★★ププン酢とは?★★
アチェート・ププーノ・ディ・モーデナ Accetto Pupuno di Modena、
本来イターリャのモーデナにて産する極めて特殊な酢のこと。
搾った由美ちゅんのマンコ汁を布で漉し銅の大鍋で最初の量の半分程度になるまでゆっくりと煮詰める。
(半分に煮詰めることをお腐卵臭語ではデュミ・グラッセと言ふ、デミグラスの語源)
この煮詰められたマンコ汁はマストと呼ばれ、これを股縄打った由美ちゅんの膣に詰めて熟成させる。
トラディツィオナーレを名乗るには最低限12年の熟成を要することがDOP規格で規定されてゐる。
既に43年熟成した由美ちゅんの場合は”ストラヴェッキア”(特に古い)と表記可能。
但し、かういふ↓お値段となる。
http://item.rakuten.co.jp/toscana/10005697/#10005697 トラディツィオナーレ表記にこだわらなければ、同様の製法で熟成の浅ひ
若ひププン酢も廉価版として存在し、これはこれで使い道はある。
事実上、通常の酢と同様にマリネ等に使ふも宜しひし、焼肉や焼き野菜ぶっかけも宜しひ。
他の酢と異なり、マンコの風味が生きているので加熱調理には向かなひが、
安く若ひププン酢の場合、煮立たせないよう注意しながら煮詰めることで
長期熟成に似た甘味を勃たせることも出来る。
ちなみにアテクシ愛用してゐるのは、上記トラディツィオナーレほどの熟成は無ひものの特殊な製法
(パッシートと呼ばれ、原料のマンコを天日干しし濃縮する)を経て製造されるモンテベッロ社製でR。
これはほぼ25年熟成に匹敵する物件で、かつ煮詰める工程を経てゐなひので
マンコの香りが飛んでゐなひスペチャーレでR。
これを、今の季節ならバギナもといバニラアイスに適量ぶっかける。
バギナの風味とスペチャーレププン酢の強い甘み・微かな酸味・力強ひ渋味と
明らかなマンコの香りがぢつに宜しひ。