勇気 :2007/07/01(日) 13:18:18 ID:xHtU7IFQ0
犬だって
猫だって
ハムスターだって
きれいに喰っちまうならオールOKだよ
103黒ムツさん:2007/07/01(日) 20:04:28 ID:IrQnBFF60
     ∧∧ /\ガチャ 
    (,,*゚/ /|>  ,◇ 
     ノつ、/||◇γ 
    (_,,う▲□□凸□ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 


      ∧ ∧  〜♪ 
      (*゚ー゚) 
     、ノ つC□ 
    (_,,う▲□□凸□ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
104黒ムツさん:2007/07/01(日) 20:04:58 ID:IrQnBFF60
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
                    ★★ 
     口◇口口☆   ■            age!! 
          □   ☆口口◎口     ∧ ∧ 
       口 ▽   ▼  ◎       (*゚ー゚) 
       ○         口       /  | 
      ▼          ○      ~(,_,,ノ 
105黒ムツさん:2007/07/01(日) 20:51:57 ID:tFaOjQxq0
本を何冊か読んだけど、死期を悟ると身を隠すというのはウソらしいよ。 
自分の身がヤバいと安全なところに隠れる習性があるからとか。 
例えば、自動車事故に会うと、ネコにとっては「でかい化け物に襲われた」と 
思って安全な所に隠れるそうな。 
106..:2007/07/02(月) 18:46:12 ID:VBjUyaAH0
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w 
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、 
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン 
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。 
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。 

このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。 
(野良犬にやられてしまったのも・・・。) 
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。 
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、 
学校から帰るのをいつも待ってくれた。 
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。 
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。 
107黒ムツさん:2007/07/02(月) 20:33:57 ID:pgeXPASH0
いつか、誰かが言っていた。 
飼い猫が死んだ時、悲しいけど、 

「沢山の思い出と、感謝と、少しの悲しみを忘れないで下さい」 

印象に残っている言葉。 
108黒ムツさん:2007/07/02(月) 22:19:58 ID:ltoMLxm80
下等生物なんか飼って楽しいか?
109黒ムツさん:2007/07/03(火) 05:47:38 ID:DK4/kHvY0
そういえば思い出した。
6歳ぐらいの時に、父親がなんのつもりかオスヤギの子どもを
もらってきた。
田舎のことでその辺の草を食べさせていれば良かったので餌に
苦労することも無く、ヤギが友達になった。
どこへ行くにも付いてきて、まるで犬のようになついてくれた。
しかし、オスヤギなので角が大きくなってくると、家族以外のものを
見ると角で突っかかっていくようになった。
ある日小学校から帰ると、ヤギが家から消えていた。
母親に何度聞いても、黙ってて行く先を教えてくれなかった。

姉からソーセージ工場に売られたことを知ったのは数年後だった・・・・・・
110109:2007/07/03(火) 05:50:14 ID:DK4/kHvY0
どうでもいいけど「姉から」を削除
111黒ムツさん:2007/07/03(火) 06:08:40 ID:A3LWwzcI0
殺処分へ持込む飼い主=モラルのない猫飼い
モラルのない猫飼い=外飼い

外飼いが殺処分で持ち込んでいる猫の数、年間270,000頭

国は室内飼育を推奨しているが、それすらできない外に放すバカがいまだに2割もいる。
このバカ達へ飼い猫は不妊去勢手術をしろと国や自治体がうるさく言うわけはコレだ。

動物愛護団体は、この殺処分数の重みを考えろ。
野良猫の保護などするよりも、はるかに多くの命を救える。
112黒ムツさん:2007/07/03(火) 08:07:52 ID:5B2ZxEHo0
スペインやイタリアの小路を歩くと、沢山の猫たちが
のんびり日向ぼっこしている姿がなんとも長閑だ。

この板に生き物への慈しみを省みない人間の傲慢さを感じる。
113黒ムツさん:2007/07/03(火) 08:47:21 ID:+1H+LJ+Z0
>>23
嘘つけ、猿は死というものが解らないからただ習慣で持ってるだけだ。
死体が臭くなったりすれば普通に捨てる。
114黒ムツさん:2007/07/03(火) 09:30:50 ID:xIaQz93q0
>>112
スペインに移住すれば?
日本はこれから野良猫は見れなくなるよ
115黒ムツさん:2007/07/03(火) 15:35:01 ID:TeAyqiGV0
見れなくなる・・・・・×

見られなくなる・・・・○

日本語が不自由な馬鹿は書き込まないように。
116黒ムツさん:2007/07/03(火) 15:48:40 ID:PPAQ/XZB0
愛護には後進国がお似合い
アメリカ、ドイツなど先進国では野良猫は厳しく駆除されます
ドイツでは外飼い禁止だったかな、たしか。
日本も先進国だからね、愛護には合わない
117キレイキレイしましょ:2007/07/03(火) 15:49:17 ID:sj4OYGAs0
高等生物を買おう。。。。ふひゃひゃ
118黒ムツさん:2007/07/04(水) 07:03:29 ID:VuPGZN640
>>115
初級レベルの定番煽り乙
でもら抜き言葉は静岡や岡山では立派な方言なんだよ
標準語では無いが日本語としては成り立ってる
119黒ムツさん:2007/07/04(水) 07:47:44 ID:pY80fmkr0
>>118
負け惜しみ&田舎者乙!
120黒ムツさん:2007/07/04(水) 09:08:39 ID:VuPGZN640
>>119
根拠の無い勝ち誇り&言えないような恥ずかしい県出身者乙w
121黒ムツさん:2007/07/04(水) 12:03:08 ID:gq3lb92EO
122黒ムツさん:2007/07/04(水) 14:12:30 ID:dLJZ8SEU0
>>120
必死さが哀れw
123..:2007/07/05(木) 05:38:46 ID:vEx5L0R10
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。 

当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、 
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。 
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると 
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。 
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、 
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
124..:2007/07/05(木) 05:39:07 ID:vEx5L0R10
それでも3〜4日経つとだんだん慣れてきて、 
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。 
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、 
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。 
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。 

そしたらその雌犬のやつ、 
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、 
哀しそうにしていたんだ。
125偽デザートイーグル:2007/07/05(木) 10:59:46 ID:p7M1L3EhO
昔 仲間と犬を押さえつけ電動高速丸ノコで生きたまま切ろうとしたが 犬も命がヤバいと分かるのだろうか…
126黒ムツさん:2007/07/05(木) 12:25:10 ID:DSuhAcec0
119 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 07:47:44 ID:pY80fmkr0
122 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 14:12:30 ID:dLJZ8SEU0


あらあら態々ID変えて別人のフリですか?w
127..:2007/07/06(金) 05:01:35 ID:5SiL6mDb0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。  
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、 
体が小さく、弱かった。  

そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。  
けれども七月、子猫は死産。  

それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。  

そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった 
128..:2007/07/06(金) 05:02:09 ID:5SiL6mDb0
毎日毎日探し続け、八月三十日。  
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。  
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの 
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。  

たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。  

ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。  
君の好きなものを用意して待っているよ。  
129黒ムツさん:2007/07/06(金) 06:24:43 ID:vAT0VeEh0
以前、テレビで蛇と仲のいいハムスターって放送してたけど
今でも仲良くしているのでしょうか?知っている人いますか?
130黒ムツさん:2007/07/08(日) 16:42:37 ID:dHWwCe2k0
http://www.ntv.co.jp/zoo/special/20070707/main.html

大分県にある高崎山。
そこに、生まれつき両手が不自由なのにもかかわらず、
懸命に子育てをがんばるニホンザルのサヤカがいます。
子どもは、“ゲンキ”という名前のとおり元気なオス。
その親子に深刻な問題が起きているといいます。

そんな親子に会いに行くのは、白石みきちゃん。

サルたちがいつも集まっている公園へ。まもなくエサの時間です。
そこに親子の姿を発見。しかし距離はだいぶ離れています。

他の親子は仲良く一緒にいて、毛づくろいをしたり、
エサを食べたりしていますが、
ゲンキはひとりで自分のエサを取りに行き、ひとりで食べています
131黒ムツさん:2007/07/08(日) 16:52:19 ID:dHWwCe2k0
サヤカもひとりでエサを食べています。
すると、小さなサルがやってきて、なぜかサヤカを威嚇(いかく)。
これには、群れで生きるサルの社会の厳しい現実がありました。
両手が不自由なせいなのか、子ザルにいじめられてしまうのだそう。

ゲンキがサヤカの元へ走っていきましたが、
避けるようにして山へ戻ってしまいました。

サヤカの本当の気持ちはわかりませんが、
いじめられている自分と一緒にいると、元気もいじめられてしまう…
そう思ったのかもしれません。
132黒ムツさん:2007/07/08(日) 16:53:02 ID:dHWwCe2k0
サルたちが山へ戻り始めました。
親子は山の中でどのようにすごしているのでしょうか。
サヤカのあとを、みきちゃんは追いかけることにしました。
険しい山道。サヤカのあとについて行こうとがんばります。

サヤカが木に登り始めました。
そこへ待ち合わせでもしたかのようにゲンキが!
親子はサルの群れが行き過ぎてから、
2人きりになれる場所で絆を確かめ合ったのです。

わが子を思うからこその公園でのサヤカの行動。
サヤカだってきっとつらかったはず。
でもゲンキのことを思うからこそ…。
人間の世界もサルの世界も、お母さんはとても強い存在なんだね。
きっと強くて元気な子に育つよ、サヤカ。
133黒ムツさん:2007/07/14(土) 18:02:31 ID:vGHbuDVl0
 
134..:2007/07/15(日) 07:55:10 ID:gHxaj1j80
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070526/index.html

番組のホームページに届いた一通のメール。
「うちのネコ・ネオはなぜ家族の中で僕にだけに襲いかかってくるのでしょうか?」
そこには、飼い主からの深刻な悩みがつづられていました。

そこで、動物と会話のできる女性、ハイジが緊急来日。
早速メールをくれた岳久くんのもとへ向かうことに。

ハイジがまず目にしたのは、彼の手の傷。
すべてネオに襲われたといいます
135..:2007/07/15(日) 07:56:10 ID:gHxaj1j80
そのネオと対面したハイジ。撮影スタッフが触っても変わりはないネオ。
しかし、岳久くんに会わせてみると…
なんとそれまでおとなしかったネオが、岳久くんの顔を見たとたん、急に鳴き出したのです!
さらに、爪を立て岳久くんを襲おうとするネオ。
もともとネオは、岳久くんが拾ってきたネコ。
同じ布団に寝るほど仲が良かったのになぜ…。
ハイジは早速ネオの心に語りかけました。
“なぜ?なぜ岳久くんにだけ襲いかかるの?”
…ハイジはネオから、とてつもない怒りと悲しみを感じ取りました。
「とにかくネオはあなたに怒っているわ。謝りなさい、心から」
ハイジにそう告げられた岳久くんは、これまでのネオとの生活を振り返りました。
136..:2007/07/15(日) 07:57:09 ID:gHxaj1j80
2006年春。
高校に通うため家を離れて下宿し始めた岳久くん。
思えばそのときから、ネオは岳久くんの部屋の前で鳴いていたといいます。

「ネオはきっと、寂しかったのね」
ハイジは語りました。
仲直りをする方法…それは、ネオに心の底から謝ること。
ネオの気持ちを知った岳久くんは、ハイジが帰った後も、ずっとずっとネオに謝り続けました。

ネオにも、今の岳久くんの気持ちが伝わっているはず。
ネオと仲直りできるようにがんばってね、岳久くん!
137黒ムツさん:2007/07/15(日) 16:13:19 ID:yn0ZMduV0
猫に精神依存しているのが丸分かりできめぇw
138風太:2007/07/15(日) 17:42:21 ID:cwx4fyve0
そういやぁ、おいらもよく、女に包丁持って追い回されたりしたっけ。(*^-'*)> ぽりぽり

デリカシーが必要やね。
139..:2007/07/16(月) 03:01:50 ID:WjTNWz2L0
「そのうちきっと、わらじみたいなに大きなステーキを食べさせてあげるからね」  
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、  
ついに食べさせてあげられなかった。  
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。  
だましつづけてごめんね、ロン。  

家のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、  
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、  
と思ったでしょうね。  
140..:2007/07/16(月) 03:02:22 ID:WjTNWz2L0
私に子供が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと思ったのか、  
ガックリしたように急に死んでしまったロン。  
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、  
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・、  
楽しいこともあまりなかったでしょうね。  

本当にあやまることばかり。  
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。  
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。  
141黒ムツさん:2007/07/16(月) 21:13:25 ID:5mZS8erj0
              ナカヨチ♪ 
     ..,,.,..    ,,.,.,..      ,,..,     .,.;., 
      Zzz・・   ∧∧  ∧∧ゴロン♪ 
           (,,-д) (ー゚*)   :...... ;.;..; .::.:: 
  ;;; ....  ....   (つ つ ⊂ ⊂) ''  ,,  ... 
           〜   ,つ ⊂_  〜 
  ,,, '' ' ' ::.,    ∪  .,'  ∪ ,,,.....''  '' ..::...,,, 
142黒ムツさん:2007/07/19(木) 19:54:11 ID:hfh9fsMD0
何年かの冬、家の前に2匹の野良猫がうろついてて、
しょうがねぇなぁ と思いながら家に入れて、えさなんか買ってられないから、
残飯を食わしてた。かなり少ない。
でも、二ヶ月ぐらいたって、そいつらが可愛くなってきた。
その時には、もうかなり2匹とも痩せていた。
それで、ちゃんとキャットフードとかを食べさせて、可愛がった。

でも数週間後、「猫が持っている病気」について知った。
そういえば、野良猫だったっけ。


で、病気が移ってはだめだから、近くの森に放した。すごく悲しいようで、
で、こっちを見て戸惑う顔がキモかったから、近くの岩に一匹を叩きつけた!!
この後は皆さんのご想像にお任せします!(2ひきともしんだよ)
143..:2007/07/20(金) 05:27:39 ID:Ad6cI5/g0
http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/20070714/main.html

山口県にある徳山動物園。
ここにマレーグマのツヨシくんがいます。
ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。
そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。
しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。
理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。
それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。
動物園側もどうしていいのかわからない…。
今、どんな気持ちでいるのでしょうか。

動物と話せる女性、ハイジが向かいます。
ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。
“クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”
144..:2007/07/20(金) 05:27:52 ID:Ad6cI5/g0
ハイジによると、今もレーコのことを思い続けているようです。
ツヨシはレーコのことが大好きだったのです。
そして、頭を抱えるあのポーズも、レーコが喜ぶからやっていたのだ、ということも
ツヨシから伝わってきた、と。

ツヨシがハイジの方へ近づいてきました。
ツヨシからは“ありがとう”のイメージが伝わってくると言います。
レーコが死んでしまった悲しみを、今まで誰にも伝えられずにいたことがツヨシを
さらにつらくさせていた…。
“聞いてくれたありがとう”のイメージ。
145..:2007/07/20(金) 05:28:52 ID:Ad6cI5/g0
ツヨシが元気になる方法はあるのでしょうか。
ハイジがツヨシに意識を集中させると、伝わってきたのは自然に囲まれて暮らして
いるイメージ。“檻の中に森のような緑が欲しい、プールの中に生きた魚を入れて欲しい。”

飼育員さんはさっそく、実行。
檻に上って木に触れてみたり、プールの水で遊んでみたり。
今日のツヨシはとってもゲンキそうだ、という飼育員さん。

大好きなレーコの死を乗り越えて、今ツヨシは新しい一歩を踏み出そうとしています。 
146黒ムツさん:2007/07/20(金) 19:56:07 ID:p4vw3Btt0
↑うっざ〜い
147黒ムツさん:2007/07/20(金) 21:18:00 ID:O1Fw77jF0
あったマラウイのプリンス
http://uploader.fam.cx/img/u11911.jpg
148黒ムツさん:2007/07/21(土) 02:56:06 ID:EbTjwerp0
楽しい話ばかり。by 一休
149黒ムツさん:2007/07/21(土) 17:55:30 ID:6p5/vAqM0
大好き板でやれば嫌味が無くて良いのに
150黒ムツさん:2007/07/22(日) 04:35:12 ID:2CpomLpx0
>>143-145
ツヨシ君のあの芸風は、ボクも取り入れようとしていたのですが・・・・・・。
あのポーズの裏はそんな切ない思いがあったのですね。   (TωT)
151黒ムツさん:2007/07/22(日) 09:45:53 ID:OqBynh6Q0
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、 
雪が降り積もる中、河原を散歩した。 
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。  
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。 
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。 

その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。  

152黒ムツさん:2007/07/22(日) 11:48:52 ID:Jq5UkT200
動物って心があるよね。 
153..:2007/07/22(日) 16:58:16 ID:YUpv84Yr0
雨の朝、毛糸玉みたいに玄関先にいた。
ポチは野良の捨て犬だった。

日本一、弱虫のポチ
雷が鳴っても、子供の花火やお寺の鐘でも、運動会のピストルでも、
ガタガタ震えて鳴いていたっけ。

放浪癖のポチ
鎖を切ってとっとと逃げ出したのはいいけれど、自分の家を忘れて帰れず、
何度探しに行ったことか。
なんと警察署に保護されていたこともある。

愚かなポチ
-----冬の寒い朝、黙って死んでしまったポチ。可哀想なポチ。
154黒ムツさん:2007/07/22(日) 20:08:50 ID:k1y8G1lI0
このスレの奴って心が無いよねw
155黒ムツさん:2007/07/23(月) 00:32:00 ID:Gfe5HKkL0
その昔、家の猫(10歳♂)がいるところで、家の母と、お客が猫の話をしてました。 
なんでも、お客の猫は狩りが得意で、よく雀やネズミを捕まえてくるらしい。 
家の猫はそんなこと一回もしたことないので、 
母がすごいですねえ、と感心して話は盛り上がってました。 

次の日の朝早く、母が叫んでいるので何事かと思って飛んでいったら、 
母の枕もとに、3センチくらいの子ネズミが置いてあったのです。 
家の猫が取ってきたんだと思うのですが、それっきり、後にも先にも 
二度ととってきません。 

お客と母の話を聞いていたのかと思うと、なんか、不思議。 
156黒ムツさん:2007/07/25(水) 20:16:57 ID:iTIJ5pDh0
犬や猫って、家族の話していることはわかっているっていうね。
157..:2007/07/26(木) 04:29:33 ID:PdLXo50Z0
友達が飼っていた猫が、子猫を生んで半月ぐらいで、車の事故で 
死んでしまった。その日は、何ともなかったんだけれど、三日経ち、四日経つと 
夜中になんか子猫のミューミューいう小さい泣き声が聞こえるようになった。 

なんだろうと思って、子猫のいる箱をのぞいて見ると、子猫がいっせいに、上を向いて、 
まるで母猫がそこにいるように、ミューミュー鳴いている。 
しばらくするとおとなしくなって、子猫たちは敷いてあった毛布を、前足で片方ずつ 
クニクニクニクニさせ始めた。子猫がオッパイ飲む時によくやる「あんま猫」の動作だ。 
まるで、目の前に母猫がいるのと同じような光景だったと言っていた。 
158黒ムツさん:2007/07/27(金) 12:46:58 ID:butlnG/F0
.
159黒ムツさん:2007/07/27(金) 17:25:54 ID:4zebLaQ+O
160黒ムツさん:2007/07/28(土) 04:30:06 ID:7UZwEN3W0
うちの猫は初めて車に乗せたとき鳴いてたので、怖いのかなあ…と思ったら 
走行中ダッシュボードの上から離れようとしない。 
「怖いのなら抱っこしててあげるから」とヒザにおろしても 
伸び上がって窓から外をご覧になってる。 
ひょっっとしてこれ、喜んでる・・?という結論に家族と達したのでした。 
161黒ムツさん:2007/07/28(土) 13:38:49 ID:rjqWfg6r0
ありがとうねぇ
162黒ムツさん:2007/07/28(土) 20:53:01 ID:wuWNJU4V0
http://p.pita.st/?m=fvskqlm2
毎日なでなでしてかわいがってる愛犬です
163黒ムツさん:2007/07/29(日) 21:54:18 ID:aZRgzqn80
子豚の瞳を見つめたことがありますか? 
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。 
とても感情豊かな命であるということ。 
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。 

子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。 
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。 
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。 
あなたと同じ、繊細な心があるのです。 
164黒ムツさん:2007/07/29(日) 23:21:24 ID:ORtcR7FnO
165黒ムツさん:2007/07/30(月) 04:09:15 ID:zgVAhMWXO
このスレの奴って動物虐待の主犯ですよね
166黒ムツさん:2007/07/31(火) 03:31:21 ID:5Gv+rFid0
我が家には3匹の猫がいます。内訳は16歳と11歳のオス、6歳のメスですが、人に紹介する 
時には、長男、二男、長女と紹介しています。なぜかというと、とてもオス、メスという言葉で 
は紹介したくないほど、彼らと感情の交流があるのです。 

アリストテレスは「心」を階層的に考えて、動物にも反応や欲求、運動を起こす感受性があり 
、心があると表現しました。まさにその通りで、猫にも心と感情、感受性があり、非常に表情 
豊かなのです。ただヒトとの共通記号である「言語」を持たないだけで、それ以外の行動は 
人間と変わりません 

167黒ムツさん:2007/07/31(火) 06:52:45 ID:dUb+U/7s0
>>163
お前の命に対する価値観はかわいいだとか人に慣れるとかその辺が基準か?
んじゃ醜悪で凶暴だったらまた見方変わっちゃう?
人間は生きる為に豚を食う。
無論豚も生きる為に何かを食う。
かわいいとか人に慣れるとかは関係ない。
みんな生きるのに必死なだけ。
168黒ムツさん:2007/08/04(土) 20:05:06 ID:92teM3CVO
169..:2007/08/05(日) 20:44:04 ID:CUnyKQMd0
15歳の我が家の犬こなみは、今年の春の彼岸に足腰が弱り、どうにか散歩に
行けるまでにはなったものの、思い通りにならない体を悲しんでか、すすり泣く
ような姿に、私は言葉の通じない介護のつらさを痛感しておりました。

ところが、忘れもしない五月八日の早朝には、こなみの姿は、もうどこにもなかった
のでした。

いなくなる前日、少し前から膿が出始めていた頬の古傷をきれいに拭ってあげると、
その日に限って嫌がるどころか、反対に押し返してきたのです。
常にこれが最後になるかも知れないとの思いで接してきましたが、その時の手の
ひらの感触はいとおしく、今でも忘れられません。
170..:2007/08/05(日) 20:45:16 ID:CUnyKQMd0
お尻の病気もありおむつをしていて、二日前からは下血があり、とうとう覚悟を
しなければならないと思っていた矢先の出来事でした。

「悲しませたくなかったから・・・・・」と知人たちは慰めてくれますが、周囲の者にたとえ
どう思われようとも、こなみ優先に、もっと寄り添ってあげるべきだったと悔やまれて
なりません。

残された思い出がぎっしり詰まった生活用具を前に、子供たちと、
こなみのことを思っています。

苦痛から開放されて、自由の国で元気に走りまわっていることを願わずにはいられません。
探し出せないままで、こなみちゃん、本当にごめんなさい。
171黒ムツさん:2007/08/09(木) 05:22:19 ID:aF9qO7TL0
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い 毛のボンは、病気にかかっていた。  
老体に加え、下半身にできた傷口が化膿 したらしく、いつも小さなハエが 
たかっていた。かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。  
それでも、私が名前を呼びながら近寄って行くと、ボンはヨロヨロと草むらの中に  
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。  

その日の夜、「お姉ちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。 
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んだ」と電話があった。  

今でも、小さなダンボールの中でじっとして、  
家に着くまでの道を眺めていた幼いボンの姿を思い出す。 
172黒ムツさん:2007/08/09(木) 14:29:41 ID:6v7vkGNZ0
(/_;)
173黒ムツさん:2007/08/09(木) 19:04:33 ID:aLIWrZW9O
どこまでが本当なのか、ただの私怨なのか分からない。
だけどこれが本当なら、あまりにも悲しすぎる。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/unhappinesswoman/16303045.html
174黒ムツさん:2007/08/11(土) 05:22:23 ID:q39WM8sY0
愛する人と一緒に猫をかわいがっていました。 
もう相当かわいがっていました。 
でも、私が原因で別れることになってしまって・・・。 
家から出て行ってしまった後、猫がご飯をまったく食べなくなってしまいました(泣 
わずかな間で、あんなに丸々していた猫がやせ細ってしまいました。 
猫チャンごめんね・・・。 
そしてひたすら「アオーン」と悲しげな声で鳴いています。 
寂しいよね。私も寂しいよ(泣 
175黒ムツさん:2007/08/11(土) 06:55:13 ID:jmDtl3VOO
もう 出ていった人は、戻ってこないから 猫ちゃんを虐待死させな
176黒ムツさん:2007/08/11(土) 07:06:58 ID:KqE7p3430
という、執行猶予中の高柳政男被告の書き込みでした。
 
177黒ムツさん:2007/08/11(土) 08:40:30 ID:D2i/tuFA0
>174
猫は飼い主のヘコんだ気持ちを察するしね…。 
猫にストレスがかかると、色々な病気にかかりやすくなるんで、 
じゃらして遊ばせたりして、発散させてやりなよ。 
で、うんと大事に、前より可愛がってあげて。 
178黒ムツさん:2007/08/11(土) 13:15:43 ID:HrIKQhsBO
179黒ムツさん:2007/08/11(土) 15:31:48 ID:jkPTk8n20
180黒ムツさん:2007/08/11(土) 15:56:38 ID:dWhtHs4hO
>>188
なんていう妖怪?
181黒ムツさん:2007/08/11(土) 16:13:29 ID:6wD6UGqM0
>>174
一度病院に連れて行ってあげて。
182黒ムツさん:2007/08/14(火) 00:12:25 ID:j+JqMRsP0
うちの猫は、家のおばあさんが座ってるイスが大好きで 
おばあさんが座ってない時は、必ずといっていいほどそのイスで寝てた 
一日中一緒にいたおばあさんも、猫を可愛がっていた 
しかしおばあさんが病気で倒れ、寝たきりになった途端にそのイスには座ろうともしなくなった 
やっぱりおばあさんが座ってたから、そのイスが好きだったんだろうなぁ 
183黒ムツさん:2007/08/14(火) 10:19:43 ID:RGqbksb+0
.
184黒ムツさん:2007/08/15(水) 05:40:19 ID:mbqd+/DF0
雌犬の産んだ仔を  
ペット屋に持っていったことがあります。  
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。  
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに  
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。  

犬も涙を流すこと、初めて知りました。 
185黒ムツさん:2007/08/15(水) 13:22:45 ID:4f4tR9ToO
186黒ムツさん:2007/08/16(木) 00:11:21 ID:ZnPum4/s0
うちのいぬきゅう(屋久島犬)は、俺の親父が亡くなった日、 
親父の亡骸が寝台車に乗せられて帰ってきた時、 
ベランダに真っ先に駆けて行き、何も教えていないのに、 
寝台車に乗った親父に向かって、一回だけ、本当に一回だけ、 
「わぉーん!」と、本当に悲しそうな声で遠吠えをしました。 
ちなみにうちの犬は救急車が通っても絶対に遠吠えしません。 

187黒ムツさん:2007/08/19(日) 13:46:03 ID:/PsRjPKRO
188黒ムツさん:2007/08/21(火) 03:03:16 ID:qUnKaWyF0
子豚の瞳を見つめたことがありますか? 
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。 
とても感情豊かな命であるということ。 
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。 

子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。 
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。 
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。 
あなたと同じ、繊細な心があるのです。 
189黒ムツさん:2007/08/21(火) 07:31:49 ID:QXskjY2t0
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、 
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る… 

自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました  
190黒ムツさん:2007/08/21(火) 20:46:33 ID:aZuWCZ0LO
191黒ムツさん:2007/08/24(金) 22:45:42 ID:IZET0XvxO
192黒ムツさん:2007/08/24(金) 22:59:46 ID:YIRRN2Zo0
動物は痛みを感じない

痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。

言語の無い動物の場合、体に感じる感覚が危険なものかそうではないかを判断し
危険な感覚と認識した場合、その危険を回避する行動を取っているだけで
痛いとか気持ちがよいとか言う概念が無い

人間でも、怪我をした子供を親があやしたら泣きやみ機嫌が良くなるのは
言語の発達が未熟である痛みと言う概念が定着していないからなんだそうです。

人間は、その感覚の概念が他の動物よりずば抜けて発達しているため
他人の痛みでさえ、自分の感覚に置き換えかわいそうなどと感じてしまうそうです。

だから「動物にだって痛いとか思う気持ちがあります」とか言っている連中は
偽善的なエゴでしかないと言う事になります。
193黒ムツさん:2007/08/25(土) 21:31:47 ID:YkfPSfjQO
194黒ムツさん:2007/08/26(日) 23:30:10 ID:SH6mFSvCO
195黒ムツさん:2007/08/27(月) 17:21:22 ID:g2xlvifdO
196黒ムツさん:2007/09/02(日) 06:52:15 ID:74BHQkc90
197黒ムツさん:2007/09/02(日) 21:49:31 ID:EdmhIuzN0
へりくつうるせーーーんだよ、不細工が!!!
不細工がでしゃばって書き込んでんじゃねえよ
その不細工治してから発言しろ。でなきゃお前には生きる権利すらない
198黒ムツさん:2007/09/02(日) 21:57:15 ID:/3JmtqKd0
お前のことか?
199黒ムツさん:2007/09/02(日) 21:58:41 ID:KOEn90jIO
>>206
つ鏡
200黒ムツさん:2007/09/02(日) 23:48:29 ID:EdmhIuzN0
>>198
お前だよばか!
不細工!不細工でこんな板きてる奴は生きてく資格ねーんだよ
不細工当てられたからって、即座にレスしてんな、不細工のチンカス野郎が
201.:2007/09/03(月) 05:34:11 ID:X7s/ikXA0
何十年来の酪農家のFさんが胃潰瘍の手術をした。
夫婦2人ともいないので、牛が終日モーモー啼いた。
牧草を刈って耕耘機で届けた。生き物を飼っている人は一日たりとも留守は
出来ないのである。旦那が退院してから奥さんが私にポツリと言った。

「リームのトウちゃん。大変だから止めることにしたヨ」

病気上がりの旦那と自分とでは牛は飼えないから、長年やってきた酪農を
止める決心をしたというのである
202.:2007/09/03(月) 05:34:39 ID:X7s/ikXA0
トラックで馬喰ろうが牛を連れに来た時、手伝いに行った。
坂道にトラックを止め、ブリッジを渡して牛を幌の中へ入れようとした。
四つ足を突っぱって入ろうとしないので、奥さんと自分が鼻環を引っ張り、馬喰ろうが
尻を押した。牛は頑として動かなかった。
「ホラサ、ワラサ、アニやってんだヨウ」
奥さんと自分は前足を突っぱる牛の鼻環を強く引いた。その時、黒く澄んだ牛の瞳から
ラッキョウのような大粒の涙がこぼれた。奥さんはそれを見た途端、
「ワタシ、もうダメ」
と顔をおさえて台所に駆け込んでしまった。
203.:2007/09/03(月) 05:35:06 ID:X7s/ikXA0
牛は腹が減っても「モー」、喉が乾いても「モー」としか言えないが、
人の言葉をしゃべれないだけで、自分の身の回りに起こることは
すべて承知しているのである。
町の酪農家が一軒減るという、統計上は農村の過疎化の一コマに
すぎないことが、現実には、家族の病気や別離や廃業という悲喜こもごもの
出来事として生起しているのである。
204黒ムツさん:2007/09/07(金) 10:38:30 ID:HM7e1UorO
>>1
うるせーしね
205.:2007/09/07(金) 12:43:04 ID:fX2vP4qo0
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)であるにもかかわらず、
家の中で暮らすようになりました。
四六時中、人間様と同じ生活。
そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、欠かさず
出かけて行くのです。十三年間、それがりりいの日課でした。
206.:2007/09/07(金) 12:43:50 ID:fX2vP4qo0
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。

毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。
207黒ムツさん:2007/09/07(金) 12:54:39 ID:bt1+DK590
 
208黒ムツさん:2007/09/07(金) 20:28:52 ID:UwNccpQX0
 
209黒ムツさん:2007/09/08(土) 05:22:32 ID:2jvzcuM60
 
210黒ムツさん:2007/09/08(土) 20:28:39 ID:T7hD8/Yi0
猿のお母さん。
死んだ子を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになって
しまった子を飼育係が隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた
状態でした。
211.:2007/09/09(日) 07:02:39 ID:bq0C21yc0
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。

無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
212.:2007/09/09(日) 07:03:12 ID:bq0C21yc0
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。

結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。
213.:2007/09/09(日) 07:03:49 ID:bq0C21yc0
飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
214黒ムツさん:2007/09/09(日) 12:34:28 ID:1rYa2Rn50
動物愛護とかきもちわるwwwww
215黒ムツさん:2007/09/10(月) 20:03:40 ID:Co0Zswgm0
義父が急性心筋梗塞で亡くなった。
印象的だったシーンを2つ3つ紹介します。
いろいろ考えさせられました。

仮通夜の日だったか通夜の日だったか、4番目の叔父が冷え込む中、
叔母の息子二人とともに、黙々と何時間も通夜と告別式の会場である
妻の実家の庭に箒をかけていた。
何度も何度も。
もう寒いから上がりなよ、と義姉が声を掛けても、ひたすら掃除を止めなかった。
その様子に叔母の夫が、
「こういうのが人生勉強になるだよ。」
と良いことをおっしゃっていたが、このオッサンは終始口だけであまり手を
動かすシーンを見ることが無かった
216黒ムツさん:2007/09/10(月) 20:04:12 ID:Co0Zswgm0
告別式のあと、死んだ親父が可愛がっていた犬に遺影を見せたら、
なんと犬が大粒の涙を流した。

親父が亡くなったあと、犬を散歩に連れて行くと犬は真っ先に梨の売り場に行く。
売り場の中をしばらく覗き込んだ後、立ち去る。
梨の栽培と直販が大好きだった父の亡霊でも売り場に居たとしか思えない。
親父の亡霊が梨売り場に居たなんて、浅田次郎の小説みたいだ。

217黒ムツさん:2007/09/10(月) 23:29:14 ID:F/IvqUEp0
218黒ムツさん:2007/09/11(火) 00:13:15 ID:KbBc+nc/O
219黒ムツさん:2007/09/11(火) 01:53:14 ID:70APOmd70
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。

そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。

その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。

今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。
220黒ムツさん:2007/09/11(火) 23:53:15 ID:WWop4bLe0
 家の改装で、いつもと別の部屋で一夜を過ごした鳥のお話。

見慣れぬ部屋、しかも一時間おきに大きな音がする鳩時計、
暗闇の中で恐怖の一夜を過ごしたこの鳥は、一晩にして自分の羽を
すべてむしりとり、飼い主は次の朝、カゴの底には
羽の山、丸裸になった哀れな我が子と対面したのです
221黒ムツさん:2007/09/12(水) 18:23:49 ID:6gsM5LPh0
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に遊びにきてました。
家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。でもなかなか夜になっても
一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。仕方がないので毎日自宅まで私が
抱っこして送り届けてました。

そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。
今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と母がその
家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から出てきて
「にゃーん」ってあいさつにきたんです。

222黒ムツさん:2007/09/12(水) 18:24:10 ID:6gsM5LPh0
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど
私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。
きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞ってヨロヨロと
寝床から出てきたんだと思います。
ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・最初に聞いた
時には信じられなかったです。
本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。
今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、いつまでも元気でいて欲しいです。
223黒ムツさん:2007/09/14(金) 19:08:11 ID:egi7px6E0
 
224黒ムツさん:2007/09/14(金) 23:04:03 ID:6UHUXCai0
 
225.:2007/09/16(日) 06:44:19 ID:AVtEg6w40
http://www.ntv.co.jp/zoo/

福岡県に、原因不明の病気で4本の足が途中までしかない犬がいます。太郎、11歳です。
この病気が原因で切断を余儀なくされたのです。

太郎の現在の飼い主さんは動物病院の院長である小森先生。
太郎が病院に運ばれてきた当時、あらゆる検査をしました。しかし、その原因や病名がまったく
わからなかったのです。
このままでは太郎の命が危ない!そう思ったとき、四肢の切断しかなかったといいます。

小森さんは、太郎に説明をしないまま麻酔をかけてしまったことをとても悔やんでいました。
“説明も無しに、太郎の足を奪ってしまったことが、つらい記憶として残ってはいないか…”

226.:2007/09/16(日) 06:45:31 ID:AVtEg6w40
動物と話せる女性、ハイジが太郎の元へ向かいます。
太郎は緊張しているのかハイジと目を合わせようとはしません。
太郎に意識を集中させるハイジ。
送られてきたイメージは“悲しみ”。“他の犬にからかわれた、悲しいイメージ”を
ハイジに送ってきたのです。
更に、とても不満に思っていることがあると、ハイジは続けます。以前はできた、
おもちゃやエサの骨を前足で押さえること、それが急にできなくなってしまった。
そこまで話し終えると、今まで見ようとしなかったハイジの方へ体を向けました。
自分の気持ちが、ハイジには伝わるんだ、と言うことがわかったのでしょうか。
227.:2007/09/16(日) 06:46:38 ID:AVtEg6w40
小森さんは、今まで気がかりだったことを聞いてみることに。
再び、意識を集中させます。すると、驚いたことに太郎は“安楽死のイメージ”を
もっていた、とハイジは言います。“怖くて怖くて、もう死んでしまうんだ”と思っていた、と。

犬には普通、“安楽死”というイメージは無い。ですが、人間がイメージした映像が、まれに
動物に伝わってしまうことがあるそうです。太郎の治療について話し合っていたときの、小森
先生のイメージが映像となって太郎に伝わったよう…。
でも、太郎は手術のあと目が覚めたとき、生きていることがわかってすごく嬉しかった。
“ありがとう、嬉しい”というイメージがハイジには伝わってきます。
228.:2007/09/16(日) 06:47:37 ID:AVtEg6w40
太郎は、手術のことを“つらい”というようには思っていなかった。
小森先生に“命を救ってもらった”ということをわかっていたのです。

太郎のことを大事に思っている小森先生。
小森先生に命を救ってもらったことを感謝している太郎。
お互いのことを想い合って、これからも幸せに暮らしてください!
229黒ムツさん:2007/09/16(日) 08:19:30 ID:JKLBMnH10
                 .。::+。゚:゜゚。*::。.        .。::+。゚:゜゚。*::。.
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オ, オボレル      .:+゚:。:*゚:+゚*:。:*:゚:+゚:+゚*:。゚*(ノД`)+゚。:*゚+:゚+:゚:*:。:*゚+:゚*:。:゚+:.
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ヽ(;´Д`)ノ  .:*::+。゜*:+::*+。゜*:+::*。゜            ゜。*::+:*゜。+*::+:*゜。+::*:.
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230黒ムツさん:2007/09/16(日) 17:27:04 ID:ezwRtqir0
231黒ムツさん:2007/09/18(火) 01:22:31 ID:nAo0frkA0
片側二車線の道路の真ん中ら辺で、子猫がひかれていた。死んでいたかどうかはわからない。
車が行き交う中、お母さん猫と、兄弟猫達がその子から離れず、お母さん猫はずっとペロペロ舐めているようだった。
232黒ムツさん:2007/09/18(火) 02:15:36 ID:4bACmSMN0
「心があるのは人間だけである」って言う
科学者や宗教家は未だにゴマンといるのは事実です。
きっと犬を飼ったことはあっても、犬と暮したことは無い人々なのでしょう(T_T)
優しい感情を通わせる種を超えたモノそれが【心】だと思います。
たしかに、小さな生き物になっていくほど、【心】の存在は【魂】と混同してしまいがちですネ
(心はある!と断言できる)犬の心・猫の心・小鳥の心・ネズミの心・・・・
セミの心・ミミズの心・ボウフラの心・ダニの心・・・(後半は断言する自信が揺らぎます)

233黒ムツさん:2007/09/18(火) 12:42:26 ID:2Z56qnGoO
234黒ムツさん:2007/09/18(火) 19:14:11 ID:2Z56qnGoO
235黒ムツさん:2007/09/19(水) 21:26:09 ID:BFk6Rb/a0
何年か前、捨てられたらしいコリーが近所の土手に居着いてました。
なんでこんな屋根も無い寒いとこにいるんだろうとたまに様子を見にいって数回後理由がわかった。
そのコリー、車が通るたびに吠えながら追いかけてました。もう何度も何度も。
悲痛な声をあげながら、必死に走ってた。
この土手まで車で来て、そして捨てられたんだなぁ。
うちで飼ってやりたがったが、どうしても土手から離れたがらない。
なんとなく、もとの飼い主を恨んでしまったよ

236黒ムツさん:2007/09/21(金) 00:54:09 ID:JNTSJ07eO
セツナイですな…
237黒ムツさん:2007/09/21(金) 09:18:58 ID:Ggi2Zmp9O
動物を擬人化するのはおよしなさい。
人間とは全く精神構造が違うし倫理観も価値基準も別物。
見えるもの聞こえるもの匂うものから全て異なり感性も違い過ぎる。
故に犬猫の感情は人間には永久に理解できない。
238黒ムツさん:2007/09/21(金) 15:31:06 ID:ECwzmrMH0
239黒ムツさん:2007/09/22(土) 21:02:14 ID:YmwOytK90
「そのうちきっと、わらじみたいに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だまし続けてごめんね、ロン。

240黒ムツさん:2007/09/22(土) 21:02:44 ID:YmwOytK90
家族のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
私に赤ん坊が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと
思ったのか、ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・・、楽しいこともあまりなかったでしょうね。

本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
241黒ムツさん:2007/09/23(日) 03:04:01 ID:3kt1hH4Q0
かつて静岡県藤枝市には「ドッグポスト」という悲しい建物が立っていた。
これは、国道一号沿いにあって、見た目はほとんど公衆トイレのように見える。
しかし、側によってみると、「犬の引取り所利用のみなさんへ」という見出しの看板が
かかっていて、
「この施設は飼えなくなった犬や飼い主のいない犬を収容する所ですので、犬以外の
ものは入れないでください」
と書かれている。そしてマンションのダストシュートとそっくりのものがついているのだ。
入り口は二つ。成犬用と小犬用で、一度この建物にヒョイと投げ込まれると、どんなに
あがこうが、騒ごうが、翌日の朝九時に保健所の職員が回収に来るまで、絶対に
外に出ることは出来ない。しかも、回収された犬たちは、大学病院や製薬会社で
動物実験に使われたり、炭酸ガスで処理されてしまうのだ。
そうとわかっていて、平気で捨てていく飼い主たち。その数、なんと設置以来九年間で
7832頭にも上るという。
 このドッグ・ポストは、動物愛護団体などの反発を受けて、平成4年8月1日に廃止になった。
242黒ムツさん:2007/09/23(日) 08:21:49 ID:mCzcF3Rh0
うちの猫、布団の上でゲロって、シーツかえてる間、コタツに避難。
迎えにいったけど、また吐いたりしたらバタバタして、猫も落ち着かないだろうと
そのままおいたら、翌朝家出した。雪が降ってるのに、衰弱した体で。
探し回り、4時間後にやっと出てきてくれたけど、叱られたと思ったのかな。

猫にも罪悪感はあります。あまり叱らないであげてください。
死なれたら、絶対後悔すると思うから。
243黒ムツさん:2007/09/23(日) 09:25:48 ID:qE/L8wfC0
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。

その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。
244黒ムツさん:2007/09/23(日) 20:59:49 ID:57C1GnSQ0
・゜・(ノД`)・゜・
245黒ムツさん:2007/09/23(日) 23:36:26 ID:lo9a/m6TO
言い争うのやめようや!

動物は人間に好かれるために生まれてきたわけでもないし、人間に嫌われるために生まれてきたわけでもないのだから。

好きだからこうだ!嫌いだからこうだ!って言い争ってる人間は、動物にとっては迷惑な話なんだよ。
246黒ムツさん:2007/09/23(日) 23:42:12 ID:Hk1SpZ1u0
>>243
猫は飼い主の死後、本当に元気をなくすからねえ。可哀想に。
247黒ムツさん:2007/09/24(月) 06:37:10 ID:YRSIqZb+0
 学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
248黒ムツさん:2007/09/24(月) 11:57:46 ID:rhH2aewM0
毎日毎日、あんなに一生懸命働いてくれた牛だもの。
俺は牛肉は食べないと決めているんだ。

          ・・・・・・・農家のおじいさん
249黒ムツさん:2007/09/25(火) 04:17:15 ID:QzTccth/0
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い 毛のボンは、病気にかかっていた。
老体に加え、下半身にできた傷口が化膿 したらしく、いつも小さなハエが
たかっていた。かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄って行くと、ボンはヨロヨロと草むらの中に
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。

その日の夜、「お姉ちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んだ」と電話があった。

今でも、小さなダンボールの中でじっとして、
家に着くまでの道を眺めていた幼いボンの姿を思い出す。
250黒ムツさん:2007/09/25(火) 15:15:13 ID:UTTgu+CRO
251.:2007/09/26(水) 00:01:50 ID:l9aqREJ/0
君を見ていると思わず笑ってしまうことばかり。
負けると分かっているのに大きな犬にケンカをしかけたり、叱られると下駄箱の下に隠れたり、
猫と仲良くなったり・・・・・・・・。
いつも楽しく愉快だった君。
病気になって長く生きられないと知った時、とても信じられなかった。
だって、君は相変わらず、とても楽しく愉快だったから。
最期の時、苦しみながらも私の顔をじっと見上げていた君の顔が、心に焼き付いている。

君が逝った後も、何度も夢に出てきてくれたね。
ある日、君はがっくり方を落として私にこう言ったね。
「早く死んでしまってごめんなさい」
252.:2007/09/26(水) 00:02:25 ID:l9aqREJ/0
いつも写真に向かって、「ゴマちゃん早すぎやわ」と言ってた私の言葉を気にしていたんだね。
「ゴマちゃんは最後までりっばに生きたやん。もう気にしなくていいから、
早くお母さんに会いに行っておいで」

その次の夜、ベランダからお母さんと一緒に、真っ白い天使の羽をつけて空に昇って行ったね。
私は「ありがとう」って叫びながらずっと手を振っていたんだよ。
聞こえたかな?
夢の中なのに、降っていた雪のあたたかさを今も覚えている。

あれ以来、会ってないけど、ゴマちゃん、愉快で楽しい毎日を送っていますか?
253黒ムツさん
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