車のエンジンオイルに関する常識は?

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1山災危
ホ○ダステップワゴンは欠陥エンジンですか?というタイトルでスレッドを経てていたのですが書き込みができな
くなりましたので、少し反省?して、少し違う側面から、表現方法をマイルドにして再度立ち上げます、皆様の
ご意見を聞かせてください。

私の知り合いのホ○ダステップワゴン(1年半前新車購入)が、2万キロ少々オイル交換なしで走っていたら、
エンジンが壊れてしまったのだそうです。(とディーラーが言うんだそうです)
私はこの話を聞いた時、これは整備のミスかエンジンの欠陥ではないかと思ったのでスレを経てました。
日本では1万キロor1年でオイル交換と言うのが常識のように言われてますが、これは”単なるセールトーク”
の受け売りにすぎないと思うのです。

理由は以下の通りです。
1.ヨーロッパ車はオイル交換のめどを2万5千キロとしているところが多いようです。
2.三菱石油の99年の技報には純正オイル(最も廉価のもの)で、1,5万km程度で酸化劣化防止剤などの添加剤が
劣化し、その後の1,5万kmで、オイル自体が劣化するので、最低でもオイルの寿命は3万kmはある(ばらつきの最
悪値)と明確に記載されています。(ネット情報)
3.2は10年以上前のデータです、その後オイルのエンジンも相当に改良されているはずですから、現在はもっ
と寿命が延びていると想像されます。

無意味なオイル交換が常識のように喧伝され、間違った常識に洗脳されていませんでしょうか。
正常なエンジンが、2万数キロオイル交換なしで走ると壊れることが本当にあるのでしょうか教えて下さい。