エヴァンゲリオンタウン
そこに踏み入れた途端、GAINAX作品のキャラクター達が出迎えてくれる。
ふしぎの海のナディア、新世紀エヴァンゲリオンシリーズ、めだかボックス…。
ドゥーム
「覚えているか?カヲル。お前の弟を殺した時、私が真犯人だ。カヲル、パムスター(まだ聴覚理解が難しい部分)?」
渚カヲル
「目から剣が出るなんて…。随分気持ち悪いやつだ…。」
ドゥームは足にあるバネを使い、ピョンピョンと飛び跳ねて逃げるカヲルを追いかけた。
ほんと、ドゥームは頭がオカシイ精神薄弱者のようだ。意味不明な発言だった。
渚カヲル
「ガシャーン!誰だ!明かりを消したのは!?電気代を支払っていないな!ケチなんだから!?バタン!
僕達、これはまさにトップに行っている!?ここはどこだ!?あちっ!?うぉっ!?なんか焦げている…。
焦げ臭いぞ!?えっ!?うそっ!?僕のケツが燃えている…。」
渚カヲル
「頼むよ。監督。こんどこそ、お星様を出すから、もう一度冷蔵庫を頭の上に落っことしてちょうだい。
僕は使徒で、石頭だから心配なく。お星様を出すから、ほら!?ゴーン!見て!ゴーン!ほら!ゴーンゴーン!
ねえ、お願い、絶対にお星様を出すから、もう一度あのシーンをやらせてよ。お願いだからさ。
今までは様々なぴよぴよが出てきたけど、こんどこそは大丈夫だからさ。
スターだよ。スターとは、星の事だよ。」