やはりスーパーターボ2st、つまり2stTSIの実現でしょ。直噴大前提。先ずはディーゼルから。
ノンターボ車用の為にもスーパーチャージャーにはROTREXやHKSらの、自然吸気より滑らかな方式を。
昔の2stがオイル混合気にせざるを得ない理由のクランク室圧縮掃気方式はやめて
過給器掃気方式にすべきです。
2stでのエンブレの作り方、見つかりました。燃料カットと同時に排気行程開始を
超早く(或いは膨張行程を無く)すれば膨張行程短く(無く)圧縮行程、ポンピングロスが作れ、
エンブレ。吸気シリンダーポート・排気ヘッドバルブ方式を選ぶので
切替エンブレカムを設ければ解決。
排気バルブは2stという都合毎回転ごと駆動なので忙しくなりますがデスモドロミック化で解決。
ダイハツは過給特性に難があったが、今やTSIの例もあるし
ROTREXやHKSらの、自然吸気よりも滑らかなスーパーチャージャーもある。
これを過給器兼掃気ポンプとする。
これにて低駆動ロス・低ポンピングロス・軽量なエンジンの成立。
有難う御座いました。
…ノンターボ車に限って言えば、あのターボラグも駆動ロスも無いコンプレックス過給器、
プレッシャーウェーブスーパーチャージャーが全域有効滑らか特性に作れれば、
それこそ4stは駆逐されるというものだが、まだまだ理想には遠い…