★作り話でヒョウンしMUFF@フィクション国沢442★

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25日記保全 ◆oYakATaMoE
ついに絶体絶命(2月7日)
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2011/02/post-6380.html

絶体絶命の状況を迎えてしまっている。1月6日に叔母がカゼをこじらせて入院した。
病気は良くなったのだけれど、認知症だと判定されてしまいました。脳のCTスキャンを見せて
貰うと、海馬は顕著に萎縮している(正常な脳との比較を見せていただいた)。
実際、ムカシの記憶のみしっかりしているものの、短期的な記憶力皆無に近い。

医師に帰宅すると一人暮らしになることを伝えると「難しいでしょう」。
すでに冷蔵庫は古い食べ物ギッシリ。洗濯すら出来てない状況。しかも深夜にうなぎ屋に
一人で居ることも多く、いろんな意味で心配だ。誰か面倒を見てくれる人が居ればいいのだけれど、
私は難しい。叔母、猛烈に気難しいです。

かといって入院させておくのは財政的に難しい。現在、個室に入っている。
「大部屋でお願いします」と頼むも、叔母が「どうしても個室じゃないとイヤだ」と騒ぐため、
病院だって言うことを聞かざるを得まい。もちろん1月の入院費40万円をポンと払える
膨大な余剰金あれば問題なし。されど叔母は年金を払っていなかった。

現在うなぎ屋の財政状況極めて厳しく、私だって1円も貰っていない。それでトントンというイメージ。
当然ながら病院代の40万円は(2月は45万円を超える概算)私のフトコロから出さずを得まい。
このままだと毎月ラリー1戦分に相当する45万円が消えてしまう。そら無理です。

タイ人とかベトナム人の留学生など叔母のマンションに同居してくれれば家賃と食費+お小遣い
を支払うが、都合良く見つからん。最後の手段は「退院させて今まで通りにする」というもの。
私は逃げる。その場合、間違いなく破綻一直線でしょう。
これほど大きな問題に直面したの、生まれて2度目(一度目は自分の病気です)。

 続く