◎動物詩集　第五集　in苦手板

ペットや動物に関した詩、その他和歌や俳句等でもOK。  

形式など、細かい事にあまりとらわれず、自由に書いてみよう。  

前スレ  
◎動物詩集　　in苦手板  
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1090136047/
◎動物詩集　第二集　in苦手板  
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1103444437/
◎動物詩集　第三集　in苦手板 
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1129717470/
◎動物詩集　第四集　in苦手板
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1136748719/

99年7の月
天から舞い降りた恐怖の大王
中から現れたのは一匹の子猫だった。
全世界が爆笑
　

そんな意味も込めて

なつくのは
食事の時だけ
いと悲し

突き抜けるような青空の下
目を細めて街を眺める野良猫たち。
生きる為の食べ物や住居を探して
毎日を懸命に過ごしている猫。
それでもこうやって目を閉じる姿には余裕がある
彼らの周りだけ、ゆっくりとした時間が流れている

口臭い？お前は糞が　　臭いだろ！

きれい好き　　限度を知らずに　　毛玉吐く

安フード　　もっと稼げ！と　　不満猫

給料日　　なぜか猫には　　ばれていた

ごめんね。人間は勝手で。残酷で
あなたの仲間達が安心して暮らせる街になる
ように、生涯かけて頑張るよ。
人間とのいい思い出はあまり無いかもしれない
けど、もっと違った運命をたどっていたら、
どこかの人間があなたにいい思いでを作って
くれてたかもね。
あなたは遊び盛りの子猫さんだったね。
そっちでたくさん駆け回って遊びぃ。
あなたの幸せを妨害するやつはもういないから。
安心していいよ。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な〜まこ〜　な〜まこ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 γ´⌒ヽ'⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
　　 　 　 　 |　( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)　
　　 　　　　 |　　 　 | 　 ,| 　 ,| 　 ,|　　|.　
　 　 　 　 　 l　　　 l　　,l　　,l　　,l　　l.　　
　　　　　　　 〉　　 j　　,j　　,j　　j　　j.　　　　　　　
'⌒Y⌒Ｙ⌒ （＿_,ノ＿,ノ＿,ノ__,ノ＿ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な〜まこ〜　なま〜こ　たっぷり 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な〜まこ〜が　や〜ってく〜る〜
　　　　　　 γ´⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
　　 　 　 　 |　( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)　
　　 　　　　 |　　 　 | 　 ,| 　 ,| 　 ,|　　,|　　 | 　 ,| 　 ,|　　,|　　,|　　
　 　 　 　 　 l　　　 l　　,l　　,l　　,l　　 l　　 l　　,l　　,l　　 l　　,l.　
　　　　　　　 〉　　 j　　,j　　,j　　j　　 j　　 j　　j　　,j　　 j　　j　　
'⌒Y⌒Ｙ⌒ （＿_,ノ＿,ノ＿,ノ__,ノ＿,ノ＿,ノ＿,ノ＿,ノ＿,ノ＿ノ　　　

γ⌒ヽγ⌒ヽγ⌒ヽ
ｌ ﾟдﾟ ） ﾟдﾟ　） ﾟдﾟ　）　　　　　なまこー
）　γ⌒ヽγ⌒ヽ　 （　　　　　　　　　なまこー　ぬるぬるなまこー　
ヽ__ｌ ﾟдﾟ ） ﾟдﾟ　） ,,ﾉ　　　　　　　　　　なーまこがやってくる 
　 　)　 γ⌒ヽ　(
　　ヽ＿ｌ ﾟдﾟ　）,,ﾉ
　　　 　 ) 　 　(
　　　 　 ヽ＿,,ﾉ

なまこって食えるの？(・o+)

>>5　猫が毛玉を吐くのは理由があるからだろう
　　　腸に流されずに溜まってしまったからだよ
　　　それには猫草やそれに対応するキャットフードをやればいいのさ
　　　汚いなんてことはない

饒舌に　なるのは飯時　あと無口

ごはん時　その背後には　カラスあり

満月の下
黒猫が三匹の子猫を産んだ

月が二巡し
その家の子の命が尽きた

野良猫のみうは、暗い椅子の下で、ごろんと横になりました。 
　すると、モゾモゾと何かが、自分のおなかにはい上がってきます。 
　思わず顔がゆるんで、ピンと張ったひげがピクピク動きました。 
「ミャーミャーミャー」 
　音色のちがう鈴のような声が、いくつも聞こえています。 
　その時、みうは、自分のおかあさんのことを思い出しました。 
　ふかふかのあったかなおなかにうずくまって、チュウチュウとおっぱいをすった時のことでした。 
　ここちよい音が、トクントクンと伝わって、なんにもこわいものはありませんでした。 
　やっぱり、暗くてせまい場所でしたが、それいっぱいに、おかあさんの身体がありました。 
（おかあさんって、なんておおきかったんでしょう） 
　みうは、そう想うと、目を細めてニコニコしながら、おなかの上はうごきまわる一匹をペロペロなめました。 

みうは野良猫の中のノラネコでした。 
　やせていて、茶色のまだら模様で、ほんとうにきたならしいネコでした。 
　ゴミ箱の残飯をあさったり、戸のすきまから家に入っては、台所の食べ物をくわえて
にげたりしました。 
　時には、買ってきたばかりのパックいりの魚を、まるごとぬすんだりもしました。 
　しかし、いつもそううまくいくとはかぎりません。みつかって、おいまわされて、こっぴどく
ぶたれるようなことの方が多い のです。　ポカポカ天気の昼下がり、うとうとしていると、
突然石を投げつけられることもあります。野良猫は、安心する ことなんてできないのです。
まわりをいつも気にしている。 
　みうは毎日そんなくらしをしていました。 

そんなみうは、この春に恋をしました。 
　あいては、これまた野良猫の中のノラネコ白黒パンダでした。 
　一週間の恋でした。 
　そして、五月に、ブチのおなかの中で何かがうごき、ささやくように、それは大きくなっていきました。 
　みうはうれしくてたまりませんでした。 
　だから、がんばりました。 
　がんばって、なんでも食べました。 

ある日、大きなおなかのみうは、だれからも気付かれない、そんな場所をさがしました。 
　そして、納屋の裏の草むらの中の、くずれた椅子の下にもぐりこんだのでした。 
　そこで、みうは、三匹の子猫を産みました。　ミケとチャチャとシャムでした。 
　小さなこどもらが、自分のおなかにくっついて、ミャーミャーとないています。 
　みうは、おかあさんがしてくれたように、かわるがわる三匹をペロペロとなめました。 
　暗いせまい椅子の下で、いつのまにかみうは、子供たちの世界いっぱいになっていました。 

食材屋に関西なまこって
乾物が売ってた。すげー高いの

http://www.pref.kagawa.jp/suisan/html/suisan/kagawanosakana/namako/namako.jpg

文化はふぐちりである、と坂口安吾が言っていたような気がするけど、なまこを
最初に食べた人はチャレンジャーだな。

人の世を　観察するよな　二つの目

俺の家　実効支配で　猫の家

ジャレつくも　下心見抜かれ　無視くらい

あなたを見ていて、生きるという戦いを、よくわかりました。 
毎日、私の手作りのオムツをして、一生懸命私についてきてくれて、ありがとう。 
もし今度、生まれ変わっても、また私の家に来てね。 
きっと、きっと、約束だよ・・・・・大好きなまん吉。 



近所の人にはたかれ、足が使えなくなり、毎日、おしっことうんちを 
病院に取りにいき・・・おむつを作ったりした猫。 
最後は死んでしまった。 

抜け道を　知り尽くしたる　野良の猫

野良猫に　与えたフードを　却下され

母なる大地
一歩一歩踏みしめる
犬のうんこも踏みしめる
ちょっとブルーな気分
なんとなくクリスタル
銀のスプーンをくわえた天使たちは
青ざめた顔で目を伏せる

ありがとう大地
ありがとう命
カナディアンサンセット
夕陽に向かって犬のうんこを投げる
それは生命の輝き
それは命
さあ　今こそ帰れ　大地へ
母は待ちます　岸壁で

君は僕の親友みたいだったね 
僕の恋人みたいだったね 
僕の妹みたいで、僕の子供みたいだった。 

ありがとう。 
いっぱい助けてくれてありがとう 

いっぱいいっぱいありがとうね 

君のこと 
ずっとずっと忘れないよ 

あったかくて 
重たくて 

たいせつないのち 

僕の中で 
みんなの中で 

生きつづける 

生まれかわりっていうものがあるとしたら、 
幸せになりなよ 

幸せになれるよ 

それで、きっといつか 

また会おうね。みんなで 

ここにはたくさんの仲間がいるけど
いったいどこから来たんだろう。
ボクみたいに捕まったのかい。

なぜ悲しい顔をしてるんだ？
きょうも仲間が来るじゃないか。

だけど・・・・・毎日たくさんいなくなる。
みんな、どこへいくんだろう。

ここに来てから、今日で七日目。
今日はどんな仲間が来るんだろう。

扉が開いた。
お散歩かな。

ねえ、みんな。
外に出られるんだ。
ここに来て初めてのお散歩だよ。
きっとそうだ。

どうして、そんなに悲しい顔をするの。
さあ早く行こう。

処分される動物は大体自分の運命を知っているな・・・・・

猫を見て　幼き自分の　影を見る

遠目にも　はらはら見守る　横断猫

洋二はパチンコでその猫に狙いをつけた。
バシッ。命中して、猫は塀の上から落ちた。水の音がした。
洋二は塀の外に行ってみた。ドラム缶が水でいっぱいになっていて、そこに今
落ちたばかりの猫が浮いていた。

洋二はこのパチンコで、保育園の園児たちが可愛がっていたニワトリを殺したことが
ある。それからハト、猫、犬、手当たり次第にどのくらい怪我をさせたり殺したり
したことだろう。

洋二は猫の死体には目もくれなかった。
どこかで子猫の鳴き声がした。あたりを見回すと、ごみ置き場の陰に、まだ目も見えない
生まれたばかりの子猫が三匹、鳴いているのが見つかった。茶色の毛並みが死んだ
母猫と同じなので、死んだのは子猫の母猫だろう。洋二はパチンコを握りなおした。
その時、人が路地に入ってきたので、知らん顔で外に出た。

翌日、学校のプールそばで、ひとりの女の子が洋二に話しかけてきた。
「あなた、二年生？」
「ああ」
「あたし、二年に転校してきたの。同じクラスかも知れないわね」
「へえ。名前は？」
「名前？あなたは洋二っていうんでしょ？」
「よく知ってるな。誰に聞いたんだ？」
「このへんでは有名だもの。いろいろ悪いことをするって」
「なんだと？悪いことってなんだ？」
「ニワトリやハトを殺したり、何匹もの犬に怪我をさせたり・・・・・」
「なんでそんなこと知ってるんだ？」

ちょっとびっくりして、気味も悪くなって洋二は聞いた。
パチンコで動物をやっつける時、人には見られていないはずである。
それを転校してきたばかりという、この女の子がどうして知っているのか。
「みんな、知ってるわ。怒ってるわよ」
「だ、だれが」
「自分が同じ目にあって見れば、殺された猫の気持ちもわかるかも知れない」
「猫の気持ち？そんなものあるか」
「あるのよ。残された子供たちがかわいそう」
女の子がそばによって来た。洋二は後ろに下がった。
いつ、体が動いたのだろうか。洋二はまだ水を抜いていないプールへ落ちた。

「お、おれ、泳げないんだ！」
プールのふちに茶色の猫がうずくまって、洋二がメチャメチャに振りまわす手を
じっと眺めていた。

洋二の頭は二、三度、水面に出たり入ったりしたが、やがて入ったまま
浮き上がらなくなった。

「皆の敵はとったわ」
女の子はそう言うと満足そうに微笑んだ
その時プールサイドから人影が・・・
洋二はプール底にある秘密の出口から抜け出していたのだ
「お前は何者なんだ？正体を見せろ！」
そう叫ぶと同時に洋二の放ったパチンコが女の子の眉間に命中した
「ぎにゃあぁぁぁぁぁ・・・・」
パチンコに当たった勢いで女の子はふらふらとプールへ落ちた
女の子は暫く水中でもがいていたがやがて静かになった
洋二が駆けつけるとそこにはあの女の子は居らず、ただ茶色い猫が１匹浮いていた


完

あなたを見ていて、生きるという戦いを、よくわかりました。 
毎日、私の手作りのオムツをして、一生懸命私についてきてくれて、ありがとう。 
もし今度、生まれ変わっても、また私の家に来てね。 
きっと、きっと、約束だよ・・・・・大好きなまん吉。 



近所の人にはたかれ、足が使えなくなり、毎日、おしっことうんちを 
病院に取りにいき・・・おむつを作ったりした猫。 
最後は死んでしまった。 

にらめっこ　猫に勝つのは　むずかしい

心配を　されてナンボの　野良魂

「お留守番、お利口にしてたかしら」

ヒマだから寝てたよ。

「さあ、大好きなお散歩に行こうかしら」

やった！

今日も？どうして？下に降ろしてよぉ

抱っこしてお散歩なんて、
これって、散歩じゃないよ。

目覚めると、日田男は一匹のキジ猫に変わっていた。

「とほほ・・・・まいっチンぐ」


一月が過ぎ、彼は食べるものが見つからず、ゴミ捨て場で
その生涯を終えた。

腹減った　頭突きがダメなら　猫パンチ

ミルク猫　ホントはママが　恋しいよ

痩せこけて　泣いていたのに　今はブタ

隙突かれ　テーブル上は　お皿だけ

今日はいつもより、お散歩が長いね。
何かあったの？
話してみてよ。
この前から、悪い予感がしていたんだ。

最近、ボクのことを見ては泣いていたよね。
何か、悲しいことがあるんだ。
話してみてよ。
あなたたちの言葉、ボクにはわかるんだ。
　
聞きたくないけど、恐いけど、話してほしい。
　
・・・・・ほんとは、わかってるんだ。

老人ホームへ行くんでしょ。
ふたりで、行くんでしょ。
よかったね。
いいところが見つかって。

わかってるよ。
そこには、ボクの住むところはないんだ。
ボクの行くところは、どこにも、ないんだ。

いいよ、
わかってるから。
そんなに悲しい顔で、ボクを見送らないで。

わかってるから。

甘え声　人を見分けて　使ってる？

マタタビは　大人の味ねと　腰抜かし

ワンコの目を見てごらん、
人の心が映っているよ・・・・・・・・・・

裏口へ　今日も来ており　隣猫

悩み事　猫に話して　救われる

落ち込むと　心配顔で　覗き込む

すぐ叩く　子供の変化に　気づいてる？

お寝坊の私を、毎朝必ず起こしに来てくれたこと、忘れないよ。

しー君に顔をなめられると、起きずにはいられませんでした。
　
　

　
君は世界で一番すぐれた目覚まし時計でした。

あのねえ

動物はしゃべれないんだよねえ

だから切ないんだよなあ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつり

にらめっこ　猫に勝つのは　むずかしい

裏口へ　今日も来ており　隣猫

雨は嫌い。
冷たいし・・・・・・・。
みんな、遊んでくれなくなった。
さわっても叩いても、動かないし・・・・・・。
　
だから、段ボールのお家から出たんだ。
歩いたんだよ。
おなかもすいたし。
　
雨は嫌い。
鼻がグジュグジュしてきた。
目も･･････見えにくくなってきた。

そこに、ママが来てくれた。
ずぶぬれの私を抱っこしてくれた。
暖かい部屋に入れてくれた。
　
あれは昔のこと。
捨てられたのは、ずっとずっと昔のこと。
　
だけど、今も雨は嫌い。
あの時のことを、思い出すから。

猫だって　この下町の　一員です

ひもじくて　じっと手を見て　また舐める

牛が笑っている
「ウッシッシッシ・・・・・」

しかしある日急に笑わなくなった。

自分の運命を知った時から
　

ほす

なんだこの寒いスレは

にらめっこ　猫に勝つのは　むずかしい

タマなんて　レトロな名前　つけるなよ

チビ。ボクの犬。

ボクの膝の上で
天使になった。

チビの遺言、
「クーン」

からっぽの心

からっぽの犬小屋

彼女は言った

「犬はいぬ」

道端に　猫が現われ　秋を知る

ホスピスの　役割担う　猫仲間

タマちゃん。ナカちゃん。
二匹は愛し合っていた

やがてタマちゃんに別のアザラシが出来た
「もう・・・・もう遅いねゃ・・・・・・・」

ナカちゃんの心の糸が切れた。

彼は、ちょいと生き物苦手なshy boy
彼も、やっぱり生き物苦手なshy boy
そんな二人が巡り会い
打ち消しあって
消えてった

「もうイカなくっちゃ」
イカ君との楽しいひととき。
最後にイカ君は言った。
「肝臓に気をつけなくっちゃ･･･イカんぞう」
「はっはっはっ・・・こいつぁ一本取られたな」
朝もやの渚にイカ君は消えていった。

顔を上げると目の前に、飲みかけの焼酎とつまみの
スルメが散らばっていた。

アリを助けた。
小さくてもかけがえのない命
アリは集まって輪を作った。
十匹のアリ。
「ありがとう」か、、
感動の嵐が沸き起こった。

振り向けば　マタタビ欲しさに　作り笑み

猫の名に　恥じないために　寝続ける

「どうしてこんなに大きくなるの」

おっきいイヌだから。
「子犬の時は、あんなにちっちゃくてかわいかったのに」

え？
「見た目はかわいいのに」

まあね。
ペットの本にも、飼いやすいって書いてたのに」

それで？

「けっこう性格がきついのよ」

え？

小梅太夫が　そっとささやく
愛の夜明け

黒猫が　鈴音鳴らしてやって来る
夢と希望と
鈍色に輝く獲物をくわえて

驚いた　コタツの中で　猫のびて

ボスの顔　迫力満点　傷だらけ

埠頭駅 定食 うまいか もっと喰え

「愛」という言葉を書いたら風太君になった。
ローマ教皇が祝福した。
東方より三博士が訪れた。

今日も動物園の片隅で
風太君は愛を語る。

保守あげ

「呪いなんて大ッキライ！」
そう言って君は車にひかれた。

「動物の呪いなんてあるワケねーよ」
そう言って君は首を吊った。

そんな思い出と共に・・・・・
ちょっとアンニュイな　日曜の午後・・・・・・・

呪いなんて無い

全てはトキソプラズマが見せている幻覚

「ポクポクポクポク・・・・・・・」
木魚の音だ。坊さんの読経もいつになく弾んでいる。
「ポクポクポクポク・・・・・ポクポーク、ポーク、ポク、ポーク・・・・・」
突然、豚が現れて踊りだした。
「ポクポク、ポーク、ポク・・・・・・」
豚は知っていた。
自分がまもなくこの世から去ることを。
・・・自分の生きた証を残したい・・・・・
その思いが彼をかきたてた。

「ポクポクポークポク・・・・・」

数週間後、幾枚もの切り身となって、
彼は南国の肉屋の店先に並べられていた。
木魚のリズムと　輝きの思い出と共に。

悩み事　猫に話して　救われる

逃げといて　ニャアのひと鳴き　にくいやつ

生まれてすぐにゆきました。
名前もつかぬその前に、
子犬が天にゆきました。

せめてわたしにできること。

サチという名をつけました。
今度、生まれてくるときは、
幸に恵まれますように。

人間は　気楽でいいなと　猫語り

ホスピスの　役割担う　猫仲間

「えびボクサー」を観て海老が食べられなくなった君。

代わりにザリガニを食べた君。

イケてる君。

野良猫だったお前は、まだへその緒のついている
子猫をくわえて我が家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、自分はさっさと
死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。

連れ合いのメス猿を失った猿は
谷底へ身を投げた。
その魂は黄色い蝶となり大空へ舞った。

モンキ蝶の季節もやがて終わりを告げる

その柴犬はマゾだった。
「シバいて！シバいて！ワン！」
身をくねらせて懇願した。
「だめだ・・・・・シバけん・・・・」

あくる日柴犬は千葉県に売られていった。

千葉の動物園でその犬はまた悶えた。
「どうぞ、ぶつて！どうぞ、ぶって！」
「だめだ・・・・・ぶたん」

あくる日その犬は飛行機に乗せられ
ブータンへと旅立った。

ニャン太、どうしてますか？
出産を控え、「猫の毛って赤ちゃんに悪いから困ったな」
と思わず言ってしまった後、いなくなったよね。
本当に、ご免なさい。
あの時の子供は8才になりました。
猫が大好きな男の子です・・・・・。

野良猫や　　負けるな松原　　もういない

生き物が　好きなヤツラは　板違い

ごめんね、力になれなくて。
小さなダンボールの中
大きなタオルにくるまれて
2匹仲良く、ねてしまったね。
もし、もしも生まれ変わってくれるなら
今度は幸せに生きてほしい。

動物が　好きだというが　遺棄してる

蹴飛ばせば　ふぎゃーっと子猫　いとおかし　

セミが脱皮している。
「ちょっとだけよ・・・・・・」

「セミ・ヌードだ・・・・・・」

私は思わず顔を赤らめた。


今はもう秋。
誰もいない森。

「ほい、キティ・ランド」
どらエモンは少女にささやいた。
虚ろな目で何かつぶやきながら歩き回る者、突然奇声を発し、飛び上がるもの、
一見して尋常ならぬ雰囲気を漂わせた人間たちが詰め込まれた部屋である。
「キティちゃんは・・・・？キティちゃんは・・・・？？」
少女は怯えた目で探し回る。
「ほい、キティちゃん人形」
無表情のどらエモンが少女に差し出したのは、下半身をむき出しにした老人の
人形であった。

探さずに いなくなったら 愛犬家

おーい、シマ。 
また、エサ、他の猫にとられてしまったな。 
これでは、ぜんぜん太れないな。 
俺みたいに痩せてしまうぞ。 
シマ！ 
俺は、あと数ヶ月しか、お前を見てられない。 
遠くに行ってしまうんだ。 
お前は、絶対、一緒に来るな！

猫のひげ　天使が遊ぶ　秋の午後

妖精が　並んでお昼寝　子猫の隣

交通事故で「植物猫」になった仔猫のふう。 
お医者さまは一週間と言ったけど、一ヶ月頑張った君。 
「立ってごらん」 
毎日呼ぶ母の声に、最後に立ち上がったね。 
あれから十年。あの瞬間を、いつも想う。 
勇気をありがとう。 
　 

美雨。あなたは本当に猫だったのでしょうか。 
お地蔵さまの前で出会い、そして始まったあなたとの日々。 
夜の公園で、私の涙をそっとなめてくれた、あなた。 
いつも一緒だった。 
今でも、ふと思うのです。 
あなたは本当に・・・・・・・。 


美雨。中学生のころ、お地蔵さまの後ろから現われ、家までついて来た。 
頭の良い不思議な猫だった。 

梅厨の虐待文をハケーン。
＞一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
＞一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
＞一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
＞一瞬で頭部を破壊する。でかい石とかで。これなら痛みは一瞬。
＞じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
＞じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
＞じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・
＞じゃあ餌食べてる時にハンマーかなにかで背後からやればいい・

釈

 

とりあえずここが本でおｋ？

ｋｓｋ

この糧で
繋げや命
野良の仔よ

地域猫のもとに毎日通う餌さ遣りに代わって詠める

age

あたたかい句だ。

右見たら

左も見よう

キンタマね

右見たら

左も見よう

おっぱいね

上くわえ

下でもくわえ

ヤリマンね

>>107
>>108
>>109
普通のスレにはこういうの止めろ

良スレage

age

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

うちの猫が初めてしゃべった言葉

「アホ」

保守

保守

保守

ほ

ほ

かわいい

ほ

ほ

ほ

死守

保守

保守

死守

死守

死守

　

　

ターボへ。 
治らぬ病気とともに戦う私達は戦友だったね。 
「動物は生きることしか考えない」と妹に聞いたけど、 
その通りターボは精一杯生きようと努力したね。 
約束どおり、私は頑張っているよ。 
ターボに負けないくらいに。 


・・・・ターボ。黒キジのオス猫。気難しいいたずらっ子。 
生後8ヶ月で亡くなった。 

　

　

 

、

うちの猫の表現力は名優並み
ボディーランゲージも駆使して完璧に伝えてくる
なんで解るかって？
満足したらすぐ寝るから
ぬこ可愛いいよぬこ

、

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あなたを見ていて、生きるという戦いを、よくわかりました。 
毎日、私の手作りのオムツをして、一生懸命私についてきてくれて、ありがとう。 
もし今度、生まれ変わっても、また私の家に来てね。 
きっと、きっと、約束だよ・・・・・大好きなまん吉。 



近所の人にはたかれ、足が使えなくなり、毎日、おしっことうんちを 
病院に取りにいき・・・おむつを作ったりした猫。 
最後は死んでしまった。 

まん吉？　ひでぇ名前つけられたな。
まんこげんた、あげまん吉、福まん　どれもひどい。

愛誤は性的にも異常な発想してるな。それだけ猫との獣姦楽しむために
死ぬ最後まで楽しもうってわけで、生かそうとするようだな。キモイ!!　

これは酷いｗ
釣りか？
じゃないとしたら相当頭が逝っちゃってるなおまえｗ

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　　　　　　　 ∧＿∧ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､:／⌒ヽ. . .: ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i（＾ω＾　）＜ 一緒にブーンしようお？
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::と　　　つ. :.＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣ （_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣

やっぱり引っ越すのか。
健ちゃんは就職したし、由香ちゃんも大学生。
この家も、父さんと母さん
それとボクの三人だけ。

一戸建ては手間がかかるって言ってたもの。
マンションに移るのか。

近く？
行ったこともないくらい遠いところ？
どんなところかな。

今日なの？
ここは病院だよ。
どこも悪くないし
たしかフィラリアの薬も飲み終わった。

引っ越すところはここじゃないでしょ。
なにを先生と話しているの？

みんなで引っ越すんでしょ。
何を話してるの。
そのマンション、これから行くんでしょ。
行くよ、ボクも。

待って。
行かないで。
みんなで住むんだよぉ。

　

悲しい話だ。

さびしい時は空を見る。

すると車にはねられた動物の浮遊霊が
話しかけてくる。

やがて金縛りにあう。

>>154の続き
その犬は入院し、病気は完治して
父さんと母さんと一緒に幸せに暮らしましたとさ。

>>154の続き
その病院で飼い主を呼び続けながら安楽死させられたその犬の霊は
その家にとり憑き、その家族には不幸があい次いだ。

ほどなくしてその家は途絶えた。

>>159の続き
その後、逝くあてのない犬の霊は馬鹿な愛誤にとりついて洗脳したそうだ！御犬様！！！そして狂犬病を日本に持ち込む野望の日々に愛誤は費やしていた！

ユキ、あなたをのせた膝のぬくもりは、今も忘れてないよ。 
家族の皆が、「うちのユキは、あったかいね」 
って言ってたね。 
春を待たずに、庭の雪と一緒に消えてしまったユキ。 
あなたはきっと、お母さんの所へ帰ったんだね。 


ユキ。真っ白な毛の猫。生まれて間もないころ、学校のそばに捨てられていたのを 
拾って帰る。1998年中ごろに失踪、以来、行方不明となる。

地域猫　餌やり馬鹿は　地域外

のら、あの日野良犬とケンカしてたんだってね。 
まるで、昼寝してるみたいに横たわってた。 
ごめん、助けてあげられなくて。 
でも、初めてのらをなぜてあげることができたんだ。 
お前らしい、のら猫らしい最後だったよ。 


6年くらい前から我が家に住みついていたのら猫。 
決して、触らせてはくれなかった。 

ちんこを

結局VIPの糞共はおれたちを抹殺できなかったな！
所詮スクリプト荒らしなんてつまんねえ事するのが関の山だしな。
まあ、あんなニートVIPなんざおれたちの敵じゃねえんだよ。
残念だったな！
愛誤共もなーにVIPなんぞあてにしてるんだ？
さっさと就職しろよピザヲタ糞ニート共ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
きっと母親もお前等みたいに知障なんだろうな・・・可哀相にｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　

>>165 他人の母親を侮辱することは許されない。
ＶＩＰはバカのお付き合いをしただけ。ＶＩＰは所詮他板の住人、
したがって侮辱の対象としては不適当。

侮辱すべき相手は、「ＶｉＰへ荒らしを依頼した梅干」、「ＶＩＰの侵攻中ガタガタ震えていた卑怯者」
「ＶＩＰの進行中に好き板を開拓しなかったバカ」この３者だとモレは思う

要点は相手をいかに怒らせるかだよ

>>168 それは人を釣る要点だろう（ｗ

ヒント：>>165はコピペ

　

虐殺板制圧完了！！VIP軍祝賀会・会場
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1163824324/
ＶＩＰ完勝ｗ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1163823583/

またしてもＶＩＰの完敗でしたねｗ

まぁ、正確には運営側の勝利なんだけど

ＶＩＰとは言え運営には牙を剥かないんじゃ

飼い慣らされた犬みたいなもんだよな

崖っぷちのワンちゃん
くまぎりあさみも応援してた。
あたたかい心が君を救った。
さあ、明日に羽ばたこう

犬も風太にだけは言われたくないだろうな

君は、ある冬の寒い夜に突然現れた。 
今でも小さな気味の感触は、右足に残っている。 
寒いよと鳴きながら、君は僕のテニスシューズに 
体を押しつけていたね。 
お母さんは見つかったかい。 
生きているかい

それ寒いよじゃなくて臭いよの間違い

寒空の　下で丸まる　子猫ちゃん　眠ると死ぬぞ　さあ水掛けろ


・・・寒い中、眠ってしまうと死んじゃうからね、起こしといてあげないと

　

どうして待っててくれなかったの。 
私が出産した日に死ぬなんて・・・・・・。 
子どもの誕生日がくると複雑な気持ちになるんだよ。 
でも、お前はきちんとお別れに来たね。 
最後に会えたのは夢の中。お前は言った。 
ママ、行かないで・・・・・・。 


嫁に来てまもなく妊娠中の猫を保護し、我が家で出産。 
その四匹の中の一匹「ドン」。掃除中はずっと私の肩に乗っている甘えん坊。オス猫。

そりゃあれだ、新たにクズ猫が生まれるならその分間引かなきゃならんからだろｗｗ

タマちゃんフィーバーでわいた川辺。 
あのタマちゃんは何処へ・・・ 

今はもう、誰もいない川 
「あら？川静か・・・・荒川静香・・・・・」 

恐怖の味噌汁

　

ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd10959.jpg

　

　

猫はみんなに好かれようと努力しない。
いくら猫ブームとはいっても、猫を嫌いなヤツだっている。
そんなヤツが来た時には、無理して自分の気持ちを押し殺して
相手に好かれようとはしない。
「全ての人に好かれるようなことは、ありえない」と、猫は知っているから。
自分を嫌いなヤツが来た時には、心の中で「こんにちは」と平和的な
メッセージを送り、安全な場所に身を隠す。
このメッセージを送っておくと、不思議なことに、相手の態度は三年経つと
変わってくる。

みなしごやちゅーねん！

何や、ワレ。文句あるんか。コラ。
　
　

♪ゆけゆけハッチ　みなごろしハッチー

人の世の　情けにふれる　地域猫
　

にらめっこ　猫に勝つのは　むずかしい

罪犯し　忘れる速さ　政治家以上

>>190

散らかす糞尿

拾うものなし

最初に気づいた
野山の草木。
お空がにごってきたことを。

最初に気づいた
小川の魚。
お水がにごってきたことを。

最初に気づいた
みみずやもぐら。
大地がにごってきたことを。

こんど気づくはだれかしら

 

ユキ、あなたをのせた膝のぬくもりは、今も忘れてないよ。 
家族の皆が、「うちのユキは、あったかいね」 
って言ってたね。 
春を待たずに、庭の雪と一緒に消えてしまったユキ。 
あなたはきっと、お母さんの所へ帰ったんだね。 


ユキ。真っ白な毛の猫。生まれて間もないころ、学校のそばに捨てられていたのを 
拾って帰る。1998年中ごろに失踪、以来、行方不明となる。

　

　

　

イカが網にかかった。

イカは言った。

「イカん」
　
　

こげんたが網にかかった。

こげんたは言った。

「ちんこげんた」

、

、、

(；　；)
　

（　●　　＾　　−　　＾　　●　）

寒空の
木枯らし吹いて
こみあげる
冬の寒さと
郷愁のひかり

♪ボクは熊、熊、熊ーー
おなかが空いて人里に下りて来たよ、クマー
人間がボクを見て騒いだので怖くなって暴れたら
死んでいたよ。クマー。
猟師がボクを取り囲んで銃を撃ったぜ、クマー
ボクは蜂の巣あの世逝きさ、クマー
永久に冬眠おさらばさ。クマー

鏡見て　猫がいるぞと　大騒ぎ

餌の音　聞きつけフト猫　空を飛び

◎動物死集　第五集　in苦手板

抜け道を　知り尽くしたる　野良の猫

振り向けば　マタタビ欲しさに　作り笑み

　

立っているのも
話す事もできない。

こんなおばあちゃんに
なってしまったからねえ。

なでてもらっても
やさしい声をかけてもらっても
しっぽもふれない。

ありがとうって言いたいのに
表現したいのに、なにもできない。
それが、つらい。

でも、わたしは幸せ。
ほんとの子供のように育ててくれた。
ほんとの兄弟のように遊んでくれた。

みんな、わたしの家族。
これから遠い所へ出かけるのよ。

今まで

ありがとう

>>211-213
オナニーは人の見てない所でやれボケ

猫を見て　幼き自分の　影を見る

我が家では　コタツの優先　猫にあり
　

>>190

地域猫　情けは人に　向けられず

腹減った　頭突きがダメなら　ネコパンチ

ミルク猫　ホントはママが　恋しいよ

腹減った　猫でも焼いて　食うべかな

ミルク猫　下痢を拗らせ　ミイラ猫

欽太くん。 
本当に私の子供として 
生まれ変わってきてくれたんだね。 
アナタにあった同じ形のアザが 
陸(息子)にもあるから、すぐわかったよ。 
私を見るまあるい瞳も同じだもの。 


高2の夏に死んでしまったトラ猫の「欽太」。 
皆にブサイクと馬鹿にされていたけど、 
すごく優しい目をした猫だった。 

猫の肉球はお日様の匂いがします 

それは草の上を歩いたからだよ。 

うちの犬の肉球はうんこの匂いがします。 

立っているのも
話す事もできない。

うでも無いし
足もない

なでてもらっても
やさしい声をかけてもらっても
しっぽもふれない。

だってもう
死んでるからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はいはいワロスワロス

>219
ネタだよな？愛誤ってここまで狂ってるの？
お子さんが可哀想

>>219
子供不細工ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のら、あの日野良犬とケンカしてたんだってね。 
まるで、昼寝してるみたいに横たわってた。 
ごめん、助けてあげられなくて。 
でも、初めてのらをなぜてあげることができたんだ。 
お前らしい、のら猫らしい最後だったよ。 


6年くらい前から我が家に住みついていたのら猫。 
決して、触らせてはくれなかった。 

長寿猫　二十年目の　表彰状

縁側の　布団はいつも　占領済

猫がいました


でも死にました