【13】スタッドレスタイヤを語る Part11 【14】
もう直きに【13】スタッドレスタイヤを語る Part11 【15】が終わりそうなので
こちらを【13】スタッドレスタイヤを語る Part13 【14】として再利用したらどうかな?
113 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/01/24(金) 18:32:42.39 ID:v5udij6+0
再利用ってか、元々はここが本スレのんだけどなw
ダンロップ信者がコピペに反応して沸騰した勢いで勝手に重複スレたてたのがあちら
スタッドレスを履くのは雪の降る地域なら義務とほぼ同義でしょう。
製品個別の性能や特性に付いては、スレ内にて既に多く語られていますので
他の事に目を向けてみる事も時には有益かもしれませんね。
「彼(状況)を知り、己(スタッドレス)を知れば、百戦して殆うからず」とも言いますし…。
そんな訳でちょっと用語を挙げてみます。
★基本系
☆圧雪路:踏み固められた比較的フラットで均質固さと滑り具合な雪路。
この路面で使えないと言われるスタッドレスタイヤは滅多に無いが…、使用者(車)次第で××が無い訳ではない。
☆シャーベット:抵抗高いのにグリップは低い。雪慣れしていないドライバーを再発進不能に追い込む。
ブレーキで止ろうとせずに抵抗で止まれば、タイヤの前にシャーベットの壁を大きく作らないですむので
再発進がすこしは楽に。深雪との複合でハマリを演出。スコップで退けようにもとても重いので腰を労る事。
乗り越え時は基本ステアリングを直進にしておくと僅かに楽。
☆積雪路:踏み固められていない雪路。積雪高が腹の下で収まるウチは安心。乗り心地は雲の上感覚。
☆深雪:長靴より高くバンパーで押し除けられない程度に固い。ハマリ易い、というかハマる。
☆未除雪の駐車場:上記と同類。とてもハマリ易い。
20cm未満の軽い雪質の積雪ならスタッドレス+4WDでほぼ対応可。
だが、重い雪質で吹き溜まりが有る等の悪条件下だと+チェーンで有っても
お腹がついてタイヤが浮いてしまう事が有るので油断ならない。そうなったらスコップで除雪がお薦め。
★氷結路系
☆ミラーバーン:空転するタイヤによって鏡の様に磨き上げられたスケートリンクのようなアイスバーン。
ほぼ地域限定(寒冷帯市街地の交差点手前等)で発生する事が多い。勾配だけでなく風にも注意が必要な程。
☆アイスバーン:ミラーバーンの一歩手前の凍った道。そおっと運転しましょう。
滑るのはクルマの挙動でも感じられる筈。スピードを落として急の付く操作はしないようにしましょう。
☆ブラックアイス:濡れた路面と勘違いし易い、濡れたアスファルトが凍った路面。
濡れてるだけと思って油断してると被害甚大。
☆ドライアイスバーン:晴れた日の放射冷却で路面に霜が付いた状態。内陸で出現しやすい。
☆表面の溶けたアイスバーン。濡れた石鹸か清掃中の大理石の床のように滑る。
渋滞中にアイスバーンがエンジンの熱で溶け、道路中央に帯状に滑り易い部分が出来てみたり、
-10℃程の低温下で散布された融雪剤がアイスバーンの表面だけを融かした状態。
少し凸凹してればまだマシ。大きく凸凹してると↓でハマる。すっきり平坦ならミラーバーンの上位種。
こんな時、おじさんはスパイクタイヤが恋しくなります。
☆隠れアイスバーン(隠れミラーバーン):バーンの上にうっすらと粉雪等が降り積もった状態。
氷なら密着してグリップが発生するタイヤでも、間に雪が有るとその能力を封じられ…
急坂に発生すると雪道と油断した勇者達でも奈落の底迄まっしぐら的な…(某スキー場へのアクセス路等)
★凸凹悪路系
☆洗濯板:ウチのボロ車のネジを緩めたのはコイツの筈。ガガガガガガーーーーッ!
☆そろばん道路:ウチのボロ車のダンパーにトドメを刺したのはコイツに違いない!ダダダダダダダーーーーーッ!
☆ラクダコブ:ウチのボロ車のバンパーを落とさせたのはコイツです!ダァーン!ドゴーン!
☆アイスパッチ:突然現れる路面に張付いた氷の塊(高さ1〜5cm、幅10〜50cm、長さ30〜100cm程が多い)
屋根に雪を載せたまま走り出したら走行中に落っこちてとか、ホイールハウスに付いた氷が落ちて踏まれて発生成長。
☆マンホール地獄:根雪地方で発生。圧雪が深くなるとマンホールの上だけ落とし穴のように窪む。ハマリ易い。
車間距離を取って路面を良く観察し、凸凹の凸上にタイヤを乗せて停まるとか、タイヤを凹に落とさない運転しよう。
☆ワダチ:直進時は逆らわない。進路変更はコントロール出来る範囲で勢いを利用しよう。
☆すり鉢道路:路肩に積み上げられた雪山の一部が溶けて凍ったもの。路面が傾いているため対向車線方向に滑る。
★地形・敷設関連
危険の潜む要注意ポイント:下り坂・上り坂・橋の上・日陰・見通せない曲がり角やカーブ等。
ベテランで有っても気を引き締めて安全運転で。
ロードヒーティング:電力消費量的に漸減傾向。多くの自治体で融雪剤散布に切替か?
撒水型融雪路:融雪中と直後はシャーベットと水たまりの中を走る事に。歩行者に気配りを忘れずに。
★氷雪道や低温地域環境での運転の心得
急の付く操作をしない。速度を控える。先読みを怠らない。地元民と張り合わない。
早めに出発。もちろんスタッドレスは必須。
★気象状況
☆ホワイトアウト:吹雪や地吹雪で路面と路肩と空の区別ができない状態。
自分がどこへ進んでいるのか分からない上に、それではと停車しても周りが停まるとは限らないのはコワイ。
ライトやリアフォグで自車の存在をアピールしよう。地吹雪なら視点の高いトラック等は有利かも。
オマケ
☆「凍ってるね」:車を発進させる前にドアを開けて路面を触って確かめよう。オジサンが懐かしがってくれます。
過去スレより伝承される話題とスレの流れ、そして儲及びアンチや荒らしの言動の傾向
9月・・・・北国の人が冷静にスタッドレスを語りだす。
10月・・・各社新製品も出揃いいろいろなメーカーのいろいろなモデルの談議になる。
11月上旬・やっぱり鰤の評価が高い、でも高い、と談議に花が咲く
11月下旬・これから新規で買う本州人が「M社最高!」を連呼しだす。
12月上旬・「M社買いました最高です!」と、どんな所が最高かも語らず連呼が続く。
12月下旬・降雪とともにM社厨は静かになるが、反比例してM社以外のタイヤの悪口が増える。(今シーズンはD社がターゲットの様です)
1月〜2月・今年のスタッドレスのインプレが飛び交う、今度はM社以外のユーザーへの悪口が増える。←今ココ。
3月〜・・・スレに閑古鳥が鳴き始めるが、夏タイヤスレで「M社最強!」を連呼する奴が増殖。
<1月の平年値>
最高 最低 降雪
新潟 +5.5℃ 0.2℃ 91cm
長岡 +4.3℃ -1.2℃ 236cm
高田 +5.9℃ -0.6℃ 247cm
湯沢 +2.8℃ -3.6℃ 411cm
札幌 -0.6℃ -7.0℃ 173cm
旭川 -3.5℃ -12.3℃ 174cm
倶知安 -2.2℃ -10.1℃ 291cm
これを見れば、気候の違いが一目瞭然。
雪は多いけど気温が高いのが新潟(下越は雪も少ない)、
気温が低いけど雪はそれほど多くないのが北海道。
出来るコ ID:XrFwNSgA0
超乙
さて、タイムカードを押してだな…コソコソ
隠れミラーバーンヤバイな。
登りでみんな同じとこで滑るからホントにスケートリンク状態になっちゃう。
いっそ注意深くなるようスケートリンク状態に打水をすると効果的ですよ!
>やっぱり鰤の評価が高い、でも高い、と談議に花が咲く
日本語として変。
「〜の評価が高い。でも価格も高い」なら分かる。
これ書いたアホは朝鮮人か?
2chでそんなとこ突っ込む方が変
おっと釣りだったか
>>129 そうだな、君が次スレ立てる時に修正しといてくれ
>>116 ファルケン、ブリヂストンはヨコハマの上だろ、おっちょこちょいめw
その他、イロイロ弄ってあんのね面白いw
んで、乙でした