【ガラスコート】(・∀・)ガラコー! 19本目【統合スレ】

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10名無しさん@そうだドライブへ行こう
■ガラスコート施工の基本手順
0.冬場はヒーターなどでガラス面の温度を上げる(上げすぎると施工が難しくなる)
  夏場は日陰や曇った日に作業する。
1.水を大量に使ってホコリ等を洗い流す。
2.キイロビンのような界面活性剤の入っていない油膜取りで完全に行う。
3.こだわる方のみ、粘土を使って鉄粉を除去。
4.できれば水を大量に使って油膜取り剤を完全に洗い流す。
5.良くガラス面を乾かす。(周囲のシール部の水分が残っていることが多いので注意水を大量に使った場合、
  ボディーも拭いて次の作業中に水が流れ落ちてこないようにする)
6.30〜50センチ四方に縦横と塗り全面施工し、最後に縦方向に再度塗る。(液が水玉に残らないように)
7.表面が白く曇ってきたら乾いた綺麗な布でごしごしと気合いを入れて拭きあげる。(拭きあげは丁寧に)
シリコン系は固く絞ったタオルで拭く。そのあと磨くとベター。
8.雨が降らないことをひたすら祈る(この期間が長いほど持ちは良くなる)

メンテナンス
1.ガラスはできるだけ綺麗に保つ。(ちゃんと施工してあれば中性洗剤でゴシゴシ洗っても平気)
  (コーナンで売ってるオレンジ色のクロスがお薦め。拭き残しもなく安い。クロスはガラス専用にし、ボディー用と分けること)
2.ワイパーブレードもちゃんと拭く。(アルコールを使ってシリコンオフしておくのがベスト)
3.小雨の時はできるだけウォッシャー液を使って、ガラス面に付いた細かい砂・ホコリを洗い流す。
  (これがコーティングが取れる原因。)
(ウォッシャー液は水でも構わないが、若干アルコールの入った脱脂作用のあるものの方が効果は高い。
が、ボディーにはあまり良くないので、諸刃の剣。液質が中性のものの方がボディーには良い。
界面活性剤がいっぱい入ったウォッシャー液は問題外。
界面活性剤によって表面張力を無くした水かへばり付き不快。ビビリの原因にもなる)