【アイサイト】緊急自動停止ブレーキ【シティセーフティ】

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203名無しさん@そうだドライブへ行こう
リコール?

Kensanさんさん
皆様、貴重な情報有難うございます。
実は私の場合、立体駐車場を上る際にプリクラのブレーキが作動して急ブレーキがかかりました。後ろに車が居なかったからよかったですが、いたらヤバかったです…。
ディーラーに「もっと感度を下げれないのか?」と相談して、メカニックの方がマニュアルを調べて下さったのですが、その時は「打つ手無し」でした。
早速、ディーラーに連絡してソフト更改してもらいます。これでナビシステムのブラックアウトに続いて2回目のソフト更改です…。ナビのブラックアウトはソフト更改後は一度も発生しておりません。
まだ不具合が出てくる可能性ありますよ。ゼロクラウンの時はエンジンのオイルシールの不具合というヤバいリコールがありましたからね…。引き続き何か情報があれば宜しくお願い致します。
2013/06/27 15:05

poko1129さん
皆様と同じ現象かは不明ですが、私も5月中旬、妻と二人で一般道を走行中に、スピードメーターとHVシステムインジケーターの間にあるディスプレイが警報音と同時に一瞬赤くなり”BRAKE”と表示され、同時にブレーキが作動しました。
※表示文字は一瞬だったので誤っている可能性ありますが。
前車は100m以上前方にいたのに、突然ブレーキが作動し妻ともども驚きました。
その後は再現しなかったので気にしていませんでしたが、先日所用でディラーに行った際、営業に話をした処、やはり同様現象に遭遇したとのことでした。
原因は当然ながら分からないってことでしたが・・・。

ところで本件には関係ありませんが、プリクラッシュ及びレーダークルースで自動減速した際はストップランプは点灯しているんでしょうか?
自分では見えないし確認の術もないので教えてください。
2013/06/27 19:27

まきのまきさん
5月上旬に納車されたものです。私も数回誤作動していまして、初めてプリクラッシュを付けたのでこんなものだと思っていました。本日、早速ディーラーから案内の連絡と応急的にOFFの指示がありました。私は、7/2にデータの書き換え予定らしいです。
2013/06/28 00:22

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16299377/
204名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/08/19(月) 22:19:35.56 ID:vYSs+EOb0
やっぱりクラウンのプリクラッシュ誤作動はあった!事故⇒やっとリコール
トヨタ 新型クラウン プリクラッシュ誤作動が認められた!

私は2013年2月に新型クラウンを購入したのですが、買って1週間くらいの頃、普通に運転中、前方に何もないのにプリクラッシュセーフティシステムが発動して急ブレーキがかかりました。
以前、別のブログをやっていてそこに書いたので見ていただいた方もいるかもしれませんが、だんだん「そんなことがあればすぐにリコールが出るだろう」とか
「ありえない」という書き込みが増えたため、辛くなって削除していましたが、現在正式にリコールが出たため、もう一度書いています。

そのころも書きましたが、現在も病院と整体院に通院中。

もちろん事故に遭った時、トヨタの販売店に報告し、警察や国土交通省にも報告しました。

ですが、トヨタの本社から来たという方の返事は「何度も試運転していて、そういったトラブルはありえない」
「前方に何かあったんでしょ?」「何も責任を取る必要はない」というものでした。

正直、お金目当ての「クレーマー」という感じに思っていたんでしょう。

私はくやしさと信じてもらえない悲しさと体の痛みで涙が出ました。
「私の運転の仕方がおかしかったの?」「私は嘘をついていると思われているの?」

どうしようもない感覚に襲われました。そして2月以降、ふさぎがちになってしまい、ちょっと鬱っぽくなりました。

ですが、とうとう今日、それが解消されたのです!

トヨタの販売店から主人に電話が来て、新型クラウンのプリクラッシュシステムで重大なリコールが出てこれから記者発表も行われるという内容でした。

主人は急いで私に電話してきました。「やっぱりリコール出たよ!!良かったね!」

私は安心して思わず、またまた涙。

http://rakupon.blog91.fc2.com/?p=84
2052006年の記事:2013/08/19(月) 22:39:40.44 ID:vYSs+EOb0
各社の自動ブレーキは,クルマが衝突する時の衝撃を緩和するものという位置付けだ。残念ながら障害物にぶつかる前にクルマを止めるものではない。減速度は10〜20km/h程度にとどまるため,60km/hで走行している時は衝突直前に40〜50km/h程度まで減速するにすぎない。

理想を言えば,わずか0.6秒間ではあっても,より強力なブレーキをかけて,もっと速度を落とせないかと思える。しかし,各社は強力な自動ブレーキに踏み切れないでいる。

その最大の理由は,現在のレーダが必ずしも障害物の位置を正確に把握できないということだ。例えばミリ波レーダは,先行車の車体後部からの反射波を受けて先行車の位置を判断する。
しかし,クルマの後部は複雑な形状をしているため,反射波は一様に検出できない。
このため先行車の位置は大雑把にならざるを得ない。
一方,レーザ・レーダは,先行車のリフレクタからの反射波を検出しているため,先行車の位置や大きさを認識しやすい。しかし,雨や霧など天候の影響を受けると性能が低下する。

誤作動を避ける このように,現行の技術では障害物の位置や動きが正確に認識できないため,自動ブレーキにはつねに誤作動する可能性が秘められている。
誤動作を起こしても,安全を確保できるように,というのが自動ブレーキの効きを抑えている理由だ。

自動ブレーキを強めるには,障害物の認識精度を高めることが必要だ。ただし,日産自動車やホンダは,前方の障害物の認識精度向上について,コストに見合った効果が期待できないとの考えで,開発の優先順位は低いとしている。
衝突が避けられない状況での対応に大きなコストをかけてシステムを追加しても,事故全体の軽減効果は低い。むしろ,早い段階で効果的に警告することで,ドライバーに気づかせる方が事故を軽減できる可能性がある,とホンダや日産は考えている。

一方,コストは多少かかっても認識精度を上げることに力を注いできたのがトヨタ自動車だ。ミリ波レーダと車線維持支援システム用のカメラを組み合わせて障害物の認識精度を高めている。
同社は前述のように,まず2003年8月に発売したセルシオでレーダ単体による自動ブレーキを導入したが,さらに2004年7月に発売した「クラウン マジェスタ」では

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060418/116221/