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名無しさん@そうだドライブへ行こう:
自動車アーカイブ(70年代のアメリカ車)によると、1970モデルのポンティアック
ボンネビルは衝突安全のため、グリルが樹脂製になっている。
フレームの車って頑丈にすれば、乗員の安全確保が可能というコンセプトだな。
今のエンジンルームが潰れることにより衝撃を吸収するというコンセプトとは
方向性がことなる。
しかし、フレームだと乗員に伝わる衝撃をあまり吸収できないのでは?
ましてや70年アメ車など、ただのシートベルトしかないわけで。
アメリカでのハイウェイでの事故でアメ車が悲惨な事故を繰り返したから、
都会のお金持ち達が、ドイツ車に流れた。
映画なんかでも、登場人物の設定なんかに使われている。
ジャニス・ジョプリンの歌にもなっている。
ハンドル軸が、衝突時に折れるようにしたのもメルセデス。
クラッシャブルゾーンのボディも、メルセデス。
三点式シートベルトはボルボです。