【女人】頼む、女は車に乗らないでくれ15【禁制】

夕べの話
駅から自転車で帰宅途中、田んぼの真ん中にある待避所と外灯のある細めの道。
進行中反対側から車が進入。距離は３００ｍ位はあり、速度とかを考えるとこのまま
行けばちょうど待避所ですれ違いが出来るとのでそのまま進行。
相手の車、ナゼか加速。もちろんライトをつけているのでこっちが見えないことはない。
待避所で止まるために速度を上げるのかとも思っていたけどその様子がない。
こっち慌てて急ブレーキ。あっちも急ブレーキ。待避所を１０ｍ程すぎて相手停車。
お互い端に寄れば何とかすれ違いは可能なので相手は左による。こっちも左に
寄ろうとしたら向こうはこっちに進行。
妙に寄ってるなあと思ったら、ガリッとなかなかいい音がするｗ
どうやら道からはみ出し軽く落ちてバンパーと地面をこすっているみたいだった。
（一応土手の上みたいな道路を想像してください）
相手一瞬停車。待ってこっちが通り過ぎるのを待つのかなあと思ったらそのまま進行。
ガリガリガリっといい音がして過ぎ去っていった……。
すれ違いざまに中を見たら、顎の輪郭から予想通り30代前後のスｒｙ
やっぱりこんな物かと思って自転車をこぎ出したのだが、その時あることに気づいた。
あれ？何でサンバイザーで顔が見えないんだ？バイザーミラーで顔でも見てたの？
やっぱりダメだなこいつら。まあ、バカガキみたいに逆ギレしてこなかっただけマシか。
怪我もなかったし。と笑いながら帰ってきました