無意味で危険な信号待ち消灯の習慣を止めさせよう!

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347クルマも終日点灯すべき!
照明のある市街地や雨天の日中では、車幅灯だけで被視認性は十分という意見もあるけれど、
オレにはそうは思えない。

じっと見つめさえすれば、車幅灯が点いていなくともクルマの存在は確認できる。
例えば、路上駐車はちゃんと見つけて対処している。
ライトをもたない歩行者や、無灯火の自転車だってちゃんと見つける。
でなけりゃ、事故を起こしちゃうからね。

移動しているクルマや、道の真ん中に停車しているクルマは、
一瞥しただけでその存在を確認したい。
ミラーをちらっと見るだけで後続車の存在を確認したい。
横断歩道に人を探している間に自然に停止車輌を確認したい。
そう考えたら、車幅灯なんかでは全然足りない。

反論覚悟で言うけれど、車幅灯だけで被視認性が十分だと主張する人は、
まわりをあんまり見ていない。
もしも本当にロービームが危険な場合があるのなら、
自動車の先進国であるヨーロッパやアメリカで問題にならないはずがない。
シートベルトだってチャイルドシートだって、みんな欧米に習ったんだよ。
法律で終日点灯を義務づけた国まで出てきている。