228 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2010/03/18(木) 19:28:35 hX3p+qcx
>>227 ほんとうにどこを向いてんだか
事故処理では当事者の真意は抽象化されていい
およそ生命身体の被害に対する現実的救済と
財産的損害の原状回復を内容として足りる
それ核心だから
そして通常の取引関係とは異なり民間私人の和解交渉は困難
事故は全く不知の当事者間を多くは肉体的精神的苦痛を伴う形で
偶発的に不法行為関係に巻込むもので、信頼関係を築きようがない
あんたみたいにな
一方で、事故は社会の生産活動と表裏に恒常的に発生し
ゆえにその定型的処理解決が社会政策的に強く要請される
こういう政策目的のもとでは法解釈は緩和される
厳格を維持することの合理性が薄くなるから
そこで他人の権利処分への介在と現実の救済の必要性から
法令上の矛盾を顕在化させない方向で折り込んでいく
その筋での、保険会社への包括委任やその他法技術
あんたが食いついてるとこに本質はないよ