レーダー探知機スレッド★75

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2名無しさん@そうだドライブへ行こう
【カーロケ配備状況】

各都道府県の最新カーロケ受信情報をお待ちしてます。
(※新型は現行のレーダー探知機で対応している物はありません。
・北海道警察本部
    ×未配備:函館、旭川、釧路、北見
    ☆新型  :札幌
・東北管区警察局
    ○配 備:
    ☆新型 :青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
・警視庁
    ○配備
    ☆新型
・関東管区警察局
    ○配 備:神奈川、
    ☆新型 :群馬、茨城、栃木、埼玉、新潟、長野、山梨、静岡、千葉
・中部管区警察局
    ○配 備:愛知、
    ☆新型 :岐阜、三重、石川、富山、福井(検知報告もあり)
・近畿管区警察局
    ○配備 :和歌山
    ☆新型 :京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀
・中国管区警察局
    ☆新型 :広島、岡山、山口、鳥取、島根
・四国管区警察局
    ☆新型 :高知、香川、徳島、愛媛
・九州管区警察局
    ○配 備:熊本
    ×未配備:大分、
    ☆新型 :福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄
3名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:31:56 ID:Ji0pho3o0
【カーロケーター無線の常識 】

・移動中の電波発射は200m移動ごと。
・停車中の電波発射は1分経過した時点で発射される。
・レー探で受信(探知)出来るのは、407.725MHzを使ったシステムのみ。

・新型カーロケとはAUのパケット通信やDOPA、タクシー会社で使われてる
様なAVM方式の物等色々有り。
多分これら全てに対応したレー探などは、開発コスト等考えて出てこないと思われる。
そしてAPRデジタル車載無線の電波を使う新型も続々配備中。

・スピード取締り時や事件現場に向かうパトは、犯人に逃亡されない為にカーロケをOFF
にしてる事が多い。
4〜5年程前にカーロケ受信機能付のレー探が、ATM荒らしに悪用された事がある為と思わ
れる。

・結局飛ばすときはカーロケ受信を過信せず、周りを良く見て走る事。
はっきり言って安全運転してれば捕まらない。
【カーロケーター無線の常識 】

・移動中の電波発射は200m移動ごと。
・停車中の電波発射は1分経過した時点で発射される。
・レー探で受信(探知)出来るのは、407.725MHzを使ったシステムのみ。

・新型カーロケとはAUのパケット通信やDOPA、タクシー会社で使われてる
様なAVM方式の物等色々有り。
多分これら全てに対応したレー探などは、開発コスト等考えて出てこないと思われる。
そしてAPRデジタル車載無線の電波を使う新型も続々配備中。

・スピード取締り時や事件現場に向かうパトは、犯人に逃亡されない為にカーロケをOFF
にしてる事が多い。
4〜5年程前にカーロケ受信機能付のレー探が、ATM荒らしに悪用された事がある為と思われる。
4名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:33:25 ID:Ji0pho3o0
・結局飛ばすときはカーロケ受信を過信せず、周りを良く見て走る事。
はっきり言って安全運転してれば捕まらない。

【新型カーロケ(ータシステム)】

パケット方式
通信事業者(携帯電話会社など)の提供する無線WAN回線を通じ、
警察本部のカーロケータ処理装置に送出する方式

APR方式
APR(Advanced Police Radio communication)無線の信号に重ね合わせて
(重畳して)警察本部のカーロケータ処理装置に送出する方式

※注意※
<両方式共、その周波数帯を受信しただけでは、カーロケの信号かどう
かの判別は不可能>


【新型デジタル(警察)無線】

APR方式
アナログFM(AM)が受信できる機器では、スケルチ(雑音制御)が開かない。
PDC方式の携帯電話の変調方式に似た多重化方式を採用。
1つの周波数に最大4系統の通信系を重ね合わせられる。
TDM(下り)/TDMA(上り)伝送のナローバンドの角度変調なので、アナログFMが
受信できる機器なら、非常に弱いが何だかの信号があるぐらいは判断できる。
スペクトラム拡散のようにブロードバンド伝送ではないので、単周波数の受信はできる。
ただし、コンスタレーション表示解析を行う場合は、それ相応の設備(複雑な回路)
が必要となる。
これらより、レーダー探知機でAPR無線を受信できる時代は来ないと思われる。
5名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/10/06(火) 04:34:24 ID:Ji0pho3o0
【新型カーロケ(ータシステム)について】

・「新型カーロケ」は、「今販売されているレーダー探知機では探知できないし、
 これからも探知できるレーダー探知機は販売されない。」 と思われます。

・また、残念ながらほとんどの都道府県が「新型カーロケ」に移行しています。

・新型カーロケが探知できるレー探が発売されないと思われる第一の理由は、
 通信事業者(携帯電話会社など)の提供する無線WAN回線(NTTドコモやauなどの無線通信回線)を
 利用しているので、携帯電話などの通信であるか、カーロケの信号の通信であるかを通信事業者など
 でない限り、特定しにくいためです。
 (この方式のことを俗に「パケット通信方式型カーロケ」とよびます。)

・分かりやすくシンプルに「パケット通信方式型カーロケ」を説明すると、
 「NTTドコモやauなどのデジタル無線通信回線を使用し、パトカーの位置情報(デジタル信号通信)を
 携帯電話などの通信と一緒に詰め込んで通信する方式」
 ということになります。

・新型カーロケが探知できるレー探が発売されないと思われる第二の理由は、
 APR無線(新型警察無線)に、 カーロケの通信が重ね合わせられてしまっているので、
 カーロケの信号の通信かそれ以外の通信か、特定しにくいためです。
 (この方式のことを俗に「APR重畳方式型カーロケ」とよびます。)

・分かりやすくシンプルに「APR重畳方式型カーロケ」を説明すると、
 「デジタル信号技術を使用し、特定周波数に警察無線(音声無線通信)と
 パトカーの位置情報(デジタル信号通信)などを一緒に詰め込んで通信する方式」
 ということになります。

・これらの理由から、新型カーロケを探知できるレーダー探知機は
 いつになっても販売されないと考えるほうが妥当だと思います。