★推敲できない珍論家@クニサウェ国沢チャンゲ505★

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261名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>260 からの続き

●エンジン
○絶対的な性能からすればレヴォーグ優勢。
4代目で最もパワフルだった280ps+5速ATと、 レヴォーグの300ps+CVTを比べれば明らか。
1.6Lエンジンも、 4代目レガシィの2.5Lよりトルクバンドが厚くて扱いやすいうえ、 燃費でも20%くらい勝るとと思う。 アイドリングストップ付きになったことも決定的優位かと。

×かぎられたユーザー向けになるけど、
4代目レガシィには元気いっぱいな6速MT車がラインアップされていた。 そいつと比べればレヴォーグ2Lの300psも厳しい。
これまたかぎられたユーザー向きになるが、
レヴォーグのCVTは伝達トルク容量の余裕なし。
4代目レガシィのようなエンジンチューンをすると壊れちゃいます。 ノーマルで乗らないとアカンです。

●走り
○4代目レガシィ最大の弱点が乗り心地だった。 モデル末期になっても対策をしていたほど。 ビルシュタイン仕様でもダメだったから深刻でした。
レヴォーグの乗り心地は「なかなかですね!」と評価しておく。
そもそも上質でもある。 ビルシュタインだけでなく標準のKYB製だって悪くない。 いや、4代目レガシィのビルシュタインより好ましいと思ったほど。

×なぜかアンダーステアが強くなった。
4代目レガシィの気持ちよさは、意のままに操れるハンドリングにあった。
異なるスペックのレヴォーグに乗ってサーキットを走ったのだけれど、 どちらもコーナーでイン側につけず。 意識的に速度を抑えないとアンダー出たままになってしまう。
4代目レガシィの場合、 アンダーが出たらアクセルを戻せばキッチリとタックインしてくれたのでございます。

>>続く