★推敲できない珍論家@クニサウェ国沢チャンゲ505★

このエントリーをはてなブックマークに追加
260名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>259 からの続き

■レヴォーグと4代目レガシィTWを比較した「○と×」

スバルは25年目のフルモデルチェンジといっている。
となればレオーネの後継モデルということになるけど、
さすがに「違うでしょ」と思う。 関係者に話を聞くと、 やはり「最高のレガシィ」と評される4代目モデル(現行レガシィは5代目)を強く意識しているようだ。

ということで4代目レガシィとジックリ比べ、 ○と×を付けてみた。

●アウトライン
○4代目レガシィのサイズは全長4680mm、 全幅1730mm。 レヴォーグは全長4690mm、 全幅1780mmで、 全幅が少しワイドになった程度。
4代目レガシィって全長の割に車幅が狭かったため、 バランス的にはちょうどよくなったんだと思う。
デザインもステーションワゴンとして考えれば、 ややラゲッジスペース部分の主張が弱いものの、
逆にボディ全体の一体感があって好ましいと感じる人も多いんじゃなかろか。
絶対的なラゲッジスペースは4代目レガシィより広くなっている。

×レヴォーグ最大の不満点は1560kgもある車重。
4代目レガシィの最終モデルのGT-Bが1500kgだったことを考えると軽いとはいえない。
1.6Lエンジンのベースグレードも、 4代目レガシィの2.5L車より80kg重い1520kgある。
この点、スバルの開発担当者に聞いたら 「当時よりボディ剛性など大幅に向上させたためです」。
現行のゴルフZを見ても、 いまや世界の流れは、ボディの大型化&剛性を高めつつ大幅な軽量化を行うというもの。
軽量化に注力した4代目レガシィに届かず。

>>続く