動物虐待者を差別してはダメ

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50無駄age万歳 ◆D/c0HLMMtU
動物虐待愛好者の論法に「食うのも虐待して死なすのも、動物にすれば同じ死が待ってるだけじゃないか」というものがある
では問おう、お前等は虐待した動物を食っているのか?と
答えは勿論、「否」である
何故に生態系に属するが故に食い食われる行為と、単なる享楽のための虐待が同じと云えようか
なるほど調理された肉を食う行為は口福を味わう事が出来るという点で享楽であり、空腹を満たすと云う行為もまた享楽である
しかしてその享楽は人がまた、一介の地球上の生態系に属する生物が故の享楽であり、生存欲求の結果である
51無駄age万歳 ◆D/c0HLMMtU :04/02/29 21:52 ID:zMgxvTFa
彼等は菜食だけでも良いじゃないか?という逆説的な論法を持ち出す事もある
だがしかし、菜食は実際問題としてあまりに効率が良くない
例として江戸時代の文化的停滞と平均寿命の短さを見たまえ
如何せん鎖国だけでは説明付かない問題点が多々見出されるであろう
しかもなお江戸時代の我々日本人は豊富な海洋資源があってこそ絶滅を免れていた節がある
もしこれが林野に普く獣肉や、食肉としての家畜を用いて十分な栄養が得られて居たならどうだろう?
あっというまに日本国土に人が満ち、その飽和状態から早い段階で鎖国体制の崩壊、更には中国の人々がそうであるように、世界各国へとその版図を伸ばしたに違い無いのである
故に「何がなんでも菜食主義者たるべきである」とするのは、人類が人類としてのアイデンティティに対する冒涜に過ぎないのである
52無駄age万歳 ◆D/c0HLMMtU :04/02/29 21:53 ID:zMgxvTFa
もし動物虐待愛好者が「食うのも虐待するのも同じ」とするなら、敢えて云おう
「ならば虐待する対象は必ず食べるべきだ」と
更に云えば日本においては、例え食用であっても妄りに傷付け、その苦痛を長引かせるべきでは無い
故に「如何に殺して食べるか」も法的な問題によって自ずと決まってくる
適切に即死させ、しかもなお食用に適するよう死体に毒が残る方法は不可である
ここで一つの提案をしよう
「虐待愛好者は、対象となるその動物を丸呑みにする」と云う方法である
これならば確実に死に、しかも骨肉は一片残らず動物虐待愛好者の血肉と化す
もし万が一にも喉に詰まらせて息絶えようとも問題ない
それは単なる事故なのである