【DQN】今日マジでムカついたあの車【Part67】

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296名無しさん@そうだドライブへ行こう
こないだの夜中あった話。
現場は一時間運転して信号機は一つもなく対向車が2,3台あるかという北海道のド田舎の一本道。
60km/hぐらいでゆっくり走っていたら俺の後ろに猛追して接近する車が一台。
ところが俺の後ろにピッタリ着いただけで俺を越していかない。
なんか気持ちが悪いので70km/h、80km/h、、、と速度を上げたらやはり着いて来る。
130km/hぐらいに上げてもついて来るので「とっとと抜いてけ」と思い、今度は速度を落とした。
ところが30km/hまで落としてもやっぱり着いてきやがる。

それまで真っ暗で分からなかったけど、ネオン灯の明るいところを通過したらようやく後ろが見えた。
いかにもDQNが好きそうな四角い車で、頭の悪そうな姉ちゃん二人が必死な顔して乗っていた。
これ、ド田舎にはよくありがちなんだけど、要するに夜道を一台で走るのは怖いから、
必死に前の車に着いていこうという通称「金魚のフン走法」なる典型的な他力本願。

公道だから俺の前後に誰が走っていようと構わないが、あまりにも露骨に
「前の車にピッタリ着いて行くぞ!絶対に逃さないぞ!」を演出するなと言いたい。
というわけで車を停車して後ろのバカを先に行かせ、俺はその後をピッタリ着いてやった。
いやー、こういうバカ捕まえてたまに「金魚のフン走法」やると楽だわ〜。
なんせ鹿やキツネと衝突するリスクが大幅に激減するからな。全責任は前の車が負ってくれればいいのさw
何の役にも立たないバカでも有効利用する方法があるということに気づいた夜だった。