★もはや、珍論もおこがましい@オタンコ校長国沢389★

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チャイムを提唱してたのはどこのバカ沢なんだ。


9月2日 ここにきて低騒音車のステルス性が世界的に問題視され始めた。
運転する側だけでなく、歩行者や自転車など「驚く側」からの問題定義も増加中だ。
やっと国交省は検討を開始したというウワサも聞く。
以前から主張している通り、何らかの対策を考えるべきだと思う。

音を出すことに対し反対論を繰り広げる人は「耳が聞こえない人にとってみれば意味無い。
それより徹底的にクルマは譲るべき」といった持論を展開するも少なくない。
こらもう詭弁に他ならぬ。だって耳の不自由な方は健常者よりずっと慎重。
確認もせず道路を横切るようなことなどしないですから。

「どんな音を出したらいいか?」という点についてだけれど、チャイムやエンジン音などナンセンス。
チャイムは耳障り。EVやEV走行中のハイブリッド車がエンジン音を出すというのもおバカ。
やはりインバーター音だろう。極低速走行時だけ増幅してやるモードを加えればいいだけ。
インバーター音も上手にセッティングすれば良い音質になる。

この件、一度コリズムとかの企画で「低騒音車の走行音出し」についてギョウカイ最反対派の松下さんとじっくり討論したいもんです