30超えてコンパクトカーはやばいですか?★24台目

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3名無しさん@そうだドライブへ行こう
ネットでよく見るレッテル貼り

@口論の相手の属性を勝手に決めつけることで、相手の意見や論理をたった一言で無効化しようとする試み
A敵味方、左右などの二元論に人類や物事を単純化することで、複雑な世界を簡単に理解しようとする試み
B本当に見えない敵が見えている超越者による完全論破
4名無しさん@そうだドライブへ行こう:2010/06/13(日) 07:56:04 ID:fDT9NGIA0
@の例 - 議論ごっこにおけるレッテル貼りの効用とその対策

議論の相手にどうも上手く反論できない場合などに、とりあえずなんらかのレッテル貼りをすることで相手のマジレスを台無しにし、その説得力を薄めることができる気がする。
たとえば、理路整然と何かを批判している人物に対し「長文乙wアンチ必死すぎwww」とだけ返せば、どんな理論も「必死なアンチの長文」として簡単に無効化できる気がする。
「人と人の対話」を一発で「人とアンチの対話」という構図にすり替えられるわけである。
この際、レッテルを貼られた側がカチンと来て「レッテル貼り乙w」などと言い返してしまうと、まさに同レベルに落ちて「ばーかばーか」と言い合っているかのような様相を呈してしまうため、
どうしようもない負け戦を少なくとも空気の上では引き分け程度に持ち込むために有効なテクニックと言えるかもしれない。
このように単なる大衆論法としてのレッテル貼りはネット上でも多く見受けられるが、中には見えない敵との聖戦を兼ねているケースもあり、そういった人物との対話は基本的に得るものがないので注意されたい。
こうしたレッテル貼り戦術に対して有効なのは、ここでもやはりスルー戦術であるとされる。レッテル貼りしかせずにターンエンドした相手とは、そもそもそれ以上対話をする必要はない。
また、反論の中にレッテル貼りを紛れ込ませてきた相手に対しては、レッテル貼りの部分をスルーして、相手の反論部分にのみ再反論を行えばよい気がする。