住宅街の車2台は普通にすれ違えるセンターラインのない道路。
結構な急勾配を上りながら左にほぼ90度(R2mぐらいか?)カーブする場所にさしかかった時の話。
時間は夜八時頃で、カーブミラーにヘッドライトの明かりを確認した俺は、ちょうどお互いが
カーブの最中にすれ違うタイミングであると判断しアクセルを離して上り勾配を利用して減速しながらカーブへ向かう。
結果から言うとその対向車は水色の軽(多分タント)に乗ったス(ryであったんだが携帯を耳に当てながら
華麗な”アウトインアウト”でコーナー進入。俺に与えられた左折スペースは車幅半分ほど。
ミゼットなら行けたな!(笑)
お互い急ブレーキで停止した。携帯耳に当てたままのス(ryの凍りついた笑顔が印象的だったな。
イラッときたがそこは紳士な俺。軽くクラクションを鳴らして下がるように促すが
そいつは微動だにしない。携帯でなんかしゃべってやがる。
イライラッときたがまだ紳士な俺。手振りで下がらないと行けないよって合図する。すると
鏡で映したように同じアクションが返ってきた。「お前が下がれ」と?俺上りなんだけどなあ(笑)
なんか頭は下げてるからバックは自信がないからってことなんだけど、そんな奴を甘やかすとこの先各所で
迷惑を振りまきそうなので心を鬼にしてクラクション長押し。近所の人ゴメンな。
そしたらそのス(ryは「女が頭を下げて頼んでるのに了見の狭い男!」ってあからさまに嫌な顔して下がり始めたよ。
結構かわいい顔してたから甘やかされてるんだろうね。俺は基本フェミニストだが、生憎とス(ryは対象外なんだよね。
なんか道路に張り出した植え込みから「バキバキッ」って音が聞こえてたようだが小傷の補修は旦那か彼氏にやってもらいなね ノシ
長くなった。スマン