【U3】 SONY nav-u 18台目 【U2・U1】

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205名無しさん@そうだドライブへ行こう
1991年に発売した3枚目のシングル「それが大事」が180万枚の大ヒットを記録した大事MANブラザーズバンド。
その後もいくつかタイアップ曲をリリースしたものの、大きなヒットには繋がらず、1996年には解散してしまった。
そのため“1990年代最大の一発屋”と言われることもしばしばだが、「それが大事」は今なお歌い継がれ、メディアへの登場機会も多い楽曲だ。
そんな大事MANブラザーズバンドのヴォーカルを務めていた立川俊之が2009年を迎えたのを機に、本格的に活動を再開すると、
公式ホームページで発表した。

公式サイト「toshiyukitachikawa.com」には、次のようなメッセージが掲載されている。

「混沌としたまま年明けを迎えた、2009年。立川が皆様に活力を与えるべく、活動を開始する事を決意しました」
「1996年に解散後、元・大事MANブラザーズバンドとして活動して参りましたが、今年から、
立川が中心となり『大事MANブラザーズオーケストラ』を結成、今までの集大成として活動して参ります。
メンバーは大事MANブラザーズバンドとは異なり、基本メンバーは7名ですが、随時、ご要望にお応えして、立川一人から無限大、
どの様な形でも、音楽で気持ちをお届けします」


どのような活動をしていくのか、具体的なリリースのスケジュールやライブの情報などは明かされていないが、
大事MANブラザーズバンドとはメンバーの異なる、「大事MANブラザーズ」の名を冠した大事MANブラザーズオーケストラとして始動する、
とのことだ。今年は再び「それが大事」を耳にする機会が増えるかもしれない。

http://news.livedoor.com/article/detail/3961705/