★プリウス問題で名を上(下)げたワな@コッチェビ国沢420★

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929人生の最終コーナー保全 ◆oYakATaMoE
2010年3月 8日 (月) 認知症の診断テスト
http://kunisawa.txt-nifty.com/midori/2010/03/post-48f8.html

店に行くと板の間がタイヘンなことになってます。昨日のことを忘れるドコロか、私により良い
環境を与えるべく、大掃除を始めている。引き出しなんかをひっくり返したり、TVを動かしたり。
ただ自分で動かしたモノが解らなくなって、怒りだしたりと大騒ぎ。
結局、原稿なんか書けない騒ぎでございます。もしかすると数日続くかもしれません。

直近のストレスは「8日に行く病院」。どうやらアタマの診断に連れて行かれるんじゃないかと
思っているらしい。実際、以前認知症の診断テストをさせられ、屈辱的な気分になった
トラウマが強い。認知症の入り口に居る人は認知症の診断テストを嫌うようなのだ。
そらそうだ。叔母を見ていると記憶力を試されることを嫌悪する。

だからこそメモに書いて貼っておくと落ち着く。これ、叔母に限ったことじゃないと考えます。
たいていの認知症の人は、試されることをイヤがるハズ。少なくとも根っから素直な人じゃない
とダメかと。私も受けないだろう。だったら楽しみながら受けられる認知症の診断テストや
プログラムを作ったらいい。

ゴルフやりながらスコアの付け方を見てもいいです。
人間の基本が持っている「楽しいと感じる感性」を刺激してやればいいんだと思う。
男性なら「釣り」「ゴルフ」「競馬」「野球鑑賞」的なメニューで。女性であればケーキやお菓子、
化粧品などの選択とか、犬や猫といった動物に関するテーマなど本能に近いモノがいいと思う。

家族からすれば適正な判定を受けたい。でも叔母を見ていると極めて困難。
前述のような診断メニューなら、多少お金が掛かっても頼みたいとです。
5人くらいで1時間くらい釣りに出たって、一人2万円も取ればペイするかと。