ああ、それなら自分の体のphaseを変えられるってことでしょ。 普段はもちろん固体(solidity)なんだけど液体になったり、気体に なったりできるっていう。
21 :
17 :2012/07/11(水) 13:58:24.52 ID:hYWo0tUb
>20 なるほど!それなら明解ですね! スッキリしました。ありがとうございます!
>>21 あとシャドウキャットなんかの非実体化がphasingって表現されてることも多いから、そっち系かもね。
【シリーズタイトル,出版年度】ParadiseX#10 2002年 【誰のセリフか】キングピン 【前後の状況】ブルズアイにパニッシャー捕獲を命令するキングピン、 自分の腕前を誇るブルズアイに You know better than to second-guess me. 「わしを後悔させるなよ」くらいでしょうか?
>>23 「know better than to」で「○○するほど馬鹿ではない」で、「second guess」で「後からとやかく言う」だから、
ざっくり訳すと「(ブルズアイの大口に対して)後で言い訳することは許さんぞ!」くらいじゃない。
なるほど、ありがとうございます。
今度、バットマン誌で始まるアークのタイトルがDeath of th Familyといいます。 もちろん、2代目ロビンの生死を電話投票で決めたDeath in the Familyを意識した名前だと思うのですが、この2つの名前のニュアンスの違いを教えてください。
家族の死、一族の死、名門の死… 答えになってないかもだけど、 話が始まってみないと、あるいは終わってみないとわからないことかも知れませんね そそられるタイトルではありますな
前者はファミリーそのものが崩壊することを示唆するタイトル 後者はファミリーの中から死人が出ることを示唆するタイトル
かなりまともに動いてることに驚き
Death in the FamilyならDeathが「死」じゃなくて「死神」の可能性も ありうるんじゃねーの? っていうかDeathって名前のキャラクターが いなかったっけ? 関係ない?
>>28 ありがとうございます。
非常にすっきりしました。
>>30 確かに、サンドマンでデスが初登場するイシューの前号の惹き文句が、Death in the Family(家族の一員”デス”)でしたね。
なんかマーベルの方がDCより英語が難しい気がするなあ… あんまり変わらないといえば変わらないかもしれないけど
>>32 煽りじゃなくて、具体的にどこがどう難しいかよければ教えて欲しい
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/28(火) 12:57:07.71 ID:qNKpcwy2
一概には言えないと思うよ。 マーベルでも昔のは英語が教科書的で読みやすいけど、 最近のシリーズでは若者スラングが多くて辞書引いても理解できなかったりするのがあるし。 大人むけのシリーズだと単語も文法も難しいのがあるし。 シリーズの色で変わるんじゃないかな。
>>33 いや、本当になんとなくだからあんまり気にしないで欲しいんだけど、単純にマーベルは起った現象についての説明が詳しいというか…
dcなら、魔法だよーで済ますところを、マーベルならもうちょっと詳しく、世界改変能力だからほにゃららとかいってみたり…
スパイダーマンとか頭いいから説明が科学的な用語がまじったり…
バットマンとかは無口だから読みやすいだけかもしれないけどね
誤解されないように言っておくと、自分はdcもマーベルも集めてるし両方大好き
>>34 そうだよね
一概には言えないよね
なんか混乱させてしまったならごめんね
ローグスの3つの掟。 「必要なければ殺すな」 「クスリには関わるな」 「It′s all about the score.」 この3つ目ってどういう意味ですか?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/08(土) 10:05:21.83 ID:I5UDWK4n
あげます。
ローグスが何をする人なのか知らんが、そのscoreってのは「成果」ぐらいの 意味合いじゃないか? 少なくともスポーツ選手じゃないだろう? 「成果を挙げることがすべて」(だからそれ以外のことは二の次だ)みたいな。
allは副詞で「もっぱら」、aboutは「……に従事して」っていう語義に なるんじゃないかと思う。 このイディオムは俺の辞書になくてさ、経験的にそうなんじゃないかって 解釈してるだけなんだけど。どうなの? 違うの?
自分もそんな感じかなあと思う 現代ものっぽいから「カネがすべてだ」とかそういう
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/09(日) 19:45:56.42 ID:6J3bcH6a
ありがとうございます。 ローグスはフラッシュの悪役ですね。 確かにおっしゃるとおり、「成果をあげる事が全て」だとつながる気がします。 その後、「ローグスにおける”成果”とはなんなのか?」って話が延々と続く感じです。
現行のJustice Leagueでスーパーマンとバットマンを除いたJLの5人でダークサイドに向かっていく際に ハルが「 We got this!」と掛け声を決めてますが、 あれはどういった意味になるんでしょうか
俺たちに任せろ!とかここは引き受けた!とかそういう意味じゃね?
ありがとうございます 「やってやるぜ!」くらいの意味で読んでました
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/29(土) 00:25:38.78 ID:258IM3Vv
>>45 その話の前にハルがフットボールの話してたろ?
それをもう一度頭にいれてから読んでみたら、意味がわかるぞ
>>46 おお!
自分は43じゃないけど分かった!
ありがとう
Thanos Imperativeラストのノヴァとスターロードが特攻するときのセリフ If death ever comes your way and won't let you pass… …make sure you scream right back in his face. の意味が分かりません Be right backですぐに戻る? in one's faceでマトモにうけて? 何かよく意味が分からないので教えていただきたいです
「もし死が邪魔をして通させないなら・・・ ・・・まっすぐ振り返って怒鳴りつけてやれ」 死を擬人化して例え話みたいなことを言ってるんだろう。 ひとことで言っちゃえば、怖気づくなってことじゃないの? 特攻しようとしてるのに「死」がそでを引っ張って向こうへ行かせてくれない、 自分は前を向いていて「死」がうしろにいるから振り返ることになるという 解釈なわけだが・・・ rightは「まっすぐに」、backは振り返るニュアンスじゃないか? in one's faceは普通にどの辞書にも載ってるだろうけど、そいつに向かって まともにとか、真正面からみたいな意味。 でも、特攻した結果で死ぬのなら擬人化した「死」がうしろで引き止めるって 解釈は変な感じもする。正直あまり自信がない。
死神に邪魔されたら しっかり真っ向から叫び返してやれ と思った backはお返し的なニュアンスで
>>48 行く手に死神が現れてとうせんぼされたら…
…そいつの面めがけて怒鳴りつけてやればいいのさ
二行目のbackはとおせんぼされた事に対する仕返しの意味でのbackだから、訳しても訳さなくても良い
この場合は「全部のユニバースぶっ壊してやるからな!」と言ってるサノスが死神役で
「この糞ゴリラ、俺たちのユニバースの未来を通せんぼしようとしてるぜ?」
「おいおい、それじゃあこいつにはしっかりここで死んでもらわなきゃ困るな」
「「一発怒鳴りつけてやるとするか!」」
という流れ
>>49-51 サンクス!
サノスとかスターロードのセリフは基本的に分かり易いのに
これはあんまり意味が分からんかった
あとこの場に死の女神デスが出張ってきてるから、
>>49 の言うとおり擬人化ってのもあるのかな
前から疑問に思ってたんだが、 Avengers vs X-Men #1 とかの「#」ってなんて読むの?
ナンバーで変換してみ
ナンバーか。イシューって読むのかなと思ってた。 ついでに質問。 読みがナンバーならNo.って表記があってもよさそうだと思うんだが、 #で統一されてるのは何か理由があるの? ただの慣習?
#は英語圏ではナンバーと読むのが当たり前だから No.と書かれてナンバーと読んじゃうのが当たり前なくらい当たり前。 ♯=シャープで#=ナンバーなのに 日本では#がシャープになってるとかいう話を聞いたことがある。 電話機についてるのは本当はシャープじゃなくてナンバーだとか。
57 :
53 :2012/10/09(火) 06:56:11.25 ID:R878sCQ9
マジか! ♯と#て半角と全角の違いだとしか思ってなかったよ。 板創設以来、屈指の良スレじゃねーのコレ。
そこまで!?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/23(水) 12:59:03.48 ID:qlFdYesg
UNCANNY X-FORCE#1の冒頭でデップーさんの台詞 「Why did the nickel jump off the building but the dime didn't?」 「Dime had more cents」 訳は 「なぜニッケルはビルから飛び降りたのに、ダイムはそうしなかったのか?」 「ダイムの方が金を持ってたからさ」 かと思うのですが、ググると有名なアメリカンジョークのようです。ですがジョークとして何が面白いのか全くわかりません。 ニッケルが5セント貨幣、ダイムが10セント貨幣ということも分かったのですが、ジョークとして成立してないような……どういう意味なんでしょうか?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/24(木) 01:27:26.98 ID:Sln6jK+i
>61 そういうことだったのかー!ダジャレかよ! よくわかりました、ありがとうございます。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/09(日) 00:37:51.72 ID:lBUhsE6C
翻訳の問題とは少し違うとは思うのですが、分かる方がいれば教えてください アラン・ムーアの“Future shocks”の中の“A second chance”という2ページの小咄みたいな作品のオチのセリフです。 核戦争後の廃墟で唯ひとり生き残った男が、同じように生き残った女性を発見します。男は感激して「人類のセカンドチャンスだ、今回はちゃんとやっていこう」みたいなことを言います そして女に名前を聞かれた男が “Me ? My name is Adam… What's your name ?” と言うと女が “Mavis” と言い、それがオチになっています このオチがよく分かりません ちなみに男は本当にAdamという名前です なぜMavisでオチが成立するのか、分かる方がいれば解説していただけるとありがたいです
アダムと来たからイブかと思ったら違ったってオチじゃないの
>>64 Mavisって名前にはあまり意味はなくて、それくらいの軽いオチとしてとらえておいて良いんですかね
確かにFuture shocksってローンレンジャーならぬ“クローンレンジャー”とか、しょうもないオチも多い本なので、その解釈でも充分納得できます
解答ありがとうございました!
とりあえず自分で頑張れるところまで頑張りたいので ここの親切な人たちにお聞きしたい おススメの辞書とかあったら教えて欲しい
辞書なんてぱっと引ければ何でもいいよ アメコミ読むだけじゃ英語は上達しないけど、読みながら勉強すると相乗効果あるのでおすすめ
冗談抜きで一番効果あるのはとりあえず英文を眺める事なきがする
69 :
66 :
2013/09/29(日) 00:46:52.55 ID:PprrTECg ありがとう 1ページ目から分からない単語が乱立してて、学生時代に使ってた辞書じゃ駄目なのかと思ってさ 引き続きがんばる