若者「車欲しいっすw金無いだけっすｗ」だそうですw

君たちのように、クルマに対する幻想を抱いてる人間に勝つのは難しい。
吸血鬼は、夜の闇の中でこそ戦闘力を発揮する。
「生命軽視」の前提、弱肉強食の肯定、環境破壊止むなしのニヒリズム・・・
こんな心の闇間の中で、君らは戦おうとする。
ぶった切ってもぶった切っても、無限に復活して襲いかかって来る。

君らのその魔性を、白日の下に晒す。これしか戦法はない。
明るい太陽の光が、君らを焼き殺す。その硬直した思考も、氷のように溶けてしまう。

若者らだって、何もクルマを否定したいわけじゃない。
ただ、明るさを求めているんだろう。その光が、肯定の理由を尽く霧消させてしまう。
彼らの首筋に噛みついて、魔族の仲間に変えたいなら変えろ。
全力で阻止しよう。俺は、若者らの側に、日の光あふれる生活の側に、つく。
さあ、かかって来い！グズグズすんな！