動物の悲しみ 4

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60黒ムツさん:2006/11/06(月) 01:51:37 ID:l3g+D5h80
鳥は代謝が早いので、朝起きると空腹で、真っ先に餌にとびつきます。
でもうちの一番の甘えん坊のモモイロは朝一番、餌には見向きもせず
「夜ひとりで寂しかったよぉ〜」と言わんばかりに、腕に飛び込んできて、
身体中を撫でまわしてもらわないと、決して餌を食べようとしません。
61黒ムツさん:2006/11/07(火) 01:48:14 ID:P9wsMDJK0
 猫や犬は、飼い主の車や足音をしっかり覚え、音が聞こえるとドアに
走りよって出迎えます。鳥は、大合唱して愛する家族を迎えてくれます。
62黒ムツさん:2006/11/07(火) 15:26:17 ID:55Hjp+mu0
人の悲しみを理解できない人達・・・
63黒ムツさん:2006/11/07(火) 16:43:13 ID:Q7a2zJys0
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64.:2006/11/08(水) 04:06:36 ID:sXNYLpgB0
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に遊びにきてました。  
家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。でもなかなか夜になっても  
一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。仕方がないので毎日自宅まで私が  
抱っこして送り届けてました。 

そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。 
今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と母がその  
家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から出てきて 
「にゃーん」ってあいさつにきたんです。 
65.:2006/11/08(水) 04:07:08 ID:sXNYLpgB0
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど  
私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。 
きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞ってヨロヨロと 
寝床から出てきたんだと思います。 
ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・最初に聞いた 
時には信じられなかったです。  
本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。  
今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、いつまでも元気でいて欲しいです。 
66黒ムツさん:2006/11/08(水) 10:28:39 ID:wKgCNvBM0
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけどの検索結果 1 件中 日本語 のページ 1 - 1 件目 (0.20 秒)

我が家で飼っていた動物の思い出
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど 私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。きっと今までお世話になったあいさつ をしに最後の気力を振り絞ってヨロヨロと寝床から出てきたんだと思います。ほんの数時間前 ...
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67黒ムツさん:2006/11/08(水) 21:36:47 ID:nFyAVpF50
>>64-65
考え過ぎだよ。
猫があいさつなんてしないだろ。
68黒ムツさん:2006/11/08(水) 23:25:07 ID:6aCbKx8k0
>>67
いや、考え無さ過ぎなんだろw
69黒ムツさん:2006/11/10(金) 04:54:45 ID:CTvp4w/q0
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。  
動物だってちゃんと心ある。  
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。  
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。  
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある  
70黒ムツさん:2006/11/10(金) 05:19:14 ID:2PdSlApL0
>>69
だから何?
71黒ムツさん:2006/11/10(金) 12:44:24 ID:ehXUo1cc0
(*^-^*)
72.:2006/11/11(土) 04:45:41 ID:PzQ3JFJw0
十月十三日、その日は空が青かった。 
空気はびんとして、黄金色をしたやわらかな陽の光が部屋に射していた。 
クロは、厚く布を敷いた籠の中に、目を閉じていた。小柄な黒い猫。 
首に赤い毛糸を編んで作ったリボンをしている。 

ある日の晩、家の前に停められた車の下から、「ニャア」といって足元に出てきた猫がいた。 
家に入れて、少しばかりのごはんを食べさせると、それが気に入ったのか、翌日には塀の上から 
家の中を覗き込んでニャアニャアいう。 
窓を開けると、そこからぽんと飛び込んできた。家中をひと回り見て回った後は、ずっとここに 
住んでいたような顔をしてすましている。 
73.:2006/11/11(土) 04:46:19 ID:PzQ3JFJw0
こうしてクロがうちの猫になってから、十年が経っていた。 
いつも元気だったクロは、今はもう水も飲めない。「クロ」と呼びかけてみる。 
それにしっぽが、かすかに答えた。 

時だけが過ぎていった。 
とても長く感じられる夜が始まったころ、籠の中のクロが立ち上がった。 
籠を飛び出ると、その傍らに敷いたままになっている布団まで歩いてくる。いつも寝ていた布団だった。 
枕の横に頭をつけると、力が消え失せたように倒れこんだ。 
前足を握って、体を摩る。 
小さな胸の中で心臓がトクトク動いているのが、手のひらに伝わってくる。 
とても速い。足や体が小刻みに震え始めた。  
74.:2006/11/11(土) 04:46:50 ID:PzQ3JFJw0
今までに聞いたことのない、長く、悲しい響きの中で鳴く。 
呼びかけにしっぽは答えない。少しあけた目に薄い光を浮かべて、クロはやがて静かになった。 
胸の中からは、何も伝わってこなかった。抱きかかえると、まだ温かく、やわらかい。 
落ちる涙がクロを濡らした。 

一週間目の夜、枕元にクロがやってきた気配を感じた。 
布団に入りたい時、よくしていたのと同じに、顔のところで様子を窺ってから、「ニャア」といった。 
夢うつつの中、クロは遠くへ行く前のお別れに来たんだなと思った。 
きっと幸せだったに違いない。
75黒ムツさん:2006/11/11(土) 19:11:51 ID:LBVWtjnu0
(TωT)
76黒ムツさん:2006/11/11(土) 22:39:28 ID:oe2dmsaw0
77黒ムツさん:2006/11/11(土) 22:51:56 ID:1IitJiDTO
>>69
人は牛や豚を殺して、食べなきゃ棄てているけど 、牛や豚は屠殺場へ連れていくいかれる時はもの凄い暴れるらしいね。
肉を食べる時は彼等の悲しみや苦痛の上になりたっていることを忘れてはならないね。
78黒ムツさん:2006/11/12(日) 00:27:13 ID:iE5aC+Dd0
>>77
なんで忘れちゃいけないの?
そんなもん思い出してたら食欲なくなっちゃうよ。
79黒ムツさん:2006/11/12(日) 00:50:35 ID:cJM+Ytoh0
そんなこと考えながら肉が食えるなんてサディストなんじゃないの?
80黒ムツさん:2006/11/12(日) 06:05:09 ID:jMy8Bckg0
焼肉大好きだけど、猫飼ってる。
肉食う時に牛や豚のことなんて考えないよ。
ラム食う時、たまに「これって可愛い子羊ちゃんだったのかなあ」
って考えることはあるけど、でもそれ以上は考えないw

猫はよく懐いていて可愛いけど、この部屋で飼われてることが
本当にこの猫にとって幸せなのかはわからない。
もちろん猫が快適に生活できるように気を配ってるけど、
それはあくまで俺の判断でしかない。

所詮人間は都合のいいように解釈しちゃうものなんだし、
そこに矛盾があるのは当たり前だと思う。
過剰な愛護や虐待が、話をおかしな方向へ導くんだよね、きっと。
81黒ムツさん:2006/11/12(日) 19:50:34 ID:7b905txt0
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。

本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。
82黒ムツさん:2006/11/12(日) 19:50:51 ID:7b905txt0
北欧では大分前、家畜にも苦痛を与えてはならないといいう条例が可決されました。
ミルク、チーズ、ヨーグルト、肉を提供してくれる平和な動物たち。
人間がしつけて教えれば「おすわり」「お手」「おまわり」くらい簡単にこなしている
動物たちも多いのです。
83黒ムツさん:2006/11/12(日) 19:51:06 ID:7b905txt0
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入る時、耳に入る時、
依然見た仔牛が売られていく時の映像が痛ましく思い出されます。

牛小屋の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はトボトボと渡された
板の上を上がってゆきます。母牛は狂ったように暴れ、三本位打ち付けられた
小屋の横板に何度も体ごとぶつけ、物凄い声をあげていました。
84黒ムツさん:2006/11/12(日) 19:56:24 ID:X5Ftfd310
お前らが食わなきゃいい話だろ。
病原体みたいに愛誤宗教を他人に伝染すな人間界の悪性腫瘍愛誤が。
ポアされろ。
85黒ムツさん:2006/11/13(月) 02:05:48 ID:PfjwfxIxO
ポア??
今時ポア?

フフフ
いや失敬。
しかし噂に違わぬこの様相。
お気は済みましたか?
嘆くしかできない低思考者殿。
86黒ムツさん:2006/11/13(月) 03:03:44 ID:aTkPwrZ00
ID: 7b905txt0さんの言ってることって
人間から見た解釈でしかないんじゃないかな。
うちの猫の鳴き声聞いてても、「悲しそう」「嬉しそう」とかって
あくまで自分にとってそう聞こえてるだけなんじゃないかなってたまに思う。
もしかしたら当人(猫)はそんなこと思ってないのかなって。
仕草や行動で猫が求めていることを判断するけど、見当違いなのかも知れない。
「連れて行かないで」っていうのも「おすわり」も母牛の物凄い声も
もしかしたらあくまで種を保存するための本能から来るだけの行動なのかも。
単純にそういう話だけで肉を食うなって(言うつもりはないのかも知れないけど)
言うのは、個人的にちょっと説得力に欠けるというか、
あまり本質的ではない気がする。
87黒ムツさん:2006/11/13(月) 03:29:17 ID:3g+dOq+Q0
>>86
それは無理があると思うな。
動物にも…少なくとも牛ぐらいになれば、
喜怒哀楽があるのは、明らかで、
科学的にも証明できる話だと思う。
殺されるときは苦しいだろう。
ただ、いくら動物が苦しがってたって、私は肉を食べる。
88黒ムツさん:2006/11/13(月) 16:45:09 ID:XrCiuYG8O
スレタイを見てオモタ
…ペット板が『趣味』にある段階で気付けよ、と。
89.:2006/11/14(火) 01:34:59 ID:87Tm/wAH0
ドラマ「北の国から」のワンシーン。 

大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を 
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。 
 次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を 
見つめ静かに去っていく・・・・・・。 
これほど泣いた場面はありませんでした。 
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの 
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。 
まるで愛しい馬の後を追うように。 
90.:2006/11/14(火) 01:35:41 ID:87Tm/wAH0
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。 
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、 
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。 
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」 
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。 
91黒ムツさん:2006/11/14(火) 02:21:12 ID:yUsapjnj0
梅厨の虐待文をハケーン。
>一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
>一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
>一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
>一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
>じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
>じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
>じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
>じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
92黒ムツさん:2006/11/14(火) 02:23:00 ID:5i/7hBXoO
…人間って勝手だよな。そして益々自分が嫌いになるよ
93黒ムツさん:2006/11/14(火) 04:35:12 ID:C/z44ghC0
どうも>90とかの言いたいことがよくわからない。
だったら肉は食うなってこと?
それとも食うなら、悲しみや犠牲を常にひしひしと感じろってこと?
いずれにせよ、人間のエゴに過ぎないと思う。
そうやって、動物を思いやっている自分が好きなだけみたいに見える。
悲しみや犠牲の上に成り立ってるのは「人間の食事」だけじゃないと思うし。
俺は食事なんかより、無意味な虐待なんかに目を向ける方が有意義だと思うけど。
94黒ムツさん:2006/11/14(火) 12:27:24 ID:jfbL0Vg/0
動物も涙を流すんだってね。
否定する人もいるけれど。
95黒ムツさん:2006/11/14(火) 13:14:12 ID:F6WCA2DR0
>>94
多分否定する人は心優しい人なんだ。
衣食住他を通じて、自分が動物を悲しませてるってことに罪悪感を感じている。
動物は悲しまないといいきかせることで、その罪悪感から逃れようとしてるんだろう。

その点、俺なんて、自分の生活のためにどれだけ動物が鳴こうがわめこうが平気。
だから、動物が悲しんでるっていう事実はすぐに受け入れることができる。
動物どころか、人間でも見知らぬ奴なら平気だ。自分の情は極端に狭い。
96黒ムツさん:2006/11/14(火) 17:27:59 ID:GYRcdeUk0
>95
と言うか、自己の正当化のためだろうね。
動物が苦しんだり悲しんだりするのは認めても、「生きるため」
という名目を強引に持ってきたりもする。
それがグルメや贅沢の為であっても。
97黒ムツさん:2006/11/14(火) 17:29:01 ID:98Ud4c6i0
動物は痛みを感じないとNHKでやっていた。

痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。

言語の無い動物の場合、体に感じる感覚が危険なものかそうではないかを判断し
危険な感覚と認識した場合、その危険を回避する行動を取っているだけで
痛いとか気持ちがよいとか言う概念が無い

人間でも、怪我をした子供を親があやしたら泣きやみ機嫌が良くなるのは
言語の発達が未熟である痛みと言う概念が定着していないからなんだそうです。

人間は、その感覚の概念が他の動物よりずば抜けて発達しているため
他人の痛みでさえ、自分の感覚に置き換えかわいそうなどと感じてしまうそうです。
98黒ムツさん:2006/11/14(火) 17:35:13 ID:9iBXZCPA0
>>96
>動物が苦しんだり悲しんだりするのは認めても、「生きるため」
>という名目を強引に持ってきたりもする。
そういうのもよく見るね。
俺なんて、贅沢のために何匹動物が死のうがまったく心が動かない。
正当化してる奴はみんなイイ奴だ。
99黒ムツさん:2006/11/14(火) 17:38:38 ID:9iBXZCPA0
>>97
へ〜 
でも、それって単に自分の中で名前(概念)がないってだけなんじゃないの?
あと、犬でも20個ぐらいの単語は覚えてるぞ?
100黒ムツさん:2006/11/14(火) 18:37:04 ID:iel4S8s30
>>99
痛みというのは、体に感じる違和感と、痛みという概念を合わせた感覚であり

その概念が無ければ、単なる体の違和感としか感じないということでした。

だから、人の場合、人により感じる痛さが違うのだと
痛がりな人もいれば、痛さに強い人もいる
怪我をしたときに、親や周りが大げさに騒ぎすぎると痛がりな子になる
と言ってました。
101黒ムツさん:2006/11/14(火) 18:56:53 ID:9iJ2gsjq0
>>100
思い出した。それ聞いたことあるよ、その番組見たのかも知れない。
違和感って、要はマイナスの感覚(不快)だよな。
言語を持つ人は、成長とともに、マイナスの感覚が、
痛みとか空腹感とか不潔感とか様々に感覚が分化するが、
動物は分化しないってことじゃないか?

つまり、動物は、
「痛み」とか「空腹感」とか「悲しみ」分化した感覚はないけど、
マイナスの感覚はあるんじゃないの。

で、いい人にとっちゃあ、マイナスの感覚があると言うことが重要なんじゃない。
102黒ムツさん:2006/11/14(火) 21:05:06 ID:pha7dn490
>>97痛みというのは、体に感じる感覚を「痛い」という言語に置き換える事により「痛い」という感覚になる。

聞いた事ないな。
赤ん坊の腕を切り落としても、あやせば泣き止むだろうか。
何でその個体の危機を言語に置き換える必要があるの?
103.:2006/11/15(水) 04:40:12 ID:ghn53AE20
野良犬だったキャロット。  
保健所で君が檻に入れられていた時の、恐怖におののく姿、今でも忘れないよ。  
何も信じられないーーーーーー。  
そんな君の心、どんなにつらかったことか・・・・・。  

わが家へ連れてきてからも、君の心は鍵をなくした鉄の扉のようだったね。  
(悲しい、悲しい、苦しい、苦しい・・・・・)  
訴えるように啼いていた君、私もつらかったよ。  

そんな君が永遠の眠りについた時、悲しかったけれど、君の安らいだ顔をやっと見れた。  

キャロットよ・・・・ゆっくりおやすみ。  
天使になって、君のような子を二度とつくらないように、祈っておくれ。  

104黒ムツさん:2006/11/15(水) 10:20:20 ID:1eAPwA7b0
>103
詩・ポエム板に行かれてはどうでしょう
105黒ムツさん:2006/11/15(水) 13:33:16 ID:Zj9Ru5Tf0
>>102
動物の場合、個体の危機と言う感覚は、個体の危機という感覚であり
それプラス、痛いと言う概念?感情?が加わり、人の言う「痛み」となるという事じゃないか?

美味しい、不味い、臭い、良い臭い、不快、快い、苦しい、楽、苦痛、快楽
等という感覚は、教育により作られた者であり。

文化が違うと感覚も変わると言うのは見たことがあるな。

痛みでも、赤ちゃんの頃より、この感覚は快楽だと教え込めば
快楽と感じるのかもしれない
まあ、全ての痛みを快楽という感覚に置き換える事は無理かもしれないが特定の痛みなら

SEXが気持ちがいいと感じるのも人間だけみたいだしな
106黒ムツさん:2006/11/15(水) 13:47:51 ID:3GKPtZ4D0
鼻で笑ってたデカルトの動物機械論は実は正しかった?
107105:2006/11/15(水) 14:14:30 ID:Zj9Ru5Tf0
痛みと言うものは無いかもしれないが
肉体的に直接的に感じる不快な感覚はあると思うぞ

痛みを感じる神経もあるし、感じる脳もあるから

ただ、痛みを教えられていないから
人よりは痛みに強いとと言うことだと思う

無脊椎動物は、痛みを感じる神経そのものが無いらしいけど
108黒ムツさん:2006/11/15(水) 17:36:02 ID:76GqWSfW0
動物の痛みと人間の痛みとどう違うの。
「痛い!」というのと
「フンギャー!」という違いだけだろう。
違和感というのは身体の痛点や温点などの感覚器官に
よって既に識別されているんだよ。
109黒ムツさん
痛いもんは痛い