★今年も嘘で始まり嘘で終わる@チャンゲ国沢464★

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590日記保全 ◆oYakATaMoE
最新ガラスコート(12月29日)
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2011/12/post-38e5.html

しばらく前に「凄いガラスコーティングの液剤が出来そうです」。という話をポリッシュファクトリー
の及川さんから聞いていたのだけれど、ついに完成したという。
ガラスコーティングには「親水」と「撥水」の二通りある。親水は水分が丸くならず塗装面に
伸びていくタイプ。したがって水垢の流れ道などが付きにくい。

撥水は窓ガラスの撥水加工と同じく、水玉になって落ちていく。
どちらもガラスコーティングの機能としちゃ同じ。ちなみにリーフのガラスコーティング、親水です。
未だに水洗いするだけで新車のようになる。親水なのでしばらく洗わなくても汚れが目立たない。
塗装のツヤだって素晴らしい! 大いに気に入ってる。

されど及川さんによれば「日本人は撥水が好きなんです!」。水が掛かると水玉になって
シャキ〜ンと落ちていくのを喜ぶ、ということ。雨の日に走れば撥水加工した窓ガラスの如く、
塗装面の雨滴も水玉になってすっ飛んでいく。プリウスも新車時に撥水タイプを施工した。
ホースで水を掛けたらハッキリ解ります。

2年半前の撥水ガラスコーティングだって十分凄かった。屋外駐車にも関わらずプリウスの
コンディションはビカビカ。そいつを凌ぐ耐久性と撥水性能を持つというのだから凄い。
及川さんから話を聞いていると、おそらく現時点で世界最強のガラスコーティング剤のようだ
(パクられることを心配しているとのこと)。

ということで今回撥水加工がメインの施工だったのだけれど、ポリッシュファクトリーの本当の
凄さは下の写真で解っていただけるかと。磨きのワザとガラスコーティングの均一性から来る
んだと思う。フェンダーの上の膨らみも、Aピラーの付け根も塗装面がほぼ平坦になってます。
http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2011/12/30/12291.jpg

 続く