☆国沢さん、うなぎ屋だろう【休憩所】455.5☆

727名無しさん@そうだドライブへ行こう
[発明の名称] ハイブリッド丼飯
[請求項1] あなごもしくはその他の食用魚類およびうなぎもしくはその他の食用魚類の複数の魚類を用いた丼飯であって、
[請求項2] 魚類と魚類との中間に米飯もしくはその他穀類の層を持つ、丼飯。
[発明の詳細]
<従来技術>現在一般に食されている鰻丼は、その原材料に高価な鰻を用いているため、製造コストが非常に高い。
また、原価低減のため、鰻以外の魚類焼成物を追加した場合、公知例1のように、見た目が非常に汚く、レジ抜きの原
資となるには至らなかった。
<新技術の概略>
2種類以上の魚類焼成物を一度に提供し、かつ、食味を向上させる方法を鋭意研究したところ、次のような構造を考える
に至った。丼飯を階層構造とし、上から、穴子層、第1米飯層、うなぎ層、第2米飯層の順で積層することにより、穴子とう
なぎのタレを分離せしめることが可能となり、また、第1米飯層の保温力により、うなぎが温かさを保つようになった。もち
ろん穴子とうなぎは入れ替えてもよく、また、それぞれ他の魚種であってもよい。さらに、魚類は2種類に限らず、米飯層
を増やすことで、3種以上の魚類焼成物を同時に提供できる。もちろん米飯層にはタイ米を用いることもできる。
<効果>
うなぎよりも原価の安い魚類を追加することで製造原価を下げることができ、また、保温効果によりうなぎの食味を損な
わないことにより、うな重注文の機会が増えた。その結果、レジ抜きを順調に行うことができるようになった。