往く年来る年:語ろうよ雪国自動車生活Part24

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31名無しさん@そうだドライブへ行こう
スパイクタイヤの時代は、融雪剤なんてほとんど撒かれず、
道路の除排雪は今ほどコマメじゃなくて、交差点以外はワダチが深いまま固まってたりした。
FRやFFがほとんどだったし、雪国でのチェーン所有の割合は今より高かった。
軽自動車はワダチの幅に合わないと敬遠されたこともあった。

スタッドレス時代になってから、除排雪が頻繁になって、融雪剤もバラ撒かれるようになった。
ワダチを乗り越えやすいと謳ったラウンドショルダーのスタッドレスも市場から姿を消した。
道路が改良されていることもあって、冬の道路状況が良くなり、流れが格段に速くなった。

インフラの状況を考慮してない昔の話を、駆動方式の比較に持ち込まれてもな・・・

でも、冬道の事故は『車よりもドライバーが原因(4WD乗りに過信が多い傾向)』という話なら同意