1 :
恵:
2 :
恵:2006/11/20(月) 19:20:14 ID:Wm0cyxOg0
3 :
恵:2006/11/20(月) 19:24:27 ID:Wm0cyxOg0
人間であろうと動物であろうと、その苦しみ悲しむ心は同じです。
慈悲の心を持って接しましょう。
4 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 19:24:41 ID:TLLa/FEp0
じゃあ、ゴキブリを殺さないでください。
ゴキブリも痛みを感じます。
5 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 19:46:39 ID:gbyyPZfRO
6 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 19:50:18 ID:OyUOyDvkO
人以外にそんな概念持っとるかが疑問やな。
7 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 19:53:06 ID:O01U+VmOO
人間と動物の違いは死の概念があるかないか
だってさ
8 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 19:54:42 ID:XUZaohzoO
最近釣れないな
もうこの板オワタ
9 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 20:01:36 ID:O01U+VmOO
俺は釣りやめて全力で釣られるとするよ
コテ消えすぎ
10 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 21:37:00 ID:hIBgsygG0
猫や犬なんかは、脳の構造から見ても一応心は持っていると考えられるよね。
11 :
黒ムツさん:2006/11/20(月) 21:38:19 ID:7Tb192N70
こんな板なくなれ!!
12 :
黒ムツさん:2006/11/22(水) 05:45:03 ID:YLlhd6VN0
動物も、人間と同じように、慣れ親しんだ相手との離別を悲しみます。
私の飼っているモモイロインコには、いっしょに育った兄弟が
ずっとそばにいました。その兄鳥は陽気で人なつっこく、
とても明るい鳥でしたが、妹が消えた悲しみのショックから、
まったく別人のように痩せ、遊ぶことをやめ、他との交流を断ち、
カゴの隅でうずくまるようになってしまいました。
13 :
黒ムツさん:2006/11/22(水) 06:50:38 ID:n1aNByXdO
スレタイ見ただけで興奮するよ!わざとだろ?悲しみ、なんて(o^o^o)
14 :
黒ムツさん:2006/11/22(水) 08:55:52 ID:Z5XgHrSD0
*お願い*
今朝2時頃、ミニチュアダックスが国道254の吉井付近を
赤い首輪をつけて走ってました。ブラックタンの成犬です。
このままじゃひかれてしまうと思い、何度も車を降りて保護
を試みたのですがパニックって余計逃げてしまい、捕まえる
ことが出来ませんでした。後でそこを通った運転手に聞いた 省15
15 :
黒ムツさん:2006/11/22(水) 08:56:54 ID:Z5XgHrSD0
*お願い*
今朝2時頃、ミニチュアダックスが国道254の吉井付近を
赤い首輪をつけて走ってました。ブラックタンの成犬です。
このままじゃひかれてしまうと思い、何度も車を降りて保護
を試みたのですがパニックって余計逃げてしまい、捕まえる
ことが出来ませんでした。後でそこを通った運転手に聞いた 省15
16 :
黒ムツさん:2006/11/22(水) 12:51:23 ID:FEJLMDcT0
ペットロスなんてのがあるけど、
ペットも飼い主を失うと同じようになる
ことも
17 :
.:2006/11/23(木) 06:21:41 ID:tN1aPCQk0
タケダが高校2年生のとき、ついに最後の馬を売ってしまう時が来た。
その日は日曜日だったのか夏休み中だったのか、タケダも自宅にいてその光景を
見ていた。
多分馬もすんなりとは車に乗ったりはしないと思う。
牛だって売られていくときは渾身の力でふんばってトラックの荷台に乗ろうとはせず
、何人もの大人が前から後ろから押し上げて、やっとこ連れて行くのである。
その時、あの大きくエメラルド色に澄んだ牛の目から涙が零れたのをタケダは見た
ことがある。動物の持って生まれた「カン」でその後の運命がわかっているかのごとく。
18 :
.:2006/11/23(木) 06:22:49 ID:tN1aPCQk0
しかし、我が家の最後の馬がどんなふうに連れて行かれたかはまったく覚えていない。
きっと、馬を乗せたトラックを見えなくなるまで見届けた後、じいちゃんが馬小屋の中で
後ろ向きに仁王立ちになり、肩を震わせながら泣いていたのを見たことが、余りにも
衝撃的に記憶しているからだと思う。
じいちゃんの涙は後にも先にも、この時しか記憶がない。
19 :
.:2006/11/23(木) 06:23:45 ID:tN1aPCQk0
ガソリンを入れて動き、故障すれば部品を交換してよみがえるトラクターとは違う。
何十年もの間毎日餌をやり、毛並みをそろえ、時には怒り、時には励まし、人間と
馬とが一体となって厳しい時代を生き抜いてきた。ともすれば我が子以上の存在
だったかもしれない。
そんなじいちゃんの気持ちを察すると、タケダも胸が詰まる思いをしていたにちがいない。
昔話のようだが、たった20年ほど前の話である。
20 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 06:27:56 ID:iNLKR8iG0
タケダ タケダ タケダー
タケダ タケダ タケダー
タケダ製薬
21 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 07:56:55 ID:pKclcr3A0
結局VIPの糞共はおれたちを抹殺できなかったな!
所詮スクリプト荒らしなんてつまんねえ事するのが関の山だしな。
まあ、あんなニートVIPなんざおれたちの敵じゃねえんだよ。
残念だったな!
愛誤共もなーにVIPなんぞあてにしてるんだ?
さっさと就職しろよピザヲタ糞ニート共wwwwwwwwwwww
きっと母親もお前等みたいに知障なんだろうな・・・可哀相にwwwwwwwwww
22 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 20:48:09 ID:Ok6IXoOV0
23 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 22:06:08 ID:oG7xJYJ90
子豚の瞳を見つめたことがありますか?
アーモンド型の、きらきらした瞳をのぞけば、わかるはずです。
とても感情豊かな命であるということ。
人間と同じ、愛や悲しみのある生き物だということを。
子豚はその可愛い鼻をどんなものにもぐいぐいおしつけて遊びます。
かわいがれば、なつきます。まるで子犬のように、あなたの後をついてきます。
短い足で、いっしょうけんめい、あなたに「好き」と伝えたくて、走ってきます。
あなたと同じ、繊細な心があるのです。
24 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 23:07:30 ID:xObDt1sD0
おでにはせんさいなこころなんてないからわからないお
25 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 23:20:46 ID:ZXYcdmLT0
そして子豚は
おいしい おいしい おにくになります
26 :
黒ムツさん:2006/11/23(木) 23:21:14 ID:K9Ba2A7LO
>>23 養豚所に行って全く同じ台詞を吐いてください
27 :
黒ムツさん:2006/11/24(金) 00:38:20 ID:V6MsuxND0
28 :
.:2006/11/26(日) 20:56:02 ID:P52iubOl0
あらゆる差別は無意味なものです。そして差別のひとつが種差別です。
人間以外の生き物のニーズを無視することです。
「あなたは白人じゃないから」゜男性じゃないから」という言葉と、「あなたは
人間じゃないから」という言葉は、どちらも同じ差別です。
動物にも命があり、痛みや悲しみがあり、ニーズがあります。
これを無視するのは種差別と呼ばれます。
種差別をする人々は言います。「あなたは人間じゃないから、あなたの
気持ちはどうでもいい」
29 :
.:2006/11/26(日) 20:56:18 ID:P52iubOl0
人種差別や性差別より、種差別のほうが、平等の原理をとっては重大な違反です。
人間が人間を差別するときは、同じ人間同士のニーズのぶつかった部分だけが
無視されます。
けれど人間が動物を差別するときは、それをはるかに越える、その動物独特の
大事なニーズまでもが無視されます。
典型的な例は、毛皮と闘牛です。人間には自尊心や娯楽という小さなニーズが
あります。そのために毛皮を着て闘牛を見ます。そのため、生きていたいという
動物の最大のニーズを無視します。
30 :
.:2006/11/26(日) 20:56:39 ID:P52iubOl0
人種差別や性差別が人間相手の差別なら、殺されることは滅多にありません。
けれど動物相手の差別では、毎日数え切れないほどの膨大な命が、種差別の
ため無意味に殺されています。ニーズの満たされないレベルは、人間への
差別をはるかに上回ります。平等の原理に対する重大な違反です。
人種差別、性差別、種差別。すべての問題点はここにあります。
31 :
黒ムツさん:2006/11/26(日) 21:45:51 ID:cHyN8gAD0
P52iubOl0書いている内容を20字以内に要約してくれ。(w
32 :
黒ムツさん:2006/11/26(日) 22:11:41 ID:43DqxWnGO
たけしの挑戦状
33 :
黒ムツさん:2006/11/27(月) 00:54:15 ID:8a8zZbt80
動物に権利はない
34 :
黒ムツさん:2006/11/27(月) 07:48:26 ID:u/vl/Ua7O
確に、憲法とか見ても論ずるに足らずって感じやしな。………人に有害な動物はイラナイ子。
35 :
黒ムツさん:2006/11/27(月) 15:35:21 ID:CLy3Ed0U0
動物に権利はイラネ
虐待したけりゃすればいいし、それが許せないなら愛護が守ればいい
どっちも人間側の自己満足だけどな^^
36 :
黒ムツさん:2006/12/01(金) 15:59:13 ID:VekKNiOLO
はなくそですか?おならぶりぶり!ちゃんと日本語で答えてうんこってどうですか?まじですか!?わかりますかほんとに
37 :
黒ムツさん:2006/12/02(土) 20:28:33 ID:9zWme61rO
ほぉら美味しいゲロ定食だ
38 :
黒ムツさん:2006/12/05(火) 22:15:49 ID:p/izr0J30
動物の苦痛に配慮する理由がどこ見ても見つからない
よって
アゲ印!!
39 :
黒ムツさん:2006/12/06(水) 09:57:51 ID:Lu/NpJwy0
日本の国際的評価が((((;゜Д゜))))
40 :
黒ムツさん:2006/12/06(水) 11:58:03 ID:UNl1qU9I0
動物愛護的には日本の国際的評価なんてクジラを食う国ってだけで地に堕ちてるだろ
41 :
黒ムツさん:2006/12/06(水) 12:42:21 ID:ofk8ZM5SO
鯨も数を調節しないと、魚がとんでもない事になる。
42 :
黒ムツさん:2006/12/07(木) 00:50:47 ID:T5TZhCHT0
>>30 動物は自分が生きている事にも気づいていない。
そのときそのときの環境に反応しているだけ。
差別を拡大解釈して動物に当てはめるな!
人間に使う言葉を動物に使うのは気味悪い。
43 :
黒ムツさん:2006/12/10(日) 10:28:38 ID:C7br+Dyo0
>>42 >動物は自分が生きている事にも気づいていない。
>そのときそのときの環境に反応しているだけ。
一説を拡大解釈して事実と断定するな!
人の受け売りを誇らしげに使う童貞君は気味悪い。
44 :
黒ムツさん:2006/12/10(日) 12:34:38 ID:Dr//9CoE0
>>42 賢ぶってるだけの馬鹿とはまさにお前のこと
45 :
黒ムツさん:2006/12/11(月) 18:59:29 ID:NOrDbmZnO
まぁ、解りもしない動物の気持ちとらやでやいのやいの言ってる人達こそがあつかましいよな。
私も含めて。
46 :
黒ムツさん:2006/12/12(火) 00:35:45 ID:S0GtdUPx0
気持ちとらやでやいのやいの?
47 :
黒ムツさん:2006/12/13(水) 05:20:43 ID:TtAweDrI0
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る…
自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました
48 :
黒ムツさん:2006/12/13(水) 05:32:46 ID:+rFaUgd80
寄生獣を読めば何かが変わるかもしれない
49 :
黒ムツさん:2006/12/15(金) 06:22:37 ID:/UMC0VxG0
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。
うろ覚えだが…
「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。
その目の、悲しそうなことといったら…
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」
50 :
黒ムツさん:2006/12/15(金) 18:46:52 ID:SD24QT4+0
毎日毎日、あんなに一生懸命働いてくれた牛だもの。
俺は牛肉は食べないと決めているんだ。
・・・・・・・農家のおじいさん
51 :
黒ムツさん:2006/12/17(日) 01:07:44 ID:cG8V4cdv0
52 :
黒ムツさん:2006/12/17(日) 06:40:32 ID:udidkg3B0
学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。
53 :
黒ムツさん:2006/12/17(日) 09:22:53 ID:QMrHvykM0
涙が生理現象だと否定したがるのもいるが、
俺はそうは思うわないよ。
54 :
黒ムツさん:2006/12/20(水) 15:02:53 ID:GWpfT1yHO
あのさ、「牛や馬は売られるとき、必死に抵抗します」とかって話多いけど、当たり前じゃん。
悲しい悲しくないの前に、草食ってるところをいきなり引っ張られて知らないモノ(車)に乗せられそうになったら抵抗して当たり前。
悲しみとかじゃなくて、単なる本能的な危機回避。
「なにすんだコラ!」って抵抗するだけ。
動物に未来という概念はない。
55 :
黒ムツさん:2006/12/20(水) 15:23:10 ID:QSlouc9c0
とりあえず感謝して喰えば問題ないよ
56 :
黒ムツさん:2006/12/20(水) 15:55:30 ID:qQIlWo/YO
>>50 いや、食用牛は働かないけど…
牛は食べないけど豚や鳥は食べるのかな?
>>55 感謝はしなくていいよ!
こっちは金払ってるから感謝しなきゃいけないのは畜産農家だよ!
人間でも何か月未満かの胎児は人間じゃなく法的には生ゴミと同じで捨てられるからね!
57 :
黒ムツさん:2006/12/20(水) 16:35:10 ID:xwWU7q110
同族以外がどうなろうと構わんのなんて自然界の摂理じゃないか
人間が動物の事分かったような風に言うのは間違い
58 :
黒ムツさん:2006/12/21(木) 00:08:15 ID:jozEehBq0
俺にとっては正しい
お前にとっては間違い
正しいとか間違いとかいうのは、その程度の評価の問題に過ぎない
59 :
黒ムツさん:2006/12/21(木) 03:00:47 ID:EuU8/+5W0
俺にとっては正しいからいいんだよ
60 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 10:48:54 ID:dKVVV5iB0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
61 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 11:26:11 ID:DfTMAvMyO
妄想する人ってやーね。
62 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 12:09:08 ID:KDJDVoWe0
>>61 お前も妄想くらいするだろ
自分のことを棚に上げるしか能の無い低脳が
63 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 15:44:50 ID:8uhmZk4WO
妄想と想像の違いを明確に言ってからそんな暴言は吐いてもらおうか?
64 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 20:17:37 ID:SzLzsI6T0
携帯厨に言われても説得力ねーな
65 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 23:01:36 ID:gsZIBV4d0
3年前のこと。
主人がアメリカに出張中、彼とラブラブだった16歳の猫が危篤状態に。
帰国までなんとか持たせようと看病したのですが、駄目でした。
亡くなったことを知らせようとPCを開くと主人からメールが。
『今、猫が夢に出てきた。少し開いたドアからじっとこっちを見てる。
一人でアメリカまで来たの?偉いな、こっちにおいで。と声をかけたが
無言で入ってこようとしない。そのうち吹っ切るように踵を返して
どこかへ行っちゃった。何かあった?』
まさに亡くなった時刻でした。
泣けました。
66 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 23:37:37 ID:BdCJeIfo0
(;_・)
67 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 23:48:14 ID:OtVFmp070
動物にも人間にも絆があるよな
68 :
黒ムツさん:2006/12/24(日) 23:57:24 ID:KDJDVoWe0
ああ
69 :
黒ムツさん:2006/12/25(月) 00:24:14 ID:jKhCLzud0
ぬこたん。。。
70 :
黒ムツさん:2006/12/25(月) 05:51:52 ID:Bcdqf6cx0
我が家には3匹の猫がいます。内訳は16歳と11歳のオス、6歳のメスですが、人に紹介する
時には、長男、二男、長女と紹介しています。なぜかというと、とてもオス、メスという言葉で
は紹介したくないほど、彼らと感情の交流があるのです。
アリストテレスは「心」を階層的に考えて、動物にも反応や欲求、運動を起こす感受性があり
、心があると表現しました。まさにその通りで、猫にも心と感情、感受性があり、非常に表情
豊かなのです。ただヒトとの共通記号である「言語」を持たないだけで、それ以外の行動は
人間と変わりません
71 :
黒ムツさん:2006/12/25(月) 05:53:26 ID:Bcdqf6cx0
上機嫌なときと不機嫌なときがあり、夢を見て寝ぼけ、嫉妬もします。そのうえ私から
の愛情表現が足りないと認知できる能力まであり、ときどきは3人3様で抱っこを要求
したりします。
これは自分の感情を認知し、主張できるという行為ですので、つくづく面白いなぁと感じて
しまいます(^^;)。
例えば、長男はキッチンの前に私を誘導し、目的もなくウロウロしたら抱っこのサインです
。この子は食事の時にそばで見ていて欲しいタイプで、意地悪をしてそばを離れると迎えに
きたりもします(^^;)。そのかわり私が食事をするときには、必ずそばに座って食事が終わる
まで見守ってくれます。
72 :
黒ムツさん:2006/12/25(月) 05:54:31 ID:Bcdqf6cx0
二男の抱っこのサインは、私の腰に前足をつけて立ち(これは手と表現したい!(^^;))、
抱っこしてと要求します。この子は身体が大きいのですがとても頭がよく、毎晩私の腕枕
で寝ます。
長女は銀座の路地裏生まれのせいか気位がたかく(たぶんメスだから(^^;))、甘える行為
は少ないのですが、1週間に2〜3度は私のお腹に乗って首周りをチューチューします。
その姿はまるで赤ちゃんがおっぱいを飲んでる姿にそっくりで、しばらくは私のお腹の上で
寝て満足すると離れていきます。
73 :
黒ムツさん:2006/12/25(月) 05:56:07 ID:Bcdqf6cx0
日々猫たちと暮らし、彼らの行動に接していると、あの小さい頭の中のさらに
小さな脳の中に、感情や意識、感情を表現する神経が存在しているのがわか
って、とても不思議で愛おしく、興味がつきません。
ときどき興味が高じて、猫の感情が人間との相互作用でどう変わるのか実験台に
したりしていますが、これがなかなか面白いのです(^^;)。
74 :
(-人- ):2006/12/28(木) 23:02:01 ID:VTCRenlx0
飼い主を失った悲しみで、黒から白に色が変わってしまったレトリバーのことを、
こないだ志村動物園でやっていたね。
本にもなっているようだ。
75 :
黒ムツさん:2006/12/28(木) 23:18:56 ID:3xxsccja0
緑色になった
76 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 00:25:34 ID:TyWRFLoN0
おてぃんりんがぴくぅんってなりゅょ……(〃ノωノ)
77 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 01:45:06 ID:D9ZZPMLnO
子無し夫婦の犬猫への妄想みじめ。
78 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 06:51:33 ID:6M2MUkaj0
童貞ニートの妄想みじめ。
79 :
.:2006/12/29(金) 09:29:43 ID:6mveIn6b0
雌犬の産んだ仔を
ペット屋に持っていったことがあります。
5匹産まれたうちの4匹を持っていきました。
そしたらそいつ、夜になると哀しそうに
遠吠えするんですよねぇ…4〜5日続きましたっけ。
犬も涙を流すこと、初めて知りました。
80 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 10:11:43 ID:7+AL7Pkh0
(ノ_<。)
81 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 10:48:11 ID:ywKX/LES0
これ、大好き板でやらないと嫌がらせにしか見えないよ…
82 :
黒ムツさん:2006/12/29(金) 21:33:08 ID:vPA1VXng0
痛がらせに見えてるんなら成功してるんじゃね?
83 :
.:2006/12/30(土) 22:22:35 ID:H91Woqi/0
猿のお母さん。
死んだ子を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになって
しまった子を飼育係が隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた
状態でしたる
84 :
黒ムツさん:2006/12/31(日) 04:37:18 ID:NuSStBNWO
ペット屋の猿
見に行くと
いつもボッキしてて
体の割にデカイ!!
85 :
ジャスティス:2006/12/31(日) 09:39:23 ID:v5ahBUxxO
悲しみ(笑)
感情があるとしたら余計虐待しがいありますね^^;
86 :
黒ムツさん:2006/12/31(日) 12:09:48 ID:zfH3IJsh0
>>85 お前、いじめられてたのか
哀れwwwww
87 :
黒ムツさん:2006/12/31(日) 20:48:58 ID:/kZhGjO70
犬猫にとって何が悲しいかって、アイゴの需要を満たすために、生まれて即両親から離されて、買い取られて、不妊手術されて、
アソコを舐めさせられて、糞尿の始末がじゃまくさいから外に放たれ、捕獲駆除されて終わり。
88 :
黒ムツさん:2006/12/31(日) 21:02:21 ID:qCvtIzLS0
89 :
黒ムツさん:2007/01/03(水) 02:12:20 ID:jFPAZWfS0
>>82 本当に嫌がらせでやってるんだ?
動物好きって性格の悪い人が多いね…
90 :
黒ムツさん:2007/01/03(水) 12:47:18 ID:fg2RXwBA0
>>89 残念ながら
>>82はただの釣りだ
前レスだけ見てよくわからんが適当に書いといた
91 :
.:2007/01/03(水) 18:31:44 ID:qCsA6wmI0
何年か前、捨てられたらしいコリーが近所の土手に居着いてました。
なんでこんな屋根も無い寒いとこにいるんだろうとたまに様子を見に
いって数回後理由がわかった。
そのコリー、車が通るたびに吠えながら追いかけてました。もう何度も何度も。
悲痛な声をあげながら、必死に走ってた。
この土手まで車で来て、そして捨てられたんだなぁ。
うちで飼ってやりたがったが、どうしても土手から離れたがらない。
なんとなく、もとの飼い主を 恨んでしまったよ。
92 :
黒ムツさん:2007/01/04(木) 02:54:09 ID:uSLZkGJK0
>>91 保健所に連れて行かないなんて酷い。
虐待だな。
悲しい最後だ。
93 :
、:2007/01/04(木) 02:56:39 ID:LO4lwwBR0
犬にとっては飼い主が全てなのにね。
捨てる人の気持ちがわからない
94 :
黒ムツさん:2007/01/04(木) 08:51:05 ID:2Gz9aD+U0
古いコピペにマジレスとはお前ら善人か
95 :
_:2007/01/04(木) 11:59:32 ID:YPtkngRo0
動物は飼うなら最後まで面倒を見なくてはいけませんね・・・・
96 :
黒ムツさん:2007/01/04(木) 19:46:47 ID:3SqiTutk0
まったくですね
97 :
.:2007/01/05(金) 00:24:05 ID:2T3Lttla0
足の指が六本ある犬、その犬の名前はショコラ。私の大好きな犬。
「ワンワン」
よく君はそういうふうに吠えるけど、何て言ってるの?
おなかが空いたの?遊びたい?それとも散歩?
わからないよ。
散歩をしている時、私が走って逃げるといつも、
「キャンキャン」
って高い声で鳴くけど、何て言ってるの?
「おいて行かないで」それとも「もっと走ってよ」って言ったの?わからないよ。
98 :
.:2007/01/05(金) 00:24:37 ID:2T3Lttla0
でもわかる事もあったよ。
私がうれしい時、しっぽをふって、
「ワンワン」
って鳴いていっしょに笑ってくれるんだよね。
私が悲しい時。涙が出ちゃうほど悲しい時は、
「クーンクーン」
っていっしょに泣いてくれるんだよね。
そしたら私の悲しみは半分以上消えるんだ。
君が励ましてくれたから。
99 :
.:2007/01/05(金) 00:25:11 ID:2T3Lttla0
君の本当の言葉は、私には一生わからないかも知れないけど、君が
私の言葉をわかってくれているんだね。
気持ちをわかってくれているんだね。
ありがとう。
君は水が嫌いだから、学校の校庭に氷がはってあると向こうまで渡れないんだよね。
だから私は君を抱っこして向こうまでいっしょにわたってあげるよ。
だって私は君のことが本当に大好きなんだもの。
100 :
^^:2007/01/05(金) 23:11:48 ID:lkXKKh720
悲しみ・・・・・
共に悲しんでくれる人はあなたにいますか。
101 :
黒ムツさん:2007/01/06(土) 00:36:37 ID:oUgGe0LQO
>>83 なんか勘違いしてるな。
まず、人間以外の動物は自分がいつか死ぬことすらしらない。
猿は死んだ子供を諦められないんじゃなくて子供が死んだのを理解できてないだけだよ。
なんか乳のまない、なんか動かない、でも子供だからとりあえず連れて歩く。
それだけ。
どんな猿でも子供連れていかれたらそりゃ怒るわ。
人間に一番近いといわれるチンパンジーですら2時間さきを考えるのが限度だとか。
リスがドングリ埋めたりもずのはやにえなんかはただの本能。
みんな話を美化しすぎで言いたかないが少々気持ち悪い。
なんでもかんでも人間と同じ、可哀相 で押し切ろうとしないでほしい。
どんだけ菜食して革製品不買しようがどっかしらで動物殺していかないと人間生きていけん。
俺も全面的に愛護反対するわけじゃないし、こんなエセ美談で極端な愛護が増えるのは望まない。
長くなったが愛護反対派にも愛護、愛誤にももう少し違う視点で物事をみることを覚えてほしい。
102 :
こげんた ◆MM57MX7hbM :2007/01/06(土) 12:12:51 ID:vTUw71xt0
動物を虐待することが楽しいなんて精神障害者は徹底的にたたき続ける^^
ゴミが何を言おうと松原・アテントを見てみろよ^^あの馬鹿面を一生晒され続けるんだ^^
一生許さない意味をこめてこれからも晒し続ける^^ゴミが何を言おうと犯罪は許さないよ^^
お前らゴミは早く更生してまともな人間になれよクズ^−^
103 :
黒ムツさん:2007/01/06(土) 16:37:48 ID:ntfp/f+p0
さて
104 :
.:2007/01/07(日) 03:27:08 ID:eg8CoK8h0
ひとつの感情が、ほかの感情と切り離された純粋な形で沸き起こる事は滅多にない。
怒りと恐れ、恐れと愛、愛と羞恥心、羞恥心と悲しみとが混じり合って、ある一定の
状況下で感じられることが、人間の場合にはよくある。
動物でも、似たようなものかも知れない。
死んだ赤ん坊を抱いて何日間も泳ぎ回るイルカの母親は、愛も悲しみも両方感じて
いることだろう。
ビーバーの研究家で有名なホープ・ライデンは、成長しかけた子供のヘラジカが
コヨーテに殺された仲間の子ヘラジカをかばい、群れが去った後もその場に留まり続けた
例を報告している。
105 :
.:2007/01/07(日) 03:27:38 ID:eg8CoK8h0
少なくとも二日間、その若いヘラジカは屍をまたぐように立ち、
寄って来るコヨーテを荒々しく追い払いながら、息絶えた仲間のにおいを時おりかいだり
顔に鼻をこすりつけたりしていた。彼が歩き出したのはだいぶたってから・・・・・・
コヨーテがついに死体の一部に食らいつくことに成功してからのことだった。
悲しみ、群れがいなくなった寂しさ、コヨーテに対する怒り、怯え、そして死んだ仲間への愛。
その心は複雑であったかも知れない。感情はいろいろであったかも知れない。
しかし複雑で理解するのがむずかしいからといって、それらが存在しないということには
、決してならない。
106 :
黒ムツさん:2007/01/07(日) 15:33:18 ID:g0kAKvGHO
>>105 ちゃんと前のレス読んだのか?
理解できてないからないと判断するなんて誰がいった?論理の飛躍もいいとこだ。
感情移入しすぎてものが見えなくなってるみたいだな。
そんなんだから気持ち悪いとか言われるんだよ
107 :
黒ムツさん:2007/01/07(日) 18:06:48 ID:4kBpYTpc0
なるほど、自分達と同種?であるニートに対しては
愛らしいという気持ちが強く、そうでないものに対しては
かわいくないと感じるわけですか。
いえ・・食べたいとは思えませんw
気持ち悪いですw
108 :
黒ムツさん:2007/01/08(月) 08:49:50 ID:kD6qxtk+O
猫も幽霊を見つめるらしいよ
109 :
黒ムツさん:2007/01/08(月) 11:54:08 ID:CnLwMR4pO
なんで、ここの住人=ニートなんだ?
110 :
黒ムツさん:2007/01/08(月) 13:19:02 ID:RBjlTLqr0
さあなあ...
111 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 05:47:56 ID:oxkLBc8HO
ヌコたんいぢめると逃げてった後に「ニャー」って悲しげになくからたまらないお。
首絞めてやりたくなるお。
112 :
.:2007/01/09(火) 06:30:56 ID:5M7JGa0B0
あれは忘れることの出来ない出来事です。
小学校4年生のとき、うちでかわいがって育てていた三毛猫ニャリが手術に失敗し、
亡くなりました。
私は幼かったので、その猫をひっぱたいたり、いじくりまわしたりしていました。
ニャリはまだ3歳ぐらいなのに、器官がつまる病気にかかっていることが分かり、
手術をすることになりました。
113 :
.:2007/01/09(火) 06:31:40 ID:5M7JGa0B0
病院にいく直前、ニャリはいつもはめったいにないのに、私のひざにのってきて、
まるまってくれたんです。まるでもう会えるのが最後だと分かっていたように。
キャリーに姉が入れようとしても、ニャーニャー泣いて嫌がりました。
キャリーに運ばれていくニャリは、目を真ん丸くしてニャーニャー叫びながら私をじっと見ていました。
私はもう、ニャリに逢うことはない気がしました。その手術が実行されている深夜は、なぜか胸騒ぎが
して眠れませんでした。結局、ニャリは天国に行ってしまいましたが、いつまでも私の心にいます。
時々、陰で見守ってくれているような気もします。あの時、手術をしなければもうちょっとニャリと
一緒に居られましたが、悔やんでも仕方のない事です。
114 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 06:41:21 ID:1/khThXQ0
>>49 日本の屠場は無法地帯なので実際ほとんどは
生きたまま血を抜かれて殺されてますよ
115 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 06:52:02 ID:NVWzY/kW0
>>111 お前は幼少期にどんだけ悲惨な目にあったんだよwwww
116 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 14:26:47 ID:xgRfmyzR0
117 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 14:54:23 ID:O/fpKcUx0
あれ? 無駄アゲ万歳とかいう基地外コテがいない・・・wwww
死んだか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
118 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 23:15:37 ID:5mCiRyB+O
ヒタマン共々
昇天なさられました(´∀`)
119 :
黒ムツさん:2007/01/09(火) 23:25:23 ID:YMsvoX2P0
ホントに虐待を無くそうと思ったらここに粘着しても無駄な事をようやく悟ったんだと思われ
120 :
.:2007/01/10(水) 00:36:13 ID:DHZceczO0
病弱な母がとても猫好きで
母が寝ているベッドの足元にはいつも猫が丸まっていた。
小さな頃は母の側で寝られる猫が羨ましくて
押しのけては私も母の足元で丸まってた。
「たま」って名前の猫で誰にも懐かず母にだけ懐いていた。
そんな母が自宅療養では治らないということで
入院することになった。
入院してからすぐにたまきちは家出してしまい
母に「たまどうしてる?」と聞かれると
「ちょっと寂しそうだけど元気だよ」と言って誤魔化していた。
しばらくして母は入院の甲斐もなく病院で息をひきとった。
121 :
.:2007/01/10(水) 00:37:09 ID:DHZceczO0
私達は母に本当のことを言ったほうがよかったのかなぁ?
等と言っていたのだが母が亡くなって数日後の夜
そのたまがひょこりと帰ってきた。
見る影もなくやつれ果てたたまきちは母のベッドに
よろよろとたどり着くといつもなら飛び上がって
登れるベッドに登れず私が抱き上げてベッドに乗せてやると
いつもの母の足元の指定席で丸まって眠ってしまった。
「なんだか疲れ果ててるみたいだねぇ?」とそのままにして
私達も眠ったのだが次の日の朝見に行ってみると
たまはその場所で冷たくなっていた。
122 :
.:2007/01/10(水) 00:37:47 ID:DHZceczO0
私と父で裏庭に埋めてやったのだがそのとき父が
「きっと、かーさんが寂しくてたまを呼んだんだろうな」
とぽつりと言った。
そんな父もすでに亡くなり私は今でも猫を飼っている。
この猫は私が呼んだら来てくれるのだろうか。
膝の上で大きなあくびをしている私の「たま」や。
123 :
黒ムツさん:2007/01/10(水) 21:47:36 ID:84CpeXyRO
なるほど、かーさんは寂しくてたまをみちづれにしたのか
こえぇ((((゚Д゚;))))
124 :
黒ムツさん:2007/01/11(木) 04:44:30 ID:gokWN/u3O
小学生の頃に屠殺場へ見に行った。牛は涙をたくさん溜めて、並んで待っていた。豚は熱々の熱湯に入れられてた。あれから、動物をいっさい口にすることは、できなくなった。動物を食べて犠牲にしてまで生きたくはない。餓死を選ぶ
125 :
黒ムツさん:2007/01/11(木) 07:07:29 ID:VdWMIkat0
別に食料として必要なら殺してもいい
自然の掟
ただし虐待は別
虐待そのものを目的として動物を虐めるニートどもは社会のダニ
126 :
黒ムツさん:2007/01/11(木) 08:53:38 ID:W4UeZKKFO
>>124 知ってる?植物も生きてるんだよ?
確かユーカリだったと思うけどキリンなんかに葉をかじられると30分くらいかけて体中から毒素を葉に集める。
キリンはいくら空腹でもいつまでも一本の木で食事できない。
ハリネズミが針逆立てたり犬が吠えて威嚇したりするのとおなじ。
そこいらの雑草芝刈り機で刈っただけでも雑草は切り口から根にむけて切られた、痛いという信号をだす。
伝わるスピードは人間の何万分の一だけど植物も痛みを感じるし、行動もする。
もっとわかりやすいのだと太陽を追いかけて向きが変わるヒマワリとか
植物は人間やほかの動物と生きてる時間の流れが違うからわからないだけで呼吸もすれば成長もするし病気にもかかる。
植物も生きている。
殺すのが、可哀相なのが嫌で肉を食べないなら植物も食べるのをやめるべき。
自己満足で菜食してるならすきなだけ植物を食い殺しても構わないけど自己満足でないというなら水だけ飲んで餓死して下さい。
もしくは菜食をやめて殺された動物を無駄にしないように肉も食べてあげて下さい。
127 :
黒ムツさん:2007/01/11(木) 13:13:10 ID:Q652kI/y0
だから花虐待がはやるんだね。なるほど。
128 :
黒ムツさん:2007/01/20(土) 12:51:21 ID:91jLXn9mO
〉124
美輪明宏も肉は食べないと言っていたよ。
本当はそれが普通じゃないのかな。
129 :
黒ムツさん:2007/01/20(土) 13:36:19 ID:CToE9IE50
肉うまいよ
気持ち的にたべられないならそれも一つの選択だけど、押し付けちゃダメ
虐待は犯罪
とさつは仕事
130 :
黒ムツさん:2007/01/20(土) 13:53:17 ID:91jLXn9mO
まあ、とにかくどうやって肉が作られるかをオープンにして、選択肢を与えることは必要かと。
131 :
黒ムツさん:2007/01/20(土) 14:01:24 ID:GVRrvAYV0
旨さのために殺すのも虐待だと思うよ
132 :
黒ムツさん:2007/01/20(土) 20:17:22 ID:Tp1pBIWz0
133 :
..:2007/01/20(土) 22:38:50 ID:kwTEoDrM0
>>132 あんたがどう思おうと勝手だが、俺が変態か否かは関係ない。
嗜好や楽しみのために他を苦しめることを虐待とするならば、美味を求めて殺すのも
虐待だろう。
134 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 00:04:44 ID:7xxcd6Qu0
生きるかてにするなら単に無駄な殺戮ではない
しかし食べる場合でも、狩猟免許も無い個人がやれば犯罪
135 :
..:2007/01/21(日) 07:25:48 ID:2jzz76j10
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。
「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
136 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 10:02:32 ID:r8YgzE6o0
>>134 じゃあ霜降りつけるために牛にビール飲ませるのは虐待だな
137 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 14:26:04 ID:AGXX3EP00
>>133 あんたがどう思おうと勝手だが、あんたが変態なのは間違いない。
食うために殺すんなら別に文句は言わないよ
腹が減って仕方なく殺して食いましたっていうんならな
でもお前らは違うだろ?
自分が周りから認めてもらえない鬱憤を小動物にぶつけて自分を慰めてるだけだろ?
いい加減自分達が歪んでる事を認めたらどうだ?
文句があるなら人間相手にやれよ
それができないからいつまでも社会から逃げ回ることになるんだよwww
138 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 16:23:28 ID:67e2D8h8O
>>137 誰がいつ虐待したっていったんだ?
そんなことばっかいってるから愛誤は馬鹿だ妄想癖だといわれるんだよ
あげあしとったりアホだとか虐待厨房だとか根拠なしの悪口浴びせるだけじゃなくてきちんとした反論してみたらどうだ?
それで相手が言葉につまって根拠のない罵声を浴びせてきたら今度はおまえらが「きちんと反論してみろ!」といってやればいい
相手の意見に悪口罵声しか返せないのはレベルが低い証拠だぞ
139 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 18:21:36 ID:AGXX3EP00
>>138 ま、お前の人生だからね
認めたくないんなら別に構わないよ
一生下を向いて生きていけばいい
140 :
黒ムツさん:2007/01/21(日) 19:46:22 ID:r8YgzE6o0
下を見る黒ムツと上を見る愛誤が見事に向かい合うスレ
141 :
..:2007/01/22(月) 19:46:09 ID:cdV6HbdA0
君を見ていると思わず笑ってしまうことばかり。
負けると分かっているのに大きな犬にケンカをしかけたり、叱られると下駄箱の下に隠れたり、
猫と仲良くなったり・・・・・・・・。
いつも楽しく愉快だった君。
病気になって長く生きられないと知った時、とても信じられなかった。
だって、君は相変わらず、とても楽しく愉快だったから。
最期の時、苦しみながらも私の顔をじっと見上げていた君の顔が、心に焼き付いている。
君が逝った後も、何度も夢に出てきてくれたね。
ある日、君はがっくり方を落として私にこう言ったね。
「早く死んでしまってごめんなさい」
142 :
..:2007/01/22(月) 19:46:57 ID:cdV6HbdA0
いつも写真に向かって、「ゴマちゃん早すぎやわ」と言ってた私の言葉を気にしていたんだね。
「ゴマちゃんは最後までりっばに生きたやん。もう気にしなくていいから、
早くお母さんに会いに行っておいで」
その次の夜、ベランダからお母さんと一緒に、真っ白い天使の羽をつけて空に昇って行ったね。
私は「ありがとう」って叫びながらずっと手を振っていたんだよ。
聞こえたかな?
夢の中なのに、降っていた雪のあたたかさを今も覚えている。
あれ以来、会ってないけど、ゴマちゃん、愉快で楽しい毎日を送っていますか?
143 :
黒ムツさん:2007/01/23(火) 08:24:11 ID:NS6U0JAtO
>>139 認めたくないならって…ほかのやつはしらんが俺はここ最近動物には虐待どころか触れてもいないぞ
それに動物実験賛成しただけで下むいて生きてく気もない
動物実験に反対するならかわいそうとかだけじゃなくそれなりの理由を話してくれ。
それで納得できたら反対派も認めるし、もしかしたら考えが変わるやつもいるかもしれないだろ?
144 :
_:2007/01/23(火) 09:08:01 ID:gkVT3jD60
動物実験なら他にスレがあるだろう。
かわいそうだから、動物実験をやらないで済む方法を考える。
それのどこが悪いのかわからん。
「動物実験はやらなければならないものだ」という観念に
固執する必要はどこにあるのか。
変えていくのは人間一人一人の意思にかかっているんだよ。
145 :
黒ムツさん:2007/01/23(火) 11:27:56 ID:aQEPP5un0
>かわいそうだから、動物実験をやらないで済む方法を考える。
これは悪くないと思う
>現状動物実験をやらないで済む方法が確立されてないのに断固として反対する
これが叩かれてるだけ
146 :
黒ムツさん:2007/01/25(木) 21:13:47 ID:f+NyNAKBO
.
147 :
黒ムツさん:2007/01/25(木) 23:21:06 ID:oB0Qf4y8O
日本の法律変えないと完全になくすのは無理だと思う
実験動物以外にも保健所とかで殺される動物は年に数十万いるし、金の節約で十分以上苦しみながら死ぬ『安楽死』らしい。
148 :
..:2007/01/26(金) 03:15:54 ID:c908LRe50
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が、「たくちゃん、行って来るね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
小学校二年生だった私にも、「お別れ」の空気が伝わってきました。
涙声で呼びかける私に、たくわんはより強く、しっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
149 :
黒ムツさん:2007/01/26(金) 07:48:19 ID:o6H+MYpgO
.
150 :
_:2007/01/26(金) 10:25:45 ID:+9XPCB9G0
不要としか思えない動物実験も多いらしいね。
強硬に反対する人の気持ちもわからないでもない。
151 :
黒ムツさん:2007/01/26(金) 15:02:43 ID:o6H+MYpgO
.
152 :
黒ムツさん:2007/01/26(金) 19:30:06 ID:fYFRufNtO
動物のかわりに、犯罪者で実験してください。
動物で実験済みだから安全だと言われても・・・
やっぱり正しいデータは、人体を使ってとってください。
犯罪者も、世のため人のため、身をもって罪を償えるのだから、一石二鳥です。
153 :
黒ムツさん:2007/01/27(土) 08:33:54 ID:ZF4TXyzv0
154 :
黒ムツさん:2007/01/27(土) 12:55:09 ID:r8098YZIO
>>152 世のため人のために身を持って償ってくださいね!
155 :
黒ムツさん:2007/01/27(土) 21:20:41 ID:T0FurrIMO
156 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 05:00:21 ID:BA1cyX2sO
157 :
-:2007/01/28(日) 06:33:47 ID:XYsCfy560
俺の母さんが飼ってた犬と猫と鶏が不思議な動物だった。
犬はペルっていうんだけど、毎日ご飯を少しだけ残してた。
何かと思って母が観察してたら、何とどれを毎日雀に揚げてた。
ほかにも、他に飼ってた猫と一緒に寝てたり、母の話を聞いて泣いたりしてたらしい。
猫の方は、毎日叔父を階段の下で待ってて驚かせる。もちろん全部成功。
あとは母を起こすときに、三回まではまってくれるものの、それ以降は髪を思いっきり引っ張って起こす。
まったく反応しないとほったらかし。
最後に凄いのは鶏。母さんにだけもの凄く凶暴。
母を見るとものすごい勢いで突進、その後突っつきまくる。
他の家族にはいたって温厚。
今気が付いたけど、何だかブレーメンっぽいなw
158 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 08:46:27 ID:YgpHBiuYO
日本語でおK
159 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 10:14:07 ID:gX83xLqvO
.
160 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 10:27:59 ID:ZH5XXHDL0
>>155 犯罪者に限ってそういうことを言うんだよな
161 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 12:29:33 ID:gX83xLqvO
.
162 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 14:05:50 ID:pQa+JZ7x0
捕獲保護して警察や保健所に届けるまでの刹那。
猫との心のふれあいを感じる。
まあ、3日もすれば、相手はこの世のものではないと知りつつ…。
心のふれあいをもっと増やす為に、完璧な捕獲箱を用意しました。
今日から、もっとどんどん捕獲して、触れ合いたいと思います。
163 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 16:34:01 ID:gX83xLqvO
.
164 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 18:41:55 ID:gX83xLqvO
.
165 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 20:24:54 ID:gX83xLqvO
.
166 :
黒ムツさん:2007/01/28(日) 21:56:21 ID:gX83xLqvO
.
167 :
..:2007/01/29(月) 02:26:43 ID:yYFSdjAG0
ベトナムの路地に住んでみると普通ではできないいくつかのすごい体験をする。
その1つが早朝けたたましく叫ぶある動物の「悲鳴」である。これってなんの動物の
「悲鳴」だかご存知ですか?
ベトナムで「動物の悲鳴」と聞いて、カンの鋭い方はピーンとくるみたいですが、実は
これ「豚」の悲鳴なんです。
「悲鳴」の中にはどこかに強引に連れて行こうとして叫ぶ悲鳴もあるんでしょうけど、
ここでは大方はこれから人間に食される「お肉」にされたくないよ〜!!という悲鳴?
なのです。
「悲鳴」といっても、それはとてつもない大きな悲鳴で、「豚」さんの全身全霊の必死さが
それから感じられるくらい!といったらわかるでしょうか。
まあ、これはとても笑えるような話ではありませんけど、私の場合、正直言ってちょっと
気分が「不快でブルーになる目覚し時計!!」といった感じでした。
168 :
.:2007/01/29(月) 20:55:36 ID:5mQbdLEG0
私が小さかった頃、この町は減田政策で、養豚・養鶏の農家が増えていた。
豚を飼っている家の前を通る時、子どもたちは鼻をつまんで、「くせえ、くせえ」と、
言いながら、ランドセルをカタカタ鳴らして通りすぎた。
ある日、豚が売られて行くとの情報が流れた。近所の子どもたちが学校から帰ると、
その農家に集まった。豚は、キーキー、キューキュー悲鳴をあげて、逃げ回っていた。
一番太った豚がなかなか車に乗らなかった。
鼻をつまみながら見ている子どもたちに、養豚農家のおじさんは、こう言った。
「豚は、本当は、きれい好きなんだよ。人間が汚くしているから臭いんだよ」
しばらくして、だれかが、 「豚を殺している所を見に行かないか」と言い出した。
屠殺場は、歩いて一時間ぐらいの所にあった。近所の子どもが、数人集まった。
大きい子も、小さい子もいた。みんな元気いっぱい、楽しく、歌を歌ったり、棒を振り
回したりして歩いた。
169 :
.:2007/01/29(月) 20:55:53 ID:5mQbdLEG0
すぐに屠殺場についた。みんなは塀によじ登って中を見た。
私だけが登れなかったので、中を見る事ができなかった。私は、とても小さかったのだ。
中を見た全員が、顔色を変えていた。気持ち悪そうで、今にも吐きそうだった。
夕暮れの道を、親に内緒で出てきた経緯もあり、誰ひとり話もせずに、ぞろぞろ歩いて
帰った。 帰りが遅かったので、それぞれの家で、それぞれに叱られた。
「豚は、本当は、きれい好きなんだよ。人間が汚くしているから臭いんだよ」
この言葉は、それ以来ずっと心に残った。
170 :
.:2007/01/29(月) 20:56:12 ID:5mQbdLEG0
時がどんどん過ぎた。
麿実の小学校の卒業式があった。私は母親として出席していた。町長の代理で、
町会議員が演壇に立った。なんと養豚農家のおじさんは、町会議員になっていた。
他の来賓の方々と同じように、長い祝辞を述べた。 しかし、それはまったく印象に
残らなかった。私の娘たちにも、強烈なメッセージを披露してほしかった。
「豚は、臭い、汚い、太ってると、馬鹿にされるけれど、豚は、本当は、きれい好き
なんだよ。人間が汚くしているから臭いんだよ。いじめ言葉に『ブタ』を出さないで下さい。
『ブタ』と、言われても決して自殺をしないで下さい。命を大切に、中学に行っても、勉学
に励み・・・」と言ってほしかった。
来賓の祝辞は、自分の言葉で、語ってほしかった。 高齢者は、若者に、すてきな
言葉を残してほしい。財産や、家名ではなく、『心に響く言葉』を残してほしい。
171 :
黒ムツさん:2007/01/30(火) 01:06:37 ID:CqX3cI190
地方自治体などに引き取り申請される愛護動物は、飼い主が新たな譲り渡し先を求
めても見つからなかった際に限り、飼い主の万事やむを得ず他に方法がみあたらない
事由により、所有権の放棄に伴う緊急避難的措置として引き取りに応じるものとされ
ています。引き取った地方自治体等は動物の飼養の継続に努めることともされている
ため、所有者でない者からの、駆除や致死処分を目的にする引き取りには安易に応じ
られず、万が一引き取りに応じた場合には、法を超えた措置になってしまいます。
致死処分施設は、「狂犬病にかかった犬」と狂犬病の撲滅を目的に作られたものです。
国内に同病はなくなったといわれています。
徘徊するねこの駆除措置が極めて難しく、行いにくい理由の一部が上記などです。
172 :
黒ムツさん:2007/01/30(火) 02:43:22 ID:3NA3zSUrO
.
173 :
黒ムツさん:2007/01/30(火) 02:57:18 ID:yTp7eZY00
174 :
黒ムツさん:2007/01/30(火) 05:17:56 ID:3NA3zSUrO
.
175 :
・:2007/01/30(火) 20:55:10 ID:zdN0jQoe0
屠殺場で死を遂げる豚や牛は自分の死がわかるのか、残りわずかな自分の命を
確かめるように悲しみに包まれた大きな声で鳴くそうです。
これを知った時「私は人間に生まれたけれど、もし人間もいつか捕食されるように
なって自分が同じ状況下におかれたら・・・」と想像し悲しくて悲しくて仕方が
ありませんでした。
176 :
黒ムツさん:2007/01/31(水) 01:56:56 ID:wSqOM32gO
.
177 :
黒ムツさん:2007/02/01(木) 00:27:35 ID:dLtmzQz90
>>175 そんな妄想してる暇があったら、貧困で死んで行く人を思いやってね。
178 :
黒ムツさん:2007/02/01(木) 14:08:01 ID:Ez4CGJDs0
>>175 確かに鳴くけど奴等屠殺でない場合も鳴くよ
179 :
.:2007/02/02(金) 03:10:04 ID:FLrdLdbT0
家はペット(北海道犬)を溺愛するのではなく、
もちろん日に2度は必ず散歩させるがあとは庭につないでおくくらいの付き合い方をしていた。
しばらく留学していて2年ぶりに家に帰った時のこと。
名前を呼びながら近づいていくとちゃんとおぼえていてくれた。
待ちきれないように太ももあたりにまとわりつき、
2本足で立って両前足で私の太ももをしっかり抱くのだった。
もうどこへもいかないでといわんばかりに。
いとおしくて涙がでた。
そんなあの子も数年前に遠くへ逝ってしまった。今度は私を置いていった。
もう辛い別れはいやなのでペットは飼わない。
180 :
黒ムツさん:2007/02/02(金) 04:26:43 ID:f2UyaiSU0
181 :
黒ムツさん:2007/02/02(金) 11:24:28 ID:/FG3iiZyO
.
182 :
黒ムツさん:2007/02/02(金) 15:25:30 ID:IK52wZB+0
>177
現実だし人間は生かされてることを思い知ればか
183 :
.:2007/02/04(日) 06:52:24 ID:mZ7ViG+x0
私が保育園のとき、親戚の家から貰ってきた猫は黒猫で真っ白なソックスを
履いた猫でした。ペルシャ猫のぺぺ。三毛猫のみー。その間に産まれた猫がポポ。
”猫は自由気まま”とか”猫は犬と違ってなつかない”とか言われていますが、
”そんなことはない、ポポを見てごらんよ!!!”と私は言いたい!!
豪雪地帯にある我が家。
1時間ごとに雪を掘らないと、玄関から出れなくなるようなこともしばしば。
そんな雪が深々と降る中、母が道の雪を片付けている間ずっと、じーっと真っ黒の
頭に真っ白な雪を積もらせて雪堀りが終わるのを待っているポポ。
『もう、入るよ』
雪堀が一段落して、母がそう声をかけると ”すくっ” と立って、母と一緒に家に入る
のです。
184 :
.:2007/02/04(日) 06:54:19 ID:mZ7ViG+x0
母が仕事の日は、帰ってくるまで道端まで迎えにいき、そこでずっと待っていた
こともありました。
雪の日は 真っ白に降り積もった雪の中に真っ黒なポポがぽつん。。。と待って
いるのです。母がお風呂に入っていると、お風呂場に一緒に行き、
トイレに入っていると、ちょいちょいっ とうまく扉をこじ開けて入って行き(母は
入ってこないでよぉ〜って言ってましたけど(笑))寝るときは母の腕を枕に寝ていました。
とうもろこしが凄く好きな猫で、時期になり、とうもろこしを茹でていると茹で上がりを母の
後ろに座って待っていたものでした。あの台所での母とポポの後姿のツーショット。
忘れられません。
185 :
.:2007/02/04(日) 06:55:04 ID:mZ7ViG+x0
ポポは死ぬとき、母の腕に抱かれて死にました。
具合が悪くなり、病院に連れて行き注射なども打っていただきましたが駄目で、
老衰だったのかなと思います。
母の腕の中で鳴くポポ。
ポポは言っていたと思います。
『まだ、お母さんと離れたくないよ』って。
186 :
黒ムツさん:2007/02/04(日) 08:51:14 ID:gawHgloyO
.
187 :
黒ムツさん:2007/02/04(日) 09:27:12 ID:Z8f3g+WGO
>>185の言う様に猫は自分を大事にしてくれる飼い主には、よく懐くんだよ。猫は、そんな主人を飼い主とは見ていないんだよ、猫は自分の母親として接している。ペットを飼う者として恐い主人、優しい主人、母親とどう見られたいかは本人次第。
188 :
黒ムツさん:2007/02/04(日) 23:23:35 ID:XQN8dvlO0
猫を被る、という言葉があってだな
189 :
.:2007/02/05(月) 04:30:15 ID:Zu6t7fMg0
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い 毛のボンは、病気にかかっていた。
老体に加え、下半身にできた傷口が化膿 したらしく、いつも小さなハエが
たかっていた。かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄って行くと、ボンはヨロヨロと草むらの中に
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
その日の夜、「お姉ちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んだ」と電話があった。
今でも、小さなダンボールの中でじっとして、
家に着くまでの道を眺めていた幼いボンの姿を思い出す。
190 :
黒ムツさん:2007/02/05(月) 06:16:37 ID:qDDjt7A80
ボン キュッ ボーン!!
191 :
黒ムツさん:2007/02/05(月) 12:26:40 ID:oIHMPnDEO
.
192 :
黒ムツさん:2007/02/06(火) 01:51:27 ID:TyV9IYy2O
>>178 野良猫は成長と共に親に甘える子供から大人になり独り立ちして、若しくは親がいなくなって親に構わなくなる。
しかし飼い猫は死ぬまで親のポジションに人がいるから餌をくれる時や遊ん貰うときには子供にもどって甘えるが気分が乗らなかったりすると大人になって人間に構わなくなったりする。
猫はその時の気分でに大人になったり子供になったりする気ままな、悪くいえば自己中なところがあるわけ。
だから三年の恩を三日で忘れる、みたいなことわざもできたし嫌われることもある
193 :
..:2007/02/06(火) 04:34:54 ID:mLvaRI2Q0
犬は家の中で柴犬飼ってた。
こいつも13年くらい生きて老衰で死んだ。
死ぬ時、夜中だったんだけど親が起きててよかった。
すごくウロウロして皆の部屋を犬がのぞこうとするので
「どうしたんだ?」と声をかけたら横になったそうな。
そのまま起きなかった。
194 :
黒ムツさん:2007/02/06(火) 12:30:42 ID:rG8ZbLstO
.
195 :
黒ムツさん:2007/02/06(火) 18:51:00 ID:rG8ZbLstO
.
196 :
黒ムツさん:2007/02/06(火) 20:49:51 ID:QsIFGB4T0
ネコを水槽に入れてふたをし、水で満たした
呼吸ができないから苦しんでいる
5分ぐらいで口から赤い液体を吐いた
10分たつと動かなくなった
水槽の底には毛が数本落ちている
一晩たつとネコが水を吸って大きくなっていた
アハハハハハハハ
197 :
黒ムツさん:2007/02/08(木) 15:24:12 ID:6OGFrgt10
>>147 じゃああんた等がそのお金出して下さいよ。
あんた等が増やしまくってるのにちょっと勝手じゃないですか?
殺さないで済むように飼いなさいよ。どうなのかな?
198 :
.:2007/02/11(日) 02:54:17 ID:5UxHrIgW0
子育ての最中などに殺されて剥製にされた母熊などには、ものすごく強い念が
入っていることがあります。
剥製に念が入っていたため起きる霊障には、目や頭の病気、そして事故が
目立ちます。
199 :
.:2007/02/18(日) 08:09:08 ID:rEwZSqbJ0
小さい頃、霊などは、日常に居るものとして見てきているので特にどうともありません。
動物と会話をするわけじゃありませんが、 動物の心の声を知ることができるようになって
しまっているようです。
何より、死期やこれから表に出てくる病気などは ほぼ的確に分かるようになってしまい
ました。 その時は、幾ら検査してもどこも異常なしです。 ただ、助けられない、寿命です。
又は、行方の知らない子がどうしているか? 亡くなった子はどう思っているか?
現在体調を崩しているがどうか? 相談や会話の中に出てくれば、伝えられる事は話したり
もします。 ただ、行方不明の子に関しては、言葉を非常に選びます。仮に亡くなっていると
伝わってきても、 飼い主さんは、かすかな希望を持ち待っています。
その希望を不確かな事で壊す訳には行きません。 その子の死体を見ることもできません
から。 必ず、連れだって亡くなっていきます。 死期の近い子は呼び合うように逝きます。
沢山のメッセージを残していきます。
200 :
.:2007/02/18(日) 08:09:28 ID:rEwZSqbJ0
猫は魔の強い生き物で、エネルギーが非常に強く こちらが引っ張られてしまいそうな
時も度々です。 猫が何もないのに威嚇したり、泣いたら大抵目に見えないものがいる
でしょう。 しかし、霊とかは、獣を嫌います。 猫も犬も獣です。人ではありません。
その子達によって、災いから免れる事は多々あります。
命の大事さを、猫や犬を通じて知り、学ぶ日々ですが、動物たちの心の声を聞けば、自分の
思いとは全く違う事が多いでしょう。 人間は自分本位な生き物ですから、どうしても動物に
対しても、幸せと思って強要してしまう部分があります。小さな生き物たちの心の声が届けば、
きっと人の心も自然にもっと優しくなるのではないかと思います。
201 :
黒ムツさん:2007/02/18(日) 10:51:37 ID:CoeOmvPX0
>>196 ヌコたんて溺れるとなんで口から血を流すんだろうね。
不思議だ。
202 :
黒ムツさん:2007/02/18(日) 13:03:33 ID:0VyPkm6J0
203 :
.:2007/02/18(日) 20:45:19 ID:JT4BdFKd0
その飼い主は、引越しをしなければならず、引越し先ではペットが飼えない事が
わかっていました。人間の言葉などわからないと思にながらも、飼い主は10年以上
飼っていたその犬に向かって、
「困ったねえ。今度引っ越すと、お前を飼えないんだよ。どうしよう・・・・」
と語りかけていたのです。犬はそれを理解したのでしょう。飼い主に迷惑をかけたくないと、
姿を消したのです。
そして、奥深い山中にじっと身を潜めて静かに息を引き取ったのでした。
204 :
・:2007/02/19(月) 21:00:14 ID:SYI0SfRo0
「目が刺すように痛い。涙はボロボロ出るし、開けてもいられないので、何とかしてほしい」
と駆け込んで来た女性の話です。
「家族でドライブ旅行をしました。川にさしかかったので、そこで車を止め、
魚を釣ることにしたのです。しかし、釣り竿はありましたが、エサがありません。
そこで、そのあたりを飛んでいるトンボを捕まえてエサにしたのです。
羽を取って、大きなトンボの目に針を刺しました。」
205 :
黒ムツさん:2007/02/20(火) 03:13:35 ID:90hxuZ+MO
このスレッドこそ、ドS虐待者の快楽の動機となる。
206 :
黒ムツさん:2007/02/20(火) 12:19:23 ID:B+J+EG/tO
.
207 :
黒ムツさん:2007/02/20(火) 16:25:25 ID:e6ytJG6z0
208 :
..:2007/02/20(火) 22:32:22 ID:83cWdMci0
「そのうちきっと、わらじみたいなに大きなステーキを食べさせてあげるからね」
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、
ついに食べさせてあげられなかった。
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。
だましつづけてごめんね、ロン。
家のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、
と思ったでしょうね。
209 :
..:2007/02/20(火) 22:32:57 ID:83cWdMci0
私に子供が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと思ったのか、
ガックリしたように急に死んでしまったロン。
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・、
楽しいこともあまりなかったでしょうね。
本当にあやまることばかり。
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。
210 :
黒ムツさん:2007/02/23(金) 14:25:06 ID:8lBRKOyc0
動物の霊による霊障で自殺においこまれてしまった人のことを聞いたことがある。
211 :
黒ムツさん:2007/02/23(金) 23:06:33 ID:X+DTxqqs0
∧,,∧
( ・ω・) <おまいらニャンコに萌えてしまえ〜
/ i
.c(,_uuノ
212 :
qq:2007/02/24(土) 20:14:55 ID:iEAFohXJ0
動物は悲しみを感じるが、
動物の身になって考えてやる必要はない。
動物が怒っても、動物を犠牲にして回避できる不利益よりも大きな不利益を、」私は受けないし、
動物が喜んでも、動物を犠牲にして得られる利益よりも大きな利益を、私は獲得できない。
これは、動物の力が弱いのが原因。
213 :
sage:2007/02/24(土) 22:57:24 ID:Dk5AvexH0
>>210 なら君も気をつけろ!
君が普段から喰いちらかしてるお肉になった動物の霊が、ついてるかもよ。
214 :
黒ムツさん:2007/02/24(土) 23:21:38 ID:H62VNDiHO
215 :
qq:2007/02/24(土) 23:25:15 ID:y9+DJ5wN0
>>214 人に酷いことすると仕返しが怖いけど、
動物に酷いことしても仕返しされないか、
仕返ししてきても防げるから問題ないってことだよ
216 :
黒ムツさん:2007/02/24(土) 23:27:29 ID:H62VNDiHO
じゃ最初から簡潔に書いたらいいのに
217 :
黒ムツさん:2007/02/24(土) 23:30:58 ID:o1m+aAf4O
あんたバカでしょ笑
カスやねまじで
218 :
qq:2007/02/24(土) 23:42:06 ID:y9+DJ5wN0
なぜ、女性に人権が認められたか、
なぜ、黒人に人権が認められたか、
なぜ、奴隷がいなくなってきているのか、
それは、女性や黒人や奴隷が可哀想だからではない。
>>216 正確さが落ちるんだよ
219 :
黒ムツさん:2007/02/24(土) 23:48:25 ID:H62VNDiHO
書き方がキモい。
簡潔かつ解りやすく書け。
なんで212とIDが違うんだよ。
まさかPCと携帯両方で書き込んでんのか?
220 :
qq:2007/02/24(土) 23:53:02 ID:y9+DJ5wN0
>>219 そんな怒んなよ。
この頃暖かいけど、夜は冷えるな…
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
221 :
黒ムツさん:2007/02/25(日) 00:22:20 ID:+CFb7GhZO
222 :
黒ムツさん:2007/02/25(日) 03:06:04 ID:l1HySOId0
想像力がないから虐ヲタやってるんだろね。
もやしとやってなさい。
223 :
黒ムツさん:2007/02/25(日) 03:31:27 ID:+CFb7GhZO
・・・おいオレのこと言ってるのか?オレは虐オタじゃないぞ!
224 :
黒ムツさん:2007/02/25(日) 07:32:40 ID:2b4bQgEMO
>>219 普通に別人じゃね。IDとか見てもどっちもPCからカキコしてるし。
IDの最後が
0だったらPC
Oだったら携帯
じゃなかった?
225 :
qq:2007/02/25(日) 09:07:43 ID:KK7IvhC20
226 :
黒ムツさん:2007/02/25(日) 16:14:30 ID:+CFb7GhZO
キモスギ・・・
情熱かけすぎだろ
227 :
.:2007/02/27(火) 03:52:51 ID:LxLeUc4u0
そろそろリタイアを、と決断する時が重要なことでした。私はベルナの白内障を十分に意識して
歩いてみました。それほどのことでもないように思えます。少し私が注意していれば何とか
なるように思ったのです。
それに、何といってもベルナのかわいいこと。それがいちばん私の決断を鈍らせます。
ベルナは幹太と同じように、まぎれもない我が子だったのです。
思いを巡らせていたそんなある日、友だちのYさんの家に遊びに行きました。そしてこのことを
話したのです。ベルナは私とYさんの間に入って、体を長々と伸ばして眠っています。気持ち
よさそうな、グーグーという寝息が、先ほどからうるさいくらいです。
228 :
.:2007/02/27(火) 03:53:03 ID:LxLeUc4u0
だからね、リタイアさせるかどうか、とても迷っているの。長い目で考えたら、今どんなにつらくても、
リタイアさせたほうがいいかもしれないと思うし・・・・」
そうしたらどうでしょう。
今の今までグーグーと眠っていたはずのベルナが、サッと立ち上がったのです。そしてすごい勢い
で私に抱きついてきます。いやだ、いやだと言うようにしがみつき、私の顔を分厚い舌でなめるのです。
ああ、ベルナは手放せない!ベルナをリタイアさせることはできない!
私は心の底から思いました。
229 :
黒ムツさん:2007/02/28(水) 07:41:44 ID:PUCfd8kJ0
ネコの足
肉球つまむと
かじられる
230 :
..:2007/03/04(日) 13:06:25 ID:exMkbc4m0
ある日突然全てを奪われて、ここに来た。
その日その日を、生きることだけに費やす。
時として苦しみ、時として悲しむ。
それでも、生きることに凛とする命がそこにあった。
231 :
..:2007/03/04(日) 13:07:06 ID:exMkbc4m0
彼らの眼差しは
時に厳しく
時にやさしく
時にせつない
それは何を想い、何を願い、何を求める
彼らを苦しめたのは人間
でも彼らは決して憎しみも、妬みも抱かない
滑らかで、やさしく、そしてせつない視線
それは家なき子の声なき声なのかもしれない
232 :
黒ムツさん:2007/03/04(日) 14:27:34 ID:CJOyYJBP0
(設定)
233 :
黒ムツさん:2007/03/04(日) 16:10:04 ID:J7sgW3mr0
<●>
∪
234 :
qq:2007/03/04(日) 20:29:22 ID:3+GaE+va0
権利者が「動物の悲しみ」に不快感を感じるから、動物の悲しみを減らす必要があるのであって、
動物が悲しむからと言って、権利者が「動物の悲しみ」を感じるようにする必要はないわな。
だから例えば、毛皮で殺される動物の苦しみを知ってくださいというのはエゴ以外の何者でもない。
知らせることによって、権利者に不快感を感じさせるのは社会悪なんだよね。
動物が苦しんでいることを知らずに、贅沢を満喫している状態。
これが最も幸せな状態なのだから。
235 :
黒ムツさん:2007/03/04(日) 23:39:02 ID:MK2OY30oO
.
236 :
黒ムツさん:2007/03/04(日) 23:41:34 ID:F+M20laN0
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
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/ ヽ、::::|
/ ヽ
l \ l
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l , , , ● l <親が死ぬ=ニートが死ぬ(餓死)
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
237 :
..:2007/03/05(月) 20:49:37 ID:1JJD+dOt0
自ら選んだ道でもないのに
自ら選んだ場所でもないのに
見えない壁に遮られて
そっと、そっと生きる
あの楽しかった生活をふり返りながら
なぜここに自分がいるのかふり返りながら
そっと、そっと息をこらして生きる
238 :
..:2007/03/24(土) 20:02:41 ID:gnHW3ci80
私がまだ中学生だったころ学校で頭に怪我をして意識を無くし、救急車で病院に
運ばれた事がありました。
たくさん出血もしましたが幸いにも打ち所が良かったらしく無事でした。
次の日学校を休み病院に行こうとしていた時、近所の人から家の猫が死んでいると
連絡がありました。
急いで行って見ると私がかわいがっていた猫が頭から血を流して死んでいました。
私がぶつけたのと同じ場所です。突然の出来事にわんわん泣き続けていました。
その日の夜、泣き疲れて眠ってしまった私の夢の中に死んでしまった子が出てきました。
そして私を導くように坂道を上がって行きます。私は名前を呼びながら付いていきます。
でも猫は時々私の方を振り返るばかりで止まってはくれません。
どんどん坂を上っていってとうとうお寺につきました。(実際に家のずっと上の方にはお寺がありました)
そして猫はお寺の山に入って行きます
239 :
..:2007/03/24(土) 20:03:11 ID:gnHW3ci80
私も後を追いかけました。そしてずっとずっと登っていくとなにか暗いところに出て家の猫の
姿が急に見えなくなりました。私は名前を呼び続けました。
そしてふっと足元を見るとそこには動物の骨がいっぱいあるのです。そして私は気づきました。
ああ、死んだ動物たちはここにくるんだと。ここから天国に行くんだなと。
私は今でもあの子は私の身代わりに死んだんだなと思っているし、あまりに泣き続けたから
心配して自分は天国に行くから大丈夫。って教えに来てくれたんだな。って思ってます。
あれからだいぶたっていろんな猫と暮らしてきたけど君のこと忘れたことないよ。
ありがとう。
240 :
黒ムツさん:2007/03/25(日) 04:24:06 ID:t6Id148H0
本当は道ずれにしようとしてただけww
241 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 03:09:33 ID:Y/YQDH1F0
242 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 13:18:38 ID:1F9i7ZW+0
糞スレ
243 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 14:04:56 ID:0L6Zy+/9O
自然はいつも厳しい定めを動物たちに与えるけどご覧よ健気にそして自由に命ある者は生きている。この歌感動しませんか?虐待なんかやめましょう。
244 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 14:20:22 ID:t0YjxesD0
そうだね。この地球上では、過酷な食物連鎖で生命の体系が維持されている。
しかし、野良猫は害獣で、本来の食物連鎖とは無関係に猫ヲタが繁殖させた
ものだから、きちんと断ち切らないといけない。
245 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 16:34:40 ID:0L6Zy+/9O
244
猫ちゃんに変なことしないでねm(_ _)m
246 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 16:59:57 ID:0L6Zy+/9O
たった今猫ちゃんの死体が道路の隅っこにありました。どうやら車にひかれてしまったみたい。頭が潰れていました。でもドライバーさんが隅っこまで運んでくれたようです。胸が締め付けられる思いです。森の中に埋めてあげました。
247 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 17:05:38 ID:n06QhFHY0
そうですよ
虐待はだめです
和歌山城にはたくさんの猫がいます
中には人なつこく触らせてくれる猫もいます
絶対に虐待はやめてください
248 :
黒ムツさん:2007/03/26(月) 18:50:08 ID:+8pdfu0w0
そのとおり!
虐待はだめですよ!
だから僕は猫を駆除します!
249 :
.:2007/04/01(日) 07:26:41 ID:iHeDeP8J0
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった
250 :
.:2007/04/01(日) 07:27:14 ID:iHeDeP8J0
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。
251 :
黒ムツさん:2007/04/01(日) 22:51:55 ID:6SBVpC7g0
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い 毛のボンは、病気にかかっていた。
老体に加え、下半身にできた傷口が化膿 したらしく、いつも小さなハエが
たかっていた。かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄って行くと、ボンはヨロヨロと草むらの中に
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
その日の夜、「お姉ちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んだ」と電話があった。
今でも、小さなダンボールの中でじっとして、
家に着くまでの道を眺めていた幼いボンの姿を思い出す。
252 :
..:2007/04/15(日) 04:58:03 ID:d7JBos5g0
義父が急性心筋梗塞で亡くなった。
印象的だったシーンを2つ3つ紹介します。
いろいろ考えさせられました。
仮通夜の日だったか通夜の日だったか、4番目の叔父が冷え込む中、
叔母の息子二人とともに、黙々と何時間も通夜と告別式の会場である
妻の実家の庭に箒をかけていた。
何度も何度も。
もう寒いから上がりなよ、と義姉が声を掛けても、ひたすら掃除を止めなかった。
その様子に叔母の夫が、
「こういうのが人生勉強になるだよ。」
と良いことをおっしゃっていたが、このオッサンは終始口だけであまり手を
動かすシーンを見ることが無かった
253 :
..:2007/04/15(日) 04:58:33 ID:d7JBos5g0
告別式のあと、死んだ親父が可愛がっていた犬に遺影を見せたら、
なんと犬が大粒の涙を流した。
親父が亡くなったあと、犬を散歩に連れて行くと犬は真っ先に梨の売り場に行く。
売り場の中をしばらく覗き込んだ後、立ち去る。
梨の栽培と直販が大好きだった父の亡霊でも売り場に居たとしか思えない。
親父の亡霊が梨売り場に居たなんて、浅田次郎の小説みたいだ。
254 :
黒ムツさん:2007/04/16(月) 11:35:47 ID:1U+SF81cO
け
255 :
..:2007/04/17(火) 23:36:06 ID:WoT4vDBA0
十月十三日、その日は空が青かった。
空気はびんとして、黄金色をしたやわらかな陽の光が部屋に射していた。
クロは、厚く布を敷いた籠の中に、目を閉じていた。小柄な黒い猫。
首に赤い毛糸を編んで作ったリボンをしている。
ある日の晩、家の前に停められた車の下から、「ニャア」といって足元に出てきた猫がいた。
家に入れて、少しばかりのごはんを食べさせると、それが気に入ったのか、翌日には塀の上から
家の中を覗き込んでニャアニャアいう。
窓を開けると、そこからぽんと飛び込んできた。家中をひと回り見て回った後は、ずっとここに
住んでいたような顔をしてすましている。
256 :
..:2007/04/17(火) 23:36:41 ID:WoT4vDBA0
こうしてクロがうちの猫になってから、十年が経っていた。
いつも元気だったクロは、今はもう水も飲めない。「クロ」と呼びかけてみる。
それにしっぽが、かすかに答えた。
時だけが過ぎていった。
とても長く感じられる夜が始まったころ、籠の中のクロが立ち上がった。
籠を飛び出ると、その傍らに敷いたままになっている布団まで歩いてくる。いつも寝ていた布団だった。
枕の横に頭をつけると、力が消え失せたように倒れこんだ。
前足を握って、体を摩る。
小さな胸の中で心臓がトクトク動いているのが、手のひらに伝わってくる。
とても速い。足や体が小刻みに震え始めた。
257 :
..:2007/04/17(火) 23:37:41 ID:WoT4vDBA0
今までに聞いたことのない、長く、悲しい響きの中で鳴く。
呼びかけにしっぽは答えない。少しあけた目に薄い光を浮かべて、クロはやがて静かになった。
胸の中からは、何も伝わってこなかった。抱きかかえると、まだ温かく、やわらかい。
落ちる涙がクロを濡らした。
一週間目の夜、枕元にクロがやってきた気配を感じた。
布団に入りたい時、よくしていたのと同じに、顔のところで様子を窺ってから、「ニャア」といった。
夢うつつの中、クロは遠くへ行く前のお別れに来たんだなと思った。
きっと幸せだったに違いない。
258 :
黒ムツさん: