※※※お帰り!ねこちゃん飼育にっき※※※

このエントリーをはてなブックマークに追加
387ねこちゃん
デアゴスティーニ・ジャパンは、メカねこちゃんと情報誌がセットになった
「週刊リアルねこちゃん」を3月4日に発売する。パーツを集めて組み立てれば、
PCでプログラミングも可能な小型知能メカねこちゃんが完成する。全60号の予定。
創刊号は特別価格650円、以降は1190円。
付録のメカねこちゃん「サイボット ねこちゃん」は、英レディング大学が開発した
本格的メカねこちゃん。超音波センサーや光センサーなどを備え、モーターと車輪で
走行も可能。赤外線リンクでPCと接続でき、自作プログラムで動作させることも可能
だという。
メカねこちゃんは情報誌に詳しい解説を掲載し、初心者でも簡単に組み立てることができる。
またねこちゃんの最新動向や技術を豊富な写真と図版で紹介。実際にねこちゃん作りを
楽しみながら技術も学べる「メカねこちゃん総合雑誌」になっている。
同誌は欧州で先行販売され、イギリスで創刊号が45万部、ドイツで30万部以上を
売り上げた。
388ねこちゃん:03/03/17 00:04 ID:txsgfDyT
富士通とPFUは携帯電話から操作するロボット「MARON-1(マロン・ワン)」を
3月14日より限定販売する。2003年度第2四半期には限定販売品の意見を反映させた
量産モデルが販売される予定である。
 マロン・ワンは、カメラによる撮影、赤外線ポートを用いた家電の操作などが
できるインターネット対応型ロボット。ロボット本体は、前進、後進、回転は
もとより多少の段差は乗り越えられるなど、一般家庭内で利用するには十分な
動作機能が備わっている。なおマロン・ワンの最大の特徴は、これらの操作を
インターネットを介して携帯電話から指示できることにある。

389ねこちゃん:03/03/17 00:10 ID:txsgfDyT
企業改革をテーマにしたタウンミーティングが16日、東京都内で開かれ、
日本経団連会長の奥田碩・トヨタ自動車会長、日産自動車のカルロス・ゴーン
社長、キヤノンの御手洗冨士夫社長に、「あなたが首相ならどう改革を進めるか」
との質問が会場からあった。3人は進まない経済構造改革への辛口の提言で応じ、大きな拍手を受けた。
「閣僚から辞表を預かる」と答えたのは奥田会長。省庁などの反対が相次ぐ構造
改革特区構想を例に挙げ、「首相の指示に大臣が反応しない。会社なら即座に辞めて
もらう話だ。大臣も役所の幹部から辞表を預かる制度をつくりたい」と述べた。
明確な目標を従業員に示して業績回復につなげたゴーン社長は、「日本の10年後の
目標があいまいだ」として、国民向けの分かりやすい目標を示すよう提言。
御手洗社長は、「産学協同の研究開発を推進するために、縦割り行政を排除する」 とした。
聞き役の平沼赳夫経済産業相は「私もいつも辞表を出す意気込みでやっている。
どれも示唆に富んだ提言で、小泉首相に必ず伝える」と答えた。