◆【お知らせアンテナと検札所(バリア)】
ETCカードを車載器に差し込んでいないと、本線上やSA出口などで車載機から
「ETCカード未挿入」の案内がされることがある。
これは、カードの挿し忘れで料金所のバーが開かない、というトラブルを防止するために
「ETCカード未挿入お知らせアンテナ」が設置されているからだが、
この時カードが入っていると、その地点を通過した記録が残るようだ、という報告があった。
つまり、アンテナに旧バリア(※)のような検札所の機能を持たせられるわけだが、
今のところ料金計算には影響しないようなので、それほど神経質になる必要はないと思われる。
ただし、将来、通過記録をもとにして料金が計算されるようになる可能性もないわけではない。
※検札のための本線料金所(チェックバリア)は、山崎(中国道)・米原(北陸道)・豊橋(東名高速)
などに設置されていたが、2007年5月末までにすべて廃止された。
◆【24時間ルールについて〜過去スレより抜粋】
ETC車、非ETC車どちらも制限時間がある。この制限時間は24時間とは限らない。
制限時間は入口ICと出口ICの距離によって決められてる。
非ETCだと数時間でもエラーが出る場合がある。
ただ非ETCで時間エラーが出た場合料金所のオッサンが手を抜いてそのままエラー処理して終了、となる事が多い。
あまりに時間掛かりすぎだと事務所へご案内、となるかもしれないけどまぁこれも料金所のオッサン次第。
ETCだとゲート閉まると事故の恐れがあるのでこの制限時間がかなり緩い。
それでも駄目な時はゲート閉まる。
ETCで時間エラーの場合はかなり時間かかりすぎって事、ETCカードの処理もあるので確実に事務所逝きになる。
ETCでも時間エラーが出そうなループをする場合チケット取って高速乗った方が良いかもね....
中の人なのでソースは書けないが24〜99時間で制限はあります。
それ以上はETCでも通行券でも機械が通さなくなる。…「時間異常」
もひとつは通行券処理時にアラームが出る時間でこちらは3,4時間〜くらい。…「時間注意」
出口で何か言われるのはこのパターン。