AT車の左足ブレーキは是か非か6

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258名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>182
(注)議論だけにし、実践はしないこと。

左足ブレーキ専用車は除外です。また、足部分だけの説明です。一方向の抜きの例で順を追って、
最大踏力まで踏み込んでいます。
ココから微妙な抜きです。
ひざを緩めるような気持ちにします。感覚です。この動作中に少しずつ抜けます。
かかとを、床につけます。この動作中に少しずつ抜けます。
ただし、ここまでは常に全力で足を踏みこんでいます。
それでいながら結果的に微妙な踏力調整をしています。
初期のGの立ち上がりや、前がしずみ終わった瞬間の急激な回転方向のGの立ち上がりなどにたいして、
からだが落ちていて安定するまでは、足首やヒザはとてもつかえないです。
つぎに、親指を使って抜く、足首を使って抜く、です。
それから、足をグリグリしながら、足首をのばす方向にしながら、足先が右上を向くように
かかとを手前に置きなおします。ここまでは直線のみで使用です。
さらにつづいて、親指を使って抜く、足首を使って抜く、ひざを開く方向にする、足首から先ををターンする、
です。
これらは連動させます。どれかひとつのみに頼った操作するのではなくて、
いっぱいいっぱいの状況で、微妙な調整をするために、瞬間瞬間でその都度やりやすい方法をつかったり、
複数同時につかったり、すべてを少しずつ補い合うように操作します。
以上、上記すべて無意識の操作で行い、意識は状況把握に集中します。
抜きの途中での踏み方向への微調整は、その時の上記一文内の操作で踏み込むか、
あるいはもっと必要なら、一文上、二文上の操作に戻って踏み込みます。
ただし、かかとを手前に置きなおした後の踏みこみは、足首を使って行い、かかとは戻さないです。
60km/hからの急停止なら、最大踏力のつぎは足をグリグリの行です。
左ターンのほうが、最初はかかととペダルで支えられるので楽に感じるました。
しかしなれてくるにしたがい、足の動きがGに助けられる右カーブのほうが、Gに逆らう力を調節することで
微妙な操作の正確性で逆転しました。左カーブは改善中です。

コレどうよ