蛇きらいになった・・・・・・・・・・・・・・・

　［クアラルンプール　５日　ロイター］　マレーシアの首都クアラルンプールから東に約２００キロ離れた村で５日、羊を丸飲みした大きなニシキヘビが路上に現れた。
　現地紙によると、体長６メートルのこのヘビは、お腹が膨らみ過ぎて動けなくなっており、消防隊員らによって簡単に捕獲されたという。
（ロイター） - 9月6日20時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000391-reu-ent.view-000
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スゲーな

つい先日も、ニシキヘビが毛布を飲み込んで、切開手術したって話があったよ。

俺は嫌いっつーか、もうダメ。
学生のときまでは、周囲に苦手なんだよね〜とか強がり言ってたけど、
もう本当にダメだと気が付いた。

俺を殺すのに、拳銃は要らない。ナイフも要らない。
アオダイショウ一匹、首に巻きつければ失神して死ねる。マジで。

俺のヘビ嫌いの話をすると、幼い頃、竹で出来たヘビのおもちゃで
兄弟にイタズラをされてから、トラウマになったらしい。

おもちゃ箱（大きな籠）の中に、積み木とかブロックとかミニカーに混じって
その竹で出来たおもちゃのヘビ（左右にクネクネする奴）も、どこかに隠れてるんだよ。

んで、目的のおもちゃを見つけたと思って引っ張りだすと、ヘビだったりする訳だ。
俺は大声を出して癲癇を起こす一歩手前まで驚いたようで、
風呂上りやトイレから出てきたあとに、執拗にそのオモチャで俺を驚かした
兄弟は口を酸っぱくして親に怒られてた（親はそのオモチャを捨ててくれた）。

しかしその後も、百科事典のヘビの種類のページを急に見せられたり、
ビニールで出来た小さい奴をランドセルの中に入れられたりと
不遇な日々は続いた。今兄弟に聞いたら、悪気はなかったらしいが。

その後、高校時代はヘビなんて見ることも無かったが、
社会人になって、自宅でテレビを見ると、ニュースやバラエティ番組などで
ヘビが突然映る事も少なくなくなった。

どこだかのモデルさんやらレポーターが、ニシキヘビを首から掛けて貰ったり、
腕に巻きつけてる姿を目にすると、一瞬で目を逸らし、深呼吸をしながら
アホな事するなー。俺なら死んでいるところだぞ、と思っていたものだ。

しかしそうこうしている内に、番組の構成や展開を予測して、テロップの表示がなくても
ｱｰｱｰ(∩ xдx)聞こえなーい見えなーいと自己防衛出来る特殊能力が備わった。
とにかく、危ないと感じた時には、チャンネルを替えておく。

その後結婚して妻と暮らしている間も、そうした特技を度々見せたので
妻には随分驚かれたものだ。

ところが、実は一人暮らしの時には余り気が付かなかった、就寝中にうなされたり、
「ウアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！」
と大声を出して起き上がったりする事が発覚した。

そんな時に、どんな夢を見ていたかと言うと・・・

◆パターン１
俺は監禁され、足首・手首を鎖で繋がれており、拷問に合っている。
どうやら、知っている情報を吐けと言われているようだ。
余りに強情な俺に、持ってきたのはヘビ。

ホレ、ホレ、吐けや！

と、ヘビを近づける。←どうやらこの辺でウナサレテイルらしい
そして、業を煮やした拷問者が、終にヘビを俺に投げつける！

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！←跳ね起きて、妻を驚かせる

◆パターン２
俺は何故か大きな鳥になって空を飛んでいる。
そして気持ちよく飛んでいるところに一本の高い木が見える。
その木に近づくと、木の中断に鳥の巣があり、雛が一匹、親鳥を待って
ピーチクパーチク口を開けて鳴いているんだ。

飛びながらそれを見やった俺は、一旦スルーして飛び去るものの、
もう一人の人格の俺が、その巣にチョッカイを出そうと、木に向って進路を翻す。

しかし、リアル人格の俺が、その行為を見て危険を感じて
やめろ、絶対にやめておけ！！！と呼びかけるんだ。←どうやらこの辺でウナサレテイルらしい

そうして巣に近づき、チョッカイを掛けようとすると、雛はヘビに姿を変え、
巣に接触する直前で、ヘビがコチラに向って飛び掛ってくるんだ！

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！←跳ね起きて、妻を驚かせる

◆パターン２
俺は監禁され、足首を鎖で繋がれており、部屋の中央には誰かが倒れている。
どうやら、そいつは死んでいるようだ。
当惑する俺の手元にあったのはノコギリ。

どうしたらいいんだ？

◆パターン３
今度は、ハンググライダーのような乗り物にのって空を飛んでいる。
同じ乗り物に乗った数人の仲間と、とある山頂に向かい、絶滅寸前の動物の卵を捜索、
保護するというミッションに従事しているようだ。

お互いが無線で連絡を取り合い、GPSで指示された目的のポイントに近づいていく。
そこで、最初に卵を見つけたのは俺だ。仲間に発見を伝えつつ、卵に近づく俺。
しかし、リアル人格の俺が、その行為を見て危険を感じて
やめろ、誰かに譲れ！お前はやめておけ！と呼びかけるんだ。←やはり、この辺でウナサレテイルらしい

夢の中の俺は、もちろん卵に近づき手を伸ばす。
案の定、その卵の傍らにあった大きな穴からヘビが飛び出し、
俺の腕を丸ごと飲み込んで肩に毒牙が突き刺さる。目を見開いた俺と、ヘビの目が合う。

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！←跳ね起きて、妻を驚かせる

>>9
そいつぁ・・・でも、朝起きてこうして書き込んでるんだから良いｼﾞｬﾏｲｶ

◆パターン４
マウンテンバイクに乗って林道を走る俺。きつい勾配を登りきったあとに待っていたのは、
気持ちの良い緩やかな、長く続く下り坂だった。
鼻歌も出るくらいに気持ちよく下っていると、例の奴に対する
危険察知能力が、ブレーキを掛けろ、ブレーキを掛けろと警告するんだ←やっぱりウナサレテル

しかし夢の中の俺はその警告に気が付かない。下り勾配は直線から右コーナーに差し掛かる
そして、右コーナーの途中で見たものは、明らかに俺のラインを跨ぐように横たわるヘビ。
避けるのか？止まるのか？いや、止まったら飛び掛られるかも。
ホイールリフトで跨ぐか？・・・と考えているうちに前輪でグニャっと踏んでしまう。
そしたら、前輪でヘビを巻き上げ、次の瞬間には、足に巻きつき、もう太ももまで上がってきてるじゃないか！

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！←跳ね起きて、妻を驚かせる

こうして、同じ夢を繰り返して見るようになった俺は、新作映画を見る前に必ず
ヘビが出演していないかどうか、調べるようになった。
あまりにショッキングなシーンを見てしまうと、夜必ずうなされるからだ。

最後にヘビを映画で見たのはハリーポッター2。
確認した相手が悪かったのだが、奴はファンタジーオタクで、
ヘビとバジリスクは全く違うなどと抜かしやがった。俺のへび嫌いを知った上で。

二行以上のレスは読む価値ないお(　＾∀＾)

映画あげｗ
なんかでっかいの出てる

黒猫を食べてくれるけどなー

ウサギが好きな人は見ないほうがいい

http://www.youtube.com/watch?v=vwv8RccmupY