♪♪♪車にまつわるＬＯＶＥstory♪♪♪

美由紀は昔から病弱で入退院を繰り返していた。
学校にも殆ど来ていなかったように思う。
生まれつき腎臓に障害があるため、長時間の運動や移動に体が耐えられないのだと聞いていた。

「１７クン、私も普通の女の子みたいに、ドライブに行ってみたいな」
「よし、俺が退院したら連れて行ってやるよ」
二人はいつしか惹かれあっていったのだった。

美由紀「ずいぶん傷も良くなってきたね」

僕「ありがとう美由紀や先生が良くしてくれたおかげだよ」
美由紀「私は何もしてないわ」

僕「もう少しで退院できそうだし退院したらお礼に食事でもどう？」

美由紀「しょうがないな〜来週なら休みが取れるしいいわよ」

僕「じゃあ来週に・・・ﾆﾔﾘ」

美由紀とのドライブを控えたある日。
突然、相模湖で離れ離れになっていた彼女がお見舞いにやってきた。

あげ

彼女「１７君元気？」

１７「おまえ…絵美じゃないか…いったい今まで何処に居たんだよ！急に居なくなったりして！」

絵美「・・・」

１７「でも良かった絵美が無事で・・・」

美由紀「１７君、この雑誌みて〜♪あ！ごめんなさい！お客さんが居たなんて・・・」
これが恐ろしい三角関係の幕開けになるなんてこの時、誰が思っただろうか…

元カノから妹（Eちゃん）が免許を取得して車を買ったのでドライブに付き合ってあげて欲しいとメールがきた。
断る理由もなかったので快諾して、約束の日を迎えた。
待ち合わせ場所で待っていると、明らかに動きの怪しいブラウンのマーチが近づいてきた。
フロントガラス越しに鬼の形相でステアリングにしがみつくEちゃんの姿が見えた。
ありえないくらいの不安を抱きつつ助手席に乗り込んで今日の予定を聞く。
「パルパル（遊園地）にいきたいの」
この場所からパルパルへ向かうには浜松市（中規模地方都市）内を経由して行くのがもっとも近かったが
道路事情や彼女の運転スキルを考え、一旦北上して交通量が少なく比較的走りやすい県道を選ぶことにした。

助手席に乗り込んでものの数分経った頃、オレは「日本の運転免許制度の見直しをしたほうが良いのでは」と
真剣に考えていた。彼女の運転はそれほどにひどかった。
それでもマーチはノロノロ運転で---よく言えば40km/hの規制速度を守りながら---浜名湖遊園地パルパルへと
着実に近づいていた。
出発して2時間、オレとEちゃんはようやく目的地へと到着した。
遊園地の駐車場になんとかバックで駐車し、シートベルトを外しながら彼女に労いの言葉でも掛けようかと
運転席に座るEちゃんに顔を向けた。

･･･Eちゃんはガン泣きしていた。
「ｍｊぢでこわかったｍぅうせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ （訳：マジで怖かったもう車なんて二度と運転したくない！）」
それだけ言い捨てると、Eちゃんは俯いてその後10分くらい車の中で泣いていた。
泣き止んでから聞いたら、家を出て1分で「運転むりぽ」と思ったんだがどうしても遊園地に行きたかったらしい。

無論帰りはオレの運転だった。
「あれ（グルグル回る奴）また乗りたい」
「お化け屋敷マジ怖かった」
遊園地の興奮がまだ冷めやらなかったのか、Eちゃんは笑顔で喋り続けていた。
時間も遅かったが「ゆっくり帰りたい」と彼女が言うので往路と同じく車通りの少ない、山々を
左手に臨みながら走る県道を通って帰る事にした。
さっきまで助手席で一生懸命喋っていた彼女だったが運転の疲れが出たのか、それとも子供のように
遊び疲れたのか、いつのまにか言葉もなくただ車窓を流れる景色を見ているようだった。
「ねぇ･･･」
赤信号で不意に声を掛けられ助手席に目を向けると、彼女が真っ直ぐとした眼差しでこちらを見ていた。
「私とお姉ちゃんって似てる？」
「･･･今日1日一緒にいてそう思った。お姉ちゃんと付き合ってたのも丁度Eちゃんくらいの歳の時だったしな」
信号が青に変わり、オレは再び視線を前に戻すとゆっくりとアクセルを踏んだ。
助手席から「そっか･･･」というEちゃんの声が聞こえた。
横目で見ると彼女はシートに深く身体を預け、ただ窓の外に目を向けていた。

慣れない車だと言うこともありゆっくりと走ってきたのだが、それでも1時間ほどでEちゃん宅近くまで戻ってきていた。
あと5分弱で到着というところでまた赤信号に引っ掛かり、ゆっくりとマーチを停車させた。
「ねえ･･･」
数十分前とまったく同じタイミングで、同じ言葉が助手席から聞こえた。
それとほぼ同時にオレの手に暖かいものが触れた。顔を真っ赤にしながら彼女が手を握ってきたのだ。
「お姉ちゃんとはもう、付き合えないんだよね？」
彼女の手に力が入ったのがわかった。
だが、その質問の意図を何となく理解したオレは、彼女の問いに答えることが出来なかった。
お互い無言のままオレと彼女を乗せたマーチはEちゃん宅へと到着した。
「今日はありがとうございました。･･･色々とごめんね。お姉ちゃん呼んでくるからちょっと待ってて」
それだけいうと彼女は家の中へと入っていった。

数分後、元カノが車の鍵を持って家から出てきた。
「おまたせ。送ってく」
ほんの3年前までEちゃんと大差のなかった元カノの運転だったが、久しぶりに乗る彼女の車は力を抜いて座っていられる
ほどにスムーズだった。これならきっとEちゃんもすぐに上達するだろう。
二人は双子かと思うほどの似た者姉妹だったから。
特に言葉を交わすことのない、束の間のドライブだった。
確か二人が恋人同士だった最後の日にも、自宅まで彼女が送ってくれた。
月並みだが、昨日のことのようにはっきりと覚えていた。
「ありがと。気をつけて帰って」
そう言ってドアを開けようとした時、運転席から今日3回目の「ねぇ･･･」が聞こえた。
その声色はEちゃんのそれとまったく同じだった。
ドアノブから手を離し、彼女のほうを見る。目と目が合う。
そして彼女の口がゆっくりと開き言葉を発する。

「ねぇねぇ、Eのこと食べちゃった？どうだった？」

オレは彼女と別れて3年という月日の流れを感じた。
別れ際にキスをしただけで頬を赤く染める･･･オレの知っている彼女はそんな子だった。
Eちゃんも3年後にはこの姉と同じようになるのか･･･いや、なるんだろうな。
だって二人は双子かと思うほどの似た者姉妹だから。

ﾌﾂｰは食べるな

濡れ場がなかったので3点

>>45-47
そのあと妹とはどうなったん？

>>45
それなんてエロゲ？

>>50
結局付き合うことはなかったんだけど、この後1年くらいは数え切れないくらい遊んだ。
男女の関係にもなったんだけど彼女（妹）にカレシが出来てそれで終わり。

>>51
NITAMONO☆姉妹

その姉妹は竿姉妹ってことだなｶﾜｲｿｽ

(´・ω・｀)

誰かщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫｰﾝ

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　　　　 ヾ. :.;:;;;;;;;;;/ ヽ　　　`'ｰ-‐'　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;.: .／
　　　　　＼. :.;:;;;;;;ﾞ､　＼　　　　　　 ノ;;;;;;;;;;;;;:;.: .;:-‐-┘
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　　　 ,,.. :-‐'"´. :.;:;;;;;;;＼._　＼;;;;;;;／;;;;;;;;;:;.: .＼_

期待あげ

>>44 人造人間ですか？

こんなとこに書き込んでる奴らに恋愛話は無縁だろ

>>1はその後彼女と別れた。その理由は
「パカパカブレーキする人は嫌いよ」

「私…ｻｲﾄﾞ引く人がいいの…さよなら…」

が

彼はｶｳﾝﾀｰをあてられなかった

よし、こうなったらパワードリフトだ！完璧なパワードリフトをマスターするぜ！
彼は燃えた。

しかし彼のクルマはＦＦのサニーだった。

FFでもﾊﾟﾜｰﾄﾞﾘﾌﾄをするには？

よし!まず馬力を上げよう!

ﾓｱﾊﾟﾜｰにﾓｱﾄﾙｸ!!!が必要だ!

しかし彼にはﾓｱﾏﾈｰがないのであった。

働いてﾓﾝｽﾀｰｻﾆｰにしようと思ったが

働くのは負けだと思った24の夜

そろそろラブストーリー書いてくれ

同意

しゃーないな。
ツンデレ幽霊話の再放映でもするか？
前スレを見ていなくて、読みたい野史はいるか？

いないよ

....orz

いつも立ち寄るガソリンスタンドの男の子を好きになってしまいました(*^_^*)
片思いだけど幸せです(o∩_∩o)

で？

柚木ﾃｨﾅとHしたい

８才年上の彼とは仕事を通じて知り合い、つきあって３年目です。
お互いの仕事が休みの日曜日、一緒に買い物に行こうとした時の事です。
迎えに行った私の車の助手席に彼が乗り込んできました。

続く

ずいぶんニコニコしているのでどうしたのかなぁ？と思っていると「ねぇ、今日はこれをつけて買い物に行こうね」
といいながら、〇〇を手にしていました。 一度エッチの最中に使った事はありましたが、これをぬってマッサージするように撫でられると、とにかく気持ちよくて、途中から、ほんの少し触られるだけでイッてしまうのではないかという位に感じてしまった物でした。
私は慌てて「これから外に出るのに、そんなのだめだよ！」と言ったのですが…

続く

「大丈夫だよ。今ぬるだけで、そのあとは絶対に触らないから」
と説得され（というか、彼の押しに負け）スカートの裾から手を入れられ、クリトリ〇〇をぬられてしまいました。
ひんやりした感じとだんだんあそこが疼いてくる感覚に、前回使った時の気持ちよさがよみがえってしまいます。
ゆっくりとなじませるようとなでるような彼の指の動きに、私はだんだんとエッチな気分になってしまい
シートにもたれかかってしまいました。

続く

　　　　　　　　　　　　　　　　ー完ー

それなのに、だんだん
気持ちよさのあまり体が勝手に動きそうになった頃、彼は急に「じゃぁ、出発しようか」
と言って触るのをやめてしまいました。中途半端に触られて疼きだした快感も、彼に最初にだめと言った手前言い出せずに私は車を出しました。

駐車場に車を停めて二人で手をつないで歩き始めたまではよかったのですが、
道で誰かとすれ違う度に、
「今の男、楓の方をジッと見てたね」とか「あの高校生たち、楓を見て話してるよ。
きっと楓がエッチな顔をしながら歩いてるから興奮しちゃったんだ」
とか、私の羞恥心を煽るような事ばかり耳元でささやいてきました。
事実、私のスカートの中はさっきぬられた〇〇のせいで、自分でもわかる位に
ぐちょぐちょに濡れていて、歩き方も彼に手を握られているから何とか普通に歩けているけれど、あと少しの刺激で座り込んでしまう位に力が入らなくなってしまっていました。
彼に意地悪くささやかれる度に体の奥がキュンとなり
自分で自分の体をコントロールできなくなりそうでした。
手をつないでいるだけでどこも触られていないのに。

続く

コピペ乙

今度は自分の創作で書いてくれ。

>>80
おまえが書けよ

こんなとこ見てる奴らにそんな恋愛はなしがあるとは思えないが

そして俺もそんな一人

>>81
書いても良いが、書いたら書いたで「こんなところで自慢するな！カプール板行け！」とか
言うんだろｗ

初恋はクラスの同級生。
色白で清楚で真面目な子だった。
だけど付き合い始めてからは自由奔放。
トイレで真っ白でしなやかな手でシゴかれたり
二人っきりの放課後の教室で、授業では涼やかな声で教師の質問に
答えている形のいい唇で咥えてもらったりした。
修学旅行のホテルではテラスで最高に盛り上がったけど、
なぜかセックスだけは頑なに拒否された。
卒業後、なんとなく疎遠になったあの子は、いまごろどこでなにをしているんだろう。
先日、母校が共学になったという知らせを聞いてふと思い出した。

汁とぇりの行方は？

超絶！走り屋日記おもしろ杉
http://blog.crooz.jp/usr/mildseven/index.php?mode=mobile

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　　　( ::: (;;　　　∧_,∧　　 );:;;;)) )::: :; :))
　　　　((:: :;;　　(´・ω・)っ ;;;; ; :))
　　　　　((;;;　　(っ　,ｒ　どどどどど・・・・・
　　　　　　　　　 i_ノ┘

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　　　("((;:;;;　 （⌒） ｜どどどどど・・・・・
　　　　　　　　 三 `Ｊ

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　　　　　　 ⊂（´・ω・`）⊃
　　　　☆　　　ﾉ　　　丿　ｷｷｰｯ
　　　　　　ヽ .ﾉ　 （⌒） 彡
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　　　　　∧_ ∧ （　ブッ　）
　　　　　( ・ω・` ) ノノ〜′
　　　　 　　（⊃⌒*⌒⊂)
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運転してるとそっちに気を取られてマトモな話ができん。
女の子を駅なんかにお迎えに行くと、駅前がまあ混んでるわけですよ。
そこで女の子乗せると乗った瞬間から勢いよくしゃべりだすんだよね。
しかしながらこっちは、後ろから排気ブレーキで威嚇してくるバスやら
基地外みたいな場所に止めてる搬入車やらどこ見て運転してるのかわからないミニバンやらで
さながら戦場のような駅前ロータリーを、女の子を載せてる時に事故ッたら、末代までの恥と
ばかりに教習所の見極め並の慎重さで運転しているわけで･･･。
すみません、話マトモに聞いてません。
すみません、意見を求められても今は答えられません。
すみません、キれられても返す言葉すら駅前を脱出するまで出てきません。

運転しながら自動で相手に返答を返せるよう、自律神経を鍛えろｗ

幼馴染だった美香ちゃんは、幼稚園の頃は看護婦さんになると言っていた。
小学生の頃は飛行機に憧れてスチュワーデスになると言っていた。
中学生の頃は教師になると言って猛勉強していた。
高校生の頃は格好いい女になると言い、秘書を目指していた。
大学生の頃は女子校生に戻りたいと言っていた。

そんな彼女は今、日替わりでやりたかった全ての職業に就いている。
俺は安月給を握り締め週２ペースで彼女の元へ遊びに言っている。

age