【もうすぐ】LEDについて語ろう 13灯【高効率LED】

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639名無しさん@そうだドライブへ行こう
先進と奇抜の間で苦労したLEDヘッドランプ開発 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070522/132882/
>白色LEDが発光する光には赤外光が含まれず,レンズを加熱しません。
>ハロゲン・ランプやHIDランプではガラス製のレンズを使っているのに対し,
>今回の白色LEDランプは加工性に優れるアクリル製のレンズを使っています。
>ハロゲン・ランプなどでアクリル製レンズを使おうものなら,
>「溶けるを超えて,焦げてしまう」(小糸製作所)そうです。

>LEDヘッドランプの開発当初,小糸製作所は色温度を6000〜8000K程度にすることを考えていました。
>しかし,それではHIDランプよりもかなり白い光になり,ユーザーには奇抜と映ることや,
>ユーザーの目の疲れなどの理由から,色温度を5000K以下に下げることになりました。
>色温度を4300Kにすると,目の疲れはかなり軽減されるそうです。

>今回のLEDヘッドランプの開発に当たり,小糸製作所は日亜化学工業と白色LEDを共同開発しました。
>日亜化学工業と組むに当たり,この色温度を得られるかどうかが判断材料になったとのこと。
>小糸製作所によれば,日亜化学工業と情報交換を始めた5年前の段階で,
>5000K以下の色温度を得ながら高い発光効率を得られるのは日亜化学工業だけだったそうです。