2 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
【カーロケ配備状況】
各都道府県の最新カーロケ受信情報をお待ちしてます。
(※新型は現行のレーダー探知機で対応している物はありません。
・北海道警察本部
×未配備:函館、旭川、釧路、北見
☆新型 :札幌
・東北管区警察局
○配 備:
☆新型 :青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
・警視庁
○配備
☆新型
・関東管区警察局
○配 備:神奈川、
☆新型 :群馬、茨城、栃木、埼玉、新潟、長野、山梨、静岡、千葉
・中部管区警察局
○配 備:愛知、
☆新型 :岐阜、三重、石川、富山、福井(検知報告もあり)
・近畿管区警察局
○配備 :和歌山
☆新型 :京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀
・中国管区警察局
☆新型 :広島、岡山、山口、鳥取、島根
・四国管区警察局
☆新型 :高知、香川、徳島、愛媛
・九州管区警察局
○配 備:熊本
×未配備:大分、
☆新型 :福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄
3 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:31:56 ID:Ji0pho3o0
【カーロケーター無線の常識 】
・移動中の電波発射は200m移動ごと。
・停車中の電波発射は1分経過した時点で発射される。
・レー探で受信(探知)出来るのは、407.725MHzを使ったシステムのみ。
・新型カーロケとはAUのパケット通信やDOPA、タクシー会社で使われてる
様なAVM方式の物等色々有り。
多分これら全てに対応したレー探などは、開発コスト等考えて出てこないと思われる。
そしてAPRデジタル車載無線の電波を使う新型も続々配備中。
・スピード取締り時や事件現場に向かうパトは、犯人に逃亡されない為にカーロケをOFF
にしてる事が多い。
4〜5年程前にカーロケ受信機能付のレー探が、ATM荒らしに悪用された事がある為と思わ
れる。
・結局飛ばすときはカーロケ受信を過信せず、周りを良く見て走る事。
はっきり言って安全運転してれば捕まらない。
【カーロケーター無線の常識 】
・移動中の電波発射は200m移動ごと。
・停車中の電波発射は1分経過した時点で発射される。
・レー探で受信(探知)出来るのは、407.725MHzを使ったシステムのみ。
・新型カーロケとはAUのパケット通信やDOPA、タクシー会社で使われてる
様なAVM方式の物等色々有り。
多分これら全てに対応したレー探などは、開発コスト等考えて出てこないと思われる。
そしてAPRデジタル車載無線の電波を使う新型も続々配備中。
・スピード取締り時や事件現場に向かうパトは、犯人に逃亡されない為にカーロケをOFF
にしてる事が多い。
4〜5年程前にカーロケ受信機能付のレー探が、ATM荒らしに悪用された事がある為と思われる。
4 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:33:25 ID:Ji0pho3o0
・結局飛ばすときはカーロケ受信を過信せず、周りを良く見て走る事。
はっきり言って安全運転してれば捕まらない。
【新型カーロケ(ータシステム)】
パケット方式
通信事業者(携帯電話会社など)の提供する無線WAN回線を通じ、
警察本部のカーロケータ処理装置に送出する方式
APR方式
APR(Advanced Police Radio communication)無線の信号に重ね合わせて
(重畳して)警察本部のカーロケータ処理装置に送出する方式
※注意※
<両方式共、その周波数帯を受信しただけでは、カーロケの信号かどう
かの判別は不可能>
【新型デジタル(警察)無線】
APR方式
アナログFM(AM)が受信できる機器では、スケルチ(雑音制御)が開かない。
PDC方式の携帯電話の変調方式に似た多重化方式を採用。
1つの周波数に最大4系統の通信系を重ね合わせられる。
TDM(下り)/TDMA(上り)伝送のナローバンドの角度変調なので、アナログFMが
受信できる機器なら、非常に弱いが何だかの信号があるぐらいは判断できる。
スペクトラム拡散のようにブロードバンド伝送ではないので、単周波数の受信はできる。
ただし、コンスタレーション表示解析を行う場合は、それ相応の設備(複雑な回路)
が必要となる。
これらより、レーダー探知機でAPR無線を受信できる時代は来ないと思われる。
5 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:34:24 ID:Ji0pho3o0
【新型カーロケ(ータシステム)について】
・「新型カーロケ」は、「今販売されているレーダー探知機では探知できないし、
これからも探知できるレーダー探知機は販売されない。」 と思われます。
・また、残念ながらほとんどの都道府県が「新型カーロケ」に移行しています。
・新型カーロケが探知できるレー探が発売されないと思われる第一の理由は、
通信事業者(携帯電話会社など)の提供する無線WAN回線(NTTドコモやauなどの無線通信回線)を
利用しているので、携帯電話などの通信であるか、カーロケの信号の通信であるかを通信事業者など
でない限り、特定しにくいためです。
(この方式のことを俗に「パケット通信方式型カーロケ」とよびます。)
・分かりやすくシンプルに「パケット通信方式型カーロケ」を説明すると、
「NTTドコモやauなどのデジタル無線通信回線を使用し、パトカーの位置情報(デジタル信号通信)を
携帯電話などの通信と一緒に詰め込んで通信する方式」
ということになります。
・新型カーロケが探知できるレー探が発売されないと思われる第二の理由は、
APR無線(新型警察無線)に、 カーロケの通信が重ね合わせられてしまっているので、
カーロケの信号の通信かそれ以外の通信か、特定しにくいためです。
(この方式のことを俗に「APR重畳方式型カーロケ」とよびます。)
・分かりやすくシンプルに「APR重畳方式型カーロケ」を説明すると、
「デジタル信号技術を使用し、特定周波数に警察無線(音声無線通信)と
パトカーの位置情報(デジタル信号通信)などを一緒に詰め込んで通信する方式」
ということになります。
・これらの理由から、新型カーロケを探知できるレーダー探知機は
いつになっても販売されないと考えるほうが妥当だと思います。