若者の車離れ理由は責任やリスクを避けたいから18

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803懐疑派
・・・・今までのこのスレの流れを裁判形式でまとめて見ると、

原告(僕)『私は次の理由により、「クルマ社会」を告発いたします』

>それは、人命尊重の観点から到底容認できない危険で非人道的な欠陥システムである

原告『上に関連して、歩道及び自転車道が未整備な道路で、クルマの走行を許可する問題。
   ・・・制限速度を著しく逸脱し得るエンジン出力を、クルマ本体に許している問題。
   ・・・都市部、地方のクルマ関連の税金額が同一である問題、都市部において所有さ
   れるそれは、言わば贅沢品の類であり、地方のそれは必要品と認められる。

   ・・・違法改造がまかり通っている問題、危険運転の誘因となる馬力アップ、内外の
   視界を遮るフィルムの使用等は悪質である。・・・交通死傷者による医療費の増大の
   問題。・・・嫌煙権に準ずる「嫌車権」の認定とその行使、又近年の禁煙区域の増加
   を考え、生活道路における一般車両通行禁止区域の増加のための法整備。

   以上のような問題を踏まえ、且つクルマ社会を積極的に維持する十分な理由について、 
   メーカー及び監督行政機関の「説明責任」履行を求めます』  
裁判長『では、弁護側の反対尋問をどうぞ』

擁護派『えー原告は、自身の経済的困窮の不満を、単にクルマ社会の構造的な問題に転嫁し
    ているに過ぎず、実に反社会的な動機をもってクルマ産業及びそのユーザー、ある
    いは日本経済そのものを貶めようとしているように思われます。つまりは酸っぱい
    ブドウなのではありませんか?懐疑派さん』

原告『異議あり!本案件に個人的な動機の種類や経済的事情は何ら関連がありません、又すべて
   が憶測による発言です』

裁判長『異議を認めます。弁護人は、本案件の事実のみについて反論して下さい』
804懐疑派:2010/02/15(月) 23:14:12 ID:RvUfa8a60
>>803
続きです。

擁護派『では結論から申し上げますが、あなたの訴えは少数派です。皆、喜んでクルマに
    乗っていますよ?クルマの販売台数は堅調に推移していますし、政府も高速道路を
    無料化しましたね。これらは国民の総意であり、民主主義的正当性を有するのでも
    ないですか?この明快なる事実を前に、クルマ社会の無罪を主張します』

傍聴人A『今の若者は、クルマなんかで喜んでいないぞ!』(ヒソヒソ)
傍聴人B『結論の誘導では!?』            (ざわざわ))

裁判長『ゴンゴン!静粛に。ここで両者の証人発言を求めます。まずは原告から』』

原告『原告側の証人は以下の5人です。>>4 >>111 >>277 >>443 >>633

擁護派『被告側は、以下の5人です。>>57 >>61 >>440 >>503 >>674