頼む、サンドラは運転しないでくれ！その６

数日前起きたことです。
俺は細い住宅街の中の路地を走ってました。
かなり死角が多く、制限速度は40kmですが、30まで落とさないと結構危ない場所です。
現によく事故も起きてます。
それでその日も俺は30で慎重に走行。
すると後ろからきた白ムーブがピッタリと俺の後ろについたのが見えました。
ハンドルにしがみついてるのは若い、頭の悪そうなバカ女。しかも白ハンドル。

うっとうしいなと思いながらも人が歩いていたりして怖いので30で走行する俺。
じれたのか、左右へ小刻みに蛇行しつつ煽る白ムーブ。
と、途中でなんかいきなり右へ移動したと思ったらこの細い道でいきなりこのバカ
追い越しを始めた。
何やってんだこいつ…と思ったんだけどふと前をみれば角から一時停止せずに直進で出てくる車発見。
俺、あわててブレーキ。
白ムーブ、俺が追い越しに驚いてブレーキ踏んだと思ったのか知らないがそのままブオーッと走行。
そして角から出てきた車の側面にモロ衝突。

細い路地だから当然通行不能に。
というわけで車をとめ、警察へ通報しているとその女が車から降りてきてこちらに一言。
「あんた何ノロノロ運転してくれちゃってんの。おかげで事故したじゃん。ふざけんなよオッサン」
あんぐりでした。
このバカ女、警察が来ても同じことを言っていましたが警察に「はいはい、どう言っても悪いのは
あんただから」と一蹴されてました。
俺は当然無罪放免でしたw
なんか文章うまくなくてすみません。