ついにやりましたー!虐待野郎〆

このエントリーをはてなブックマークに追加
206きただてつお
ねこだいきらい。みかけたらおっかけまわします。
207本当はねこだいすき:03/09/09 03:55 ID:gCBAmby5
   ある男の物語
  
  ひとりの男が猫を虐待した疑い(動物の保護及び管理に関する
  法律違反)で警視庁に逮捕される。国内の4大新聞はこの事件を社会面で
  小さく報道しているのだが、詳細は以下の通り。 「埼玉県警川口署は12日、
  猫を虐待していたとしてひとりの男を動物の保護及び管理に関する法律違反
  の疑いで逮捕した。(中略)駐車場周辺 では、住宅の玄関や路上に猫の死体
  などが放置され、猫を捕まえようとしている 男がたびたび目撃されていた」
  猫の頭部が動物を保護していた人の玄関先に置かれるなど極めて残虐な事
  件なのだが、読売以外の大新聞も軽く触れただけ。男の肩書きも銀行
  員としただけで、どこの銀行の職員であるかは記されていなかった。
208本当はねこだいすき:03/09/09 03:55 ID:gCBAmby5
 この報道で色めき立ったのは、再編の進む銀行業界の連中だ。報道では「銀行員」として
  のみ記されていたため、どこの銀行員なのかを問いつめる電話が各銀行に殺
  到したのだ。この男が勤務していたのはある銀行。平成2年に入行。
  慶応大学を出た銀行員として、ネットワーク関連の部署に勤務していた。
  しかし、入行後は地味な存在で、 銀行の行員のなかでも目立たない存在だったという。
  「もちろん、金銭的なトラブルも困るのだが、ストーカー行為、
  痴漢などのわいせつ行為、それに今回の動物虐待などの犯罪がいちばん困る。
   銀行の合併に向けて、いかにイメージを良くしていけるかという時期に 、
  世間体の極めて悪い事件ですから。銀行も銀行名が新聞に載らず
    にホッとしているでしょう」とある銀行幹部は話す。
  
 これならOK?