★NSX壊しちゃいマシタ@下手クソ国沢417★

このエントリーをはてなブックマークに追加
642人生の最終コーナー保全 ◆oYakATaMoE
美味しいごはんが4升も余る!
http://kunisawa.txt-nifty.com/midori/2010/01/post-a8bd.html

18時からお店に行く。ここ数日、私が来るのを楽しみにしているようで機嫌いい。
されど天気の良い土曜日だというのに人通り少なく、板さんに聞いたらお店もヒマだったそうな。
本来ならいろんな拡販策を取りたいのだけれど、現状じゃ難しい。
叔母と相談してもすぐ忘れてしまうからだ。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2010/01/30/m130.jpg
なんかカンバン出したいところ

前回挫折したときもそうだった。新しいことを覚えられないため、メニューを変えると混乱する
のだろう。突如怒り出す。今回は挫折=叔母の放置になるため、無理しないようにしよう
と思う。とりあえず原稿があるので2階の座敷で仕事開始。
すると5分に一回くらいバイトの男の子(学生さん)が上がってくる。

「お茶は持っていくように言われました」。しばらくして「うな重を作ろうか、とのことです」。
お腹いっぱいだって伝えて、と言った5分後「晩ご飯はどうすると言われました」。
3年間ニュージーランドに留学してたというバイトの男の子はノンビリしていて素直。
辛抱強く叔母と付き合ってくれてます。

20時過ぎに仕事終わって店に行くと、あらま! お米が2升も炊きあがっている! 
1時間半前の時点で炊きたてのご飯が2升近くあり
「今日はたくさん余っちゃうかもしれないね」と言っていたのに、また炊いたのだという。
板前さんに聞くと「最近良くあります。余るので誰かに持っていってもらいます」。

店は21時まで。4升近い美味しいゴハンが残ってしまった。
今日は人にあげず、冷凍することにします。お客さんには出せないので、賄い用にするしか
ありません。明日からゴハンのムダ炊き対策をどうするか考えなければなるまい。
こんなことやってたら、お米代だけでスンゴイことになる。

つづく