【
>>530の量子力学的運転技術】
>>530は自分に見えていないものは存在しないのと同じなのです。
そう、それは量子力学――すべてが確率の世界…
【基本法則】観測されないものは、存在しない。
【発展形1】観測する意思が無い/対象に興味が無い場合、その存在は仮定されない。
【発展形2】二輪車も歩行者も存在し・な・い・の・よ♪
【基本法則】対象に全く影響を与えずに観測を行なうことはできない。
【発展形1】轢いて初めて相手の存在は確定的となる。
【発展形2】轢いたこと自体を観測していない場合、話は別である。
【注釈】 轢いて初めて歩行者の存在に気付く。
轢かなかった場合、歩行者は存在しなかったと判断されている。
【基本法則】〔不確定性原理〕物体の位置と速度を同時に、かつ正確に求めることはできない。
【発展形1】狙った位置に正確に車を止めることはできない。
【発展形2】踏み込んだペダルがアクセルであるかブレーキであるかは、確率的である。
【注釈】 普通(古典物理学)の場合、
加速しなければならならない → アクセルを踏む
減速しなければならない → ブレーキを踏む
というように、条件が定まれば次の操作は100%決まる。
しかし、量子力学的運転操作では、減速しなければならないときに
アクセルをベタ踏みするということが一定の確率で発生する