>>25 > A・寒いときに吐息すると、白いもの(自分の吐息?)が見えるのはなぜ?
上の紅茶の説明が該当すると思います。つまり、水蒸気を含んだ吐息が大気で大幅に冷やされ、
水蒸気が水滴になり、可視化したものです。
> B・寒い日の方が星空(夜空)が透き通って見え、かつ空気が綺麗らしいです。
これは推測ですが、湿度が低いからだと思います。
気温が高いときと低いときでは、当然空気中に含めることができる水分の量が違うので、
気温が低いときの方が水分が少なく(大気に不純物(?))が少なくなります。
だから、空気の透過率が上がって透き通ってみえるんでしょう。
> C・雪の日より雪晴れ(雪の翌日の晴れた日)の方が寒いと聞きますが本当ですか?
それよりも寒いのが、晴れた日の朝ですね。
上の方でも別の方がレスしてますが、晴れていると放射冷却(空気の熱が大気に放出されて、
気温が下がる)が起こります。ところが、雪の日などの曇った日は、雲が断熱材の役割を果たし、
温度が下がりにくくなります。
さらに、日本では冬型の気圧配置(西高東低)になると、北西から半島の(笑)冷たい空気が
大量に流れ込んできます。これによって大気が冷やされてしまうのもあります。
> 当面(一週間くらい)はここまでとし、
> 一週間の間は、回答して下さった方々の書き込みを印刷して何度も読み返し、理解につとめる所存です。
でも、1日に1回ぐらいは書き込みがないと、dat落ちすることもありますので、
適当な質疑応答はあってもいいと思いますよ。